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「静岡県」の版間の差分
2021年3月6日 (土) 10:20時点における版静岡県は日本の中部地方の県である。隣接する県は東に神奈川県、北に山梨県、北西に長野県、西に愛知県。 [1]
目次地方静岡県は大きく分けると、沼津市を中心とする東部地方、県庁所在地である静岡市を中心とする中部地方、そして浜松市を中心とする西部地方の3つの地方からなる。また、東部地方をさらに南北に分割し、伊豆半島の部分を伊豆地方とする場合もある(天気予報では東部・伊豆・中部・西部の4区分となっている)。 市町村その他の旅行先
分かる概要気候
放送AM
FM
熱海84.2MHz 東伊豆83.3MHz 河津82.2MHz 下田84.1MHz
観光案内所
着く飛行機で北海道・九州・沖縄から、県中部にある静岡空港への便がある。 県外の空港を利用する場合は、東京都の東京国際空港(羽田空港)または愛知県の中部国際空港を利用し、それらの空港に到着後に列車かバスで静岡県内へ向かうことになる。 列車でJR東海の東海道新幹線の駅が県内に6つあり、東京・大阪方面からはこの東海道新幹線を利用できる。「こだま」は各駅に停車、「ひかり」は熱海・三島・静岡・浜松に一部の列車が停車する。なお、「のぞみ」は静岡県内の駅には停車しない。 他に、東京地区から伊豆方面へはJR東日本の特急「踊り子」(一部列車は熱海で伊東・下田方面と修善寺方面の2方向に分かれる)、御殿場へは小田急新宿より特急「あさぎり」、山梨県からはJR東海の特急「ふじかわ」を利用できる。 車で東京方面、および名古屋・大阪方面からは東名高速道路・新東名高速道路を利用する。 バスで東京や大阪から県内各地区への高速バス(昼行・夜行)がある。また、東名高速道路を走るJRハイウェイバス(東京~名古屋)も利用できる。 動く列車でJR東海道新幹線とJR東海道線が県内を東西に縦断する形で通っており、この2路線が本県の大動脈である。列車本数は新幹線は「こだま」が毎時2本、東海道線は普通列車が昼間1時間に4 - 6本走っている。なお、東海道線は県内では特急列車や快速列車の運転は少なく、主に普通列車(各駅停車)を利用することとなる。 このほか、東海道線から枝分かれする形でJR伊東線・伊豆急行線、JR御殿場線、JR身延線、伊豆箱根鉄道駿豆線、岳南電車、大井川鐵道、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道の各路線が通っている。静岡市内には東海道線と並行する形で静岡鉄道が通っており、同線は市内の短距離交通機関として位置づけられており東海道線よりも駅数や電車本数が多い。また、県北西の山間部ではJR飯田線が通っている。 車で日本の大動脈のひとつとも言える東名高速道路が県内を東西に走っており、県内には16のインターチェンジ(2006年3月現在。スマートインターチェンジは除く)があり県内の都市間移動にも利用できる。同道路は東海道線や国道1号とほぼ並行する形で通っているが、沼津以東と浜松以西では山間部寄りを走る。 一般道では国道1号が最も主要な道路である。近年では片側2車線の区間が増え、さらに信号機の無い高架区間も多く、快適に走ることができるようになっている。 バスで東名高速道路を走るJRハイウェイバスがあるが、バス停は場所によっては市街地から離れた場所にあることが多い。 また、鉄道の通っていない市町へは、最寄の鉄道駅から路線バスを利用することとなる。県中部の牧之原市などの地区へは、静岡駅から東名高速経由のバスが運行されている。 船で静岡市の清水港と伊豆半島の土肥港を結ぶ駿河湾フェリーが運航されており、県中部地域と伊豆半島の間の最短経路として利用できる。 観る遊ぶ食べる
飲む
気を付けるマイカーで富士山近くまで行きそして登る・・・という予定であれば、富士山周辺にある「道の駅」にて設置されている公衆トイレで事前に用を足しておくことを強くお勧めしたい。静岡県内に5カ所、山梨県には6カ所あるので最新情報が入ったカーナビであれば一応簡単に見つかるかと思われる。ご参考までに。 出かける |
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