|
|
253行目: |
253行目: |
| *'''ティッセン・ボルネミッサ美術館'''(Museo de Thyssen Bornemisza、[[マドリード]]、[[スペイン]])—14世紀頃のイタリア古美術や宗教画から現代のポップアートに至るまで、幅広い作品が年代順に展示されている。 | | *'''ティッセン・ボルネミッサ美術館'''(Museo de Thyssen Bornemisza、[[マドリード]]、[[スペイン]])—14世紀頃のイタリア古美術や宗教画から現代のポップアートに至るまで、幅広い作品が年代順に展示されている。 |
| *'''エルミタージュ美術館'''([[サンクトペテルブルク]]、[[ロシア]])— コレクションの数約270万点、1,000の部屋と200の階段があり、廊下の総距離は30kmという規模を誇る美術館。 | | *'''エルミタージュ美術館'''([[サンクトペテルブルク]]、[[ロシア]])— コレクションの数約270万点、1,000の部屋と200の階段があり、廊下の総距離は30kmという規模を誇る美術館。 |
| + | |
| + | =====ドイツ===== |
| + | |
| + | *'''ヘッセン州立博物館'''([[ダルムシュタット]]、[[ドイツ]])—ヘッセン州に関する総合博物館。 |
| + | *'''ミンテンベルグ市博物館'''([[ミンテンベルグ]]、[[ドイツ]])—町の中心にある博物館。ミンテンベルグ市に関する展示がある。 |
| + | *'''リンダウ市立博物館'''([[リンダウ]]、[[ドイツ]])—リンダウの歴史的文献や絵画、彫刻などが納めされている博物館。 |
| + | *'''バーデン・バーデン市立博物館'''([[バーデン・バーデン]]、[[ドイツ]])—町の歴史をメインとした展示がある博物館。 |
| + | *'''ライス・エンゲルホルン博物館'''([[マンハイム]]、[[ドイツ]])—美術館、文化博物館、写真館などを複合した博物館。 |
| + | *'''ゲルマン国立博物館'''([[ニュルンベルグ]]、[[ドイツ]])—世界最古の地球儀や、古楽器コレクションなども展示されている大きな博物館。 |
| + | *'''州立博物館'''([[カールスルーエ]]、[[ドイツ]])—カールスルーエ城内にある博物館。エジプト文明から19世紀にかけての美術コレクションがメイン。 |
| + | *'''アウグスティーナー博物館'''([[フライブルグ]]、[[ドイツ]])—彫刻、絵画、時計、民族衣装、民芸品などを展示している。 |
| + | *'''ドイツ博物館'''([[ミュンヘン]]、[[ドイツ]])—巨大な科学館。見るだけでなく体験もできる展示を行っていて、人気を呼んでいる。 |
| | | |
| ====中近東==== | | ====中近東==== |
269行目: |
281行目: |
| | | |
| ===通史=== | | ===通史=== |
| + | |
| + | *'''デュンケルスビュール歴史博物館'''([[デュンケルスビュール]]、[[ドイツ]])町の歴史についての多くのコレクションを誇る博物館。 |
| | | |
| ===文明・考古学(先史時代)=== | | ===文明・考古学(先史時代)=== |
283行目: |
297行目: |
| *'''チェンマイ国立博物館'''(Chiang Mai National Museum、[[チェンマイ]]、[[タイ]])—かつてチェンマイを支配していたラーンナー王国関連の文物やその他チェンマイの歴史、教育文化、産業などに関する展示物がブロックごとに展示・紹介されている。 | | *'''チェンマイ国立博物館'''(Chiang Mai National Museum、[[チェンマイ]]、[[タイ]])—かつてチェンマイを支配していたラーンナー王国関連の文物やその他チェンマイの歴史、教育文化、産業などに関する展示物がブロックごとに展示・紹介されている。 |
| *'''アムステルダム歴史博物館'''([[アムステルダム]]、[[オランダ]])—13世紀頃から現代に至るまでのアムステルダムの発展の歴史を追って時代順に展示。展示物は陶磁器などの生活用具や武具、船や城郭の模型など。 | | *'''アムステルダム歴史博物館'''([[アムステルダム]]、[[オランダ]])—13世紀頃から現代に至るまでのアムステルダムの発展の歴史を追って時代順に展示。展示物は陶磁器などの生活用具や武具、船や城郭の模型など。 |
| + | *'''領主館博物館'''([[ヴュルツブルグ]]、[[ドイツ]])—マリエンベルグ要塞内にある歴史の展示がメインの博物館。 |
| + | *'''中世犯罪博物館'''([[ローテンブルグ]]、[[ドイツ]])—ドイツ唯一の犯罪博物館。拷問道具や警察資料、法律などの展示がある。日本語パンフレット有り。 |
| | | |
| ===近・現代史=== | | ===近・現代史=== |
| + | |
| + | *'''ドイツ連邦共和国歴史博物館'''([[ボン]]、[[ドイツ]])—ナチスや第2次世界大戦、東西冷戦、ベルリンの壁など、ドイツの20世紀の戦争に関する歴史の展示がある。 |
| + | *'''プファルツ選帝侯博物館'''([[ハイデルベルグ]]、[[ドイツ]])—18世紀に建造された宮殿内にあり、美術品なども展示してある。 |
| | | |
| ====アジア==== | | ====アジア==== |
324行目: |
343行目: |
| *'''ムーミン博物館'''([[タンペレ]]、[[フィンランド]])— 市立図書館の1階にある。ムーミンの原作者トーベ・ヤンソン直筆のスケッチや、丁寧に作成されたムーミンハウスの大きな模型(二代目)、名シーンを表現した立体模型の数々を楽しむことができる。 | | *'''ムーミン博物館'''([[タンペレ]]、[[フィンランド]])— 市立図書館の1階にある。ムーミンの原作者トーベ・ヤンソン直筆のスケッチや、丁寧に作成されたムーミンハウスの大きな模型(二代目)、名シーンを表現した立体模型の数々を楽しむことができる。 |
| *'''レーニン博物館'''([[タンペレ]]、[[フィンランド]])—レーニンゆかりの建物である旧労働者会館3階にある、彼の生い立ちを展示した博物館。世界で唯一の、レーニンに関する常設展とされている。 | | *'''レーニン博物館'''([[タンペレ]]、[[フィンランド]])—レーニンゆかりの建物である旧労働者会館3階にある、彼の生い立ちを展示した博物館。世界で唯一の、レーニンに関する常設展とされている。 |
| + | *'''ゲーテ博物館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—ゲーテの家にあり、ゲーテと同じ時代の画家の作品が並ぶギャラリーもある。 |
| + | *'''ゲーテ博物館'''([[デュッセルドルフ]]、[[ドイツ]])—イエーガーホーフ城内にあるゲーテの自筆原稿や手紙などのコレクションが展示されている博物館。 |
| + | *'''グーテンベルグ博物館'''([[マインツ]]、[[ドイツ]])—ヨハネス・グーテンベルグが発明した印刷技術による「グーテンベルグの聖書」などの展示がある。 |
| + | *'''ワグナー博物館'''([[バイロイト]]、[[ドイツ]])—ワグナーゆかりの楽器や楽譜などが展示されている博物館。 |
| + | *'''ヘルマン・ヘッセ博物館'''([[カルフ]]、[[ドイツ]])—ヘルマン・ヘッセの資料やゆかりの品々を世界中から集めた博物館。 |
| + | *'''モーツァルト・ハウス'''([[アウクスブルグ]]、[[ドイツ]])—モーツァルトが育った家。2006年に改装されたが、モーツァルトが弾いたピアノや家系図、家具などはそのまま残っている。 |
| | | |
| ====中近東==== | | ====中近東==== |
349行目: |
374行目: |
| *'''国立博物館'''(National Museum、[[サヌア]]、[[イエメン]])—イエメンの歴史や生活・風俗にまつわる文物を中心に展示。古代のレリーフや装飾品、彫像などの展示もある。 | | *'''国立博物館'''(National Museum、[[サヌア]]、[[イエメン]])—イエメンの歴史や生活・風俗にまつわる文物を中心に展示。古代のレリーフや装飾品、彫像などの展示もある。 |
| *'''国立民俗博物館'''(Museo Nacional Entrografía y Folklore、[[ラパス (ボリビア)|ラパス]]、[[ボリビア]])—ボリビア各地の織物や祭礼の際に付ける羽飾りなどの展示が充実している。特に暗闇に浮かぶボリビア各地の仮面の展示が圧巻。 | | *'''国立民俗博物館'''(Museo Nacional Entrografía y Folklore、[[ラパス (ボリビア)|ラパス]]、[[ボリビア]])—ボリビア各地の織物や祭礼の際に付ける羽飾りなどの展示が充実している。特に暗闇に浮かぶボリビア各地の仮面の展示が圧巻。 |
| + | *'''ユダヤ人街記念館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—かつてユダヤ人街があった場所にある。 |
| + | *'''ローマ・ゲルマン博物館'''([[ケルン]]、[[ドイツ]])—ローマ時代の住居など、ローマ遺跡からの出土品を展示している博物館。 |
| | | |
| ===建築=== | | ===建築=== |
354行目: |
381行目: |
| *'''ラーンナー・アーキテクチャーセンター'''([[チェンマイ]]、[[タイ]])—チーク造りの建物内に、ラーンナー様式の伝統建築の模型や写真が多数展示されている。 | | *'''ラーンナー・アーキテクチャーセンター'''([[チェンマイ]]、[[タイ]])—チーク造りの建物内に、ラーンナー様式の伝統建築の模型や写真が多数展示されている。 |
| *'''フィンランド建築博物館'''([[ヘルシンキ]]、[[フィンランド]])— フィンランドの現代建築に関する各種展示が中心の博物館。 | | *'''フィンランド建築博物館'''([[ヘルシンキ]]、[[フィンランド]])— フィンランドの現代建築に関する各種展示が中心の博物館。 |
| + | *'''ドイツ建築博物館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—博物館通りにあるドイツ建築に関する博物館。 |
| + | |
| + | ===情報・通信=== |
| | | |
− | ===放送===
| + | *'''ドイツ情報通信技術博物館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—博物館通りにある情報や通信技術に関する博物館。 |
| + | *'''メディアミュージアム'''([[カールスルーエ]]、[[ドイツ]])—コンピューターなどによるメディアアートを体験できる。 |
| | | |
| ===日本文化=== | | ===日本文化=== |
366行目: |
397行目: |
| | | |
| *'''自然史博物館'''(Natural History Museum、[[ポートルイス]]、[[モーリシャス]])— 17世紀に絶滅したモーリシャス固有の鳥類ドードーの全身骨格標本 (世界で1体しか発見されていない) が展示されている。 | | *'''自然史博物館'''(Natural History Museum、[[ポートルイス]]、[[モーリシャス]])— 17世紀に絶滅したモーリシャス固有の鳥類ドードーの全身骨格標本 (世界で1体しか発見されていない) が展示されている。 |
| + | '''ゼンケンベルグ自然博物館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—ゼンケンベルグ博士によって設立された。目玉は恐竜の展示。 |
| | | |
| ===動物=== | | ===動物=== |
| | | |
| *'''サザン・エンカウンター水族館&キウィ・ハウス'''(Southern Encounter Aquarium & Kiwi House、[[クライストチャーチ]]、[[ニュージーランド]])—館内に2羽のキウィが飼育されており、その生態を観察することができる。 | | *'''サザン・エンカウンター水族館&キウィ・ハウス'''(Southern Encounter Aquarium & Kiwi House、[[クライストチャーチ]]、[[ニュージーランド]])—館内に2羽のキウィが飼育されており、その生態を観察することができる。 |
| + | *'''豚博物館'''([[バート・ヴィンプフェン]]、[[ドイツ]])—豚をテーマにした珍しい博物館。ショップでは、豚のグッズが購入できる。 |
| | | |
| ===植物=== | | ===植物=== |
388行目: |
421行目: |
| *'''砲博物館'''([[ハメーンリンナ]]、[[フィンランド]])— 大砲やミサイル砲をはじめとする武器を中心とした、主には19世紀から20世紀にかけてのフィンランド陸軍に関する展示内容の博物館。男女同権の意識が強いこの国らしく、20世紀初頭の冬戦争・継続戦争時における女性の活躍を紹介するコーナーもある。 | | *'''砲博物館'''([[ハメーンリンナ]]、[[フィンランド]])— 大砲やミサイル砲をはじめとする武器を中心とした、主には19世紀から20世紀にかけてのフィンランド陸軍に関する展示内容の博物館。男女同権の意識が強いこの国らしく、20世紀初頭の冬戦争・継続戦争時における女性の活躍を紹介するコーナーもある。 |
| *'''軍事博物館'''(Askeri Muze、[[イスタンブール]]、[[トルコ]])—オスマン帝国から共和制に至るまでの歴史の中で使われていた各種武器や独立戦争などに関する展示がある。15:00から16:00にかけて、トルコ軍楽隊の演奏が行われる。 | | *'''軍事博物館'''(Askeri Muze、[[イスタンブール]]、[[トルコ]])—オスマン帝国から共和制に至るまでの歴史の中で使われていた各種武器や独立戦争などに関する展示がある。15:00から16:00にかけて、トルコ軍楽隊の演奏が行われる。 |
| + | '''城博物館'''([[アシャッフェンブルグ]]、[[ドイツ]])—中世にヨーロッパ各地で造られた城に関する展示を行う博物館。 |
| + | |
| + | ===政治=== |
| + | |
| + | *'''帝国議会博物館'''([[レーゲンスブルグ]]、[[ドイツ]])—会議室や控え室、拷問室など、沢山の部屋がそのまま残っている。 |
| | | |
| ===郵政(切手)・電信=== | | ===郵政(切手)・電信=== |
402行目: |
440行目: |
| | | |
| *'''ラヴァンチュール・ドゥ・シュークル'''(L' Aventure du Sucre[[パンプルムース]]、[[モーリシャス]])— モーリシャスの主要産業の一つである砂糖やモーリシャスの歴史に関する文物を集めた博物館。 | | *'''ラヴァンチュール・ドゥ・シュークル'''(L' Aventure du Sucre[[パンプルムース]]、[[モーリシャス]])— モーリシャスの主要産業の一つである砂糖やモーリシャスの歴史に関する文物を集めた博物館。 |
| + | *'''ワイン博物館'''([[ベルンカステル・クース]]、[[ドイツ]])—モーゼル川の岸に広がるワイン畑の隣にある博物館。珍しい博物館なので必見。 |
| + | *'''チョコレート博物館'''([[ケルン]]、[[ドイツ]])—チョコレート工場に併設された博物館。 |
| + | *'''パン文化博物館'''([[ウルム]]、[[ドイツ]])—麦の栽培からパンの製造、歴史、道具など、様々な分野からパン文化を知ることができる。 |
| | | |
| ===その他の産業=== | | ===その他の産業=== |
| + | |
| + | *'''おもちゃ博物館'''([[ニュルンベルグ]]、[[ドイツ]])—木製からブリキのおもちゃまで、懐かしい昔の玩具が揃う博物館。 |
| + | *'''人形とおもちゃ博物館'''([[ローテンブルグ]]、[[ドイツ]])—世界各地から集められた18〜20世紀の人形・おもちゃが並ぶ。また、模型の展示もある。 |
| + | |
| + | ===交通=== |
| + | |
| + | *'''ジンスハイム交通技術博物館'''([[ハイデルベルグ]]、[[ドイツ]])—飛行機50機、車300台、F1、戦車、鉄道車両など、数多くのコレクションを誇る。 |
| + | *'''DB(交通)博物館'''([[ニュルンベルグ]]、[[ドイツ]])—ドイツで初めて鉄道が開通した場所がニュルンベルグで、1階には初の蒸気機関車が展示されている。 |
| | | |
| ===航空=== | | ===航空=== |
| + | |
| *'''[[国立航空宇宙博物館]]'''([[ワシントンD.C.]]、[[アメリカ]])—スミソニアン博物館の1つ。宇宙から航空機まで幅広い展示を行っている。 | | *'''[[国立航空宇宙博物館]]'''([[ワシントンD.C.]]、[[アメリカ]])—スミソニアン博物館の1つ。宇宙から航空機まで幅広い展示を行っている。 |
| + | *'''ツェッペリン博物館'''([[フリードリヒスハーフェン]]、[[ドイツ]])—ショッピングエリアにある飛行船の博物館。飛行船の歴史を知れる。 |
| + | |
| + | ===自動車=== |
| + | |
| + | *'''メルセデス・ベンツ博物館'''([[シュトゥットガルト]]、[[ドイツ]])—近未来的な建物が特徴。歴代の有名人が使っていた自動車も展示されている。 |
| + | *'''ポルシェ・ミュージアム'''([[シュトゥットガルト]]、[[ドイツ]])—2009年にオープンした。レーシングカーやスポーツカーなどが約400台も展示されている。 |
| + | *'''BMW博物館'''([[ミュンヘン]]、[[ドイツ]])—BMWの本社にある博物館。たくさんの高級車が並び、レストランやショップも併設されている。 |
| | | |
| ===鉄道(軌道・索道)=== | | ===鉄道(軌道・索道)=== |
413行目: |
470行目: |
| *'''ケーブルカー博物館'''(Cable Car Museum [[サンフランシスコ]]、[[アメリカ合衆国]])— | | *'''ケーブルカー博物館'''(Cable Car Museum [[サンフランシスコ]]、[[アメリカ合衆国]])— |
| *'''ケーブルカー博物館'''(Cable Car Museum [[ウェリントン]]、[[ニュージーランド]])—かつての動力小屋を改装して博物館にしている。旧型車両の展示や索道の動力部分のデモンストレーションあり。 | | *'''ケーブルカー博物館'''(Cable Car Museum [[ウェリントン]]、[[ニュージーランド]])—かつての動力小屋を改装して博物館にしている。旧型車両の展示や索道の動力部分のデモンストレーションあり。 |
| + | *'''メルクリン博物館'''([[シュトゥットガルト]]、[[ドイツ]])—鉄道模型のメーカー、メルクリン社本社の附属博物館。様々な模型の展示やジオラマなど、鉄道ファンには一見の価値有り。 |
| | | |
| ===船舶・海事=== | | ===船舶・海事=== |
438行目: |
496行目: |
| *'''ドルマバフチェ宮殿'''([[イスタンブール]]、[[トルコ]])—オスマン帝国宮殿の装飾品や調度類などを展示。トルコ建国の父ケマル・アタチュルクの執務室なども残されている。 | | *'''ドルマバフチェ宮殿'''([[イスタンブール]]、[[トルコ]])—オスマン帝国宮殿の装飾品や調度類などを展示。トルコ建国の父ケマル・アタチュルクの執務室なども残されている。 |
| *'''ヒスイ博物館'''(Museo del Jade、[[サンホセ (コスタリカ)|サンホセ]]、[[コスタリカ]])—その名のとおりヒスイ関係の展示物が数多く展示されている。また、古代文明に関連した展示物も多い。 | | *'''ヒスイ博物館'''(Museo del Jade、[[サンホセ (コスタリカ)|サンホセ]]、[[コスタリカ]])—その名のとおりヒスイ関係の展示物が数多く展示されている。また、古代文明に関連した展示物も多い。 |
| + | *'''応用工芸博物館''' ([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—博物館通りにある工芸に関する博物館。 |
| + | *'''ガラス博物館'''([[パッサウ]]、[[ドイツ]])—ボヘミアの影響を受けたガラス工芸の博物館で、展示品は3万点以上。 |
| | | |
| ===西洋画=== | | ===西洋画=== |
478行目: |
538行目: |
| *'''ソフィア王妃芸術センター'''(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia、[[マドリード]]、[[スペイン]])—ピカソの「ゲルニカ」が展示されていることで有名。他にダリなどのコレクションも充実している。 | | *'''ソフィア王妃芸術センター'''(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia、[[マドリード]]、[[スペイン]])—ピカソの「ゲルニカ」が展示されていることで有名。他にダリなどのコレクションも充実している。 |
| *'''クライストチャーチ・アートギャラリー'''(Christchurch Art Gallery、[[クライストチャーチ]]、[[ニュージーランド]])—コンテンポラリーアートを中心とした展示。その他18世紀頃~20世紀頃にかけてのヨーロッパやニュージーランドの画家の手による絵画などの展示もある。 | | *'''クライストチャーチ・アートギャラリー'''(Christchurch Art Gallery、[[クライストチャーチ]]、[[ニュージーランド]])—コンテンポラリーアートを中心とした展示。その他18世紀頃~20世紀頃にかけてのヨーロッパやニュージーランドの画家の手による絵画などの展示もある。 |
| + | *'''モダンアート美術館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—写真、絵画、ビデオなど多くの作品を展示。展示室は迷路のような造りになっている。 |
| + | *'''州立絵画館'''([[シュトゥットガルト]]、[[ドイツ]])—新館には、ドイツの近代絵画や彫刻などの作品が並んでいる。 |
| | | |
| ===写真=== | | ===写真=== |
| | | |
| *'''写真博物館'''(Photography Museum、[[ポートルイス]]、[[モーリシャス]])—昔の映写機やカメラ、写真などを主に展示。現存する、世界最古の乾板式銅版写真のうちの1枚がこの博物館にある。 | | *'''写真博物館'''(Photography Museum、[[ポートルイス]]、[[モーリシャス]])—昔の映写機やカメラ、写真などを主に展示。現存する、世界最古の乾板式銅版写真のうちの1枚がこの博物館にある。 |
| + | |
| + | ===映画=== |
| + | |
| + | *'''ドイツ映画博物館'''([[フランクフルト]]、[[ドイツ]])—博物館通りにあるドイツの映画に関する博物館。 |
| | | |
| ===デザイン=== | | ===デザイン=== |
494行目: |
560行目: |
| | | |
| ===その他=== | | ===その他=== |
| + | |
| + | *'''ドイツ包装博物館'''([[ハイデルベルグ]]、[[ドイツ]])—チョコレート、ビスケット、飲料、箱など、様々な物の包装をテーマにした珍しい博物館。 |
| | | |
| ==関連記事== | | ==関連記事== |