何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

「六甲山」の版間の差分

提供: ウィキトラベル
移動先: 案内検索
(バスで)
(食べる)
401行目: 401行目:
 
{{taberu|六甲山ジンギスカンパレス|alt=六甲山上エリア|六甲名物ジンギスカンの店。|shozai=「六甲ガーデンテラス」内。|tel=(078) 891-0225|web=http://www.rokkosan.com/gt/eat/barbecue/|jikan=|ryokin=The・ジンギスカンランチ¥2,000、バラエティーセット¥2,600など。|lat=34.764092|long=135.246731|}}
 
{{taberu|六甲山ジンギスカンパレス|alt=六甲山上エリア|六甲名物ジンギスカンの店。|shozai=「六甲ガーデンテラス」内。|tel=(078) 891-0225|web=http://www.rokkosan.com/gt/eat/barbecue/|jikan=|ryokin=The・ジンギスカンランチ¥2,000、バラエティーセット¥2,600など。|lat=34.764092|long=135.246731|}}
  
{{taberu|六甲山サイレンスリゾート|alt=六甲山上エリア|1929年に開業し、2007年に国の近代化産業遺産として登録された老舗ホテル「六甲山ホテル」の建物周辺が、リゾートエリアとして再開発され2019年に一部エリアでカフェやダイニングが先行開業。2025年の全面開業時には宿泊施設やホールなどが設けられる予定。|shozai=神戸市灘区六甲山町南六甲1034|tel=(078) 891-0650|web=https://rokkosansilence-resort.com/|jikan=11:00~19:00(カフェ)、11:00~14:30/17:00~21:30(レストラン)|ryokin=|lat=34.755455|long=135.226568|}}
+
{{taberu|六甲山サイレンスリゾート|alt=六甲山上エリア|1929年に開業し、2007年に国の近代化産業遺産として登録された老舗ホテル「六甲山ホテル」の建物周辺が、リゾートエリアとして再開発され2019年に一部エリアでカフェやダイニングが先行開業。2025年の全面開業時には宿泊施設やホールなどが設けられる予定。|shozai=神戸市灘区六甲山町南六甲1034|tel=(078) 891-0650|web=https://rokkosansilence-resort.com/|jikan=11:00~19:00(カフェ)、11:00~14:30/17:00~21:30(レストラン)、月曜休業(祝日の場合は翌日休)。|ryokin=|lat=34.755455|long=135.226568|}}
  
 
{{taberu|レストラン六甲の丘|alt=六甲山上エリア|三田牛が味わえる。|shozai=神戸市灘区六甲山町南六甲1034-35 阪急バス「丁字ヶ辻」下車|tel=(078) 891-0653|web=http://park10.wakwak.com/~rokko/page002.html|jikan=12:00~22:00(ラストオーダー 21:00) 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)|ryokin=ローストビーフ¥4500、サーロインステーキ¥4300など(予約)|}}
 
{{taberu|レストラン六甲の丘|alt=六甲山上エリア|三田牛が味わえる。|shozai=神戸市灘区六甲山町南六甲1034-35 阪急バス「丁字ヶ辻」下車|tel=(078) 891-0653|web=http://park10.wakwak.com/~rokko/page002.html|jikan=12:00~22:00(ラストオーダー 21:00) 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)|ryokin=ローストビーフ¥4500、サーロインステーキ¥4300など(予約)|}}

2019年11月10日 (日) 04:46時点における版

思わず歓声をあげてしまう1000万ドルの夜景。

六甲山 (ろっこうさん) は兵庫県神戸市から芦屋市西宮市宝塚市にかけて、東西およそ30kmにおよぶ山岳である。


分かる

観光案内所

現地での案内所
  • 六甲遊山案内処 — 六甲山観光株式会社が運営。六甲ケーブル「六甲山上」駅内。お土産や各種チケットの販売も。  電話  (078) 891-0035  時間  9:30~17:30(土日祝は~18:00)。  WEB  [1] 地図


情報ポータルサイト

エリアが広域だということもあるが、各種施設を運営する企業ごとにポータルサイトが設けられているため、六甲山上エリアに限っても包括的に観光情報を掲載しているサイトは無い。

  • ROKKOSAN.COM — 主に、六甲山観光株式会社が運営する六甲ケーブルと六甲山上エリアの諸施設に関連した情報提供。  WEB  [2]
  • 六甲・まや空中散歩 — 主に、神戸すまいまちづくり公社が運営するまやビューライン(ケーブルカーとロープウェー)および六甲有馬ロープウェーの周辺に関連した情報提供。  WEB  [3]
  • mayasan.jp — 摩耶山情報のポータルサイト。  WEB  [4]
  • 六甲山大学 — 周辺の企業・団体が六甲山で行なうイベントなどの情報ポータルサイト。  WEB  [5]
  • Kobe Rokko mountains — 神戸市が提供する六甲山系全体の観光情報サイト。ただし、各情報の詳細は掲載されておらず他ウェブページへのリンクが主な内容。  WEB  [6]


六甲山系全域の地図
  • 六甲山ガイドマップ — 「神戸観光壁紙写真集」(個人サイト)に収録。宝塚市から垂水区まで、山系の主要な山および夜景スポットの場所を掲載。  WEB  [7]

歴史

「六甲山」とはどこなのか。

一般に「六甲山」と呼ばれているのは六甲山系一帯で、東は宝塚市から西宮市芦屋市、神戸市東灘区垂水区にまで至る。地元の人たちは、それぞれが暮らす街から眺める緑が美しい山並みを「六甲山」と呼んで親しんでいる。

単独峰としての「六甲山」は存在せず、山系で最も標高の高い地点(東灘区と北区にまたがる931.3mの一等三角点地図)が「六甲山最高峰」と呼ばれている。(正確には、かつて931.13mだった標高が、阪神淡路大震災後に931.25mへと少し隆起している。)

noframe

ここには戦後から1992年まで、近畿で唯一の在日米軍施設である通信基地が設けられ一般人は立ち入ることができなかった。現在も自衛隊のアンテナ施設が残り、ときどき隊員が野営している。

一等三角点がある場所からの展望はあまり良くなく、南側に少し下がったところにある展望所からは阪神間の街並みが見下ろせる。一般的な観光地とは言えない(駐車場もない)が、六甲の登山者やハイカー、六甲縦走(後述)に挑戦する人たちにとっては、重要な目的地である。

「六甲山上」という呼び方は、六甲ケーブルの「六甲山上」駅や六甲有馬ロープウェー「六甲山頂」駅、ガーデンテラスや高山植物園など観光施設が多く集まるエリアを指す。当記事でも、「六甲山上エリア」という表現をこの意味で用いている。上記の「六甲山最高峰」は、観光客で賑わう六甲山上エリアから東へ2kmほど離れた場所で静かに鎮座している。

  • 古くから、摂津の海岸から有馬温泉へ魚などの生鮮食品を運ぶルートが開かれていた。また、北部の丹波地方から酒づくりが盛んな灘五郷への山越えのルートもあった。安土桃山時代から江戸時代にかけて、御影石の採掘や燃料用の薪の採取などが続けられ、六甲山系はハゲ山になっていたとされる。このことが、明治から昭和初期にかけて阪神間に数度の大水害をもたらした。
  • 六甲山の登山やハイクは、幕末の神戸開港後に欧州から居留した人々のレクレーションが始まりとされる。リゾート地としての開発も進み、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」も設けられた。
  • 昭和に入って、現在の阪急阪神ホールディングスや神戸市が観光地・保養地としての六甲山の開発をはじめた。

風景

  • 六甲山から見る夜景は「1000万ドルの夜景」といわれ、有名である。(下記「観る」の項目を参照。)
  • 六甲山地に源を発する河川は、いずれも川幅は狭いが、短い距離で大阪湾に流れ込む急流(たとえば芦屋川は、標高800mほどの地点からわずか8kmで河口に達する)。これを利用した多くの水車が、かつては灘の酒づくりにおける生産性向上に寄与したが、一方で人口密集地帯に大きな水害を幾度ももたらした。ふだんは、大都市の街中にもかかわらずとても清らかな流れである。

動植物

  • 野生のいのししが多く見受けられ、暴れると危険である。大人しそうに近寄ってきた場合でも、餌付けすることは条例で禁じられているので注意。 神戸市イノシシ条例
  • 神戸市の花である紫陽花(あじさい)が、ドライブウェイや散策道沿い、森林植物園など至るところで楽しめる。六甲山の土壌や気温の影響によるとされる、鮮やかな青い花の色は「六甲ブルー」とも称される。見ごろは、麓よりも少し遅い6月下旬~7月上旬。 Feel KOBE 「神戸のあじさい」

気候

  • 標高800mほどの六甲山上エリアは、行政区分としては神戸市灘区六甲山町にあり、住民もいる。六甲山小学校の教室のストーブに火が入る、というニュースは関西の秋の風物詩である。
  • 阪神タイガースの応援歌の一節で有名な「六甲颪(ろっこうおろし)」は、タイガースの順位が確定したあとの冬季に、六甲山から南側の市街へと吹きおろす。灘の酒づくりには、雑菌の発生を抑えるこの寒風が大きな役割を果たした。
  • 冬季は、六甲山麓の標高の低いところにある住宅地でもしばしば積雪や道路の凍結があり、装備を忘れた自動車が路肩に放置されている光景を見かける。


六甲山系の眺め

神戸市役所24階展望フロアから撮影。(上・東側、下・西側)

MtRokkoEast02.jpg

①再度山周辺 ②布引ハーブ園 ③布引の滝周辺 ④摩耶山周辺 ⑤六甲山上エリア ⑥六甲山最高峰周辺 ⑦宝塚方面 ⑧JR三ノ宮駅

MtRokkoWest02.jpg

①再度山周辺 ②諏訪山公園周辺 ③菊水山周辺 ④須磨アルプス周辺 ⑤JR三ノ宮駅


着く

車で

六甲山上エリアへの自動車でのアクセスは、以下の7ルート。

  • いずれも急こう配やカーブが続く片側1車線の道路で、運転は慎重に。
  • 山から下りる際にはエンジンブレーキを用いること。フットブレーキを踏み続けていると、フェード現象(ブレーキパッド・ディスクの高い摩擦熱によりブレーキが利きにくくなること)やベーパーロック(ブレーキペダルを踏んでもそれがブレーキに伝わらないこと)が生じて極めて危険な状況になる。(ときどき重大事故も生じている。)
  • 二輪車通行禁止の区間もあるので、標識等に注意。
  • ハイカーや登山者が通るルートと交差している箇所も多いので注意。
  • 六甲山上エリアにはガソリンスタンドがないため、麓で給油する必要がある。
  • 冬季は凍結・積雪用の装備が必要なことも(通行止めになることもある)。


表六甲ドライブウェイ
  • 登り口 — 神戸市灘区鶴甲(つるかぶと)の「六甲ケーブル下」駅東側 地図
  • 下り口 — 「丁字が辻(ちょうじがつじ)」交差点 地図
  • 料金不要(県道95号線)。
  • 一部区間で登坂車線あり。
  • 土日祝は自動二輪・原付が通行禁止。

神戸市街から六甲山上へのメインルートだが、以下のような理由により、慣れない旅人には混乱が生じるかもしれない。

  • 途中の「鶴甲」料金所から、六甲山をトンネルで北へ貫く「六甲有料道路」が分岐し、料金所周辺の車線がややこしい。
  • 登り口は「六甲ケーブル下」駅周辺にあるが、誤って駅への道に入ってしまうとUターンしなければいけない。
  • 登坂車線のあるメインの道路に加えて、旧道もある。(旧道に入ってしまっても、六甲山上には行けるので安心を。また、上記「六甲ケーブル下」駅の前に誤って入ってしまっても、旧道を利用すればUターンせずに登れる。)

運転は慎重に、後ろの車からあおられることを恐れず、基本的には道路案内やカーナビの指示に従ってゆっくり安全運転を。(蛇足だが、鶴甲の登り口の手前、神戸大学キャンパスの周辺で速度違反の取り締まりをしていることもある。)

MtRokkoAjisaiRoad01.jpg
裏六甲ドライブウェイ
  • 登り口 — 唐櫃南(からとみなみ)IC(神戸市北区) 地図
  • 下り口 — 「記念碑台」交差点 地図
  • 料金不要(市道有野六甲線)。
  • 土日祝は自動二輪・原付が通行禁止。
  • 土日祝の午前0時~5時は乗用車(貨物やタクシーを除く)も通行禁止。
  • 登り口の唐櫃南ICは、阪神高速道路7号北神戸線と六甲有料道路とが交差する場所。六甲山上へ向かう場合、唐櫃南ICから少しの間は六甲有料道路を走ることになるが、料金は不要。
  • 同有料道路の「唐櫃」料金所(六甲山トンネルに入る場所)の直前に、六甲山上へ行く裏六甲ドライブウェイへの分岐がある。左側ではなく右側への分岐なので、車線に注意。

片側1車線で路側帯もほとんどなくヘアピンカーブが続く道は別名「あじさいロード」と呼ばれ、6月下旬~7月にかけては沿道に続く美しい花のガードレールに見とれないよう注意が必要。

西六甲ドライブウェイ
  • 登り口 — 「小部峠」交差点(神戸市北区)。 地図
  • 下り口 — 「丁字が辻(ちょうじがつじ)」交差点 地図
  • 料金不要(県道16号線)。

登り口となる小部峠交差点は、国道428号線(神戸市中央区~三木市吉川町、通称有馬街道)から分岐。ルート上には、神戸市立森林植物園、六甲山牧場がある。森林植物園の近くで、下記の再度山ドライブウェイが接続する。六甲山牧場からは、摩耶山頂近くの掬星台方面へ向かう「奥摩耶ドライブウェイ」(二輪車通行禁止)が分岐する。

再度山ドライブウェイ
  • 登り口 — 神戸市中央区山本通4丁目(交差点名なし、信号あり) 地図
  • 下り口 — 神戸市北区山田町小部(交差点名・信号なし) 地図
  • 料金不要(市道神戸箕谷線)。
  • 二輪車は終日通行禁止。23時~翌5時は乗用車(貨物やタクシーの除く)も通行禁止。

登り口となる交差点は、三宮近くの異人館街がある北野町の西側、かつてブラジル移民の研修施設だった「海外移住と文化の交流センター」前。下り口となる北区山田町小部の交差点で、上記の西六甲ドライブウェイに接続する。ルート上には、ビーナスブリッジ、再度公園、神戸市森林植物園がある。

芦有(ろゆう)ドライブウェイ
東六甲随一の展望を楽しめる。
  • 登り口(北側) — 有馬料金所(通称有馬ゲート) 地図
  • 登り口(南側) — 芦屋料金所(通称芦屋ゲート) 地図
  • 下り口 — 宝殿IC 地図
  • 有料道路(宝殿から芦屋・有馬まで普通自動車で各¥410/二輪車で各¥290、現金支払いのみ)。

阪神間・有馬温泉方面から六甲山最高峰までの最短経路。宝殿ICで、下記の東六甲ドライブウェイに接続する。芦屋~宝殿間にある東六甲展望台は、大阪平野を一望できドラマ「半沢直樹」のロケ地となった名所。

芦有ドライブウェイ

東六甲ドライブウェイ(通称)
  • 登り口 — 「宝塚病院前」交差点(阪急電鉄逆瀬川駅前) 地図
  • 下り口 — 六甲山頂一軒茶屋 地図
  • 料金不要(県道16号線)。

宝塚方面から六甲山上エリアへの最短経路。ここで「下り口」としている六甲山頂一軒茶屋は、六甲山最高峰最寄りにある休憩処。ルート上にある宝殿ICで上記の芦有ドライブウェイに接続、「盤滝トンネル東」交差点周辺で下記の県道82号線および西宮北有料道路に接続。

県道82号線
  • 登り口 — 「夙川学院前」交差点(西宮市) 地図
  • 下り口 — 「盤滝トンネル東」交差点(西宮市) 地図
  • 料金不要。

甲山(かぶとやま)への経路。下り口の盤滝トンネル東交差点で、上記の東六甲ドライブウェイに接続。県道82号線自体(およびそのショートカットとなる西宮北有料道路)は、そこからさらに北の中国自動車道西宮北IC方面へ続く。


六甲山の主要エリアと鉄道アクセス

ケーブルカー・ロープウェーで

六甲山上エリアへの公共交通機関でのアクセスは、主に下記の2社のケーブルカー・ロープウェー3路線の利用となる。両社は、ウェブでの観光情報の発信も別々に展開しているので、情報検索の際は間違えないよう注意が必要。

  • 六甲ケーブルを運営する六甲山観光は、阪神電鉄の100%子会社。阪神電鉄と阪急電鉄が2006年に経営統合したことにより、六甲山ホテルや阪急バスの路線など六甲山系の観光開発を長年手がけてきた阪急東宝グループの各種サービスと一体化された。 六甲山観光
  • 神戸すまいまちづくり公社(旧神戸市都市整備公社)は、1995年の阪神淡路大震災で大きな被害を受けた摩耶ケーブル・ロープウェイを六甲摩耶鉄道から譲渡され、六甲山各所へのアクセスを受け持つ事業者となった(それ以前から、有馬温泉と六甲山とを結ぶ六甲有馬ロープウェイを運営していた)。 神戸すまいまちづくり公社


六甲山観光 六甲ケーブル

阪神電気鉄道・御影駅、東海道本線六甲道駅、阪急電鉄六甲駅から市バスで六甲ケーブル下駅へ(¥210)、そこから六甲山観光のケーブルカーで「六甲山上」駅まで10分(片道¥590、往復¥1,000)。同じ「御影駅」でも阪急電鉄の御影駅からは接続していないので注意。阪神御影駅は特急は停車するが近鉄から直通の快速急行は全列車通過なので注意。特に奈良・なんば方面から利用の場合は注意。

六甲山上駅舎は1932年開業時のもので、2000年に「近畿の駅100選」、2007年に経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されている。

六甲ケーブル

神戸すまいまちづくり公社 摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー(まやビューライン)

摩耶山頂へのルート。JR灘駅・摩耶駅、阪神岩屋駅、阪急王子公園駅からみなと観光バスが運行する「坂バス」を利用し約10分、もしくは三宮・JR六甲道駅・阪急六甲駅から神戸市バス2・18系統(18系統は新神戸も経由する)を利用し20~30分で、「摩耶ケーブル下」駅へ。ケーブルカーに乗り換え、「虹の駅」まで所要5分(¥220)。そこから摩耶山頂にある「星の駅」までロープウェーで所要5分(¥220)。 なお、毎週火曜日はケーブル・ロープウェイともに運休(火曜日が祝日の場合は翌日休業)なので要注意。また、シーズンを通じて平日は山頂から下る便の最終が17:30、金・土・日・祝日が20:50(冬季は19:50)と、意外に早い時間なので帰りの足を失わないよう注意されたい。

まやビューライン

神戸すまいまちづくり公社 六甲有馬ロープウェー

六甲山の中腹に湧き出す有馬温泉と、六甲山上エリアとを結ぶロープウェー。六甲ケーブルの「六甲山上」駅と、六甲有馬ロープウェーの「六甲山頂」駅とは大きく離れているので注意(かつて両駅はロープウェイで結ばれていたが2004年から休止中、現在は「六甲山上バス」が運行)。また、「有馬温泉」駅も、ロープウェイと神戸電鉄の駅とで隣接していないので注意。 六甲山頂駅 ― (北区 有馬温泉駅)

六甲有馬ロープウェー


ケーブルカー・ロープウェーの利用を含めたお得なパスが阪急電鉄・阪神電鉄・六甲山観光の各社から販売されているが、上記のような理由もあってか、とてもややこしいので注意が必要。

  • 六甲・まやレジャーきっぷ - 阪急電鉄各駅から阪急六甲駅または神戸三宮駅までの往復料金と、そこから六甲山上エリア・摩耶山へ登るバス・ケーブルカー・ロープウェーの往復料金、および六甲山上・摩耶山エリアのバスのフリー乗車の料金がセットされている。山上エリアでの施設優待などもある。2015年度の販売期間は4月1日~11月30日。 [8]
  • 六甲・まやレジャーきっぷ【阪神版】 - 上記きっぷの阪神版。阪神電鉄各駅から御影駅または神戸三宮駅までの往復料金のほか、上記きっぷと同様の内容(販売期間も同じ)。 [9]
  • 有馬・六甲周遊1dayパス - 六甲山上エリアおよび有馬温泉を周遊するための交通機関(阪神電鉄を除いた鉄道、バス、ケーブルカー、ロープウェー)が一日乗り放題になるパス(2dayパスも用意されている)。上記の「六甲・まやレジャーきっぷ」との違いは、有馬温泉へのアクセスが含まれる代わりに摩耶山へのアクセスが含まれていないこと、および乗降エリアが神戸市域に限られること(大阪や京都方面を含めた阪急電鉄全線の乗降フリーもセットになった【阪急版】が別に用意されている)。各種施設の優待つき。2015年度の販売期間は4月1日~12月23日。 [10]
  • 有馬・六甲周遊1dayパス【阪神版】 - 上記パスの阪神版だが、こちらのパスでは阪急の六甲~神戸三宮間もフリー区間に含まれ、加えて阪神電鉄は大阪方面を含めた全線フリー乗降が可能。 [11]
  • 表六甲周遊乗車券 - 六甲ケーブル往復と六甲山上バス乗降自由がセットになったチケット。六甲ケーブル下駅で発売。 [12]
  • 六甲・有馬片道乗車券 - 六甲ケーブルと六甲有馬ロープウェーの片道乗車券に、六甲山上バスの乗降自由がセットになったチケット。六甲ケーブル下駅と六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅で発売。 [13]
  • 六甲山ツーリストパス - 六甲山観光が販売する外国人旅行者向けフリーパス(購入時にパスポート提示が必要)。六甲ケーブルおよびそのアクセスとなる神戸市バス16系統の往復料金、六甲山上バスの全路線乗降フリーが含まれ、2日間有効。各種施設の優待あり。2015年度の販売期間は4月20日~2016年3月31日。 [14]

神戸市の中心部から六甲山上エリアを訪れるには、社会実験として期間限定で神戸市が運営している「六甲・摩耶急行バス」が便利。三宮から新神戸駅を経由し摩耶ケーブル下までノンストップ、そこから六甲ケーブル下までアクセスできる(毎日6往復、¥210)。また、土日祝日に限られるがJR六甲道駅から阪急六甲駅を経由し六甲ケーブル下まで結ぶ急行バスも一日4往復が運行される。2019年度の運行期間は運行期間を4月20日~11月30日。これにあわせて、ケーブル・ロープウェイや六甲山上でのバスも利用でき、山上エリアの施設で各種割引も受けられるお得な「六甲・摩耶1dayチケット」も発売される(大人 ¥1,700、小児 ¥850)。 神戸市のニュースリリース


バスで

阪急六甲駅から、六甲山頂(記念碑台)経由・六甲ケーブル山上駅行き、および六甲山牧場経由・摩耶ロープウェー山上駅(星の駅)行きの路線バスを運行。運行本数が少ないので注意。

阪急バス六甲線


足で(登山・トレッキング)

大阪や神戸からのアクセスが非常に良い六甲山には、多くの登山者やハイカーが訪れる。山中には数多くのルートがあるが、その出発点となる主要な鉄道駅は以下の通り。

かつては「魚屋道」として阪神電気鉄道・深江駅付近から六甲を越えて有馬温泉に向かうルートが整備されていた。歴史的には有馬温泉の湯を西宮市の西宮神社で「献湯式」に用いるために輸送したり、大阪湾沿岸の魚を有馬方面に運んだ街道である。アップダウンがすごいので登山道として重要だが、遭難しないように注意。

休日の朝の芦屋川駅前。


阪急電鉄
  • 芦屋川駅・岡本駅(神戸線)から、六甲山最高峰や芦屋ロック・ガーデン方面へ。
  • 六甲駅(神戸線)から、六甲山上エリアへ。
  • 王子公園駅(神戸線)から、摩耶山頂方面へ。
  • 甲陽園駅(甲陽線)から、甲山(かぶとやま)や六甲山最高峰方面へ。
  • 仁川駅(今津線)から、甲山方面へ。
  • 宝塚駅(宝塚線・今津線)は、六甲全山縦走路の終点。
新幹線・神戸市営地下鉄
  • 新神戸駅から、布引の滝や摩耶山、再度山方面へ。
神戸電鉄有馬線
  • 鵯越(ひよどりごえ)駅から、菊水山や高取山方面へ。
  • 谷上(たにがみ)駅から、再度山、石楠花山、六甲山上エリアへ。
  • 花山駅・大池駅・神鉄六甲駅・有馬口駅から、六甲山上エリアへ。
  • 有馬温泉駅から、六甲山最高峰や六甲山上エリアへ。
山陽電鉄・神戸市営地下鉄・JR山陽本線
  • 西代(にしだい)駅(山陽電鉄本線)から、高取山へ。
  • 板宿(いたやど)駅(山陽本線、地下鉄)から、須磨アルプス方面へ。
  • 妙法寺駅(地下鉄山手線)から、高取山や須磨アルプス方面へ。
  • 須磨駅・塩屋駅(山陽本線、JR)、須磨浦公園駅(山陽本線)から、鉢伏山や須磨アルプス方面へ。


沿線の鉄道会社が各種ハイキングイベントを実施しており、ガイド付きで無料のものもあるので便利。

  • 阪急ハイキング — 80周年を迎えた老舗ハイキングイベント。  WEB  [15]
  • 阪神電車のおすすめウォーキング — 主に六甲山の麓周辺のイベントが多い。  WEB  [16]
  • JRで行くハイキング — 六甲山上エリアだけでなく、六甲山系の西部(神戸市中央区~垂水区)のイベントも。  WEB  [17]
  • 神鉄ハイキング — 神戸電鉄有馬線の駅から出発するハイキング。  WEB  [18]
  • 山陽ハイキング — 源平合戦ゆかりの地である須磨アルプス周辺のハイキング。  WEB  [19]
  • 北神急行電鉄 — 神戸電鉄有馬線との接続駅である谷上(たにがみ)駅が起点のハイキング。  WEB  [20]


六甲山中での注意点などについて、下記「#足で(六甲縦走・ハイキング)」の項目も参照。


料金/許可

  • 入山に料金は不要。(もちろん、諸施設には料金が設定されている。)
  • 六甲山の多くのエリアは瀬戸内海国立公園内に位置するので、国の保護・管理のもとに置かれている。


動く

車で

六甲山上エリア内は稜線に沿った形で東西に走る県道16号線と、そこから分岐するいくつかの道路が舗装され車の走行が可能。二輪車の走行が禁止されている区間や時間帯があるので要確認。また六甲山上エリアにはガソリンスタンドが無いので燃料の確認も重要。


バスで

六甲山上エリアで、観光スポットをめぐるバスは下記の路線。

  • 六甲山上バス - 六甲ケーブル山上駅~高山植物園~六甲ガーデンテラス~ロープウェー山頂駅 [21]
  • 六甲摩耶スカイシャトルバス - 六甲ケーブル山上駅~六甲山牧場~摩耶ロープウェー山上駅 [22]

六甲山上エリアでのバスのお得なチケットについては、下記の六甲山上バス一日乗車券のほか、上記「着く」のケーブルカー・ロープウェーの項目も参照。

  • 六甲山上バス1DAYチケット - 六甲山上バスの一日乗車券(乗降自由)。六甲ケーブル山上駅で発売。


ケーブルカー・ロープウェーで

神戸リゾートサービス 神戸布引ハーブ園ロープウェイ

神戸市中心部の新神戸駅や異人館街にほど近い場所から、四季の花々と美しい景色が楽しめる神戸布引ハーブ園へ、ロープウェー(ゴンドラ)で登る(片道¥700、入場料込の往復¥1,400・17時以降は¥800)。 神戸布引ハーブ園

須磨浦遊園 須磨浦ロープウェイ

六甲山系の西端、鉢伏山の山頂周辺は「須磨浦山上遊園」となっており、山陽電鉄須磨浦公園駅からロープウェーで登ることができる(片道¥350)。 須磨浦ロープウェー


足で(六甲縦走・ハイキング)

  • 六甲山系には数多くの登山道が存在する。六甲山上エリアの道は、比較的アップダウンが少なく散策として歩くこともできるが、ルートの一部は自動車が走る箇所なので注意。
  • 神戸市街のすぐ近くにある六甲山、ということで「登山」というイメージを持たないハイカーもいるかもしれないが、遭難事例も起きているので注意。「持ち物チェックリスト (登山編)」の情報も参照してほしい。
  • 六甲山中には多くのイノシシが棲んでいることで知られており、麓の住宅地はもちろん、神戸市街の海岸近くまで出没することも。とくに子供のイノシシ(ウリ坊)を連れている春や、エサが少なくなる前の秋シーズンは気性が荒くなっている可能性が高いので注意。
  • 六甲山系の西端・鉢伏山もしくは北区の菊水山から東側の宝塚まで、六甲山系の稜線をたどる「六甲全山縦走」に挑戦する登山者も多い。神戸市が主催するイベントもある。 KOBE六甲全山縦走大会
  • 朝もしくは夕方の登山を毎日続ける「毎日登山」で登山回数を競う市民も多い。 市民と六甲山
  • 神戸市の「六甲・摩耶活性化プロジェクト指定事業」として、近畿タクシーが「六甲ロコモタクシー」を運営している。これは、「市街地と六甲山・摩耶山をタクシーで結び、利用者にノルディックウォーキングポールを無償貸与することで、健康増進と「ロコモ」(ロコモティブ症候群の略)の予防を目指す」(神戸市のプレスリリースより引用)というものである。 近畿タクシーHP
  • 阪神電気鉄道・深江駅を基点に、六甲山を越えて有馬温泉に向かう「魚屋道」という街道がある。アップダウンも相当で、魚や有馬温泉の湯を西宮市の西宮神社に運ぶルートがある。登山の終点として有馬温泉で入浴するのもよい。


観る

六甲山からの夜景  
日本三大夜景の一つとされる六甲山からの夜景。「100万ドルの夜景」と称されるフレーズは、戦後に六甲摩耶鉄道が発案したものとされる。同社が2005年に改めて計算し直したところ、六甲山から見える範囲の28市町で消費される1日の電気代が1000万ドルを超えていた、ということで現在は「1000万ドルの夜景」に高騰した。
六甲山からの夜景

著名な六甲の夜景スポットとして挙げられるのは以下のとおりだが、この他にも道路沿いの展望所や高台にある公園など、数多くの隠れスポットがある。

  • 掬星台(きくせいだい) (六甲山上エリア) — 摩耶山頂近く、摩耶ロープウェー「星の駅」に隣接。「日本三大夜景」の一つとされるのは、ここからの夜景。(下記「六甲山上エリア」の項目も参照。)  WEB  [23] 地図
  • 六甲ガーデンテラス (六甲山上エリア) — 旧・十国展望台。六甲有馬ロープウェー「六甲山頂」駅最寄。(下記「遊ぶ」の項目も参照。) 地図
  • 天覧台 (六甲山上エリア) — 六甲ケーブル「六甲山上」駅に隣接。  WEB  [24] 地図
  • ヴィーナスブリッジ (三宮・新神戸駅周辺) — 三宮の市街から神戸市バス利用で約20分、諏訪山公園にある展望スポット。神戸市中心部の夜景が間近に。恋人たちのスポットでもある。車でのアクセスは、上記「着く」の「再度山ドライブウェイ」を参照。  WEB  [25] 地図
  • 芦有ドライブウェイ東六甲展望台 (東六甲・甲山) — 大阪平野の景色を一望。ドラマ「半沢直樹」のロケ地。芦屋市・有馬温泉から阪急バス利用。車でのアクセスは、上記「着く」の「芦有ドライブウェイ」を参照。  WEB  [26] 地図


六甲山上エリア

六甲高山植物園 地図  
六甲山上にあるため、様々な高山植物が栽培・観賞できる。下記の西六甲エリアにある市立森林植物園とは別施設なので注意されたい。
 所在  灘区六甲山町北六甲。  電話  -  WEB  [27]
 開場時間  3月~11月 10:00~17:00(入園 16:30まで)。9月~11月木曜休園。  料金  入園料大人¥600、中学生以下¥300。
六甲高山植物園


六甲山の上美術館・さわるアートみゅーじあむ 地図  
「観る」の項目で紹介するが、ここは「触る」美術館。数百万円、数千万円する展示物も含めて、すべて触れることができる。2013年9月に開館。
 所在  神戸市灘区六甲山町北六甲4512-808。  電話  (078) 894-2400  WEB  [28]
 開場時間  10:00~17:00(木曜休)。  料金  大人¥1,000、子供¥500。


掬星台 (きくせいだい) 地図  
摩耶山頂の近く、摩耶ロープウェー「星の駅」に隣接する展望台。西は神戸市中央区周辺から、東は阪神間や大阪平野一帯を望む。「日本三大夜景」の一つとされるのはここからの夜景。ロープウェー駅舎には、BBQやカフェの利用ができる「摩耶ビューテラス702」が併設。夜は蓄光材が埋め込まれた舗装道が天の川のように浮かび上がる。

車でアクセスする場合、西六甲ドライブウェイと奥摩耶ドライブウェイ(上記「着く」の項目を参照)を利用。奥摩耶ドライブウェイは二輪車終日通行禁止で、乗用車も途中の国民宿舎「オテル・ド・摩耶」から先は乗り入れ禁止。途中の天上寺前にある有料駐車場に停め、掬星台まで舗装道を徒歩10分。

 WEB  [29]


マヤ遺跡 (旧・摩耶観光ホテル) 地図  
1929年に開業し1993年まで多くの観光客で賑わった摩耶観光ホテルの跡。軍艦ホテルと称された建物が残り廃墟マニアなどが訪れていたが、敷地内は立ち入り禁止となっている。摩耶山再生の会が催行している「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」に参加して見学することが望ましい(要予約、建物内部には立ち入らない)。
 所在  摩耶ロープウェー「虹の駅」から徒歩。  電話  078-882-3580 (monte702)  WEB  [30]
 開場時間  ガイドウォークは月1回ペースで催行。  料金  ガイドウォーク ¥1,800。

三宮・新神戸駅周辺

布引の滝 (ぬのびきのたき) 地図  
平安時代から歌に詠まれる名瀑。落差43mの雄滝(おんたき)をはじめ、雌滝(めんたき)・夫婦滝(めおとだき)・鼓ヶ滝(つつみがだき)の4つからなる。新幹線の新神戸駅から、比較的整備された登りの遊歩道で徒歩10分ほどの近さ。茶屋あり。
 WEB  [31]


神戸布引ハーブ園 地図  
12のテーマガーデンから成る、日本最大級のハーブ園。新神戸駅から徒歩5分の「ハーブ園山麓駅」からロープウェイに乗り込み10分で到着(強風の日には運休するので注意)。神戸の街並みを展望するレストランやカフェも併設。
 所在  神戸市中央区北野町1-4-3 (ハーブ園山麓駅)。  電話  (078) 271-1160  WEB  [32]
 開場時間  10:00~17:00(土日祝と夏季は20:30まで営業)。  料金  大人¥1,400(ロープウェイ往復料金込み、17:00以降の入園は¥800)。


観梅 (岡本梅林公園、保久良(ほくら)神社)  
阪急三宮駅から特急で1駅、東灘区の岡本周辺は江戸時代から梅の名所として知られていた。駅の北側から六甲山腹へ徒歩10分で岡本梅林公園、徒歩40分で保久良梅林がある。
 所在    電話    WEB  [33]
 開場時間  岡本梅林公園の観梅期は2月中旬~3月中旬、保久良神社は3月中旬以降。  料金  入園無料。

東六甲・甲山(六甲山最高峰より東側)

蓬莱峡 (ほうらいきょう) 地図  
風化した巨大な花崗岩からなる奇勝。JR宝塚駅から阪急バス山口営業所行きで15分、「知るべ岩」もしくは「座頭谷」バス停が最寄り。
 WEB  [34]

西六甲・須磨アルプス(六甲山牧場より西側)

神戸市立森林植物園 地図  
1年を通じて植物を鑑賞できる。とりわけ、神戸市の花であるアジサイは25種、約5万株と西日本有数を誇る。142haの広大な園内には、展示館やカフェ、広場も設けられている。神戸電鉄の北鈴蘭台駅から無料送迎バスが運行されている(所要10分、昼間毎時一本)。上記の六甲山上エリアにある高山植物園とは別施設なので注意されたい。
 所在  神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2。  電話  (078) 591-0253  WEB  [35]
 開場時間  9:00~17:00(年末年始と水曜休、祝日の場合は翌日休)。  料金  大人¥300。


大本山須磨寺 地図  
真言宗須磨派の大本山。旧・高倉山の麓にある非常に静寂な境内に伽藍が広がる。重要文化財の仏像がある。一の谷の合戦で最後を遂げた平敦盛ゆかりの寺であり、墓所(首塚)がある他に敦盛公にちなんだ催事がある。桜の名所で、夜のライトアップも行なわれる。
 所在  須磨区須磨寺町。山陽電鉄駅須磨寺駅徒歩5分、JR須磨駅徒歩12分。  電話  (078) 731-0416  WEB  [36]
 開場時間  駐車場:8:30~17:00。  料金  -


須磨離宮公園 地図  
横尾山の麓にある、旧離宮の広くて物静かな市立公園。西欧の離宮を模した様式の噴水広場があり、そこからてくてく歩くと植物園があり楽しめる。
 所在  須磨区東須磨1-1。山陽電鉄駅月見山駅徒歩10分。月見山IC / 須磨ICすぐ。  電話  (078) 732-6688  WEB  [37]
 開場時間  9:00~17:00(入園16:30まで、4月29日~8月31日 20:00まで)。木曜日・年始年末休園。  料金  入園料15歳以上¥400、中小学生¥200。駐車場¥500。


遊ぶ

六甲山上エリア

神戸市立六甲山牧場 地図  
乳牛や羊が放牧されている牧場。山にあるので傾斜がきつい。絞りたての牛乳を飲むことができ、自家製チーズもある。目を細めて笑っているように見える羊「スマイルちゃん」が話題に。
 所在  灘区六甲山町中一里山1。  電話  (078) 891-0280  WEB  [38]
 営業時間  9:00~17:00(入場 16:30まで)。冬期火曜定休。  料金  入場料大人¥500、中小学生¥200。
神戸市立六甲山牧場


六甲山スノーパーク(六甲山人工スキー場) 地図  
阪神間で手軽に滑ることができる人口雪を噴霧したスキー場(六甲山は標高がさほど高くないので自然積雪は深くない)。例年、TV放送されるほど人工スキー場としては有名。
 所在  灘区六甲山町。  電話    WEB  [39]
 営業時間  12月~3月 9:00~22:00(スノーボード 16:00から、スノーランド 19:00まで)。  料金  入場料デイタイム大人¥2,000、中学生以下¥1,000、ナイター大人¥2,500、中学生以下¥1,500。


六甲山カンツリーハウス 地図  
パターゴルフやゴーカート、ドッグラン、バーベキュー場などを備えたレジャー施設。レストランやショップも併設。その実は、上記の六甲山スノーパークの雪が無い姿。
 所在  神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98。  電話  (078) 891-0366  WEB  [40]
 営業時間  10:00~17:00(4~11月、木曜休)。  料金  ¥620。


六甲山フィールドアスレチック 地図  
親子で楽しめるアスレチック施設。
 所在  灘区六甲山町北六甲4512-98。  電話  (078) 891-0366  WEB  [41]
 営業時間  3月~11月 10:00~17:00(入場 15:30まで)。水曜定休。  料金  入場料大人¥900、中学生以下¥500。


六甲ガーデンテラス 地図  
神戸市街、淡路島、大阪湾が一望できる全国でも有数の眺望スポット。各種ショップやレストラン、カフェなどを併設する六甲山上エリアで最大規模の施設(2002年まで「回る十国展望台」があった旧・凌雲台)。
 所在  灘区六甲山町五介山1877-9。  電話  (078) 894-2281  WEB  [42]
 営業時間    料金  入場料 無料。
六甲ガーデンテラス

三宮・新神戸駅周辺

諏訪山公園/ヴィーナステラス 地図  
標高160mとそれほど高い場所ではないが、広場からせり出して設置されているビーナスブリッジからの眺めは、神戸の中心市街地である三宮や元町の夜景が目の前に広がるため夜景スポットとして人気。もともとここを訪れたカップルたちが永遠の愛を誓うカギをつける習わしが広まっていたが、美観を損なうために禁止され、その代わりに専用の「愛の鍵モニュメント」が設置された。巨大すべり台などの遊具も設置されている。
 所在  神戸市中央区山本通5。  電話    WEB  [43]
 営業時間    料金  無料。

東六甲・甲山(六甲山最高峰より東側)

芦屋ロックガーデン 地図  
日本のロック・クライミング発祥の地とされるゲレンデ。六甲最高峰や東お多福山への登山ルートの一部でもある。阪急芦屋川駅から徒歩もしくはタクシーで「高座の滝」を目指し、そこから登山道に入る。高座の滝には茶屋あり。イノシシが当たり前のように出没するので要注意。


東お多福山 地図  
比較的手軽にハイキングが楽しめる、標高697mの山。頂上は小さな広場のようになっており、大阪方面の景色が広がる。阪神芦屋・JR芦屋・阪急芦屋川駅から阪急バスの奥池、芦屋ハイランド、有馬温泉方面ゆきバス(30分に1本)で20分ほどの「東お多福山登山口」下車、そこから西の方向へ入り登山道を1時間弱で山頂。途中や山頂に店やトイレはない。山頂から先、さらに六甲最高峰や芦屋ロックガーデン方面に登山道は続く。ちなみに、西お多福山も存在するが、山頂へは立ち入ることができない。


奥池あそびの広場 地図  
山の緑に囲まれた広場に、屋根つきバーベキュー場や天然芝のグラウンド・ゴルフのコース(日本グラウンド・ゴルフ協会認定)。夏季には水あそび場も。
 所在  芦屋市奥池南町1-230。  電話  (0797) 38-0801  WEB  [44]
 営業時間  9:30~16:30、年中無休。  料金  ¥300(一般入園、5歳以上)、¥400(バーベキュー入園、5歳~12歳)、¥600(バーベキュー入園、13歳以上)。


甲山森林公園 (かぶとやましんりんこうえん) 地図  
標高309.4mの甲山一帯に広がり、野外ステージや広場、ハイキングコース、自然観察池などを備える県立公園。1989年に、緑の文明学会と日本公園緑地協会が選定する「日本の都市公園百選」に選ばれた。園内に飲食店や売店はないので注意。
 所在  西宮市甲山町43 (管理事務所)。  電話  (0798) 73-4600  WEB  [45]
 営業時間    料金  

西六甲・須磨アルプス(六甲山牧場より西側)

須磨浦山上遊園 地図  
鉢伏山・旗振山の山頂付近に広がる公園。須磨浦公園駅からロープウェイと「乗り心地の悪さが評判」というカーレーターに乗って登る。須磨海岸・明石方面・瀬戸内海を真下に見下ろす展望が良い。BBQやハイキングも楽しめ、また桜の名所でもある。回転レストランもある。
 所在  須磨区(須磨浦公園)。山陽電鉄須磨浦公園駅下車、ロープウェイで約3分、カーレーターに乗り継ぎ。  電話  (078) 731-2520  WEB  [46]
 営業時間  10:00~17:30(夏季は18:00・冬季は17:00まで、一部の火曜日休)。  料金  入場無料、ロープウェー~カーレーター~展望閣~観光リフト¥1800


ひよどりごえ森林公園 地図  
530haの敷地に自然林を含む林間散策コースや展望所を備える。周辺は源平合戦における一ノ谷の戦いの「義経の逆落とし」で有名な鵯越(場所については諸説ある)。
 所在  神戸市北区ひよどり台4。  電話    WEB  [47]
 営業時間  9:00~17:00(年中無休)。  料金  無料


買う

リュックサックマーケット (六甲山上エリア) 地図  
食品類を除いて出店料、出店申込み不要のフリーマーケット。
 所在  摩耶ケーブル・ロープウェイ「虹の駅」周辺(摩耶山頂・掬星台ではないので注意)。  電話  (078) 251-4880  WEB  [48]
 営業時間  毎年3月から11月の第3土曜日に開催。  値段  


食べる

TENRAN CAFE (六甲山上エリア)  
六甲山天覧台の景色を満喫できる。
 所在  六甲ケーブル・六甲山上駅すぐ  電話  (078) 891-1011  WEB  [49]
 営業時間  11:00~20:30  予算  きのこたっぷりデミグラスソースハンバーグ¥1,500など


六甲山ジンギスカンパレス (六甲山上エリア) 地図  
六甲名物ジンギスカンの店。
 所在  「六甲ガーデンテラス」内。  電話  (078) 891-0225  WEB  [50]
 営業時間    予算  The・ジンギスカンランチ¥2,000、バラエティーセット¥2,600など。


六甲山サイレンスリゾート (六甲山上エリア) 地図  
1929年に開業し、2007年に国の近代化産業遺産として登録された老舗ホテル「六甲山ホテル」の建物周辺が、リゾートエリアとして再開発され2019年に一部エリアでカフェやダイニングが先行開業。2025年の全面開業時には宿泊施設やホールなどが設けられる予定。
 所在  神戸市灘区六甲山町南六甲1034  電話  (078) 891-0650  WEB  [51]
 営業時間  11:00~19:00(カフェ)、11:00~14:30/17:00~21:30(レストラン)、月曜休業(祝日の場合は翌日休)。  予算  


レストラン六甲の丘 (六甲山上エリア)  
三田牛が味わえる。
 所在  神戸市灘区六甲山町南六甲1034-35 阪急バス「丁字ヶ辻」下車  電話  (078) 891-0653  WEB  [52]
 営業時間  12:00~22:00(ラストオーダー 21:00) 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)  予算  ローストビーフ¥4500、サーロインステーキ¥4300など(予約)


レストラン神戸チーズ (六甲山上エリア)  
六甲山牧場のQBBにある。10人以下の個人・グループでは電話で予約。
 所在  六甲山Q・B・Bチーズ館2階  電話  (078) 891-0182  WEB  [53]
 営業時間  11:00~17:00  予算  チーズフォンデュセット¥2880~(2人前より)(牧場入場料別途)


ジャンカルド (三宮・新神戸駅周辺) 地図  
ビーナスブリッジがある諏訪山公園内、展望の素晴らしいイタリアンレストラン。かつて30年にわたり営業していたレストラン「トゥール・ドゥール」の建物に、2013年5月オープン。全席禁煙、ドレスコードは無いが相応の服装で(小児お断り)。
 所在  神戸市中央区神戸港地方口一里山。  電話  (078) 251-5268  WEB  [54]
 営業時間  11:30~16:00、18:00~23:00(月曜休、祝日の場合は翌日休)。  予算  ランチ¥2,800~、ディナー¥7,000~。


飲む

CAFE702 (六甲山上エリア) 地図  
摩耶山頂・掬星台のロープウェイ星の駅に併設された「摩耶ビューテラス702」2階。大パノラマを眺めながら、そばにあるオーベルジュ「オテル・ド・摩耶」がセレクトしたワインを楽しめる。営業終了時間、ロープウェイ最終便の時間が早いので注意。
 所在  神戸市灘区摩耶山町2-2。  電話  (078) 806-3051  WEB  [55]
 営業時間  11:00~17:00(土日祝と7月20日~8月31日は20:30まで延長)、火曜休(7月20日~8月31日は無休)。  料金  ワイン ¥2,200~(ボトル)。


泊まる

宿泊施設

  • 旧・六甲山ホテル (六甲山上エリア) — 六甲山上にある1929年開業の老舗ホテルだったが、2025年の全面開業を目標に「六甲山サイレンスリゾート」としてリニューアル作業中(上記「#食べる」参照)。 地図


六甲スカイヴィラ (六甲山上エリア) 地図  
六甲ケーブル山上駅そば(徒歩20分、無料送迎あり)。レストランを併設。会議室を備えた棟貸しの山荘別館あり。
 所在  神戸市灘区六甲山町西谷山1878-86。  電話  (078) 891-0140  WEB  [56]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  


オテル・ド・摩耶 (六甲山上エリア) 地図  
掬星台そばにある、公営国民宿舎のオーベルジュ。大パノラマを眺めながら楽しめる野外ジャクジーあり。
 所在  神戸市灘区摩耶山町2-8  電話  (078) 862-2882  WEB  [57]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  大人 ¥10,914~(1泊2食)。


OCEAN TERRACE あじさい (六甲山上エリア) 地図  
夜景を見下ろす全5室の高級宿。展望ジャグジー併設。
 所在  神戸市灘区六甲山町南六甲1034-181。  電話  (078) 891-1010  WEB  [58]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  


旅房 大悲閣 (東六甲・甲山) 地図  
和牛すき焼きやぼたん鍋の日帰り・宿泊プランのほか、合宿などの団体利用にも。Wi-Fi利用可。
 所在  芦屋市奥山一番地。「高座の滝」すぐ。  電話  (0797) 22-9206  WEB  [59]
 時間    料金  


キャンプ

  • 野生のイノシシが出没するので、食料や残飯を地面に放置しないなどの対策が必須。
  • 兵庫県の「受動喫煙防止等に関する条例」により、建物内だけでなく施設敷地内は禁煙。


神戸市立自然の家 (六甲山上エリア) 地図  
種々の野外活動が体験できる施設。摩耶山頂・掬星台へ向かう奥摩耶ドライブウェイの途中、人工湖の穂高湖そばにあり、テント用に12サイト設けられている。シャワー、炊さん場あり。利用可能期間は5月から10月。宿泊施設、キャビンもあり。
 所在  神戸市灘区六甲山町中一里山1-1  電話  (078) 891-0001  WEB  [60]
 時間  チェックイン 14:30 チェックアウト 14:00   料金  一人¥720(神戸市民は半額、小中高生はさらに半額)。


六甲山YMCA (六甲山上エリア) 地図  
六甲山上・丁字ヶ辻そば。宿泊施設もあり。
 所在  神戸市灘区六甲山町北六甲875  電話  (078) 891-0050  WEB  [61]
 時間    料金  貸出テント¥2,200・持込みテント¥1,750(一人あたり)。


西宮市立甲山キャンプ場/社家郷山(しゃけごうやま)キャンプ場 (東六甲・甲山) 地図  
野外活動を体験できる甲山自然環境センター内(両キャンプ場は離れた場所にある)。施設の閉門時間や入浴時間が設けられているので注意。2人以上の利用から。「甲山自然の家」での宿泊も可能。
 所在  西宮市甲山67。  電話  (0798) 72-0037  WEB  [62]
 時間  チェックイン 9:30~16:00 チェックアウト 16:00(夏休みは15:00)、年末年始と火~金曜日は休場(祝日、夏休みは開場)。   料金  ¥200(西宮市民は半額)。


神戸市立洞川(どうがわ)キャンプ場 (西六甲・須磨アルプス) 地図  
神戸市立森林植物園そば。野外活動指導者の研修や教育目的の団体利用のみ可能。
 所在  神戸市北区山田町下谷上中一里山4-1。  電話  (078) 593-8619  WEB  [63]
 時間    料金  


野宿

六甲山系は大部分が瀬戸内海国立公園に指定されており、施設以外での幕営は禁止されている。(比較的広い河原などでBBQを楽しんでいる人たちも多いが、本当は火気を用いることも禁止。)


気を付ける

  • 名前からの印象で誤解しがちだが、神戸電鉄の神鉄六甲駅は六甲山系の北側にあり、山系南側で六甲山上エリアへの玄関口である阪急電鉄六甲駅とは大きく離れているので注意。神鉄六甲駅周辺は住宅地で、六甲山への観光や登山を目的とした利用はあまりなされていない。


出かける

六甲山系に源を発する清流・芦屋川


Create category