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ブエノスアイレス
ブエノスアイレス はアルゼンチンの首都。ウルグアイの首都であるモンテビデオ同様、ラプラタ川の河口に位置している。 目次分かる概要
気候
着く飛行機で国際線はMinistro Pistarini (Ezeiza) 国際空港に到着する。空港から市の中心部 (Av. Madero) まではLeón社のバスが30分おきに出ている。所要40分で値段はUS$25。 列車でアルゼンチンでは国鉄民営化後、多くの長距離旅客路線が廃止されたが、現在でもブエノス・アイレス発着のいくつかの長距離鉄道路線が運行されている。
車でバスで船でウルグアイのモンテビデオやプンタ・デル・エステ、コロニアなどの都市からラプラタ川を渡河してブエノスアイレスに出るルートがあり、当該ルートにはBuquebus社のフェリーが就航している。なお、同社のフェリーはモンテビデオなどの都市から船でブエノスアイレスまで直行するルートと、各都市から対岸までの距離が短いコロニアまで一旦バスで出た後フェリーに乗り継いでブエノスアイレスに向かうルートの2つがある。 動く地下鉄スブテ(subte) と呼ばれる地下鉄がマイクロセントロ(市内中心)から郊外方面へ伸びている。料金は1回90センターボ。駅で1回券、2回券、5回券、10回券、30回券が購入できる(回数券でも割引はない)。 市内バス市内バスは、コレクティーボ(colectivo)と呼ばれている。ブエノス・アイレス市内では、1料金区間(路線によって異なるがおおむね2km程度の区間)90センターボ、それ以上は1ペソ均一。 コレクティーボ路線はかなり複雑であり、乗りこなすのはかなり難しい。地元の人でも普段利用している路線以外はわからないので、キオスコ(路上の雑誌・新聞売店)で販売されている、GUIA T などのコレクティーボ路線地図を購入して路線を確認するのが確実である。 コレクティーボの乗り方
タクシーブエノス・アイレスのタクシーは、黄色と黒のツートンカラーである。メーター制で、市内中心部の移動であれば、おおむね10~20ペソ程度。基本的にチップは不要であるが、荷物の積み込みを手伝ってくれたというような場合は、1~2ペソ多めに支払ってもよい。 バスターミナルや駅で客待ちをしているタクシーの中には悪質なものもある。他の街からバスでブエノスアイレスに到着した場合など、荷物が多いときは、後述のレミスがいいかもしれない。 レミス日本で言うハイヤー。料金は、高級ホテルの専属レミス(近距離移動でも50ペソ)から、個人経営の格安レミス(タクシーとほとんどかわらない)まで、会社によってさまざまである。旅行者の場合は、空港やバスターミナルのカウンター、ホテルのフロントなどで予約するのが便利。 タンゴショーやコンサートなど帰りが深夜になる場合も、往復で頼んでおけば、迎えに来てくれるので安心(ただし、あらかじめ帰りの時間を決めておく必要はある)。 鉄道レティーロ、コンスティトゥシオン、オンセ、ブエノス・アイレス、ラクローセ駅などから、ブエノスアイレス近郊への地上鉄道が運行されている。通勤・通学など市民の足として多く利用されているが、観光旅行ではあまり使う機会はない。 上記ターミナル駅や、車内の治安は問題ないが、周辺の治安が悪い駅もあるため、途中下車する場合は十分注意。 観る遊ぶ学ぶ働く買う食べる安食堂中級高級飲む泊まる安宿
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