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フィジー
地方
都市その他の旅行先
分かる歴史国民気候年間を通じて気温にあまり変動がない。10月頃~4月頃にかけてが雨季にあたり、特に1月~3月にかけて年間降水量の半分くらいの降雨がある。
祝日時差
※ 表の灰色の部分は日本時間から見て翌日の日付。 教育フィジーは学校では、英語を国語とする国である。幼稚園から英語を公用語として教育が行われる。特別な行事を除いて、法律により英語以外の言語を学内で使用することが禁じられている。しかし、日常的には各民族の言葉が使われている。完全にイギリス式カリキュラムを採用しており、8年制の初等教育(クラス1−8)、4年制(フォーム3−6)の高等教育を経て、1年のユニバーシティープリパレーション(フォーム7)の後、大学に進学することができる。大学でない専門学校などにはフフォーム6修了の後、進学できる。(学校によってはフォーム7のあと)国家統一試験がクラス6、8、フォーム4、6にあり、不合格者は進級が許されない。 国内ではインド人とフィジー人の対立が残っていて、各々の国民はヒンズー語等や、フィジー語を日常的に話す。 着く飛行機で国際線のほとんどは、ナンディに位置するナンディ国際空港に着陸する。 2009年3月28日を最後に日本からの直行便は存在しなかったが、2018年7月3日にフィジーエアウェイズがナンディ-成田線を週3便で就航した。フィジーエアウェイズの成田線を利用しない主なルートとしては、大韓航空のソウル経由、ニューギニア航空のポートモレスビー経由などがある。 列車で車でバスで船で動く喋る公用語は英語。 買うフィジーの通貨単位はフィジー・ドル (F$)。2008年4月現在の為替レートは以下のとおり。
※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。 物価食べる飲む泊まる学ぶフィジーの大学は南太平洋大学、フィジー大学、専門学校としてNZPTC、FIT、TPAF、その他、外国人に英語を教えるFree Bird Instituteがあり、大学が2校しかない島国なので、教育レベルは決して高いとはいえない。 上記のFree Bird Instituteは日本人の為のスクールで、しかもダイビング目的の短期留学生は10歳代、20歳代中心。教室は小学校の空き教室を使い、講師も小学校の先生が中心、ホームステイ先はインド人家庭が多く食事が日本人に合わないことが多い。留学経験者の苦情が多いのは、検索すればすぐに分る。近くのニュージーランドやオーストラリアのスクールの教育レベルは比較にならないと言われている。 働く地元の給料は月400〜600フィジードル(1$=70円として3~4万円)と言った所。対して物価は余り日本と変わらない物が多く、家賃や、ガソリン、光熱費等はほぼ同じ。食費は工夫次第。しかし、マンゴーが道になっていたりするのが普通の環境に加え、無農薬で元気な野菜や新鮮な魚が当たり前なので、栄養価は日本のそれとは大きく違う。 日本語は意外に色々な業界で求められており、日本政府の奨学金で日本の大学で学んだ後、こちらで就職し、スタッフに日本語を教える者も居る。デパートには日本語を話す店員がいるし、フィジー第一の旅行業界でも日本語が求められる。日本のフィジーへの旅行者の割合は5%に過ぎないが、JTBやHISの支店があり、日本人スタッフも少なくない。しかし、日系会社の給料でも月10万円あればいい所だろう。15万円にボーナス程がこちらでは最高の待遇だと思う。 交通費はバス代50円を始め、タクシーも500円など遥かに安い。狭い範囲に会社や店が集まっているので、交通費も余りかからず、その分の費用は日本よりもはなり節約出来る筈だ。 ちなみに現地の会社のマネージャーレベルで月$2,000(15万円)程で、ボーナスの制度は無い。しかし、機械や車、IT等技術がある人はもっと稼ぐ事もあるし、しかし、そういう技術がある人達はオーストラリアやニュージーランド等に行ってしまう例が多い。理由は当然収入の違い。 気を付ける健康を保つマナーを守る連絡する国際電話
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