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これは「旅のテーマと主な目的地」の記事です。

ツーリングとは広義には長期旅行を意味するが、ここではオートバイ(バイク)を利用したツーリングについて解説する。


総論編集

オートバイのツーリングでは車を使ったドライブに比べて、空気の温度や匂い、太陽の暖かさを直に感じることや、体を使ってダイレクトに操縦する魅力がある。その反面、悪天候や道路コンディションの影響を受けやすく、疲労もたまりやすいが、それも含めてツーリングの魅力である。

分類編集

1人でのツーリングを「ソロツーリング」、多人数でのツーリングを「マスツーリング」、2人乗りのツーリングを「タンデムツーリング」と呼ぶ。

日帰りの場合は「日帰りツーリング」、長期の場合は「ロングツーリング」と呼ぶ。

目的地とその特徴編集

日本編集

北海道

都市部を除けば、交通量や信号は少なく道は広くて非常に走りやすい。住人感情も一般的にライダーを含む旅行者全般に好意的である。本州以南では廃れた「ピースサイン」も北海道では健在である。ライダーハウスや旅人宿といった安価な宿泊施設や、無料あるいは低料金のキャンプ場も多い。ツーリングライダーなら一度は走ってみたい。ただしツーリングに適した期間は、初夏から初秋の頃までと短い。 北海道らしい雄大な景色は道東・道北に多く、安価または無料の温泉は道東や道央南部に多い。

東北地方

津軽半島七里長浜や下北半島東岸沿いの道路は荒涼とした景観で北海道を思わせる。大分水嶺である奥羽山脈沿いには数多くの温泉地が散在する。岩手県から福島県にかけての海岸沿いは、東日本大震災の爪痕が残りブラックツーリズムの対象となる。一関・平泉近辺の寺社巡りもいい。裏磐梯と呼ばれる会津北部地方には、走りやすい観光道路が複数あり、春夏秋と楽しめる。

関東地方

那須~日光~草津を繋ぐ関東北部や房総半島、秩父地方、箱根地方などが主なツーリング先。高速道路網が発達しているので目的地までの移動が比較的楽である。

中部地方

日本アルプスに囲まれ、温泉や史跡が多い信州や富士山周辺がツーリングの中心となる。山に残雪が残る春から初夏にかけてがお勧め。あるいは紅葉の季節もいい。

近畿地方

紀伊半島はワインディング・林道・温泉・歴史史跡などが数多くあるスポット。他には京都府北部や琵琶湖周回あたり。六甲山近辺のワインディングロードは戦後間もないころより、峠族のメッカ(ただし現在は二輪車規制の道路がほとんどなので要注意)。

中国地方


四国地方


九州沖縄地方

湯布院から阿蘇に抜けるやまなみハイウェイが中心となる。宮崎県は海岸沿いも高千穂から米良に抜ける山間部も共に楽しめる。

沖縄へのツーリング、特に離島めぐりも考えている場合は、フェリー料金を考えて125cc以下の小排気量バイクを買うか、現地でレンタルバイクを利用するのがお得。

海外編集

コース・プラン編集

車種編集

ツアラー

ツーリングを目的として作られたバイク。風防つきの車種が多く積載量も多い。疲労度も少なく、特に高速道路の長時間走行には最適。

ネイキッド

いわゆるスタンダードタイプのバイク。ツーリングにも使え、コーナーを攻めるにも良い。

レーサーレプリカ

サーキットレーサーを模したバイク。ワインディングでは最強だが、窮屈な乗車姿勢、積載量の少なさからロングツーリングには向かない。

アメリカン

足付き性は良く、乗車姿勢も自由に取れるので楽。反面、ガソリンタンク容量が小さく、積載能力の少ない車種が多い。

ビッグスクーター

ほぼ全車種がオートマチックであり、またコーナーも攻め辛いことから、ライディングの楽しみは期待できない。しかしシート下の収納スペースを含めた荷物積載量は群を抜いている。

オフロード

高速走行には向かないが、何より道を選ばないのが最大の利点。林道ツーリングには、幹線道路だけのツーリングとはまた違った楽しみがある。

小排気量

あまり速度は出せず、また疲労度も大きいので近距離ツーリングが中心となろうか。一方でスーパーカブを初めとする実用バイクを、その大積載量と低燃費を生かして、あえて長距離ツーリングに利用する愛好家が多い。

あると便利なもの・旅のヒント編集

気を付ける編集

  • バイクのツーリングは車のドライブと違い、体調や道路コンディションが運転に直結する。体調不良の日や悪天候の日は、運転を控えよう。ロングツーリングなら日程に余裕を持たせ、日帰りツーリングなら出発を断念する勇気も必要。
  • 故障・転倒などのトラブルに備えて、損保会社やバイクチェーン店、JAFなどのレスキューサービス会員になっておくと安心。JAFは非会員でも来てくれるが高額の料金を取られることになる。
  • ガソリンの残り油量にご注意

各メーカーの技術向上で燃費がかなりよくなっているが高速道路や北海道の広大な大地を走りぬける長距離ツーリングになる場合ガソリンタンクの残りの油量に気をつけたい。

次のスタンド併設パーキングエリアやスタンドが数十~百キロ先なのに途中でガス欠を起こして立ち往生なんて事が無いように。

一部道路の看板には「この先〇〇キロまでガソリンスタンド無し」や「ここが〇〇までの最後の給油所です」などと書かれている場合がある。

この記事「ツーリング」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。