何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。
Wikitravel:リダイレクトページを作るには
リダイレクト(転送)ページとは、そのページにリンクした時に自動的に他のページに転送する機能です。
リダイレクトを行う理由[編集]リダイレクトするのが適切なケースと一方、不適切なケースとがあります。 記事名について記事名の付け方や曖昧さ回避を一読し、ルールを理解した上でリダイレクトページの作成を行う様にしてください。 リダイレクトが適切なケース[編集]
リダイレクトするのが不適切なケース[編集]「Wikitravel:記事名の付け方」の原則に従い、次のようなケースをリダイレクトにするのは不適切であると考えられます。
リダイレクトを行う理由は記事名と同じくらいその呼称が認知されているというのが前提です。その為「地名表記は、日本語の一般的なルールで」のルールに照らし合わせて考えると、例えば現地で通じる呼称であったり正式名称が存在していたとしても、日本国内で一般的に通じるものでなければ「リダイレクトしなくてはならない!」とこだわる必要はありません。なぜなら、その呼称で検索をかけるケースはほとんど稀であると考えられるからです。 このケースに該当するのは、以下の通りです
ある街において「花の都」とか「映画の街」と言った様な美称や別称で表される事があったとしても、これらの呼称は特定の街を示すものとしては非常に抽象的であり、記事名として用いる(当然、リダイレクトとして用いるのも)には不適切と考えられます。 例)花の都(パリなど)、水の都(ヴェネチア、柳川市など)、小京都(山口市、加茂市など)
ウィキトラベル日本語版を活用するのは日本人であるという前提から、例えば英語圏の人たちでも分かる様にと現地語表記のリダイレクトページを作成する必要はありません。少なくとも「ウィキトラベル日本版を利用するのは日本人」というのが前提にあり、他国版との間にWikitravel:言語間リンクという機能が存在しています。 また、記事名が漢字表記になっているので地名をかな・カナ表記のリダイレクトを行う必要性もありません。ふりがな表記を行う事で、漢字が全く異なるが読みは同じで重複するケースが多々生じてしまい、読みによる曖昧さ回避をおこなう手間が増えたり、リダイレクト→曖昧さ回避→リダイレクト→…など目標の記事にたどり着けずたらいまわしになる恐れがあります。漢字表記だと何て読むのか解らないようなケース(難読地名)の場合は「リダイレクトが適切なケース」の「間違った記載で紹介されるケースがある場合」を参照してください。
その記事が独立した記事として成立するか不明な内は、作成されていない記事に対してリダイレクトを行う必要性は全くありません。例え、準備目的でリダイレクトを用意するつもりでいても、その記事が作成される事が無ければリダイレクトそのものが不要と言う事になります。リダイレクトの為に記事を作るのではなく、先にリダイレクト元となる記事が成立した上でリダイレクトの要否を判断すべきです。
リダイレクトは、表記が異なっても示すものが同じ(=)または同等(≒)である場合に使われる機能であり、リダイレクト元とリダイレクトページは同じ、または一般通念上、同じ扱いになっているものであるべきです。その為、その市町村に属する施設や町名等をリダイレクトにするのは適切とは言えません。 例えば、大阪市中央区に大坂城がありますが、大坂城を大阪市中央区のリダイレクトにすべきではありません。大坂城は大阪市中央区のごく一部を示しているものであって大坂城=大阪市中央区という関係ではないからです。 リダイレクトページの書式と効果[編集]リダイレクトページを編集で開くと次の様なタグが記載されています。
リダイレクトページにリンクした場合、#REDIRECTタグで指定した記事に自動的に転送されます。
トラブルシューティング[編集]
そのリダイレクトページが二重リダイレクトになっている可能性があります。二重リダイレクトのページで、そのページが二重リダイレクトかどうか確認できます。 二重リダイレクトとは、本来の情報が掲載されている記事(仮に「本記事A」とする)が存在し、それに対して転送を行う記事(「リダイレクトページB」とする)が存在したとします。本来ならば記事Aに転送すべきはずが、記事Bに対して転送を行っている記事(「リダイレクトページC」とする)が存在している事を指します。この状態で記事Cに対して内部リンクを張っても転送先はリダイレクトページである記事Bであり、本来ユーザーが望む情報が存在するAの記事にはたどり着かない事になります。 もし、二重リダイレクトページにリンクしている記事を見つけた場合、問題となっている内部リンクの記述を[[リダイレクトページのタイトル(記事C)]]から[[対象記事のタイトル(記事A)|リダイレクトページのタイトル(記事C)]]のように変更すれば解決することができます。 しかし根本から解決するには、二重リダイレクトを行っている記事を編集して、#REDIRECTタグのリンク先を直接正しいリンク先に修正する必要があります。もし二重リダイレクトを行っているページを見かけたら修正をお願いします。 注:二重リダイレクトページだからと言って、記事の削除という対処の仕方は内部リンクが解除されてしまう事につながるので行わないようにして下さい。またリダイレクトタグの削除も同様です。
転送先となる記事がまだ存在しておらず、その為に転送できないようになっています。赤リンクの記事にリダイレクトする前に、本記事の新規作成をお願いします。 迷子のリダイレクトのページには記事が存在していないページにリダイレクトしているページのリストが掲載されています。
関連[編集] |
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