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金瓜石
金瓜石 (キンカセキ) は、台湾北部台北県瑞芳鎮にある町である。九份または基隆から足を伸ばすのにちょうどよい。
目次分かる[編集]日本時代から続いた金山の跡地。現在は観光地として再開発され金山ゆかりの博物館や日本統治時代の建物などが残る。黄金博物園区を入ってすぐのところに観光案内所があり、日本語の地図やパンフレットがもらえる。 金瓜石一日券[編集]黄金博物園区の入場券と九份・金瓜石・水湳洞地区のバスに4回乗れるチケットがセットになった金瓜石一日券が金瓜石バス停チケット売り場、瑞芳駅、九份バス停にて110元で売られている。博物館区の入場料だけで100元すること、バスは料金の表示がなく分かりにくいことや小銭を用意しなければならないことなどから、買っておいて損はない。発売は15:00まで。 着く[編集]列車で[編集]
バスで[編集]
タクシーで[編集]お金さえ気にかけなければ、瑞芳駅から金瓜石までタクシーを利用することもできる。 動く[編集]黄金博物園区内は階段や坂道が多く移動は主に歩きになる。歩きやすい靴で行きたい。金瓜石車站・勧済堂車站・黄金瀑布・水湳洞の間はバスで移動できる。 バスで[編集]金瓜石一日券を買うと4回バスに乗れるので用意しておきたい。 足で[編集]観る[編集]
遊ぶ[編集]買う[編集]食べる[編集]食事ができる場所はかなり限られている。黄金博物園区に入って少し歩いたところにいくつかのお店とレストランがある以外はほとんど何もない。が、園内で販売している「鑛夫弁当」はお勧め品。博物園のイラストが描かれたアルミの弁当箱に詰めたご飯の上に炒めた高菜が敷き詰められ、その上にローストした大きな豚肉が乗っている。弁当箱及び箸(非割り箸)とこれを包んでいる弁当風呂敷はいい記念品にもなる(風呂敷の色落ちには注意)。他、トロッコ道を歩いて勧済堂駐車場へ向かう途中に喫茶店があり、勧済堂駐車場にも店舗がある。祈堂老街まで行けば何かあるかもしれない。 安食堂[編集]中級[編集]高級[編集]飲む[編集]泊まる[編集]安宿[編集]中級[編集]高級[編集]出かける[編集]外部リンク[編集] |
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