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花蓮県

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花蓮県

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花蓮県(かれんけん、ホワリェン)は台湾東部にあり、宜蘭県台中県南投県高雄県台東県と接している。旅の際には花蓮市を拠点に回るとよい。高山と海に挟まれ自然が美しい県である。人口34万人(2008年12月現在)。 [1]


市町村[編集]

  • 花蓮市:県政府所在地で、台湾東部最大の都市。
  • 鳳林鎮
  • 玉里鎮:南東部に安通温泉がある。
  • 吉安郷:花蓮市からも程近い、郊外の比較的大きな街。慶修院など日本統治時代の古い建物がある。
  • 壽豐郷
  • 秀林郷:太魯閣国家公園の大部分がここにある。
  • 瑞穂郷:花蓮観光糖廠がある。日本統治時代は花東縦谷の中で唯一の東海岸に抜ける車道が接続していた。
  • 新城郷:花蓮市から太魯閣国家公園へ向かう際の入口となる。また、花蓮空港がある。
  • 光復郷
  • 萬栄郷:日本統治時代からの、子宝の湯と呼ばれる「瑞穂温泉」がある。
  • 豊浜郷:花蓮県最東南部。石梯坪風景区などの海岸に沿った見所がある。

その他の旅行先[編集]

分かる[編集]

気候[編集]

花蓮の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)17.818.020.122.724.927.128.428.026.724.621.919.223.3
降水量 (mm)71.999.986.696.1195.0219.6177.3260.6344.3367.4170.667.72,157.0
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

花蓮空港まで

  • 台北松山空港から約40分(復興航空1日5便、遠東航空1日3便、華信航空1日2便)
  • 高雄小港空港から約55分(華信航空1日2便、遠東航空1日1便)

列車で[編集]

花蓮市まで台北市から台湾鉄道の自強号で約3時間445元。振り子式車両の太魯閣号なら2時間足らず。

動く[編集]

観る[編集]

蘇花公路  
宜蘭県から花蓮市に続く道路。西側は断崖絶壁の山を見上げ、東側はやはり断崖絶壁の海を見下ろす。


国立東華大学  
1994年に開校した新しい大学で東部の名門。台湾最大のキャンパスを誇り、建物も美しい。

遊ぶ[編集]

七星潭  
花蓮市北部の海岸。さまざまな色の石が打ち上げられており、地元の人はきれいな石を探して集めている。魚のハリセンボンもたくさん打ち上げられている。
 WEB  [2]


磯崎海水浴場  
波は荒く砂浜に恵まれず泳ぎには適さない東部にあって、入り江となり砂浜のある数少ない海水浴場。近くに簡単なハイキングコースもある。
 WEB  [3]


花蓮観光糖廠  
日本統治時代に建設された砂糖工場の跡で、現在は台糖の社屋と観光用の公園、飲食店や売店が置かれている。アイスクリームが名物。


鯉魚潭  
花蓮市の南西にある湖。観光客向けの多くの店が立ち並ぶ。ボート遊びやサイクリングなどができる。
 WEB  [4]

買う[編集]

朝市[編集]

  • 花蓮市内の重慶路を中心に数百メートルに渡って、非常に大規模な朝市が毎日開催されている。店舗数は数百を超える。
  • 台北のように調理済みの総菜や早餐の店は少なく、メインは南国フルーツや野菜、生魚、肉類などの生鮮食品である。
  • ここでは特に台湾ならではの南国フルーツが非常に安価な値段で買えるので、是非食べたいところ。ただし、スイカなど大型フルーツを除き、カットフルーツが売られていることは余りないので、丸ごと買うことになる。店によっては、その場でカットしてくれる場合もある。
  • マンゴー、パパイヤ、釈迦頭、スターフルーツ、桃、梨、ドラゴンフルーツ、文旦などは、手で皮を剥くか、そのままかぶりつけば良い。もしくは宿にナイフを借りれば良い。
  • 砂糖の生産地でもあるため、皮を剥いたサトウキビも売られている。
  • あくまで朝市なので、昼に近づくにつれて露店は減ってゆき、夕方には数件の常設の果物店を除き、朝とは打って変わって無人となる。

食べる[編集]

  • 花蓮の朝食は一風変わっている。早餐店で供されるフードは洋風であることが多い。また飲み物といえば、甘い紅茶である。ハムと卵焼きに甘いマヨネーズで味付けした三明治(サンドウイッチ)、火腿蛋土司(ハムエッグトースト)、西點(ダックワーズの様な菓子パン)が有名である。

夜市[編集]

  • 花蓮市内では、花蓮東大門国際観光夜市が有名である。2015年にオープンした計画夜市で旧自強夜市からほとんどのお店が移転した。イートインスペースやトイレも完備されている。福町夜市,大陸各省一條街,住民一條街,自強夜市と4つの通りから構成されている。

飲む[編集]

  • 日本統治時代に紅茶の生産を推進した土地柄もあり、甘く加糖された紅茶が水代わりに飲まれることが多い。紅茶は700~1000ccという特大サイズで10~35元程度である。スタンドでは甘さ調整や無糖に出来ることが多い。甘いがサッパリしとた後に引かない甘さで、意外にもコクがありスッキリと爽やかである。渋みはない。
  • 同じく日本統治時代に推進された台湾珈琲の産地でもあり、貴重な台湾珈琲を飲む事が出来る。ちなみにアラビカ種である。紅茶が加糖されて供されるのに対し、珈琲は無糖でミルクまたは生クリームと割った、無糖コーヒー牛乳の形で供されることが多い。
  • 果樹園が多いため、南国フルーツを使ったフレッシュジュースが非常に安価で飲める。
  • サトウキビを絞った汁や、椰子ジュースも販売されている。

気を付ける[編集]

  • 未だ日本統治時代の影響が強く残っており、外省人(=国民党、大陸中国人)に対して嫌悪感を持つ者か多い反面、日本人に対して好意的な人が多い土地柄である。このため、北京語が話せる場合でも、日本人の場合は敢えて日本語で話しかけると好意的に接してくれることが多い。
  • 野犬が非常に多いので注意が必要である。飼い犬もほとんど放し飼いである。台湾では狂犬病はないが、噛まれた場合、破傷風などにかかる場合があるので、安易に近づくことはしないように気をつける。

出かける[編集]


この記事「花蓮県」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。