何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

紀伊大島

提供: ウィキトラベル
移動先: 案内検索
紀伊大島

Default Banner.jpg

対岸より見た紀伊大島

紀伊大島(きいおおしま)は、和歌山県東牟婁郡串本町の沖合い約1.8kmの海上に浮かぶ、面積およそ9.66km²、周囲およそ26kmを誇る和歌山県下最大の島である。


分かる[編集]

元来より大島と呼ばれてきたが、全国的に大島の名を持つ土地は数多く、それらとの区別のため「紀伊」を附し「紀伊大島」と呼ばれることも多い。紀伊大島は潮岬と苗我島を隔てて東側に浮かんでおり、元来本州であったところからは最小でおよそ1.8km、潮岬からは1kmほどしか離れていない。海岸線は島の西側の一部を除いて海食崖の発達が顕著に見られ、紀伊大島の東端には樫野埼が大きく突き出しており、その附近には暗礁が散在している。海岸線は入り組んでおり、黒潮が潮岬にぶつかりその一部が紀伊大島にまで流れ込んでくることもあって魚がたくさん取れ、島内には農業への依存度の高い半農半漁の集落が点在している。島には耕地は100haほどあるが、そのうち60%ほどが畑である。 北部では地面の侵食が進んでいるが、南部には平坦な土地が残っており樫野(かしの)・峰地(みねじ)・須恵(すえ)の集落もある。面積はおよそ9.66km²、周囲がおよそ26km、東西およそ8km、南北およそ2.5kmである。

紀伊大島では古くから太地町串本町からの漁師が入漁を行っていた。島の中心となる大島港は、江戸時代から江戸から大坂にいたる航路における風待や避難のための港として廻船が多く寄港し、また漁港としても栄えていた。捕鯨も古くから行われており、捕鯨が盛んであった頃は、大島港に日本水産の捕鯨基地があり、捕鯨の基地としての繁栄も見せていた。串本節にも歌われた、串本と大島を結ぶ巡航船は、潮岬から苗我島を経て紀伊大島に至るくしもと大橋が1999年(平成11年)9月8日に完成したために廃止となり、現在は観光のための船となっている。

着く[編集]

本州とつながる潮岬からくしもと大橋が延びている。公共交通機関を利用の際は、JR紀勢本線串本駅が最寄り駅となり、ここから熊野交通バスが樫野崎方面に出ているが、この本数は少ない。バスを待てない場合は、串本駅前にはタクシーが停まっていることが多いのでこれを利用するとよい。

観る[編集]

紀伊大島は同じ串本町内の潮岬や橋杭岩などとあわせて吉野熊野国立公園の一部となっている。海産物が多く海も美しいので、つりやスキューバダイビングを目的に紀伊大島を訪れる観光客も多い。


くしもと大橋  
紀伊大島と本州の潮岬を結ぶ「くしもと大橋」は3つのアーチ橋から成り、そのそれぞれは潮岬側から全長およそ386m、3.8km、290mを誇っている。本州とこの大島を橋で結ぶことは昔からの大願であったが、ついに平成11年の9月8日に 和歌山県道県道樫野串本線と共に開通を果たしたのである。このくしもと大橋の開通により、それまで巡航船に頼っていた大島内の交通が圧倒的に便利になり本州側との格差が少なくなった。


蓮生寺 (れんしょうじ)  
島の西、大島港の附近には、悲しい伝承に登場する遊女お雪の墓があることで知られる蓮生寺がある。蓮生寺は臨済宗の寺である。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


水門神社 (みなとじんじゃ)  
蓮生寺の南隣には、毎年2月11日の水門祭り(和歌山県無形民俗文化財指定)の日に櫂伝馬レースなどが行われる水門神社がある。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


樫野埼 (かしのざき)  
島の東端に突き出した樫野埼には、1791年(寛政3年)に米国の商船「レディ・ワシントン号」が樫野崎に来航したことにちなみ日米修好記念館が設置されている。樫野崎にはこのほか、1890年(明治23年)のトルコ軍艦「エルトグルル号」が紀伊大島樫野埼灯台東方沖で遭難し、およそ550名もの犠牲を出したエルトゥールル号遭難事件の死者を記念するトルコ軍艦遭難者慰霊碑トルコ記念館や、1870年(明治3年)に点灯したわが国最古の石造灯台たる樫野埼灯台もある。


海金剛 (うみこんごう)  
島の南側の海岸には、断崖絶壁が海際に連なり荒波にもまれている様子が美しい海金剛がある。近くの鷹ノ巣展望台からこの様子をよく眺めることができる。

上記の他、島の中央北部には大森山(標高約171.2m)、中央南部には須江白野海水浴場があり、そのほかにも島内には京都大学の亜熱帯植物の植物園を併設した紀伊大島実験所などがある。

遊ぶ[編集]

買う[編集]

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

高級[編集]

連絡する[編集]

外部リンク[編集]

この記事「紀伊大島」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。