何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

箱根フリーパスを使いこなす

提供: ウィキトラベル
移動先: 案内検索
箱根フリーパスを使いこなす

Default Banner.jpg

箱根フリーパスの路線図と磁気券

箱根ロープウェイは2016年7月26日より全線で運行再開しました。

大涌谷経由のロープウェイに乗車してケーブルカーと海賊船を乗り継いで行けるようになっています。運行時間は9:00~16:00です。この時間の前後では代行バスが運行されています。悪天候時や第2・第4木曜日を除いて、ほぼ毎日運行される予定です。

ただし、火山ガスによる悪影響を考慮して、気管支系の疾患者や体調不良の方等は乗車できません。ご注意ください。

 

この記事では、箱根地区の公共交通機関の乗り放題きっぷである箱根フリーパスを効果的に使う方法やコツ、注意点を紹介していく。


目次

箱根フリーパスとは[編集]

箱根フリーパスとは、箱根地区にある小田急系列の鉄道・バス・ケーブルカー・ロープウェイが乗り放題になる切符のことである。箱根地区で運行している交通機関は主に小田急系列と西武鉄道系列の2つの会社であるが、西武鉄道系列の遊覧船とバスは利用できないので注意が必要である。

箱根フリーパスを利用するために年齢制限や時期の制限はなく、誰でも毎日利用可能である。2日間用と3日間用の2種類の切符が販売されており、箱根登山鉄道の駅窓口や小田急線各駅、相鉄線各駅などで購入できる。利用開始日当日も販売しており、旅行当日に思い付きで箱根に行きたい場合でも利用可能である。

現地での購入価格は2日間用で大人¥4,000(子どもは¥1,500)、3日間用で大人¥4,500(子ども¥2,000)と箱根地区だけを利用するだけでは安いとは思えない価格であるが、箱根の交通機関の運賃は意外と高いため、様々な種類の公共交通機関を乗り継いで移動する場合には、元がとりやすい。旅行開始時に箱根フリーパスを買ってしまえば、移動する度に必要な切符をその都度購入する必要がなくなり、また交通費を気にせず気軽に予定変更もできるので、何かと便利である。ただし、移動する範囲が限定されている場合には、箱根フリーパス以外の乗り放題きっぷを利用した方がお得な場合もある。箱根フリーパスの損益分岐点や別のきっぷの方がお得になる具体例などを後ほど紹介していくので、それも参考にしてほしい。

キーワード[編集]

箱根フリーパスを利用する上で知っておくとより楽しめる言葉(キーワード)を紹介していく。

登山電車
箱根登山鉄道の箱根湯本駅から強羅駅までの全長8.9km、標高差445mを結ぶ列車のこと。この区間の半分ほどある80‰(パーミル)の急勾配を克服するために、特殊仕様の専用車両が走っており、いつもと違う列車に乗っていると感じることができる。
○○登山バス
箱根フリーパスで乗車できる路線バス。○○には箱根または沼津が入る。箱根地区以外にも静岡県三島御殿場まで利用可能であり、意外と広範囲に行ける。
箱根山戦争
1950年から1960年代にかけて、小田急グループと西武鉄道グループの間で勃発した箱根地区における交通インフラやリゾート地をめぐる開発競争のこと。観光客の奪い合いから発展して訴訟やら実力行使まで発展したが、現在は和解して協力関係を築いている。とはいっても箱根フリーパスでは西武鉄道系列のバス・遊覧船・ロープウェイは利用できない。
伊豆箱根バス
西武鉄道グループの路線バス。箱根フリーパスでは利用できないバス会社である。間違って乗車した場合は車内で運賃を全額精算する必要があるため、注意が必要。バス正面や側面部にライオンズの獅子のキャラクターが描かれていたら、箱根フリーパスは利用不可。
箱根ゴールデンコース
箱根登山鉄道→ケーブルカー→箱根ロープウェイ→海賊船→路線バスを乗り継いで大涌谷や芦ノ湖など箱根観光の定番スポットをめぐるコース。急勾配を上っていく登山電車やケーブルカーの力強さを体験でき、公共交通機関の乗り換えが分かりやすい(みんなが向かう方向に一緒に歩いていけば何とかなる)コースでもある。観光客や団体客で混雑しやすいコースでもあるので、混雑を避けたい場合は逆回り推奨。

購入方法[編集]

以下で紹介する鉄道会社の券売機または駅窓口での購入が基本となる。現地購入以外は小田急線経由のみの販売なので、JRを利用して現地に向かう場合は、JRの乗車券を別途購入した上で現地で箱根フリーパス(現地用)を購入することになる。電車・バス等の車内では販売していないため、必ず乗車前に購入すること。

小田急線で[編集]

利用当日に購入する場合は券売機でも対応可能である。事前購入をしたい場合は券売機以外の方法で購入する必要がある。

小田急各駅の券売機で
購入当日に箱根フリーパスを利用する場合はタッチパネル式の券売機で購入可能である。購入方法は以下の通り。
  1. フリーパスが購入可能な多機能券売機を探す。
  2. 券売機のタッチパネルにある「フリーパス」を押す。
  3. 小田急沿線のイラストマップが表示され、エリア別のボタンが表示されるので、「箱根」を押す。
  4. 「箱根フリーパス」の表示を押す。
  5. 切符代を支払う。
券売機以外の販売場所
小田急トラベルの営業所

相鉄線各駅で[編集]

海老名駅湘南台駅以外の相鉄線各駅の自動券売機で購入可能である。

  • 相鉄線各駅→海老名駅乗り換え→小田急線→小田原駅経由のみ販売。
  • 横浜駅からJR経由の箱根フリーパスは販売していない。JR小田原駅まで移動し、小田急線側の券売機または駅窓口で箱根フリーパスを購入することになる。

西武鉄道各駅で[編集]

西武線の駅窓口で、利用日の1ヵ月前から利用当日まで販売している。

  • 西武新宿駅経由と池袋経由のどちらかの経路を指定して購入可能。
    • 池袋経由を選択した場合、池袋駅~新宿駅を移動するための運賃が別途必要。

現地で[編集]

現地で購入する場合は、JR線からの乗り換え駅である小田原駅で購入するとよい。小田原駅以外の購入場所は以下を参照。

  • 箱根登山鉄道の主な駅(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅)
  • 箱根登山バス・東海バスの案内所(小田原駅前案内所、三島駅前案内所、湯河原駅前案内所、元箱根案内所など)

その他の販売場所[編集]

  • 旅行代理店
    • 正規料金の他に旅行代理店に対して販売手数料が必要な場合が多いので、事前に確認のこと。
    • ロマンスカーの指定席を事前購入しなくてもいいのであれば、利用当日に現地で購入してもよい。

主要駅からの料金[編集]

各駅における箱根フリーパスの販売価格(大人料金)は以下のような計算方法によって決定している。子ども料金は大人料金の半額未満に設定されており、子どもと一緒に利用するとかなりお得になる。特急ロマンスカーに乗車する場合は別途特急券(正規料金)を購入することで乗車可能となる。

小田急線各駅から
箱根フリーパスの現地料金 + 出発駅からの往復運賃(4割引)
西武線各駅から
箱根フリーパスの現地料金 + 小田急線往復運賃(小田原駅~新宿駅:4割引)+ 西武線内往復運賃(2割引)
相鉄線各駅から
箱根フリーパスの現地料金 + 小田急線往復運賃(小田原駅~海老名駅:4割引)+ 相鉄線内往復運賃(1割引)

主要駅からの料金は以下の通り。

箱根フリーパスの料金(2014年9月現在)
出発駅 2日間有効 3日間有効 備考(JR線は利用不可)
大人 子ども 大人 子ども
現地から ¥4,000 ¥1,000 ¥4,500 ¥1,250 小田原駅・箱根湯本・三島などで購入可能
新宿駅から ¥5,140 ¥1,500 ¥5,640 ¥1,750
町田駅から ¥4,820 ¥1,420 ¥5,320 ¥1,670
海老名駅から ¥4,620 ¥1,320 ¥5,140 ¥1,570
横浜駅から ¥5,200 ¥1,610 ¥5,700 ¥1,860 相鉄線利用
所沢駅から ¥5,740 ¥1,820 ¥6,240 ¥2,070 西武線(西武新宿経由)利用
練馬駅から ¥5,440 ¥1,660 ¥5,940 ¥1,910 西武線(池袋経由)利用、池袋~新宿の乗車券は別途必要。

本当にお得なのか?[編集]

箱根フリーパスの最低価格は現地用の¥4,000(2日間有効、大人)と決して安い金額とは言えず、本当にお得なのか分からない。現地までの往復乗車券と現地の乗り放題きっぷ乗車券がセットになって販売されているため、販売価格が購入場所によって異なり単純比較ができない点も箱根フリーパスが本当にお得がどうか分かりにくくしているのではないだろうか。ここでは現地用(2日間用、大人¥4,000)を小田原駅で購入した場合について考えていく。

単純に考えると片道¥2,000以上の区間を往復すれば元を取れるが、周遊コースがある箱根では行きと帰りで違うルートを通ることが多いため、単純計算がしづらい。そこで元が取りやすくなる条件を2つ紹介する。

条件1 大涌谷へ行く(箱根ロープウェイに乗る)
大涌谷は箱根でも人気な観光スポットの定番であり、大地の活動を感じることが出来る場所でもある。箱根フリーパスを使って大涌谷へ行くためには早雲山駅や桃源台駅から箱根ロープウェイに乗車する必要があり、早雲山駅~桃源台駅を片道利用するだけで¥1,370(大涌谷駅で途中下車可)になり、箱根フリーパスの2日間用の3分の1ほどの元が取れる。
条件2 海賊船に乗る
桃源台港と箱根町港・元箱根港を移動する場合、海賊船では片道¥1,000ほどかかる。

この2つの条件をクリアしただけで¥2,370かかっているため、箱根フリーパスの半分以上は元が取れる。残り¥1,630分は箱根ロープウェイや海賊船の乗り換え地点に行くまでの交通費で元が取れるので安心してほしい。見方を変えると、この条件のどちらか片方だけしか満たさない場合には元が取れない場合も考えられるので検討が必要である。

箱根ゴールデンコース利用例[編集]

2014年7月現在、小田原から箱根ゴールデンコースを巡って小田原駅に戻ってきた場合の損益分岐点を見てみる。

  • 小田原駅→(箱根登山鉄道、¥670)→強羅駅→(箱根登山ケーブルカー、¥420)→早雲山駅→(箱根ロープウェイ、¥1,370)→桃源台駅→(海賊船、¥1,000)→元箱根港→(箱根登山バス、¥960)→箱根湯本駅→(箱根登山鉄道、¥310)→小田原駅
    • 合計¥4,730

小田原駅からケーブルカーと海賊船経由で元箱根港まで移動すると合計¥3,460、さらに箱根湯本駅まで移動すると合計¥4,320となり、元が取れる。あとは途中下車をしたり、箱根フリーパス提示による特典対象施設を利用したりするとお得額はさらに大きくなっていく。

行動範囲別のお得な切符[編集]

箱根全体を周遊しない場合、箱根フリーパスよりもお得な切符がある。各ユーザの目的にあった切符を選ぶことでよりお得に箱根観光ができる場合があるので、以下で紹介する切符でも代用可能か検討してみるとよい。

  • トコトコきっぷ[1] - 箱根登山鉄道の鉄道線(小田原駅~強羅駅)とケーブルカー(強羅駅~早雲山駅)が乗り放題の切符。有効期間は1日間のみ大人¥1,540。登山電車沿線や強羅地区だけを周遊する場合はこちらの方がお得になる。登山電車とケーブルカーだけで小田原~大涌谷を往復する場合は、箱根フリーパスを購入するよりも、トコトコきっぷ(¥1,540)とロープウェイ代の現金精算(早雲山~大涌谷:往復¥1,510、SuicaやPASMO等の交通系ICカードは未対応)を組み合わせた方がお得になる。
  • 箱根旧街道・1号線きっぷ[2] - 箱根登山鉄道の鉄道線の一部(小田原駅~小涌谷駅)と箱根登山バス(小田原駅~箱根町:国道1号線・旧街道線・箱根新道経由の便)が乗り放題の切符。有効期間は1日間のみで大人¥1,750。単純に箱根湯本駅と芦ノ湖(元箱根)をバスで往復するだけで元が取れる。海賊船やロープウェイには乗らなくてもいいけど、登山電車に乗ったり芦ノ湖や箱根神社を訪問したりしてみたい場合におススメの切符である。
  • 箱根旅助け[3] - 伊豆箱根鉄道の路線バス・遊覧船・十国峠ケーブルカー・箱根駒ケ岳ロープウェーが乗り放題の切符。有効期間は2日間で大人¥2,800。小田急グループのバスでは行きにくい芦ノ湖東部の箱根園や箱根フリーパスでは利用できない箱根駒ケ岳ロープウェーを利用したい場合はこのきっぷを利用するとよい。
  • 観光施設めぐりバス1DAY TICKET(ワンデー・チケット)[4] - 観光施設めぐりバス(【S】【M】系統のバス)が乗り放題になるきっぷ。有効期限は1日間のみで大人¥1,000、子ども¥500。強羅地区や仙石地区にある美術館や公園などの観光施設を集中的に巡りたい場合に利用するとよい。ワンデー・チケット提示で割引になる施設は公式ホームページを参照。

使い方[編集]

基本的には乗車時または降車時に係員に見せればよい。複数人で利用する場合は代表者がまとめて見せるのではなく、各個人で1枚ずつ持ったうえで係員に見せるようにすること。乗り物別に使い方が微妙に違うので以下を参照すること。

バス利用時[編集]

路線バスの場合、箱根フリーパスが利用できない路線バス会社があり、降車時に運転士から運賃精算を求められ、トラブルになりやすい。それを防ぐために乗車時と降車時の2回乗務員に箱根フリーパスを提示する必要がある。

  1. バスの一番前の扉まで移動し、降車する人がいなくなるまで乗車せずに待機する。
  2. バス運転士から乗車OKの合図やアナウンスがあってから乗車する。
  3. 乗車時に箱根フリーパスを運転士にはっきりと見せる。
    • この場合、整理券はとらなくてよい。
  4. 降車時にもう一度、箱根フリーパス運転士に見せる。

ケーブルカー利用時[編集]

通常の鉄道と同じように駅改札口を通過時に駅係員に箱根フリーパスを見せればよい。

  • 無人駅で乗降する場合は乗務員には見せずにそのまま駅の外に出ればよい。

ロープウェイ利用時[編集]

ロープウェイでは乗車時のみ箱根フリーパスを見せるだけでよい。降車後はそのまま駅の外に出るか乗り換え先の乗り場に向かえばよい。

  • 早雲山駅または桃源台駅から乗車の場合、駅係員が箱根フリーパスに入鋏印(にゅうきょういん:駅名と利用日が入ったスタンプ)を押すので、クリアファイルやチケットフォルダ等に入れている場合はそれらから取り出して手元に出しておくこと。
  • ロープウェイのゴンドラは18人の定員制のため、利用人数によっては順番が前後することがある。また途中駅からの乗客のために、乗車定員に達していなくても乗車打ち切りになるので、勝手に乗り込まずに係員の指示に従うこと。

海賊船利用時[編集]

乗船時のみ箱根フリーパスを見せるだけでよい。乗船時に係員が箱根フリーパスに入鋏印を押すので、クリアファイルやチケットフォルダ等に入れている場合はそれらから取り出して手元に出しておくこと。

  • 桃源台港の改札口では、乗船前に長い行列ができていることが多いので、最後尾を探してから並ぶこと。
  • 下船時は箱根フリーパスを係員に見せる必要はない。桟橋に下りたらそのまま港の外に出てしまってよい。

登山電車(宮ノ下駅~強羅駅)利用時[編集]

利用する駅に係員がいるかいないかで利用方法が変わるので以下に参考にすること。

有人駅を利用する場合[編集]

通常の切符と同じように、乗車時と降車時に改札口で駅係員に箱根フリーパスを見せればよい。

無人駅または駅係員がいない時間帯を利用する場合[編集]

大平台駅・宮ノ下駅・小涌谷駅・彫刻の森駅の営業時間(駅係員配置時間)は9:00~17:00である。この時間帯以外は無人駅となるため、有人駅と乗降方法が多少異なる。また、宮ノ下駅は終日無人駅である。駅係員がいない場合の利用方法は以下の通り。

乗車時
特に何もせずに登山電車に乗車すればよい。
降車時
登山電車からホームに下りたら改札口に近い方にいる運転士または車掌に箱根フリーパスを見せる。たいていの場合はホームに降りた時点で車掌が駆け寄ってきて乗車券の提示を求めてくるので、列車遅延の原因にならないように手早く箱根フリーパスを見せるように心がけたい。登山電車から降車する前に箱根フリーパス取り出しやすい位置に持ってきておくか手元に用意した上で降車するようにするとよい。

小田急車両乗り入れ区間(小田原駅~箱根湯本駅)利用時[編集]

自動改札導入駅で磁気券(自動券売機で購入した裏が黒い切符)を所持している場合は、有人通路を通過せずに自動改札を利用すること。

券売機ではなくバス案内所窓口などで購入した場合、自動改札に対応していない常備券となるので自動改札には投入せずに、乗車時と降車時に有人通路で駅係員に箱根フリーパスを見せればよい。

箱根ゴールデンコースを巡る[編集]

箱根ゴールデンコースを巡る際の見所や注意点を公共交通機関の利用区間別に紹介していく。

小田急乗り入れ区間に乗る(小田原駅→箱根湯本駅)[編集]

特急ロマンスカーに乗れば新宿から箱根まで直行できる

小田原駅→箱根湯本駅の全長6.1km、標高差82mを15分~20分ほどかけて移動する。小田原駅から箱根湯本駅までは小田急電鉄の車両が乗り入れているため、特別珍しい物ではない。新宿方面からロマンスカーで箱根に向かっているときには小田原駅では途中下車する必要もないため、特に意識しないかもしれないが、小田原駅までは複線だった線路がこれより先は単線となる。特急列車でも普通列車でも途中駅で対向列車とすれ違う必要があるため、時刻表で通過扱いの駅にも停車することがある。

小田原駅から箱根湯本駅まで普通列車で移動する場合、ほとんどの列車が箱根湯本寄りに作られた11番のりばから発車する。新宿方面からの急行列車から乗り換える場合、列車の後ろ寄りの車両に乗車していると箱根湯本行き普通列車に乗り遅れる場合があるので注意が必要である。箱根湯本行きの普通列車は4両編成で毎時4本ほど運行されている。乗り遅れても次の電車をゆっくり待てばよい。小田原~箱根湯本では座席券(ホームにいる係員が販売、大人¥200)を購入すると特急ロマンスカーの空いている座席を利用できる。時間が合えば特急で移動する手もある。

終点の箱根湯本駅において、小田急乗り入れ車両は新宿寄りのホームに停車するが、登山電車は強羅寄りのホームに停車している。登山電車への乗り換え時間が短い場合、小田急乗り入れ車両は先頭車両に乗っておくとよい。

沿線の観光名所は以下の通り。

箱根登山鉄道の各駅情報(小田急車両乗り入れ区間)
駅名 よみがな 標高 乗り換え・駅周辺案内・備考 移動距離 所要時間
小田原駅 おだわら 14m JR・小田急・伊豆箱根鉄道 乗り換え駅 1.7km 普通列車15~20分
特急列車 15分
箱根板橋駅 はこねいたばし 16m
1.5km
風祭駅 かざまつり 36m 鈴廣かまぼこの里
鈴廣かまぼこ博物館
1.0km
入生田駅 いりうだ 54m 生命の星・地球博物館
紹太寺(しょうたいじ)のしだれ桜
1.9km
箱根湯本駅 はこねゆもと 96m 登山電車 乗り換え駅
湯本温泉

登山電車に乗る(箱根湯本駅→強羅駅)[編集]

登山電車の新型車両「アレグラ」号。大きな窓で景色がよく楽しめる。

箱根湯本駅から強羅駅までは急勾配対策が施された特殊仕様の登山電車に乗車することになる。この区間は全長8.9km、標高差445mを40分かけて移動する。この区間には3ヵ所スイッチバックがあり、進行方向が3回変わる。そのため箱根湯本駅で先頭車両に乗っていた場合、終点の強羅駅では最後尾車両になってしまうというユニークな路線でもある。

梅雨の時期に沿線でアジサイが咲き、あじさい電車が運転される。箱根湯本駅と強羅駅の間には標高差があり、アジサイの見頃が路線内でずれているため、全区間が同じタイミングで満開となることはあまりないが、アジサイを楽しむことができる時期が長いという利点がある。

箱根湯本駅~宮ノ下駅はスイッチバック運転による乗務員の運転台移動や急勾配による徐行運転のため登山電車よりもバスで移動した方が早い場合が多いが、箱根観光で移動を移動を楽しむために登山電車に乗車してもらいたい。2014年11月1日より従来の車両より大きな窓を採用した新型車両「アレグラ」号が運行を開始した。全車自由席なので、展望席を利用したい場合は早めに駅のホームで並んで待っておく必要がある。

終点の強羅駅でケーブルカーに乗り換えることになる。この場合、強羅駅では登山電車の改札口を出てケーブルカーの改札口に向かえばよい。ケーブルカー乗り場も登山電車乗り場も同じ建物の中にあるため、悪天候でも大丈夫。

沿線の観光名所は以下の通り。

箱根登山鉄道の各駅情報(登山電車専用区間)
駅名 よみがな 標高 乗り換え・駅周辺案内・備考 移動距離 所要時間
箱根湯本駅 はこねゆもと 96m 観光案内所あり 1.0km 3分
塔ノ沢駅 とうのさわ 153m 銭洗い弁財天
塔ノ沢温泉
1.2km 10分
出山(信) でやま 222m スイッチバックあり
姫の水のアジサイ(出山~大平台)
1.6km
大平台駅 おおひらだい 337m スイッチバックあり
アジサイの小径 (大平台~上大平台)
大平台温泉
0.5km 10分
上大平台(信) かみおおひらだい 346m スイッチバックあり
0.8km
仙人台(信) せんにんだい 398m 列車すれ違いのための信号場
アジサイ
0.9km
宮ノ下駅 みやのした 436m あじさいライトアップ駅
宮ノ下温泉
富士屋ホテル
1.3km 5分
小涌谷駅 こわきだに 523m 箱根町方面バス乗り換え
箱根小涌園 ユネッサン
小涌谷温泉
0.9km 3分
彫刻の森駅 ちょうこくのもり 539m 観光施設めぐりバス(ユネッサン方面)
箱根 彫刻の森美術館
二ノ平温泉
0.7km 3分
強羅駅 ごうら 541m 観光施設めぐりバス(仙石方面)
強羅温泉
強羅公園

<備考> (信)…信号場の略。乗客を乗り降りさせる設備がないので、外に出ることはできない。

ケーブルカーに乗る(強羅駅→早雲山駅)[編集]

途中駅ですれ違うカーブルカー

強羅駅から早雲山駅まで箱根登山ケーブルカーに乗車する。全長1.2km、標高差209mを2両編成のケーブルカーが10分かけて移動する。ケーブルカーは毎時3本運行しているが、毎時4本運行している登山電車と比較すると本数が少ないため、車内が混みやすい。

ケーブルカーの途中駅ではホームが両側にあるため、停車するたびに車両にある全部のドアが開く。途中下車する場合は下車後の目的地が進行方向のどちら側にあるか事前に調べたうえで降りるように注意すること。

ケーブルカーの終点の早雲山駅の改札口はホーム前方にある。ケーブルカーから降車後、ホーム前方に歩いていけばよい。ホームと改札口には標高差があるが、エスカレータ・エレベータはないため階段を上っていく必要がある。ロープウェイの改札口へ行くにはケーブルカー改札口を出て右側に進んでいけばよい。

沿線の観光名所は以下の通り。

箱根登山鉄道の各駅情報(ケーブルカー区間)
駅名 よみがな 標高 乗り換え・駅周辺案内・備考 移動距離 所要時間
強羅駅 ごうら 541m 登山電車 乗り換え駅 0.24km 10分
公園下駅 こうえんしも 574m
0.24km
公園上駅 こうえんかみ 611m 強羅公園最寄駅
箱根美術館
0.24km
中強羅駅 なかごうら 654m 公園上~中強羅でケーブルカーのすれ違い実施
0.24km
上強羅駅 かみごうら 703m
0.24km
早雲山駅 そううんざん 750m 箱根ロープウェイ(大涌谷方面)乗り換え

ロープウェイに乗る(早雲山駅→大涌谷駅→桃源台駅)[編集]

箱根山に噴火警戒レベル1が出ていますが、大涌谷へ訪問することが可能です。立ち入り規制がかかっているエリアがありますが、展望台から噴煙地を見学することができるようになっています。

ファイル:MtFuji Owakudani Hakone 200812.JPG
大涌谷駅から見た箱根ロープウェイと富士山

早雲山駅から海賊船の乗り場がある桃源台駅までは箱根ロープウェイに乗って移動する。このロープウェイは早雲山駅~大涌谷駅と大涌谷駅~桃源台駅の2系統に分かれており、直通運転はしていない。途中の大涌谷駅で乗り換えることになるが、大涌谷は箱根でも有数の観光地であるため、乗り換えついでに大涌谷を観光するとよい。

早雲山駅からケーブルカーを下車するとほぼ全員がロープウェイに乗り換えるため、ロープウェイのりばに行列ができる。見た目はすごく混んでいるように見えるが、18人乗りのロープウェイのゴンドラが45秒間隔で次から次へと来るので、乗車待ちの行列はサクサク進んでいく。早雲山駅のロープウェイ改札口では駅員さんが箱根フリーパスに入鋏印(駅名と日付入りのスタンプ)を入れるので、クリアファイルやチケットフォルダから取り出しておく必要がある。

大涌谷に到着後、通路を付きあたるまで進み、外に出たい場合は左に、桃源台行きに乗り換えたい場合は右に進めばよい。ロープウェイの終点である桃源台駅には2階ホームに到着する。海賊船乗り場は地下2階にあるため、階段またはエレベータで移動することとなる。ロープウェイ乗り場と海賊船乗り場は同じ建物内にあるため、悪天候でも濡れたりしない。桃源台駅には喫茶店やレストランがあるため、時間調整を兼ねて食事休憩を取るのもよい。

大涌谷で途中下車する[編集]

大涌谷は箱根山の噴煙地で、山体からは硫黄を含む蒸気が絶えず吹き出ており、辺りは硫黄臭が立ち込めている。大涌谷から噴出している硫黄泉で茹でた「黒たまご」が名物。

海賊船に乗る(桃源台港→箱根町港・元箱根港)[編集]

桃源台港に停泊中の海賊船

海賊船と言う名前の通り、海賊たちが乗っていたであろう帆船のような見た目の遊覧船で箱根の中でも有数の観光名所でもある芦ノ湖を遊覧できる。桃源台港→箱根町港→元箱根港→桃源台港へと周遊できるが箱根ゴールデンコースでは芦ノ湖を1宗せずに片道のみ利用となる。ロープウェイの乗り場は地上2階であるが、海賊船乗り場は地下2階にある。エスカレータはないため、エレベータまたは階段で移動となる。

海賊船には見た目も内装も異なる3種類の船が就航している。18世紀にフランスで活躍した戦艦をモチーフにした「ロワイヤルⅡ」号、18世紀にイギリスで建造されて活躍した船をモチーフにした「ビクトリー」号、17世紀にスウェーデンで建造された船をモチーフにした「バーサ」号のどれかに乗船することになる。どの種類の海賊船に乗れるかは乗船直前までのお楽しみとなっている。

海賊船の運行間隔は、シーズンダイヤ(3月20日~11月30日)では30~40分間隔、オフダイヤ(12月1日~3月19日)では40~50分間隔となっており、箱根ゴールデンコースの中では最も運行間隔が広い。箱根ゴールデンコースを移動する上でボトムネックになる個所でもあり、混雑しやすい乗り物でもある。

乗船口に長い行列ができており、出港直前に行っても座れない場合もある。出発10~20分以上前には行列に並んでおいた方が無難である。特別客室もあるが、混雑時には窓口販売分が売り切れることもあるので、あえて1本後の便に乗るのも手である。

路線バスで戻る[編集]

元箱根・箱根町地区から箱根湯本駅に戻るバスが主に3系統ある。どの系統のバスに乗っても箱根湯本駅まで運賃は同じ(大人¥960)。各自の目的に応じて使い分けるとよい。ちなみに箱根湯本駅までの所要時間が早い順に3系統を並び替えると以下のようになる。

  • 【R】(新道経由) <【K】(旧街道経由) << 【H】(箱根駅伝コース経由)

箱根駅伝のコースで戻る(【H】系統のバス)[編集]

箱根町から元箱根港→芦之湯→小涌谷駅→宮ノ下を経由して箱根湯本駅に戻る。箱根を代表するイベントである箱根駅伝のコースを通っていく路線バスでもある。平日は毎時3本ほど、土休日は毎時4本ほど運行しており、土休日の15時以降は小田原駅まで直通するバスが多い。ただ、宮ノ下で国道138号線と合流するため、土休日は渋滞が多発し遅延が生じやすいため、到着時間の見込みが立てにくいこともある。ちなみに箱根町から小田原駅までの所要時間は、箱根町バス停を午前中に出発する便であれば約70分で済むが、午後に出発する便では最大117分かかり数十分ほど異なることになる。途中の小涌谷駅バス停で箱根登山鉄道に乗り換えた方がバスよりも早く箱根湯本駅や小田原駅に到着する場合もあるため、状況によって各自で判断すること。沿線にある名所は以下の通り。

  • 芦之湯
  • 小涌園・箱根ユネッサン
  • 富士屋ホテル
  • 宮ノ下温泉
  • 大平台温泉
  • 塔ノ沢温泉

旧街道経由で戻る(【K】系統のバス)[編集]

甘酒茶屋

元箱根港から箱根旧街道沿いを経由して箱根湯本駅に行くバス。急カーブや急な下り坂が多い道路を進んでいくため、片道40分ほどかかるが、江戸時代から続く茅葺き屋根の甘酒茶屋や箱根の伝統工芸である箱根寄木細工の発祥地である上畑宿など観光名所を通っていくバスでもある。沿線にある名所は以下の通り。

  • 旧街道石畳
  • 甘酒茶屋
  • 上畑宿
  • 奥湯本温泉
  • 天山湯治郷

箱根新道経由で戻る(【R】系統のバス)[編集]

寄り道することなくバイパス経由で箱根湯本駅に直行するバス。元箱根港→箱根町→箱根湯本駅の順に進んでいく。元箱根港から箱根湯本駅まで25~30分。12時から17時台に2分~40分間隔で運行している。混雑しやすく箱根町から乗車する場合は座れないことが多い。R系統の3分の2のバスは小田原駅まで直通するので、小田急ではなくJRで各地へ帰る場合には箱根湯本駅で電車に乗り換えずにバスで小田原駅まで向かうとよい。

寄り道せずに直帰したい場合に利用すると便利である。

寄り道をする[編集]

箱根ゴールデンコース以外にも観光名所や温泉にも行ける路線バスを系統番号別に紹介していく。本数が少ないバス系統は一部を除いて省略する。

観光施設めぐりバスに乗る(【S】【M】系統のバス)[編集]

小涌谷から強羅・仙石にかけて点在する美術館や公園などの観光施設を通っていくバス。一般路線では使用されない窓付きのレトロな車両である「Skylight(スカイライト)バス」で運行されている。Skylightバスの案内・路線図

日中は観光施設を巡っていく【S】系統が運行されているが、朝夕は観光施設をほとんど通って行かない宮城野経由の【M】系統のバスが運行される。運行本数は、ユネッサン~強羅駅~湿生花園の便が毎時4本、強羅駅~湿生花園~御殿場アウトレットの便が毎時1本ほど運行している。沿線にある観光名所は以下の通り。

  • 箱根小涌園・ユネッサン
  • 彫刻の森美術館
  • 強羅公園
  • 箱根美術館
  • ポーラ美術館
  • 星の王子さまミュージアム
  • ガラスの森美術館
  • 箱根ラリック美術館
  • 湿生花園
  • 乙女峠
  • 秩父宮記念公園
  • 御殿場プレミアム・アウトレット

宮城野・仙石地区に行く(【T】系統のバス)[編集]

小田原駅・箱根湯本駅から国道1号線(登山電車)沿いを走っていき、宮の下から国道138号線に入って桃源台港まで行くバス。運行本数は日中は毎時4~5本。沿線にある観光名所は以下の通り。

  • 塔ノ沢温泉
  • 大平台温泉
  • 宮ノ下温泉
  • 富士屋ホテル
  • ガラスの森美術館
  • 星の王子さまミュージアム
  • 仙石高原

箱根スカイラインに行く[編集]

芦ノ湖の西側にある有料道路である箱根スカイラインを通っていく路線バス。桃源台港~箱根町バス停を1日2往復のみ運行している。三国峠付近で観光アナウンスがあるが、箱根スカイラインは自動車専用道のため、途中下車不可。このバスは比較的空いているので、海賊船が混雑して座れない時に利用するとよい。途中の停車バス停は以下の通り。

  • 桃源台港 - (箱根スカイライン) - 箱根峠 - 箱根やすらぎの森 - 箱根町
    • 桃源台港→箱根町は海賊船では片道30分ほどだが、バスでは片道40分(渋滞がない場合は早着)ほどかかる。

御殿場アウトレットに行く(【S】【M】【L】系統のバス)[編集]

箱根フリーパスでも実は御殿場にも行ける。仙石地区から乙女峠経由で御殿場アウトレット行きのバスが9時から17時にかけて毎時1本ほど運行している。【S】系統は通常の観光施設めぐりバス、【M】系統は宮城野経由の観光施設めぐりバス、【L】系統は箱根湯本から宮城野経由で御殿場アウトレットに向かうバスである。沿線にある観光名所は以下の通り。

  • 乙女峠
  • 秩父宮記念公園
  • 御殿場プレミアム・アウトレット

割引・特典施設[編集]

2015年4月現在、箱根フリーパスを掲示して特典が受けられる施設が50か所ほどある。見どころが多くてどこに行けばいいか見当が付かない場合は特典施設を巡ってみるとよい。特典内容は施設によって異なるので、小田急の箱根フリーパスの紹介ページ内にある「周辺施設のご優待・割引」を参照のこと。[5]

温泉施設・エステ[編集]

温泉が多い箱根ではあるが、箱根フリーパスの特典対象となる温泉施設は多くない。利用料が結構高い箱根小涌園ユネッサン・森の湯の入場料が数百円ほど安くなるが、その他の施設は100円ほどの割引。

  • かっぱ天国
  • 湯の里 おかだ
  • 天山湯治郷 - 天山のみ特典適用。同じ敷地内にある「一休」では特典なし。
  • 小田急箱根レイクホテル「湯房 MAYUの森」
  • 箱根湯寮
  • ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 蛸川温泉「箱根湖畔の湯」
  • 箱根小涌園ユネッサン・森の湯

美術館・博物館[編集]

箱根にある多くの美術館・博物館で割引料金(または団体料金)で利用可能である。特典施設であるかどうか調べるのが面倒なときは受付で毎回確認を取ってみること推奨。

  • 星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ
  • 箱根駅伝ミュージアム
  • 彫刻の森美術館
  • 箱根美術館

上記施設を含めて19か所。

名所・旧跡[編集]

箱根フリーパスを使いこなすで行ける静岡県の三島にも特典施設がある。時間に余裕がある時に行ってみるとよい。

  • 小田原城天守閣・小田原城歴史見聞館
  • 箱根神社 宝物殿
  • 箱根関所・箱根関所資料館
  • 三嶋大社 宝物館

植物園[編集]

箱根フリーパスを提示するとフランス式整型庭で四季折々の花が楽しめる箱根強羅公園(通常大人¥550)に無料で入園できる。有料施設が無料になるのは箱根強羅公園だけなので、時間を作って訪問してみるとよい。

  • 箱根強羅公園(無料)
  • 箱根湿生花園
  • 秩父宮記念公園

娯楽施設・スポーツ施設[編集]

箱根山戦争で敵対していた西武鉄道系列の箱根園でも特典が受けられる施設がある。

  • 箱根強羅公園箱根クラフトハウス
  • 森のふれあい館
  • 箱根九頭龍の森
  • フォレストアドベンチャー・箱根
  • 箱根仙石原プリンスホテル テニスコート
  • 箱根園(ゴルフ場:練習場、らくやきコーナー、箱根園水族館)

飲食施設・ショッピング施設[編集]

飲食代が5%割引だったりソフトドリンクのみ割引になるなど施設によって特典が大きく異なるので、事前に調べておいた方がよい。甘酒茶屋での甘酒の割引きは終了している模様。

  • 大涌谷 駅食堂
  • 桃源台ビューレストラン
  • 乙女峠 ふじみ茶屋

上記施設を含めて15か所。

その他[編集]

箱根湯本駅と宿泊施設との間で手荷物を運んでくれる「箱根キャリーサービス」というものがある。手ぶらで観光を楽しめるので、箱根で宿泊する場合は上手く利用すると便利である。

  • 箱根キャリーサービス
  • 箱根海賊船(特別船室料金の片道割引)
  • 箱根 駒ケ岳ロープウェー(割引料金の適用)

帰る[編集]

特にこだわりがないのであれば、箱根湯本駅や小田原駅から行きと同じルートで各自の出発地まで戻れば良い。

外部リンク[編集]