何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

笠岡市

提供: ウィキトラベル
移動先: 案内検索
駅前のからくり時計塔

笠岡市(かさおかし)は岡山県南西部にある市で、同県の南西端。


分かる[編集]

カブトガニの生息地として有名。カブトガニは漫才師B&Bの島田洋八の「おんど笠岡」でも歌われている。

着く[編集]

飛行機で[編集]

岡山市にある岡山桃太郎空港から山陽自動車道を利用。なお、市内に農道を使った「笠岡ふれあい空港」があるが、遊覧飛行等に使われるのみである。

列車で[編集]

JR笠岡駅
  • 岡山駅から笠岡駅まで快速「サンライナー」で約40分・¥770。
  • 福山駅から笠岡駅まで「サンライナー」で約10分・¥240。


車で[編集]

市内に山陽自動車道笠岡インターチェンジがあり、一般道は国道2号線などが通行している。

バスで[編集]

笠岡駅と井原市矢掛町を結ぶ井笠バスカンパニーのバス路線がある。

高速バスはなんばOCAT・大阪駅前(東梅田)~笠岡市役所・井原BC・神辺行き「カブトガニ号」が運行されており、昼行バスである。笠岡市へは笠岡市役所バス停で降りること。1日2便運行されており、時刻表は中国バスの公式サイトにて掲示されているので確認されたい。

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

市内には、JR西日本の山陽本線の駅がある。JR西日本

JR 山陽本線
里庄町 里庄駅(W10)) ― 笠岡駅(W11) ― (福山市 大門駅(W12))

バスで[編集]

井笠バスカンパニーの路線バス(一部地域は乗合タクシーとなる)が市内を運行している。

船で[編集]

定期船で[編集]

笠岡港旅客船待合所「みなと・こばなし」
建て替え前の笠岡港旅客船待合所

笠岡市と市内の笠岡諸島にある各島(高島白石島北木島真鍋島大飛島小飛島六島)とを結ぶ定期船が就航している。船着き場は住吉港伏越(ふしごえ)港の2か所あり、住吉港からは旅客船が、伏越港からはフェリーがそれぞれ運行している(住吉港は駅から徒歩約5分、伏越港は駅から徒歩約13分。駅前に行き先の案内板があるほか、住吉港までは途中いくつか案内板が出ているので迷うことなく着くことができる。旅客船は旅客と荷物のみ利用可能で、自動車や自動二輪車、原付などは航送できないので注意。なお、フェリーが運行されているのは白石島と北木島の2島のみ)。

旅客船は三洋汽船が定期船を就航している。1日の運行回数は島によって異なるが、上りと下りでそれぞれ3便前後(真鍋島と白石島はさらに多く8~10便前後)の便があるので、思いのほかアクセスがよい。

航路は笠岡港(住吉港)から高島、白石島、北木島を経て真鍋島に向かう「笠岡~佐柳本浦航路」と、笠岡港(住吉港)から大飛島、小飛島を経て六島に向かう「笠岡~飛島~六島航路」の2つがある。それぞれのルートで下り便の船が着いた船が逆回りで笠岡港へと折り返す(上り便)ので、上り便と下り便をうまく組み合わせることで、1日でも結構効率的にアイランドホッピングを楽しむこともできる(なお、最終便については途中の島を経由せず笠岡港に直帰するケースもあるので注意。詳細は三洋汽船のHPを参照)。

住吉港の旅客船ターミナルは2017年3月に笠岡諸島交流センターとして新たに整備された複合施設「みなと・こばなし」の1階にある。1階には旅客船待合所のほか、ストリートピアノが設置された多目的スペースや会議室などがあり、また1回100円で使用可能なコインロッカーも設置されている。2階にはギャラリーがあり、その一部が笠岡諸島の特産品や東京、沖縄など他の地域の離島の特産品を扱った販売コーナーとなっている。

1階の待合室や多目的スペースのラックに無料の市内観光ガイドが置かれており、各島の詳細な情報も掲載されているので、島に渡る前にそれらのパンフレット類を入手しておくとよい。

海上タクシーで[編集]

瀬戸内海は海上タクシーが発達しており、これを利用して笠岡諸島の島々などに渡ることも可能。料金は概ね10人くらいまでが定額料金で、それ以降は1人増すごとに追加料金が1,000円前後かかる仕組みとなっている。笠岡諸島であれば片道大体¥13,000~¥15,000ほどで、所要時間は笠岡港から最も離れている六島でも30分~40分前後で到着する。

海上タクシーを利用する場合は基本的に時刻に縛られないし、何人か集めて割り勘にすれば一人当たりの料金も安くなるので、時間の制約があるなど状況によっては利用価値が十分にある。また、半日単位あるいは1日単位で海上タクシーをチャーターして周辺の島々を効率的に周遊することもできる(料金は半日で¥30,000前後、1日で¥50,000前後)。

笠岡市内で営業している主な海上タクシー会社は以下を参照。

  • 笠岡渡船 電話  0865-63-6224  WEB  [1]
  • やぶた渡船 電話  0865-67-4777  WEB  [2]
  • さかえ丸 電話  0865-67-2051  WEB  [3]
  • 幸進丸 電話  0865-68-4345  WEB  [4]
  • 白兎渡船 電話  090-8065-8001  WEB  [5]

足で[編集]

市の繁華街は駅前周辺と、駅の裏手から東西に延びる国道2号線を東に1.5㎞ほど歩いた辺りにある。中心部分が分散しているため、観光的にはやや歩きづらい。

観る[編集]

笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。


カブトガニ博物館 地図  
カブトガニの生態を学ぶ事ができる。
 所在  笠岡市横島1946-2。JR笠岡駅から(株)井笠バスカンパニー「笠岡~市民会館~外浦~寺間~笠岡線」乗車「カブトガニ博物館前」下車。  電話  (0865) 67-2477
 FAX  (0865) 67-2424
 WEB  [6]
 e-mail  [7]
 開場時間  9:00~17:00(入館は16:30まで)。月曜日(但し祝日の場合は翌日。また長期休暇中は無休)、祝日の翌日、年末年始は休館。  料金  一般¥520、高校生¥310、市外の小中学生¥210。


笠岡市立竹喬美術館 地図  
笠岡市生まれの近現代日本画を代表する日本画家の一人、小野竹喬の作品を収蔵・展示した美術館。常設展のほか、企画展も行われる。
 所在  笠岡市六番町1-17。JR笠岡駅よりバス利用、「市民会館・竹喬美術館前」下車。あるいは駅から徒歩約25分。  電話  0865-63-3967  WEB  [8]
 開場時間  9:30~17:00(入館は16:30まで)  料金  一般¥500


笠岡湾干拓地の花畑 地図  
平成23年8月に笠岡湾干拓地にオープンした道の駅「笠岡ベイファーム」(⇒「買う」参照)に合わせて整備された花畑で、8月初旬頃には約100万本のひまわり、9月~10月下旬頃には約3,000万本のコスモス、1月中旬頃~4月上旬頃は約1,000万本の菜の花、そして4月下旬頃~5月中旬頃には約1,000万本のポピーが咲き乱れる。朝礼台くらいの高さの展望台から花畑の眺めを楽しむこともできるほか、所々作られた散策路で花に囲まれた散策も楽しめる。なお、4月~10月の土・日・祝日には笠岡駅から道の駅「笠岡ベイファーム」まで「笠岡いいとこめぐりバス」が運行している(期間中の該当曜日だけカブトガニ博物館行きのバスが道の駅まで延長運行される)。
 所在  道の駅「笠岡ベイファーム」そば。  WEB  [9]

遊ぶ[編集]

笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。

買う[編集]

笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。


道の駅笠岡ベイファーム 地図  
国道2号線バイパス沿線にある。毎朝10時から「魚の詰め放題」実施。隣接する広大な花畑では、菜の花(冬~春)、ポピー(春)、ひまわり(夏)、コスモス(秋)など、四季折々の花々を楽しむことができる(⇒詳細は「観る」参照)。なお、4月~10月の土・日・祝日には笠岡駅から道の駅「笠岡ベイファーム」まで「笠岡いいとこめぐりバス」が運行している(期間中の該当曜日だけカブトガニ博物館行きのバスが道の駅まで延長運行される)。
 所在  笠岡市カブト南町245-4。  電話  (0865) 67-6755
 FAX  (0865) 67-6711
 WEB  [10]
 営業時間  9:00~18:00  値段  


キムラヤのパン笠岡駅前店 地図  
駅前にあるベーカリー。その場で焼いているというよりも、工場から直送されてくるパンを販売しているといった感じで、個別包装されているパンが多い。船着き場からも近いので、飲食施設が整っていない笠岡諸島を訪れる際の携行食糧の調達先の一つとしてとても便利。
 所在  笠岡市中央町29-23  電話  0865-62-2386  WEB  
 営業時間  7:00~19:00  値段  ¥500前後。
キムラヤのパン笠岡駅前店

食べる[編集]

笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。


笠岡ラーメン  
鶏肉の出汁で取ったスープのラーメン。養鶏場が笠岡に多かったことから、鶏肉料理として重要視された。鶏肉スープと、豚チャーシューではなく出汁をとった鶏肉の煮つけが乗っているのが特徴。

安食堂[編集]

中華そば いではら  
笠岡ラーメン専門店。メニューは中華そばのみ。
 所在  笠岡市笠岡2827 笠岡駅徒歩5分  電話  (0865) 63-7667  WEB  [11]
 営業時間  12:00~15:00/17:00~24:00 月曜休  予算  中華そば並¥600、大¥700、めし¥100


坂本  
笠岡駅近くにある笠岡ラーメンの老舗。
 所在  笠岡市笠岡中央町34-9。  電話  (0865) 63-6454  WEB  [12]
 営業時間  9:30~14:30頃、定休日 日曜、祝日。  予算  


お多津  
正統派笠岡ラーメンのお店。
 所在  笠岡市中央町20-4 三洋旅館1F。  電話  (0865) 62-3101  WEB  [13]
 営業時間  11:30~14:00 17:00~20:30、定休日 水曜。  予算  


山ちゃん  
早朝から営業している笠岡ラーメン店。
 所在  笠岡市笠岡2369。  電話  (0865) 60-0256  WEB  [14]
 営業時間  5:00~15:00、定休日 水木  予算  


シャコ丼の店 地図  
JR笠岡駅裏の国道2号線に沿って西に1㎞ほど歩いたあたりにある、シャコ丼やシャコラーメンなど、シャコ料理で有名な食堂(店名自体が「シャコ丼の店」となっているのであって、店名が分からずに「シャコ丼の店」として仮置きしているわけではない)。お昼前から夜にかけての営業時間となっているが、多くの人が訪れるため、食材がなくなり次第閉店となることもある。
 所在  笠岡市笠岡5914-5。  電話  (0865) 63-4506  WEB  [15]
 営業時間  11:00~19:30 (日曜 ~14:00)、定休日 祝日・毎月第4月曜。  予算  シャコ丼 ¥750。

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。


味処栄清丸  
笠岡駅前にある居酒屋。笠岡の地魚を味わうことができる。
 所在  笠岡市中央町33-4。  電話  (0865) 62-2763  WEB  [16]
 営業時間  11:30~14:30 17:30~22:00、定休日 月曜・祝日。  料金  

泊まる[編集]

本土と笠岡諸島にホテルや旅館が数軒営業しているが、市内の宿泊施設については正直それほど整っているとは言えない。ただし、JR笠岡駅から山陽本線を使って福山駅までは10分前後、倉敷駅までは30分前後、また、岡山駅までは50分前後でそれぞれ行くことができ、鉄道の運行本数も1時間に3本程度あるので、それら周辺の比較的宿泊施設が多い町に宿泊して笠岡まで出かければよい。市内の由緒ある旅館に泊まりたい、あるいは泊まりがけで笠岡諸島に行きたいなど特定の目的がないのであれば、敢えて笠岡市内に宿を取る必要は特にない。

なお、笠岡諸島の情報については、「笠岡諸島」の記事及び個々の島の記事を参照。

安宿[編集]

笠岡屋旅館 (旧 笠岡屋ユースホステル)  
笠岡駅下車、徒歩8分。
 所在  笠岡市笠岡5658。  電話  (0865) 63-4188  WEB  
 時間    料金  

中級[編集]

笠岡グランドホテル  
笠岡駅から車で5分。
 所在  笠岡市五番町6-20。  電話  (0865) 63-0333
 FAX  (0865) 63-5630
 WEB  [17]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  

高級[編集]

出かける[編集]

  • 高島 — 笠岡諸島の最北端に位置する島で、島内の南側にある遊歩道からは笠岡諸島の島々や瀬戸内海など風光明媚な景色が広がる。4月上旬頃には島内に群生するつつじの花が見頃を迎える。
  • 白石島 — 鎧岩をはじめ数々の奇岩や巨岩などで知られる島で、島全体が国の名勝に指定されている。島内に伝わる伝統的な盆踊りの「白石踊り」は国の重要無形民俗文化財に指定されている。
  • 北木島 — 笠岡諸島最大の島で、島内で産出される北木石が大阪城や日本銀行本店、明治神宮の橋、靖国神社の大鳥居など国内の数々の重要建築物に使われていることで有名。
  • 真鍋島 — 北木島の南島沖合にある島でのどかな漁港の風景が人気の島。映画「瀬戸内少年野球団」など映画のロケ地になったことでも知られている。
  • 飛島 (大飛島・小飛島)
    飛島 (大飛島・小飛島) — 大飛島(おおびしま)と小飛島(こびしま)の2つの島を合わせて(ひしま)と呼び習わしている(右画像は大飛島)。島内に自生している椿で知られており、見頃を迎える2月~3月にかけて全長約4㎞の周回道路「ハチマキ道」の所々で椿の花を楽しむことができる。笠岡港からは30分前後。船の接続がよいため、六島と合わせて日帰りでアイランドホッピングを楽しむこともできる。
  • 六島
    六島 — 笠岡諸島の最南部にあり、岡山県の最南部にある島としても知られる。四国側と直接航路で結ばれているわけではないが、この島からだとむしろ本州側よりも四国側の方が距離的に近い。島の南側にある潮流の早い海峡での海難事故を防ぐため、大正時代後期に県内最古の灯台「六島灯台」が建てられた。1月から2月頃にかけて、灯台の周辺や島の所々に群生するスイセンの花が見頃を迎える。笠岡港からは1時間前後。

Create category

Wikitravel Shared Logo 笠岡市に関連する画像がウィキトラベル・シェアードにあります。

この記事「笠岡市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。