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祭やイベント/3月

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祭やイベント : 3月
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祭やイベント/3月

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3月の各地の祭やイベントは以下のとおり。


日本[編集]

ひなまつり (桃の節句) 
3月3日、女の子の健やかな成長を願う節句。雛人形を供え、着物を着てひなあられ、ひなずし、白酒でもてなす。童謡「うれしいひなまつり」が定着している(しかし、歌詞には多少間違いがある)。地域によっては旧暦3月3日で行う。
春のお彼岸 
春分の日(暦計算により、2025年までは閏年とその翌年が3月20日、それ以外の年は3月21日が春分の日にあたる。2019年は3月20日)を中心にした約1週間ほどの期間。全国的に墓参りに行く習慣がある。ゴールデンウィークやお盆、年末年始ほどではないものの、この時期故郷へ帰る人でちょっとした帰省ラッシュが生じ、道が混んだり交通機関の切符が取りづらくなったりすることも。

北海道[編集]

東北[編集]

関東[編集]

梅まつり 茨城県水戸市)  [1]
毎年2月下旬から3月末頃にかけて市内の偕楽園で行われるイベントで、100年以上の歴史がある。2019年は2月16日~3月31日。偕楽園の園内には約100品種3,000本の梅の木が植えられており、品種によって開花時期が少しずつ異なるため、比較的長い期間にわたって梅を楽しむことができる。


湯西川温泉かまくら祭 栃木県日光市)  [2]
毎年1月下旬から3月半ば頃にかけて行われる。2019年は1月26日から3月3日まで。メイン会場の沢口河川敷に造られた直径30cm、高さ40cmのミニかまくら1000個あまりに、夜火が灯されて幻想的な風景を作り出す(点灯日は週末と祝日、および1月~2月の水・木曜日。なお、他にも平家集落前などのやや小規模な会場があり、メイン会場とは点灯日をずらして点灯している)。また、メイン会場には人が入れる大きさのかまくらも多数造られており、中で食事などを楽しむこともできる。日本夜景遺産にも認定されているイベント。


東京マラソン 東京)  [3]
東京マラソン
毎年3月初旬頃の日曜日に東京都心部で行われるマラソン大会。2019年は3月3日(日)新宿の都庁前をスタートし、ゴール地点である臨海副都心部、東京ビッグサイトまでの42.195kmを約3万人のランナーが駆け抜ける。銀座や浅草雷門など、東京中心部の観光名所を多数カバーする魅力的なコース設定に加え、制限時間が最大7時間となっていることから、多数の市民ランナーが参加する。約3万人のランナーで道路が埋め尽くされるスタート地点からそれほど遠くない沿道や(スタート付近は一部入場規制がかかる)、一般ランナーが多数ゴールするスタート後5時間台のゴール地点付近などが観戦ポイントとして特におすすめ。また、市民ランナーによるさまざまな仮装コスチュームも見ていて面白い。沿道では、マラソンの盛り上げ企画として、さまざまなイベントを行う「大マラソン祭り」も行われる。
元三大師大祭だるま市 東京都調布市)  [4]
元三大師大祭だるま市
毎年3月3日~4日に調布市深大寺の境内で行われるだるま市。深大寺諸行事中最大の行事で、境内に大小300あまりのだるま売りの露店が立ち並び、だるまを買い求める人々をはじめ多くの見物客で賑わう。また、寺の元三大師堂では、諸願成就を願って大護摩供が催されるほか、「お練り行列」「元三大師御影供」などの行事も行われる。少林山七草大祭(高崎だるま市)などと並び「日本三大だるま市」の一つに数えられる祭り。
こいのぼりの里まつり 群馬県館林市)  [5]
こいのぼりの里まつり
群馬県館林市で毎年3月末頃からゴールデンウィーク明け頃にかけて行われる。2019年は3月25日(月)~5月10日(金)。端午の節句前後となるこの季節には全国各地でこいのぼりにちなんだ祭やイベントが開催されるが、館林市のそれは数の多さで知られており、メイン会場となる鶴生田川のほか、近藤沼公園、つつじが岡パークイン、茂林寺川の4会場で毎年6,000匹を超えるこいのぼりが泳ぐ。2005年には5,283匹を上げ、ギネスブックにも認定された(もっとも、英語には「こいのぼり」に相当する概念がないので、飛行場などにあるような「吹流し」の掲揚数世界一として認定されているのだとか)。まつりの前半には『館林桜祭り』も合わせて行われ、鶴生田川両岸の315本のソメイヨシノが楽しめる。


八丈島フリージアまつり 東京都伊豆諸島八丈島) 
八条富士の麓の花畑に広がる350,000本あまりのフリージアの開花に合わせ、毎年3月下旬の春分の日頃から4月上旬にかけて行われる。2019年は3月24日から4月7日。期間中、フリージア畑での花摘みや花遊び体験ワークショップなど各種イベントでにぎわう(基本的に無料だが、一部有料のイベントあり)。


中部[編集]

近畿[編集]

びわ湖開き 滋賀県大津市)  [6]
毎年3月第1又は2土曜日に大津港を中心に行われる、琵琶湖に春の訪れを告げるイベント。2019年は3月9日。イベント内容は年によって若干異なるが、その年のNHK連続テレビ小説の出演者が観光船の1日船長を務めるのが恒例になっており、船長の任命式の後で観光船を先頭に数々の船による湖上パレードが行われる。また、パレードの際にびわ湖「開き」の象徴である黄金の鍵が1日船長によって湖面に投下される。
修二会 (東大寺「お水取り」、奈良県奈良市)  [7]
毎年3月1日~14日。毎年この期間に奈良県奈良市の東大寺二月堂で行われる法会のこと。期間中の行事で特に有名なのが、毎年3月12日深夜(13日の午前1時半頃)行われる「お水取り」で、「若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする『お香水(おこうずい)』を汲み上げる儀式」(東大寺のHPより)のことを指す。その際、練行衆(れんぎょうしゅう、儀式を執り行うお坊さんたちのこと)の道明かりとして、二月堂に灯される大きな松明(たいまつ)が灯されることでも知られており、毎年これを観ようとする人たちで大変な人出となる。
大相撲三月場所 大阪府大阪市)  [8]
2019年は3月10日(日)~24日(日)。場所は浪速区難波の大阪府立体育会館。

中国[編集]

四国[編集]

九州・沖縄[編集]

佐賀城下ひなまつり 佐賀県佐賀市)  [9]
毎年、旧佐賀城下一帯で2月中旬から3月いっぱい開催される雛祭りのイベント。2019年は2月11日から3月31日まで。大正時代頃から現代にかけてのいろいろな雛人形や、郷土玩具、さげもんなどの展示が行われるほか、大名行列や骨董市、蝋燭能などのさまざまな関連イベントが行われる。日によって催事が異なるので、詳細は公式HP参照。


さげもん 福岡県柳川市)  [10]
さげもん
毎年2月中旬から4月初めにかけて、ひなまつりの一環として女児の幸せを願う風習で、「さげもん」とは吊るし飾りの意味。毎年2月11日~4月3日の間、「おひな様始祭」に始まり、最終日の「流し雛祭」に至るまで、ひな祭りに関連したイベントが催されるほか、3月の上旬から中旬の土日には、市内の堀で雛めぐりの船が運行される。最寄駅は西鉄柳川駅。


曲水の宴 (きょくすいのえん、ごくすいのえん、福岡県太宰府市)  [11]
福岡県太宰府市の太宰府天満宮で行われる行事。毎年3月第一日曜日に行う。2019年は3月3日。杯を流し、流れ着くまでに和歌を詠む行事。中国秦の時代より伝統としての行事。

世界の各地[編集]

アジア[編集]

台湾ランタンフェスティバル 臺灣燈會台湾)  [12]
台湾ランタンフェスティバル
旧暦の1月15日の元宵節(春節後の最初の満月の日)から1~2週間ほど行われる、台湾観光局主催のイベント。2019年は2月19日~3月3日。毎年台湾島内で場所を変えて開催されており、2019年の特設会場は屏東県の東港と大鵬灣にかけてのエリア。期間中、趣向をこらした大小さまざまなランタンが会場内を彩る。台湾では、元来、毎年この時期に各地の寺廟などで色とりどりのランタンを飾る習慣があるが、1995年から政府観光局がこれをイベント化したものである。なお、2003年から毎年日本のYOSAKOIソーラン祭りとの交流を行っており、会場でYOSAKOIソーランのパフォーマンスが披露される。



ニュピ Nyepiバリ島) 
ニュピ
「静寂の日」を意味するバリ暦(サカ暦)の正月。2019年は3月7日。その名の示すとおり、この日1日は家で何もせず静かに過ごすしきたりとなっており、日の出(6:00前後)から翌日の日の出まで労働や殺生、外出や火の使用などが一切禁じられている(電灯も薄暗い明るさにしか燈せない)。インドネシアのバリ島は国際的な観光地なのに、この日は空港も閉鎖され、交通機関も全てストップする上、島を訪れている旅行者にも上のような制限が全て課されるという徹底ぶりである(この日に帰国しようと思っても不可能だし、ホテルに滞在していても基本的に造り置きの料理か、前日に買っておいた食料品しか食べられないなどさまざまな支障が生じる)。めったにできない経験であろうが、(丸1日とはいえ)この時期バリ島に滞在しようとしている人はそれなりの覚悟が必要だ。なお、ニュピの前日には、島内各地で右画像にあるような巨大な鬼の張りぼて「オゴオゴ」が集落を練り歩く伝統行事が催される。


毎年3月下旬頃から4月上旬頃にかけて行われる、40年近くの歴史を誇る香港の国際映画祭。2019年は3月18日から4月1日まで。期間中、香港内の11か所の映画館で、世界50か国あまりから集めた300近いタイトルの映画が上映され、毎年60万人近い観客を動員する。



ヨーロッパ[編集]

カーニバル ベネチア)  [14]
カーニバル
毎年告解の火曜日(「肥沃な火曜日」と同じ)までの10日間にイタリアのベネチアで行われるイベント。2019年は2月23日~3月5日(本格的なイベントが始まる1週間前に2日ほど「プレカーニバル」と呼ばれる前夜祭のようなイベントが行われており、それも含めると2月16日からとなる)。元来は「告解の火曜日」の次の日である「灰の水曜日 (Ash Wednesday)」から復活祭 (Easter) までの禁欲な期間に入る前の景気づけのお祭りだったのだが、時代が下るに従って宗教的意義(禁欲的な部分)が薄れ、お祭り騒ぎだけが残ったのがカーニバル。現在のベネチアのカーニバルはもともと18世紀頃まで行われていたものを1979年に復活させたもの。期間中、独特のコスチュームと仮面を付けた人々が町中を練り歩き、サンマルコ広場やその他の広場では仮装コスチュームのイベントや音楽の生演奏などが行われる。
ローゼンモンターク Rosenmontag) 
毎年イースターの46日前の「肥沃な火曜日」(Fat Tuesday)の前日にあたる月曜日に、ドイツやオーストリアなどドイツ周辺の一部の地域で行われる祭り。2019年は3月4日。断食前のどんちゃん騒ぎという由来からもわかるとおり、ヨーロッパ中南米などの世界各地で行われるカーニバルやニューオリンズのマルディグラ、ロシア文化圏で広く行われているマースレニツァなどに相当する祭りで、ドイツのラインラント地方、特にデュッセルドルフケルンマインツなどで行われるものが盛大で有名。リオのカーニバルほどの規模ではないものの、仮装した人々が乗った、人形などで派手に飾り付けられた山車が街中を練り歩き、山車に乗った人々が、「Herau(ヘラーウ。地方によっては別の叫び方もある)」などと叫びながら、沿道の観客めがけてキャンディなどのお菓子をばらまく。
セント・パトリックス・デー アイルランド)  [15]
セント・パトリックス・デー
毎年3月17日。5世紀、アイルランドにキリスト教をもたらした聖パトリックを讃える日。アイルランドで最大の祭りであり、ナショナル・ホリデーともなっている。この日の前後に、アイルランド国内や世界各地のアイルランド人のコミュニティではアイルランドのシンボルカラーである緑色の服や帽子、スカーフなどを身にまとった人たちによるパレードをはじめ、各種イベントが開催される(右の画像はロンドンでのパレード。なお、日本国内でも東京の原宿表参道横浜京都などでパレードが行われる[16])。アイルランド国内で一番大きなイベントはダブリンのもので、17日を挟んで1週間以上イベントが続く。
バレンシアの火祭り Las Fallas en Valenciaバレンシア) 
バレンシアの火祭り
スペインのバレンシアで毎年3月12日から19日まで行われる祭り。町中に紙と木材だけで作られた「ファジャ (Falla)」と呼ばれる高さ20mほどの様々な人形が300体ほど町中に飾られ、最終日19日のサン・ホセの日に一斉にそれが焼かれる(毎年投票で1位になったファジャの一部は火祭り博物館に殿堂入りする)。スペインに春の訪れを告げる祭りとして有名。セビリヤの春祭り (Feria de Sevilla) 、牛追いで有名なパンプロナのサン・フェルミン祭り (Fiesta de San Fermín de Pamplona) とともにスペイン三大祭りの一つにも数えられている。




中近東[編集]

アフリカ[編集]

北米[編集]

全米桜祭り (National Cherry Blossom Festival、ワシントンD.C.)  [17]
1912年に、当時の東京市長であった尾崎幸雄が友好の印としてワシントン市に桜の苗を寄贈したことを記念し、第二次大戦中の中断期を除いて1935年から毎年春先の3月下旬~4月上旬頃にワシントンD.C.とその周りの郊外で行われている桜のイベント。2019年は3月20日~4月13日。ポトマック川沿いに咲き誇る満開の桜の下で、多くの見物客が散策を楽しんだり、日本の伝統音楽の演奏やパレード、フードフェスティバルなど、毎日大小150を超す数々のイベント見物などに興じたりする。首都ワシントンD.C.だけでなく、全米に春の訪れを告げる風物詩となっている。


中南米[編集]

カーニバル ブラジル)  [18]
カーニバル
この時期ブラジル各地でカーニバルが行われるが、リオデジャネイロのカーニバルが特に有名。リオのカーニバルは毎年2月末~3月はじめの土曜日から火曜日(いわゆる「肥沃な火曜日」に当たる日)にかけて行われる。2019年は3月1日~6日。サンボドロモという会場でパレードが行われ、サンバ学校ごとのチームが演技を競う(トリのチームは日曜日と月曜日に出演する)。カーニバルの期間中はほとんどの会社やサービス機関が閉まってしまうので注意。また、街の各所で交通規制が敷かれたり、多くの観光客がカーニバルを観にリオを訪れるため、ホテルが取りづらくなる。ペルークスコのインティ・ライミ(太陽神の祭り)、ボリビアオルーロのカルナバルと並び、南米三大祭りの一つにも数えられている。
オルーロのカルナバル
標高3,700mにある町で行なわれるカーニバル。毎年必ず金曜日に始まり、「肥沃な火曜日」に終わる日程になっている。2019年は3月1日から3月5日。希薄な空気の中、金銀をちりばめた派手で重厚な衣装に身を包んだ人々が、街中で踊り明かす(画像は子供たちのパレード)。 ブラジルリオのカーニバル、ペルークスコのインティ・ライミ(太陽神の祭り)と並ぶ、南米三大祭りの一つ。


オーストラリア・南太平洋[編集]

文化圏[編集]

仏教文化[編集]

中華文化[編集]

キリスト教文化[編集]

カーニバル (Carnival, 謝肉祭) 
キリスト教西方教会の節気の一つ。毎年イースターの46日前、「肥沃な火曜日」 (Fat Tuesday) と呼ばれる日を最終日として1週間~11日間ほど行われる祭り。2019年は3月5日が最終日となる「肥沃な火曜日」 (Fat Tuesday) にあたる。かつては宗教的な色合いが強かったが、現在では多くが世俗化しており、ヨーロッパ中南米などキリスト教西方教会の文化圏各地で、パレードなどを中心とするイベントが行われる。リオデジャネイロベネチアのカーニバル、ニューオリンズのマルディグラなどが特に有名。



マースレニツァ (Maslenitsa、ロシア正教の文化圏) 
毎年2月頃~3月頃、キリスト教の受難節に入る前の1週間(東方教会暦の方のイースターの7週間前)に行われるロシア正教の祭りで、ヨーロッパのカーニバルやマルディグラに相当する。2019年は3月4日~3月10日(カーニバルなどと異なり、こちらは毎年最終日が日曜日となる)。 マースレニツァを境に復活祭までの間しばらくの間、バターやチーズなどの乳製品を摂取することができないことから、バター週間(Butter Week)、 パンケーキ週間(Pancake week)、チーズフェア週間(Cheesefare Week)などとも呼ばれる。冬の終わりを告げる祭りとしても知られており、ロシア正教文化圏の各地で仮装パーティーや雪合戦などのさまざまなイベントが行われる。また、祭りの期間中、Lady Maslenitsa(Kostroma)と呼ばれる藁人形が街をねりあるき、祭りの最後となる日曜の夜に焚き火にくべられる。

イスラム教文化[編集]

ラテンアメリカ文化[編集]

その他[編集]

ホーリー (Holi) 
ホーリー
ヒンドゥー暦の12月(Phalguna、太陽暦では2月20日~3月21日)の満月の日に行われる祭り。2019年は3月21日。ヒンドゥー教の春祭りであり、この日は人々が無礼講で色の付いた粉や色水を誰彼関わらず互いにかけ合って春の到来を祝う。この「誰彼」には当然旅行者も入るので、全身七色に染まりたくない人はこの日ばかりは注意して行動した方がよい。インドはもちろんのこと、ネパールバングラデシュパキスタンなど周辺のヒンドゥー文化圏の国々、また、アメリカイギリススリナムフィジーモーリシャスなどなど、インド系移民の多い国々で広く行われる。


イベントカレンダー
1月 (January) | 2月 (February) | 3月 (March) | 4月 (April) | 5月 (May) | 6月 (June)
7月 (July) | 8月 (August) | 9月 (September) | 10月 (October) | 11月 (November) | 12月 (December)