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新北市/瑞芳区

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新北市/瑞芳区

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夜の瑞芳駅

瑞芳区 (ずいほうく・リュエイファンチュ)は、新北市にある区。区内に映画・非情城市で有名な九份と金山跡として有名な金瓜石がある。



分かる[編集]

観光案内所等[編集]

  • ツーリストインフォメーション — 瑞芳駅内にある。ここで九份方面などの地図が入手可能。瑞芳とその周辺の地図も用意されているが、瑞芳区一帯といった感じの、あまりにもマクロな内容なので、駅周辺の街歩きにははっきりいって役に立たない(あらかじめ日本からグーグルマップで駅周辺の地図をプリントして行ったほうがよい)。ツーリストインフォメーションで旅行の相談にも応じてもらえるとのことだが、基本的に中国語のみだし、九份方面に向かう観光客でいつもごった返しているので、実際問題としてその方面での利用は期待しない方がよい。

着く[編集]

台鉄瑞芳駅

列車で[編集]

台北方面から
台湾鉄道台北駅、松山駅などから列車に乗り宜蘭線瑞芳駅で下車。松山駅から瑞芳駅までは区間車(普通車)で約40分、料金は40元。瑞芳駅は、区間車、快速、急行の一部の列車しか停車しない(特急(「自強号」)は通過する)ので注意。松山空港と台鉄松山駅はMRTで直接結ばれていないため、直に移動しようと思ったら、バスかタクシーを利用することになる。
松山空港から台鉄松山駅までタクシーを利用した場合、約20分で料金は150元前後。名前から見て一見近そうだが、途中主要幹線道路を通るため渋滞などに巻き込まれることもあり、思いのほか時間と料金がかかる。なお、松山駅から松山空港までタクシーを利用する場合、タクシープールは駅前ではなく駅の地下にあるので注意。
なお、松山空港から松山駅までMRTを利用する場合、文湖線の松山空港駅から一旦南京復興駅まで移動し、そこで松山新店線に乗り換えて松山駅まで向かうことになるが、考えようによっては松山空港からMRTで一旦台北駅まで出てしまい、そこから台鉄に乗り換えた方が便利な場合もあるので、そのようなルートも検討してみるとよい(松山駅は台北駅の次の停車駅)。


バスで[編集]

基隆から
台鉄基隆駅前から基隆客運の瑞芳駅経由「金瓜石」行きバスに乗り約40分、「瑞芳駅」で下車(バス料金は前払い制で片道30元。おつりは一切出してくれないので、あらかじめ小銭を用意しておくように)。バスは途中瑞芳駅を経由する。
台北から
台鉄松山駅前もしくは捷運 (MRT) 忠孝復興駅前から基隆客運の「金瓜石」行きバスに乗り、「瑞芳駅」で下車する。片道75元。

動く[編集]

台北方面からのエクスカーションとして、実際どれくらいの時間が必要か?

台湾旅行の最終日、台北市の松山空港を利用して夕方の便で日本に帰る場合、松山空港での搭乗(乗継)までの時間が空いたとして、どの程度の時間的余裕があればエクスカーションとして九份を訪れることができるだろうか?

松山空港から九份を訪れる場合、一般には、タクシーで直接九份に向かうか、空港から台鉄松山駅に出た上で瑞芳駅まで鉄道を利用し、そこからバスかタクシーで九份に向かうことになる。この場合、松山空港・松山駅間の移動が結構不便なのと、松山駅・瑞芳駅間の列車の本数も1時間に2~3本程度なので、移動に結構ロスタイムが生じる。台北方面から瑞芳までの往復は余裕を見て4時間程度は見ておきたいところである(なお、瑞芳駅・九份間はバスやタクシーが頻繁にでており、距離も比較的近いので、20分も見ておけば移動できる)。

上記に加え、九份での滞在時間が2時間程度と見た上で、さらに空港での搭乗手続きに2時間程度を見ておく必要があるから、旅行最終日に九份までのエクスカーションを入れようと思ったら、全部で8時間~9時間程度の時間が必要ということになる。つまり、夕方6時頃の便を利用して日本に帰る場合、台北以外の地方から飛行機で帰ってくるとしたら、朝の9時か10時頃までに松山空港に到着しないと、九份までのエクスカーションは少々難しいということになる(最終日に台北に滞在している場合なら、これよりもかなり余裕を持って九份を訪れることができるであろう)。

タクシーで[編集]

瑞芳・九份間のタクシーは公定価格になっており、片道180元。瑞芳駅のタクシープールは駅の正面玄関を出たすぐ左手にあり(黄色いタクシーが多数停車しているのですぐわかる)、そこに価格の表示板も出ている。

バスで[編集]

台北・基隆方面から九份・金瓜石方面に向かうバスは、道を挟んで駅のロータリーに面したスーパーマーケット(「頂好Wellcome超市」)前から出ている。ロータリー側にバス停があるが、こちらは逆のルート(九份・金瓜石方面から台北・基隆方面に向かうバス)なので注意。

足で[編集]


観る[編集]

瑞芳は九份へのゲートウェイとして利用価値の高い町であるが、瑞芳自体にはそれほどの見どころがない。


瑞芳老街 地図  
名前からしてもともとの街の中心部だった所なのかもしれないが、現在は駅の裏口にあたるエリア。駅から100mほど続くアーケード街に食堂などがまとまって立地している。現在の表口(九份行きのバスやタクシーが発着する側)に比べて、どことなく鄙びた感じがする。

遊ぶ[編集]

買う[編集]

食べる[編集]

安食堂[編集]

美食街 地図  
瑞芳駅から歩いて5分ほどのところにフードコートがあり、セルフサービスの食堂(自助餐)や寿司屋などが入っている。なお、美食街に続く道の両側にも食べ物屋の屋台が多数営業している。
 所在  駅の正面口からロータリーを挟んでまっすぐ伸びる道の突き当りにある。
美食街

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

地図上では何軒かの旅館(旅社)があるのが確認できるが、瑞芳駅周辺には宿がそれほどない(台北エリアから1時間以内で来ることができるので、あえてこの町で宿泊する必要があまりないのであろう)。

安宿[編集]

途中九份國際青年旅舍 (オンマイウエイ ゲストハウス)  
九份にあるユースーホステル。部屋のタイプはツインルーム、六人、八人の男女混合ドミトリー。女性専用フロアがある。九份老街から徒歩で1分。
 所在  新北市瑞芳区烏勢巷23号。九份老街に沿って徒歩で約三分間。  電話  
 FAX  FAX
 WEB  [1]
 e-mail  [2]
 時間  チェックイン 16:00 チェックアウト 12:00   料金  600元~800元。

中級[編集]

高級[編集]

出かける[編集]

  • 平渓区
    平渓区 — 毎年旧暦の1月14日から15日の元宵節にかけて行われる、直径1mくらいの小型の熱気球状のランタンに銘々が願い事を書いて空に飛ばす祭りの「平溪天燈節」で有名。山里の夜空に舞う無数のランタンが幻想的な光景を作り出す。瑞芳区の南にあり、瑞芳駅から平渓線で向かう。
  • 九份
    九份 — 瑞芳区内にある古い街。もともとは何もない台湾の一寒村だったが、19世紀末に金鉱が発見されたことで徐々に町が発展し、日本統治時代に町としての最盛期を迎えた。その後70年代に金鉱が閉山されてからは急速に衰退し、一時は人々からも忘れられた町となっていたが、80年代末に侯孝賢監督がここを映画「悲情城市」のロケに使ったことで再び町として脚光を浴びるようになった。現在では映画のロケに使われた街路を中心に「悲情城市」の名前を付けたレトロ調で洒落た喫茶店やみやげ物屋などが次々に建ち並ぶなど、かつての金鉱の町から観光地へとその姿を変えており、台北などの大都市から比較的手軽に遊びに行ける観光地として、週末を中心に多くの人々で賑わっている。映画のシーンからもわかるとおり九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめた、全体としてレトロ調な街並みであり、当時の酒家(料理店)などの建物も多数残されている(ただしその多くは現在喫茶店などに改装されているようだ)。日本では宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として紹介されることが多い(ただし宮崎駿本人はこれを否定しているようだが)。瑞芳駅からバスまたはタクシーを利用する。
  • 金瓜石
    金瓜石 — 日本時代から続いた金山の跡地で、現在は観光地として再開発され金山ゆかりの博物館や日本統治時代の建物などが残る。瑞芳駅からはバスまたはタクシーを利用する。
  • 侯硐
    侯硐 — 瑞芳区にある山間の村で通称「猫村」。瑞芳駅から1駅隣の侯トン駅下車。


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