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新北市/淡水区
(淡水から転送)
淡水区(たんすいく)は、新北市にある区。台北市から日帰りで行ける。夕日が美しいことで有名になっている。
目次分かる[編集]概要[編集]台湾北西部の河口に位置し、かつて台北の外港であった。17世紀以降スペイン人・オランダ人が基地をおいたが、後にアロー戦争の結果、開港されイギリス領事館や各国の商館が置かれた。これらの歴史にまつわる遺跡が多く残されている。また台湾に医学を伝えた馬偕牧師がこの地に居住し、彼にまつわる施設も少なくない。 MRT淡水線の淡水駅の改札の外に観光案内所があり、ここで日本語の地図をもらえるのでぜひとももらっておきたい。 平日は観光向けの店などがあまり開いていないので、その点ではいまひとつかもしれない。 気候[編集]
着く[編集]列車で[編集]MRT淡水線の終点淡水駅下車。台北駅から40分ほど、50元。 船で[編集]バスで[編集]車で[編集]動く[編集]淡水観光のメインである紅毛城・英国領事館あるいは砲台まではやや距離がある。歩いていけない距離ではないし、環河道路と中正路(老街)の二つの道がありどちらも店が多いので、行きと帰りにそれぞれ歩くのも楽しい。疲れるようであれば紅毛城や砲台まではバスでもいける。 バスで[編集]足で[編集]観る[編集]
遊ぶ[編集]
買う[編集]食べる[編集]淡水河が海に注ぐ河口の街であり海鮮が有名になっている。ただし台湾人は魚よりも肉が好きで必ずしも魚の扱いに長けていないことから、日本人からみると台湾の海鮮に対する評価は分かれるようだ。 安食堂[編集]中級[編集]高級[編集]飲む[編集]泊まる[編集]安宿[編集]中級[編集]高級[編集]出かける[編集]
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