津市
津市(つし)は三重県の中部にある市で、同県の県庁所在地である。
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分かる[編集]
- 平安時代の重要な港(津)として記録が残る。徳川家康に武功を認められた藤堂高虎が、津藩三十万石を与えられ城下町を整備した。伊勢参りの宿場町としても栄え、参宮客が広めたとされる伊勢音頭には「伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」とうたわれている。
- 三重県の工業や経済の中心地は四日市市と言えるが、重要な官公庁は津市に集まる。
- 2006年のいわゆる平成の大合併で、旧・久居市、旧・安芸郡の河芸町・芸濃町・安濃町・美里村、旧・一志郡の一志町・香良洲町・白山町・美杉村と合併し人口およそ28万人の都市となった。
津市の平均気温と降水量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 |
平均気温 (℃) | 5.1 | 5.1 | 8.1 | 13.6 | 18.2 | 22.0 | 25.9 | 27.1 | 23.4 | 17.7 | 12.3 | 7.4 | 15.5 |
降水量 (mm) | 41.0 | 61.3 | 110.1 | 145.1 | 166.3 | 213.1 | 209.3 | 155.0 | 286.6 | 139.0 | 89.2 | 34.4 | 1,650.3 |
※データ出典 |
観光案内所[編集]
- 津のいいとこ案内所 (津市観光協会) — 津駅東口すぐ。 所在 津市羽所町700。アスト津1F。 電話 (059) 246-9020 FAX (059) 221-0811 時間 10:00~18:00(月曜定休)。 WEB [2]
飛行機で[編集]
愛知県常滑市の中部国際空港から津エアポートライン(船)で津新港(津なぎさまち)まで約40分。大人片道¥2,400。さらに「空港アクセス港(津なぎさまち)」停留所から三重交通の路線バス(三重会館経由津駅行き)で、津駅まで約10分。津エアポートライン
鉄道利用の場合、中部国際空港から名古屋鉄道で名鉄名古屋駅へ(約30~40分)。名古屋駅からJR線または近鉄線利用。
列車で[編集]
JRと近鉄、伊勢鉄道の3つの路線が乗り入れている。伊勢鉄道の快速と特急はJRとの直通運転がメインであり、JR名古屋駅からの直通列車に乗ると自動的に伊勢鉄道経由の路線となる。
近鉄名古屋線・大阪線
- 近鉄名古屋駅(名古屋市)から津駅まで、特急で約50分、急行で約1時間。
- 近鉄難波駅(大阪市)から津駅まで、特急で約1時間30分。
- 賢島駅(志摩市)から津駅まで、特急で約1時間20分。
- 市内では大阪線の榊原温泉口駅にも停車する特急列車がある。
伊勢鉄道伊勢線
- 名古屋駅から津駅まで、快速「みえ」で約50分(名古屋~河原田間はJR関西本線)。「名古屋市内~津」間では「快速みえ得ダネ4回数券」が発売されている。4枚綴りで¥3,000、1枚あたり¥750(通常名古屋~津間の片道運賃は¥1,230)。
JR紀勢本線
- 鳥羽駅から津駅まで、快速「みえ」で約55分。
- 熊野市駅から津駅まで、特急「(ワイドビュー)南紀」で約2時間。
高速道路
- 伊勢自動車道:芸濃IC - 安濃SA - 津IC - 久居IC
バスで[編集]
市外からの長距離路線は下記の3路線がある。問い合わせは三重交通へ。三重交通
- 大宮・東京~伊勢・鳥羽線:夜行バス。津市内では「津駅」と「三重会館」に停車。
- 津~尾鷲・熊野線(南紀特急バス):昼行1日3往復運転。津市内では「三重大学病院(始発終着)」、「津駅」、「県庁前」、「三重会館」に停車。
- 京都~関・津線:昼行1日4往復運転。「関バスセンター」、「三重会館」、「津駅」に停車。
津松阪港
- 贄崎地区(津なぎさまち):高速船発着
- 津エアポートライン - 中部国際空港行
鉄道で[編集]
市内を走る鉄道は、JR紀勢本線と名松(めいしょう)線、近畿日本鉄道名古屋線と大阪線、伊勢鉄道。
- JR
- 紀勢本線 (亀山市 下庄駅) ― 一身田(いしんでん)駅 ― 津(つ)駅 ― 阿漕(あこぎ)駅 ― 高茶屋(たかちゃや)駅 ― (松阪市 六軒駅)
- 名松線 (松阪市 権現前駅) ― 伊勢八太(はた)駅 ― 一志(いちし)駅 ― 井関(いせぎ)駅 ― 伊勢大井駅 ― 伊勢川口駅 ― 関ノ宮駅 ― 家城(いえき)駅 ― 伊勢竹原駅 ― 伊勢鎌倉駅 ― 伊勢八知駅 ― 比津駅 ― 伊勢奥津(おきつ)駅
- 2009年10月の水害により代行バスで運行されていた家城―伊勢奥津間は、地元の熱心な存続運動が実り6年半の時間を経て2016年3月26日に復旧した。
- 近畿日本鉄道
- 名古屋線 (鈴鹿市 磯山駅) ― 千里(ちさと)駅 ― 豊津上野(とよつうえの)駅 ― 白塚(しらつか)駅 ― 高田本山(たかだほんざん)駅 ― 江戸橋駅 ― 津駅 ― 津新町(つしんまち)駅 ― 南が丘駅 ― 久居(ひさい)駅 ― 桃園(ももぞの)駅 ― (松阪市 伊勢中川駅)
- 大阪線 (松阪市 伊勢中川駅) ― 川合高岡駅 ― 伊勢石橋駅 ― 大三(おおみつ)駅 ― 榊原温泉口駅 ― 東青山駅 ― (伊賀市 西青山駅)
- 伊勢鉄道
(鈴鹿市 中瀬古駅) ― 伊勢上野駅 ― 河芸(かわげ)駅 ― 東一身田(ひがしいしんでん)駅 ― 津駅
バスで[編集]
- 市内のバス路線は三重交通が路線網を運行している。 三重交通
津観音
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地図
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日本三大観音の一つに数えられる和銅2年(709年)開基の真言宗の寺院。2月3日の節分や4月1日~3日の秘仏開帳(聖観世音菩薩)などの祭りがある。津観音周辺は津市の繁華街で鰻屋が多い。
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所在 津市大門32-19。
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電話 (059) 225-4013
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WEB [3]
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開場時間 境内は24時間散策可。宝物館は10:00~17:00、月曜休館。
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料金 参拝無料。宝物館¥600。
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津城跡
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地図
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戦国時代の安濃津(あのつ)城を、1608年に今治藩から津へ移った築城の名手・藤堂高虎が近代城郭として改修した。江戸時代初頭に焼失したとされる天守閣は、その後は再建されず、現在の城内には1958年に復元された丑寅櫓や本丸跡に整備された日本庭園などがあり、「お城公園」として市民に利用されている。
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所在 津市丸之内27
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電話
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WEB [4]
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開場時間
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料金 入園無料。
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おやつカンパニー 久居工場
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地図
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ベビースターラーメンを製造するおやつカンパニーが・旧・一志町に本社を置く。旧・久居市にある工場の見学が可能(2週間前までに要予約、子供中心の少人数グループ・70人までの団体が対象)。ベビースターの製造工程見学と試食付きで所要1時間。売店やレストランは併設していない。下記「#遊ぶ」に掲載されている「おやつタウン」に隣接。
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所在 津市森町2234-1 森工場団地内。
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電話 (059) 293-5840
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WEB [5]
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開場時間
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料金 無料(お土産付き)。
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三多気 (みたけ)
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山桜の名所。
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所在 津市美杉町三多気204。 WEB [6]
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津まつり
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400年近い歴史を持つ八幡神社の祭札であるが、現在では盛大な市民イベントとなっている。毎年10月上旬の体育の日の前々日と前日に開催され、唐人おどり、安濃津よさこい、市民総おどり、高虎時代行列、しゃご馬、八幡獅子(やわたじし)、入江和歌囃子(いりえわかばやし)、高虎太鼓、伊勢津太鼓など、市内各所で様々な催事が行われる。
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WEB [7]
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唐人踊り (とうじんおどり)
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八幡神社の祭札の出し物で370年以上の歴史を持ち、三重県無形文化財に指定されている。現在の衣装や面、踊りは朝鮮通信使を模したと伝えられている。
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WEB [8]
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美杉リゾート (ファイアバレイ)
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津市の山深くにある複合アミューズメントパーク。プール(ウォーターパーク)・温泉(火の谷温泉雲出湯館)・体験工房(予約制)などがあり、家族みんなで楽しめる。
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所在 津市美杉町八知5926。JR伊勢八知駅から徒歩10分。
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電話 (059) 272-1155。
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WEB [9]
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営業時間 施設により異なる。
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料金 体験工房¥1,580~。日帰り入浴¥1,050。
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榊原温泉郷
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地図
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京の都から伊勢神宮への参詣者たちが利用していた名湯。近鉄榊原温泉口駅から、各旅館の無料送迎バスが利用できる。
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WEB [10]
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おやつタウン
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地図
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ベビースターのテーマパーク。オリジナルのベビースターラーメンを作るキッチンや、屋内型アスレチックなどのアミューズメント施設がある。ベビースターラーメンを使ったオリジナル料理が楽しめるダイニングも併設されている。
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所在 津市森町1945-11。
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電話 (0570) 082-114
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WEB [11]
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営業時間 10:00~18:00
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料金 大人 ¥700(アスレチックや調理体験は有料)。
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平治煎餅
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「あこぎ」の語源になった禁漁区の阿漕浦で江戸時代、病の母のため密漁し、処刑された平次が残していったとされる笠の形を模した煎餅。
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IMURAYA 彩ストアー (いろどりすとあー)
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本社と工場を津市に置く井村屋のアンテナショップ。おなじみの肉まん・あんまんやあずきバー(春夏限定)のほか、同社が運営するアンナミラーズのケーキや和菓子なども販売。
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所在 近鉄津駅の改札内。
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電話 (059) 229-6288
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WEB [12]
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営業時間 10:00~21:30(土日祝は~20:00、年末年始休)。
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値段
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井村屋MOTTAINAI屋
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井村屋のアウトレットショップ。
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所在 津市高茶屋5-6-1。
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電話 (059) 234-2080
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WEB
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営業時間 11:00〜14:00、定休日 日〜金
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値段
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大門商店街(だいたて)
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地図
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旧・伊勢街道に位置するアーケード商店街。旧公設市場が「街の駅だいもん」になっており、津市や三重県の産品が購入できる。すぐ北側にある津観音の行事の際には露天が並ぶほか、毎月5と10のつく日に朝市「五十市(ごといち)」が開催される。
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所在 津観音の南すぐ。 WEB [13]
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とらや本家
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いちご大福発祥のお店と言われている和菓子店。
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所在 津市大門5-8。
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電話 (059) 228-4802
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WEB [14]
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営業時間 9:00~18:00、定休日 月曜。
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値段 ぱいん大福2個 ¥480。
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朝日屋
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地図
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創業50年の松坂肉専門店。毎年12月恒例の「名牛まつり」では高級肉の特売が行なわれ、周辺住民が多く買い求める年末の風物詩となっている。2015年5月に東京都港区のプラチナ・ドンキホーテ内に東京白金台店がオープンした。
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所在 津市北丸之内20。
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電話 (059) 226-2983
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WEB [15]
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営業時間 9:00~18:00(水曜休)。
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値段
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食べる[編集]
- 旧・津市内には鰻屋が数多く存在し、他地域とは異なり鰻が大衆食として市民の間に根付いているため、上質の鰻が驚くほど安価に食べられる。ちなみに津市は人口一人当たりの鰻消費量・鰻店舗数が日本一の街である。 うまっぷ
- その他、小ぶりな海老天ぷらをおにぎりの中に入れた「天むす」やとんかつに味噌のソースをかけて食べる「味噌カツ」も津市が発祥である。
- 近年は、大型の餃子(直径15cmの皮を使用)を油でパリッと揚げた「津ぎょうざ」が新たな名物になっており、市内のあちこちの飲食店で食すことができる。もとは旧・津市の小学校で1985年ごろから子供たちの給食メニューとして出されていたものとされる。2014年のB-1グランプリ郡山大会にて、「津ぎょうざ小学校」が4位に輝いた。 津ぎょうざ協会
安食堂[編集]
いたろう
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自家製麺のラーメン店。
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所在 津市丸之内4-19。
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電話 (059) 223-1600
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WEB [16]
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営業時間 11:30~14:00 17:30~21:00、定休日 日曜。
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予算 津ぎょうざ ¥300。
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千寿
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地図
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天むす発祥のお店で、「めいふつ天むす」が商標登録されている。小ぶりの握りたて天むすを店内で楽しめるほか、持ち帰りも可能。
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所在 津市大門9-7。大門商店街の西すぐ。
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電話 (059) 228-6798
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WEB [17]
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営業時間 10:00~17:30、定休日 日曜・第3月曜
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予算 天むす ¥650(追加1個¥130)。
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高虎ドッグ
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ホットドッグ専門のカフェ。
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所在 津市柳山津興371-3。
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電話 (059) 229-1090
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WEB
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営業時間 7:00~18:00。
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予算 アップルマンゴードッグ ¥357。
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新玉亭 (しんたまてい)
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1890年(明治23年)創業のうなぎの名店。丼の中盛りは¥105増し。
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所在 津市丸之内養正町5-1。市役所・NHK津近く。近鉄線津新町駅から徒歩15分。バス「三重会館」下車、徒歩10分。
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電話 (059) 224-0008
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WEB [18]
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営業時間 平日 11:00~14:00、16:00~20:00、土休日 11:00~20:00。月曜定休。
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予算 並丼~特上丼:¥1,155~¥2,415、定食¥2,625など。
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大観亭支店 津駅西口店 (だいかんてい)
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津駅の西口にあるうなぎ屋。東口に「栄町本店」がある。
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所在 津市大谷町261。
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電話 (059) 228-2598
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WEB
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営業時間 11:00~21:00。
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予算
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はし家 (はしや)
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地図
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地元で有名なうなぎ店。関西風に焼いた鰻に辛めのタレがたっぷりかかる。3階建ての店内は完全禁煙で、座敷席や宴会場もある。津観音の南東。
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所在 津市大門4-10
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電話 059-228-4925
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WEB [19]
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営業時間 11:00~20:30(月曜休)。
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予算 上うなぎ丼 ¥2,340(4切、吸い物付き)。
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和牛十兵衛
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松坂牛ホルモンのお店。
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所在 津市桜橋三丁目446-20。
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電話 (059) 229-1129
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WEB [20]
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営業時間 11:30~13:30 17:00~23:30、定休日 月曜
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予算
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氷花餃子 津新町店 (ひょうかぎょうざ)
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地図
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定食メニューも豊富な中国料理店。肉汁たっぷりの津餃子もメニューに並ぶ。
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所在 津市南丸の内16-16。近鉄津新町駅から東へ徒歩6分。
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電話 059-273-6088
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WEB [21]
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営業時間 11:00~14:30・17:00~23:30(土日祝のランチは~15:00)
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予算 氷花餃子 ¥580(6個)、津餃子 ¥280(1個)。
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市内の歓楽街は、津観音の南側にある大門(だいもん)エリア。
JO'S BAR (ジョズ バー)
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地図
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ウィスキーやブランデーなどを1300種類も揃えるという、雰囲気のある人気のバー。生演奏が行なわれることもある。津駅東口から徒歩数分、ビルの2階に上がる入口に小さな看板が出ている。
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所在 津市羽所町356 エイトビル2F。
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電話 (0592) 25-2790
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WEB
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営業時間 19:00~25:00(日曜休)。
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料金
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山里
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県道15号線沿いにある居酒屋。
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所在 津市美杉町八知5919-1。
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電話 (059) 272-0677
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WEB
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営業時間 11:00~21:30、定休日 木曜。
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料金 鹿の刺身 ¥700。
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泊まる[編集]
ホテルエコノ津駅前
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2006年開業のビジネスホテル。全120室。パン・おにぎりなどの軽朝食無料サービス。全館で無線LAN (FREE SPOT) 使用可能。コインランドリーあり。
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所在 津市栄町3-258-1。JR・近鉄津駅東口から徒歩20分、車で5分。津ICから車で10分。
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電話 (059) 225-7601 FAX (059) 225-0685
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WEB [22]
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時間 チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
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料金 シングル¥5,200~、ツイン¥9,200。駐車場・朝食無料。
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たろっと三国屋
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創業105年の老舗旅館を再生した宿泊施設。水曜定休。
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所在 津市美杉町太郎生2046番地4。
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電話 (059) 273-0001
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WEB [23]
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時間
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料金
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ドーミーイン津
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地図
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津駅前にある全173室のホテル。うち2室が和室である。2009年8月11日にオープンしたホテルなので、客室はきれい。2階に天然温泉大浴場がある。
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所在 津市羽所町374
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電話 (059) 213-5489 FAX (059) 213 5544
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WEB [24]
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時間 チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00
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料金 \7,490~
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ホテル ザ・グランコート津西
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津駅西口から南へ徒歩5分のホテル。全館無線LAN (Wi-Fi)完備。乗用車の無料駐車場や会議室、cafeもある。
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所在 津市広明町345-4。
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電話 (059)227-8333 FAX (059) 227-8237
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WEB [25] e-mail [26]
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時間 チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00
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料金 シングル¥6,000~、ツイン¥12,400~。朝食¥500、乗用車駐車場無料。
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ホテルキャッスルイン津
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なぎさまちに近いリゾート風ビジネスホテル。天然温泉の貸切風呂が4箇所ある。全室無料インターネット (LAN) 対応。コインランドリーあり。津駅より「なぎさまち」行きバスで約10分。
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所在 津市港町15-22。フェニックス通り沿い。バス「乙部朝日」下車。「津なぎさまち」から徒歩10分。
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電話 (059) 221-2311 FAX (059) 221-2321
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WEB [27]
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時間
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料金 シングル¥5,800~、ダブル¥7,000~、ツイン¥9,500、スイート¥18,000。朝食¥800、駐車場無料。
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ホテルルートイン津
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大浴場のあるビジネスホテル。全90室。全室無料インターネット接続 (LAN) 対応。
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所在 津市栄町2-450。JR・近鉄津駅東口から徒歩7分、国道23号線沿い。
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電話 (059) 246-7777 FAX (059) 246-7778
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WEB [28]
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時間 チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
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料金 シングル¥6,400~、ツイン¥12,600~。朝食バイキング¥500、駐車場無料。
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フェニックスホテル
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津観音そばにあるビジネスホテル。
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所在 津市大門28-8。JR・近鉄津駅から車で5分、津ICから車で10分。
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電話 (059) 224-8100 FAX (059) 224-1108
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WEB [29]
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時間 チェックイン 13:30 チェックアウト 10:30
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料金 シングル¥6,500、ツイン¥12,500、駐車場・ネット無料。
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ホテルグリーンパーク津
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津駅の駅ビル「アスト津」内に位置するホテル。客室は13~18階に161室。全館で無線LAN (FREE SPOT) 利用可能。
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所在 津市羽所町700。アスト津内、津駅東口直結。
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電話 (059) 213-2111 FAX (059) 213-2112
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WEB [30]
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時間 チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
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料金 シングル¥7,623~、ツイン¥15,015~。朝食¥1,000、有料市営駐車場利用。
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ホテルサンルート津
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津駅前にあるチェーンホテル。
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所在 津市栄町3-232。JR・近鉄津駅から徒歩1分、津ICから車で10分。
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電話 (059) 224-1311 FAX (059) 225-8640
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WEB [31]
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時間 チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00
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料金 シングル¥7,350~、ツイン¥12,075~。指定駐車場¥500券進呈。
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津都ホテル
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津市中心部に位置するシティホテル。全83室。シングル・ツインの一部はインターネット接続対応。日本料理店あり。
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所在 津市大門7-15。国道23号線沿い、津センターパレス。JR・近鉄津駅からバスで5分、「三重会館」下車すぐ。
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電話 (059) 228-1111、予約センター 0120-333-001 FAX (059) 227-3764
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WEB [32]
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時間 チェックイン 13:00 チェックアウト 12:00
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料金 シングル¥9,240~、ダブル¥15,015~、ツイン¥17,325~、和室:¥17,325~/名、¥20,790/2名~、スイート¥57,750。
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火の谷温泉 美杉リゾート
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大自然の中にある総合リゾートホテル。
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所在 津市美杉町八知5926。
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電話 (059) 272-1155
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WEB [33]
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時間
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料金
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磨洞温泉 涼風荘
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洞窟の中に座敷があり食事をとることができる。
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所在 津市半田2861-1。
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電話 (059) 272-1155
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WEB [34]
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時間
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料金
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出かける[編集]
- 鈴鹿市 — モータースポーツ関係者の間では「聖地」として知られる鈴鹿サーキットのお膝元。鉄道はJR・伊勢鉄道・近鉄で名古屋方面行き乗車。自動車は国道23号を北上。更に北へ行けば四日市市がある。
- 伊賀市 — 伊賀忍者の里、松尾芭蕉の生誕地として知名度が高い。中心市街地にある伊賀上野城は津藩の支城で、津市とのつながりは深い。鉄道利用者はJR紀勢本線→関西本線→伊賀鉄道又は近鉄名古屋線→大阪線→伊賀鉄道。自動車は国道163号を西へ。
- 松阪市 — 蒲生氏郷が開いた城下町で、伊勢商人発祥の地。松阪牛は三重県を代表する特産品である。津市からJR線で14分、近鉄線で7分。自動車は国道23号を南下、約30分。更に南へ進めば伊勢神宮で知られる伊勢市に着く。
- 亀山市 — 「世界の亀山モデル」で一躍有名になったシャープ亀山工場のほか、伝統工芸から始まったカメヤマローソクのある内陸工業都市。関地区には東海道の宿場町の景観が残る。
- 名張市 — 藤堂高虎の養子・藤堂高吉が整備した城下町。山岳信仰の聖地で忍者が修行した場所ともいわれる赤目四十八滝(あかめしじゅうはったき)がある。
- 奈良県御杖村 (みつえむら) — かつて大阪・奈良方面から伊勢参宮する旅人が利用した伊勢本街道の宿場町。
この記事「津市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。
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