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東川町

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鏡池に姿を映す旭岳

東川町(ひがしかわちょう)は、北海道内陸部のほぼ中央、上川地方に位置する町。[1]


分かる[編集]

北海道最高峰である大雪山系・旭岳や天人峡などの美しい景観を町内に持つ。1985年6月に、日本一写真写りの良い町として「写真の町宣言」を発表、「東川町国際写真フェスティバル」や高校生による「写真甲子園」を開催している。2014年には、写真文化の中心地となるべく「写真文化首都」を宣言した。

町には3つの「道」が無い(国道、鉄道、上水道)ものの、旭川空港から近いという好立地と環境面の良さから移住者も多く道内でも有数の人口増加率を誇る。

写真文化首都

観光案内[編集]

  • 「ようこそ東川」公式観光案内ウェブサイト WEB  [2]
  • ひがしかわ 道草館 — 町の中心部にある道の駅に併設された観光情報拠点。(下記「#買う」の道草館の項目も参照。)  所在  東川町東町1-1-15  電話  0166-68-4777  WEB  [3] 地図
  • 旭岳ビジターセンター — 旭岳の登山や自然に関する情報の拠点。ロープウェイ乗り場の近く。  所在  東川町旭岳温泉  電話  0166-97-2153  WEB  [4] 地図


着く[編集]

飛行機で[編集]

旭川空港から町の中心部までおよそ7km、車で15分ほどの距離(タクシー利用で¥2,000程度)。また空港から旭岳温泉へは車で所要1時間弱、タクシー利用で¥9,000~10,000程度。

旭川電気軌道が旭川駅~旭岳間で運行する「いで湯号」が、旭川空港にも立ち寄る。(下記「バスで」を参照。)

旭川空港ターミナル

列車で[編集]

町内には鉄道路線がなく、JR旭川駅からのアクセスが一般的(下記「バスで」を参照)。 JR北海道 旭川駅

ちなみに、現在はバス会社となっている旭川電気軌道が、1972年12月まで旭川市中心部と東川町を結ぶ東川線で旅客と貨物の列車を運行していた。

車で[編集]

町内には高速道路・国道が通っていない。旭川市街地方面からは道道1160号旭川旭岳温泉線)を利用して町の中心部までおよそ13km(所要20分強)。旭川空港がある東神楽町からは道道294号、南側の美瑛町とは道道213号でつながっている。なお、同じ大雪山系の層雲峡や黒岳を擁する上川町とも接しているが、自動車が通行可能な道路ではつながっていない。

バスで[編集]

旭川電気軌道が運行する路線バスが、旭川駅と町の中心部を所要30~40分で結ぶ。路線は60・62番67・76番があり、それぞれ毎時ほぼ1本の頻度(旭川空港は経由しない)。

同じく旭川電気軌道の「いで湯号」が、旭川駅~旭川空港~東川道草館(町の中心部)~旭岳を一日4便、運行されている。空港リムジンバスではないため、空港に発着する航空便の運航スケジュールや遅延状況などには対応しないので要注意。

  • 町の中心部(「東川道草館」バス停)まで旭川駅から所要45分前後(大人 ¥740)、旭川空港から所要10分前後(同¥330)。
  • 旭岳温泉までは旭川駅から所要1時間20分前後(同¥1,430)、旭川空港から所要およそ50分(同¥1,000)。

旭川電気軌道

船で[編集]

内陸部にあり船舶が航行可能な河川もない。

動く[編集]

列車で[編集]

町内を走る鉄道は、旭岳温泉街と中腹の姿見駅とを結ぶ大雪山旭岳ロープウェイのみ。通年運行だが料金はシーズンによって変わるので要確認。 [5]

バスで[編集]

上記の「#着く」に記載している、旭川電気軌道運行の路線バス60・62番と67・76番が、町役場や「道草館」を中心に町内中心部を巡っている。同じく「いで湯号」は、町内では「東川道草館」から終点「旭岳」までの間の18箇所に停留所がある。

町営のスクールバスと乗合タクシーもあるが、観光客向けとは言えない。 [6]

足で[編集]

町の中心部は平坦で施設や店などが集まり徒歩でも移動可能。そこから旭岳温泉街や天人峡までは30kmほど離れている。

  • レンタサイクル in ひがしかわ — 町の中心部にある道の駅「道草館」で利用できるレンタサイクル。電話かウェブのフォームで要予約(当日も可)。  所在  東川町東町1-1-15  電話  0166-82-0800  時間  9:00~16:00(返却は18:00まで、期間はゴールデンウィークから9月末ごろまで)。  WEB  [7] 地図
  • 東川レンタサイクル — 町の北部にあるキトウシ森林公園家族旅行村で利用できるレンタサイクル。貸し出されるのはロードバイク型の自転車で、比較的長距離の走行向き(ヘルメットの着用が必要)。  所在  東川町西5号北44  電話  0166-82-2632(東川振興公社)  時間  8:30~16:30(期間はゴールデンウィーク~10月末ごろまで)。  WEB  [8] 地図


観る[編集]


天人峡 地図  
忠別川の上流、巨大な柱状節理が生み出す光景を眺めることができる。10月上旬の紅葉時期にも多くの観光客が訪れる。落差270mある羽衣の滝は、2013年に発生したがけ崩れの影響で展望台にアクセスできなくなったが、2018年6月に新しい遊歩道が利用できるようになった。公共交通機関を利用してのアクセスはできない。
 WEB  [9]


木彫りの手作り看板  
木工の町でもある東川で、「写真うつり」の良さを体現するために町の人々が手がけた各商店の木彫り看板を見て歩くのも楽しい。
 所在  主に町の中心部の各商店
木彫りの手作り看板


東川町文化芸術交流センター 地図  
旧・東川小学校校舎を活用した施設。町にゆかりのある写真・絵画の展示や特産品である木工などクラフト作品のギャラリー、大雪山に関する書籍を収蔵する「大雪山ライブラリー」などがある。美しい旭川家具を用いたラウンジやカフェも併設。町の中心部、「道草館」から徒歩数分。
 所在  東川町北町1-1-1  電話  0166-74-6801  WEB  [10]
 開場時間    料金  見学無料。
東川町文化芸術交流センター


遊ぶ[編集]

天人峡温泉 地図  
大雪山の西麓にある温泉街。宿は2軒あり、いずれも日帰り入浴利用が可能。町の中心部から約30km、冬季も除雪され自動車でアクセスできるが公共交通機関の利用はできない。
 所在  東川町天人峡温泉。  WEB  [11]


旭岳温泉 地図  
標高1100mにある温泉街。旭岳へのロープウェイ乗り場がある。日帰り入浴利用が可能な宿泊施設も多い。町の中心部から約30km、冬季も除雪され自動車でアクセスできる。旭川駅・旭川空港からのバス路線もある。
 WEB  [12]


旭岳トレッキング 地図  
北海道最高峰である旭岳(2291m)は、登頂だけでなく中腹のトレッキングも楽しめる。乗車中に森林限界を超えるロープウェイの姿見駅を起点に、姿見の池裾合平(すそあいだいら、写真)を歩きながら高山植物やエゾシマリスなどの動物の姿を見ることができる。ただし、ルートから外れたり急な降雪があったりして遭難するケースも多く生じているため、それなりの装備と注意が必要(「持ち物チェックリスト (登山編)」も参照されたい)。姿見の池を周る1時間ほどの散策コース向けには姿見駅でレンタル長靴が用意されている。
 WEB  [13]
旭岳トレッキング


東川町国際写真フェスティバル (東川町フォトフェスタ)  
毎年夏に開催され、町内で様々な関連イベントが行なわれる。1994年からは全国の高校生が挑む写真大会「写真甲子園」が開かれている。
 WEB  [14]


買う[編集]

  • 道内有数の米どころ。ジュース缶に入った無洗米「米缶 ほしのゆめ」や、地域団体商標を取得している「東川米」で醸した銘酒北の誉 東川米」(製造は小樽市の北の誉酒造)などがある。 米缶ほしのゆめ


ひがしかわ 道草館 地図  
町の中心部、道道旭川旭岳温泉線沿いにある道の駅。当地の特産品を販売するほか、インフォメーションセンターも併設。登山・アウトドア用品が揃うモンベル大雪ひがしかわ店が隣接。路線バスや「いで湯号」の停留所も目の前にある。
 所在  東川町東町1-1-15  電話  0166-68-4777  WEB  [15]
 営業時間  8:30~19:00(11~3月は9:00~18:00、大晦日から1月4日は休館)。  値段  
ひがしかわ 道草館


ゝ月庵 (てんげつあん) 地図  
東川産の米粉や卵を生かしたスイーツを製造販売。「道草館」から徒歩すぐ。
 所在  東川町南町1‐1-3  電話  0166-82-3004  WEB  [16]
 営業時間  8:30~19:30(日・水は~18:00、第1・第3・第5水曜定休)。  値段  米粉のシフォンケーキ ¥980。
ゝ月庵


食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

讃岐うどん 千幸 (ちゆき) 地図  
道産小麦と大雪山の伏流水で手打ちしたうどんを味わえる人気店。某世界的飲食店ガイドブックの北海道版にも掲載された。天ぷらや豚丼も人気。「道草館」から徒歩数分、駐車場あり。
 所在  東川町東町1-1-1  電話  0166-56-3060  WEB  
 営業時間  11:00~15:00(麺切れで閉店、火曜・毎月最終月曜が定休日)。  予算  とり天うどん ¥700、レギュラー豚丼 ¥850。
讃岐うどん 千幸

高級[編集]


飲む[編集]

  • 東川町は、北海道でも唯一の上水道がない町。町内どこでも、蛇口をひねると出てくるのは大雪山系からの伏流水をくみ上げた美味しい水。


東川ワイン キトウシ  
町内で栽培されるセイベル種のブドウで作られ、12月1日から販売される赤ワインの銘柄。毎年2,000~3,000本程度しか生産されず、ほぼ全量が町内で消費・販売されるため当地を訪れなければ味わうことが難しい。
 所在  キトウシ森林公園の物産センター、町内のスーパーや飲食店など。  WEB  [17]
東川ワイン キトウシ


泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

大雪山白樺荘ユースホステル  
旭川駅4番乗り場よりバス「いで湯号」で旭岳温泉行1時間40分。旭岳温泉下車、徒歩1分。
 所在  東川町旭岳温泉。  電話  (0166) 97-2246  WEB  [18]
 時間    料金  

高級[編集]

旭岳温泉 湯元 湧駒荘 (ゆこまんそう)  
大雪山の麓・旭岳温泉街にある、5つの源泉・ぬる湯と大自然を堪能できる宿。ソチ五輪スノーボードパラレル大回転銀メダリスト・竹内智香の実家でもある。夕食のデザートとして供される「白い珈琲ぷりん」が人気。
 所在  上川郡東川町勇駒別旭岳温泉  電話  (0166) 97-2101
 FAX  (0166) 97-2103
 WEB  [19]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00   料金  1泊2食付¥11,650~21,150。
旭岳温泉 湯元 湧駒荘


アートヴィレッジ杜季  
旭岳温泉街にあるムードに満ちたこだわりの宿。
 所在  東川町勇駒別1418。  電話  (0166) 97-2222
 FAX  (0166) 97-2551
 WEB  [20]
 e-mail  [21]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00   料金  1泊2食付 ¥16,800~¥21,000


ラビスタ大雪山  
旭岳温泉街にある山荘風のリゾートホテル。
 所在  東川町旭岳温泉。  電話  (0166) 97-2323  WEB  [22]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  


天人峡温泉 天人閣  
自然の岩肌を取り入れた大浴場や渓谷の中の露天風呂が自慢の旅館。
 所在  東川町天人峡温泉。  電話  (0166) 97-2111  WEB  [23]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00   料金  


出かける[編集]

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