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杜王町トラベルガイド

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杜王町トラベルガイド

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これは「旅のテーマと主な目的地」の記事です。( → 芸術作品の舞台を巡る へ戻る)
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定禅寺通りにある『ジョジョ立ちしている像!!』
…ではなくエミリオ・グレコ作『夏の思い出』

杜王町(もりおうちょう)は、M県S市にある町である…

…という冗談はさておき、この記事ではマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する架空の町、杜王町および作品の側面から、そのモデル都市である仙台市の紹介を行う。


分かる[編集]

ジョジョの奇妙な冒険とは[編集]

概要[編集]

仙台市出身の漫画家「荒木飛呂彦」氏による1984年から2013年現在に至るまで『週刊少年ジャンプ』(2005年からは月刊誌の『ウルトラジャンプ』に掲載紙変更)にて連載されているアクション・アドベンチャー系漫画作品である。

単行本総数で換算すると100巻を超える長期連載作品であり、メディア展開としてこれまでにTVゲーム化やアニメーション化がされている。2012年には東京六本木ヒルズおよび作者の出身地である仙台市のせんだいメディアテークにて作品原画展である『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展』が開催されるなどして話題となる。仙台市はジョジョ展開催に合わせて『公式ジョジョGUIDE MAP』を作成するなど積極的な聖地観光PRを行った。

作品紹介[編集]

作品は部構成となっており、part1の主人公“ジョナサン・ジョースター”と邪悪な吸血鬼と化した“ディオ・ブランドー”との因縁を契機として、以降は各部の主人公であるジョナサンの子孫(ジョースター一族)とディオ(その後継者)との戦いを描いた群像劇である。

2013年現在までにpart1からpart8までの8部まで発表されている。各部のあらすじは以下の通り。

part1:ファントムブラッド
19世紀末のイギリスが舞台。英国貴族である「ジョースター卿」は恩人の息子である「ディオ・ブランドー(ディオ)」を養子に迎えた。ディオはジョースター卿の息子である「ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)」を蹴落として、ジョースター家の財産を奪う事を画策するが失敗する。
大学で考古学を専攻するジョジョは、父がかつてロンドンの美術商から購入したアステカの「石仮面」の研究に没頭するが、この石仮面は仮面をつけて血を浴びた人間を「吸血鬼」にするものであった。その事を偶然知ったディオは石仮面の力で吸血鬼となり、ジョジョの父親であるジョースター卿を殺害する。
ジョースター卿を殺害されたジョジョは「ツェペリ」という男から、吸血鬼の弱点である太陽の波動と同等の生命エネルギーを呼吸法によって作り出す「仙道(波紋)」を学び、ディオと対峙する。
part2:戦闘潮流
第二次世界大戦前の1938年、ジョナサンの友人であり、アメリカに渡り油田を見つけて大富豪となった「ロバートE.O.スピードワゴン」の便宜により、ジョナサンの妻「エリナ・ジョースター」と孫の「ジョセフ(ジョジョ)」はニューヨークに移り住むも、まもなくしてメキシコでスピードワゴンが殺害された事を地元のゴロツキから伝えられる。スピードワゴンの安否を確かめるべく、メキシコに渡ったジョジョは、メキシコのナチス実験場でスピードワゴンを発見するとともに「柱の男(サンタナ)」と出会う。サンタナはディオを吸血鬼に変えた石仮面を作った者の一族であり、ジョジョはこれを撃破してサンタナの仲間がいるというローマへと飛んだ。
ローマにてツェペリの孫である「シーザー」と出会い、共にコロッセオの地下で柱の男の一族である「カーズ」「ワムウ」「エシディシ」と戦うがジョジョの波紋は弱く、柱の男の一族を破る事が出来なかった。ジョジョはヴェネチアの、波紋の達人でシーザーの師である「リサリサ」から波紋の修行を受けて、改めて柱の男の一族と対峙するのだった。
part3:スターダストクルセイダース
1987年の日本、ジョセフの孫「空条 承太郎(ジョジョ)」に「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力が発現する。時同じくして太平洋上、100年前にジョナサンとの船上での死闘の末に倒された「ディオ(DIO)」が、船の爆破の咄嗟にジョナサンの首から下の肉体を乗っ取った後、大西洋の海底で100年もの間シェルターに身を潜んでいたが、トレジャーハンターがDIOの眠るシェルターを引き上げたことで地上に復活し、スタンドを身につけたDIOは世界を支配しようと企む。
DIOの首から下、ジョナサンの肉体と精神で繋がる子孫のジョセフ、その娘で承太郎の母親である「ホリィ」、承太郎にもスタンドが発現するが、DIOの暗黒の精神に打ち勝つ抵抗力がないホリィはスタンドの影響で昏睡状態となってしまう。ホリィを救うためには、約50日以内にDIOを倒すしか他なく、ジョセフと承太郎、仲間の「アヴドゥル」「花京院 典明」「J.P.ポルナレフ」は一路、DIOがいるエジプトへと旅立った。
part4:ダイヤモンドは砕けない
1999年の日本、全国平均と比較して軒並み行方不明者数の多い町、M県S市杜王町に空条 承太郎はやってきた。一つは自身の年下の叔父(ジョセフの隠し子)にあたる「東方 仗助(ジョジョ)」に会うため。もう一つは失踪事件の多い杜王町を調査するためである。ジョセフのスタンド「隠者の紫(ハーミット・パープル)」で杜王町を念写すると殺人鬼「アンジェロ」が写り込んでいた。『スタンド使いはスタンド使いに惹かれあう』の原則から、何らかしらの力でアンジェロはスタンド使いとなったと推測した承太郎は、仗助と共に街に潜むアンジェロを追跡した。
アンジェロを捕捉した仗助と承太郎は「弓と矢」の力によってスタンド使いになった事を聞かされる。後に仗助は弓と矢を使って杜王町でスタンド使いを増やしている「虹村 形兆」と出会い、後一歩で弓と矢を奪い取るところだったが、別の何者かに形兆が殺害された上に弓と矢を奪い去られてしまう。仗助と承太郎は、弓と矢の力で悪の心を持つスタンド使いが増えるのを阻止すべく、仗助の高校の同級生「広瀬 康一」、形兆の弟「虹村 億泰」らと共に弓と矢の持ち主を追跡し、杜王町のスタンドにまつわる怪事件を解決していくのであった。
part5:黄金の風
2001年のイタリアが舞台。ネアポリスに住むDIOの息子「ジョルノ・ジョバァーナ」は幼少期に受けた体験から、街を救うギャングスターになる事をあこがれる。そんな折にイザコザからギャング組織「パッショーネ」に属する「ブローノ・ブチャラティ」に命を狙われる事になるが、自身のスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」の力でこれを撃退する。ジョルノは戦いを通じてブチャラティの人柄を知り、「ボスを倒していずれは組織を乗っ取る」という野望を告げる。子供にまで麻薬を広める組織の在り方に疑問を持っていたブチャラティはジョルノの考えに共感し、行動を共にする。
組織の幹部ポルポの試験に合格してパッショーネに入団したジョルノは、ブチャラティのチームに属することになる。その後、ジョルノやチームのメンバーらの活躍によって幹部となったブチャラティに、ボスの娘「トリッシュ」を護衛し、ボスの許に連れてくる任務が与えられる。ジョルノ達に「用心深く正体不明なボス」に近づくチャンスが生まれるのだが…
part6:ストーンオーシャン
2011年のアメリカ、空条 承太郎の娘「空条 徐倫(ジョジョ)」は無実の罪でフロリダ州の「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所(G.D.st刑務所)」に収監される。だがこれは父、空条 承太郎をおびき寄せる為、DIOの親友であった「エンリコ・プッチ神父」が張った罠であった。プッチ神父はかつてDIOから聞かされていた“人類が進化し行きつく場所「天国へ行く方法」”を知り、実行に移す為、神父のスタンド「ホワイト・スネイク」の能力により、天国へ行く方法を知っている承太郎の記憶をDISCにして盗み取る事を企んだ。
ホワイト・スネイクの力で盗まれた承太郎の記憶を取り戻すべく、プッチ神父と対決する意志を固めた徐倫に、ホワイト・スネイクの力によってスタンド能力を身に付けたG.D.st刑務所の囚人らが刺客として襲いかかるが、これを撃退することで精神的な成長を遂げていく。
part7:スティール・ボール・ラン
1890年のアメリカ西海岸、サンディエゴビーチからニューヨークまでの約6,000kmにおよぶ、北米大陸横断レース「スティール・ボール・ラン(SBR)」が開催される。ネアポリス王国の法務官「ジャイロ・ツェペリ」は、無実の罪で死刑を宣告された靴磨きの少年の釈放の為、レースの優勝によりもたらされる「国王の恩赦」を得るべくSBRに参加した。一方、かつて天才ジョッキーとして活躍するもその性格が災いし、事故で下半身不随となった「ジョニィ・ジョースター(ジョジョ)」はジャイロの持つ「鉄球」の回転の能力によって、わずかながら脚が動いたことで生きる希望を見出し、鉄球の回転がもたらす力の秘密を暴くべくSBRに参加してジャイロと行動を共にする。
19世紀当時の北米には、まだフリーウェイのようなものはなく移動手段は馬が基本となるこの時代、過酷かつ「聖人の遺体」を巡る陰謀渦巻くレースにジャイロとジョニィは挑むのだった。
part8:ジョジョリオン
2011年3月11日の大地震の後、S市紅葉区杜王町に地面から隆起した南北10kmの「壁(壁の目)」が出現した。ある日、壁の目の付近にいた「広瀬 康穂」は地中から全裸の青年を発見する。青年は病院に運ばれるが、自身に関する記憶がすべて失われていた。広瀬 康穂の協力により、身に着けていた帽子からわずかな手掛かりとして「吉良 吉影」の名前と住所をつかむ事ができ、吉良の存在について調べることになる。
青年はかつて北米大陸横断レースに参加した賞金で財を成した先祖を持つ「東方家」に引き取られ「東方 定助」と仮の名を与えられ、わずかな手掛かりをもとに「自分自身が何者か?」突き止めていくのであった。

杜王町[編集]

杜王町はpart4『ダイヤモンドは砕けない』、part8『ジョジョリオン』の舞台として登場する街である。街の名前はモデル都市、仙台市の別称「杜の都」に由来する。part4とpart8はパラレルワールドの関係なので、街の名前や登場人物の名前で共通は見られるものの直接の関係はなく、それぞれで街の紹介(情報)に差異がある。

part4(1999年杜王町が舞台)
S市のベットタウンとして1980年前半から急速に発展してきた街である。街の人口は1994年の国勢調査によると58,713人。街の花はフクジュソウであり、名産品は牛たんのみそづけ。外伝作品である『デッドマンズQ』によると、後に区に格上げされてS市杜王区になった。
作中で杜王町の新名所として次の5か所が挙げられている。
  1. アンジェロ岩 - 「片桐 安十郎(アンジェロ)」が仗助のスタンド「クレイジーダイヤモンド」の能力によって、岩と一体化させられた姿。アンジェロ岩は道しるべとして、また恋人たちの約束の場所として、不気味な外見とはうらはらに町民から親しまれている。話しかけると時々「アギ…」とうなり声が聞こえてくるらしい。
  2. ボヨヨン岬 - 地元の漁師が見かけた噂話「自殺しかけた若い女を岬の岩は、優しくボヨヨンとはじき飛ばした」ところから広まった名所。地元の漁師は毎朝無事を願って「神の岬」と呼んでお祈りをする。その真相は康一のスタンド「エコーズ」の力で「山岸 由花子」を崖からの落下を救った事から。
  3. 岸辺 露伴の家 - 人気漫画家でスタンド使いの「岸辺 露伴」の家。敷地103坪『7LDK』プラス屋根裏部屋。実際行くと居留守を使われる。
  4. 少女の幽霊に会える小道(後述の「買う」参照) - コンビニ「OWSON」と薬局「ドラッグ・キサラ」の間にある小道を抜けると幽霊の少女(「杉本 鈴美」)とその愛犬アーノルドに会えるという道。行けない人がほとんどだが「あなたが、もしこの小道に迷い込んだとき、決して後ろを振り返ってはならない」
  5. 送電鉄塔に住む男(後述の「観る#仙台市郊外」参照)- 「鋼田一 豊大」が住んでいる鉄塔。全てを自給自足で生活しているが、塩とかお菓子を持っていくとよろこんで写真を撮らせてくれる。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(アニメ)
2016年に放送された、第4部のアニメ版のアイキャッチで紹介される杜王町の新名所。原作で紹介されている名所から、4箇所が追加になっている。括弧内の番号はアニメの放送回を表している。
  1. アンジェロ岩(第3話)
  2. ボヨヨン岬(第9話)
  3. イタリア料理店・トラサルディ(第10話)- 決まったメニューがない、一風変わった料理店。店主が客のその日の体調に合わせてメニューを考えてくれる。席数が少ないので、行くときは予約をオススメする。
  4. 杜王グランドホテル(第11話)- 高級別荘地帯にある趣と歴史のあるホテルは、杜王町を訪れる旅行者の宿として、長年愛されている。ホテル内のレストランで食べることのできる牛タンは絶品と評判。
  5. 岸辺 露伴の家(第14話)
  6. 少女の幽霊に会える小道(第17話)
  7. パン屋『サンジェルメン』(第21話)- 駅から伸びるグリーンロードの途中にあるパン屋。独自の製法に石窯オーブンを用いた数多いレパートリーが人気。学生、主婦、OLなど幅広い層に支持されている。人気メニューは「サンドイッチ」。すぐに売り切れる。
  8. 二つ杜トンネル(第28話)- 嘉永五年(1852年)完成。昭和五十八年修復。全長450メートル。杜王町とS市をつなぐ国道にある。中はカーブしているため、反対側の出口は見えない。夜道の灯りが少ないため、交通事故が絶えない事と、不気味な雰囲気が心霊スポットとして若者の間で有名。
  9. 送電鉄塔に住む男(第32話)
part8(2011年杜王町が舞台)
S市紅葉区に属する街である。街の人口は2011年の国勢調査によると47,228人。主要産業はマイクロチップ部品製造産業であり、特産品は牛たんのみそづけ。2011年3月11日の大震災の被害を受けた街である。
ジョジョリオン1巻のコミックスに掲載されている日本地図によると、杜王町があるS市の位置は実際の仙台市の位置に合致している。

キーワード[編集]

  • ジョジョ (JOJO) — 各部の主人公のニックネーム。part5だけ舞台がイタリアなのでスペルがGIOGIO(JOJOだとイタリアの発音ではヨヨとなってしまう為)になる。part3の途中までは主人公の名を呼ぶ時に「ジョジョ(JOJO)」と表記されていたが、以降は名前(part3なら「承太郎」)で呼ばれるようになった。
  • ジョジョ語録 — 擬音と同様、登場キャラクターの特徴を示す口癖(承太郎の「やれやれだぜ」や仗助の「グレート」、ブチャラティの「アリーヴェデルチ(さよならだ)」など)や掛け声(承太郎の「オラオラ」やディオの「URYYYYYYY!!!」など)、時には人生を諭すようなセリフ(ツェペリの「人間讃歌は『勇気』の讃歌!」など)のように独特な言い回しが作品の特徴を示している。
  • ジョジョ立ち — 『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクター達が取る独特なポージングの事で、重力などの物理法則や人間の関節の稼働域を無視した奇妙なポージング。ジョジョという作品の特色を表す要素の一つでもある。作者曰く、作品に特徴を持たせるべく、イタリアの彫像などをモチーフにしてポージングを考えたとの事。2005年の『現代用語の基礎知識』にも取り上げられる。  WEB  [1]
  • ジョジョの奇妙な「擬音」 — 作品の演出を盛り上げる為、他の作品には見ないような擬音によってジョジョという作品が独特なテイストをかもし出されている。例えばpart1でツェペリがカエルを波紋で殴る時の「メメタァ」や、part3で花京院がさくらんぼを舌で転がす時の「レロレロ」、キャラクターの威圧感を表す時の「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」などが有名。
  • スタンド (幽波紋) — part3から登場する超能力の一種で、その人の持つ固有の精神力をビジョン化した守護霊のようなもの。スタンドを使うことができる人を「スタンド使い」と称す。part3以降の登場人物の大半はスタンド使いであり、スタンドによる戦いが話の筋となる。
  • 人間讃歌 — 『ジョジョの奇妙な冒険』という作品の一貫したテーマ。人間というものは神や仏などから与えられた特別な力を持つのではなく、困難や苦難に打ち勝って人間は成長していき、成長していくことは素晴らしいという考え方を示している。他のバトル物の作品とは異なり、単純に特別な能力の強弱だけで勝負が決まるのではなく、その能力を知恵や勇気によって如何に駆使するかによって戦いの勝敗を左右するという展開が、ジョジョという作品の本質となっている。
  • 波紋 (仙道) — part1~2の主人公サイドが敵に対抗する為の能力として登場。太陽の光を苦手とする吸血鬼や柱の男の一族に対抗すべく、呼吸法によって体内に太陽エネルギーと同等の力を作り出して放出し、敵を倒すというもの。

着く[編集]

仙台市と同じである。東京駅9時00分発(作中では12時20分発)の東北新幹線「やまびこ129号」に乗れば、『デッドマンズQ』の「吉良 吉影」と同じ列車に乗る事が出来る。ちなみに吉良 吉影の席は9号車グリーン車の8Aと8B(二席を購入している)。

動く[編集]

  • 関連スポットは仙台市の中心部だけでなく郊外にも存在するので、効率よく巡るのであれば公共交通のアクセスを気にする必要がある。
    • 短時間で見て巡るのであればレンタカーを借りるのが無難である。
  • もし2日間、のんびりと他にも観光を行うのであれば仙台周辺の鉄道・バスが利用できる「仙台まるごとパス(大人¥2,600)」を購入して巡るとよい。
  • 仙台市街地にあるスポットだけでも見て巡るのであれば、仙台市の観光バス「るーぷる仙台」の1日フリー乗車券が¥600で販売されているので、それを使うのがよいだろう。

観る[編集]

以下の各情報について、スポットの表題を「仙台市内のスポット名(作中での紹介)」と表記して紹介する。

仙台市街地[編集]

ここでは仙台市の観光路線バス「るーぷる仙台」を利用して行ける範囲のスポットを紹介する。


青葉区花京院 (花京院 典明の姓)  
part3の登場人物「花京院 典明」の名前の由来となった地名。青葉区本町にある仙台花京院通郵便局の建物外観(写真)が、花京院のスタンド「法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)」にちなんでエメラルドグリーン色をしているというのはジョジョファンには専ら有名な話である。(全く関係ないとは思うが…)
 所在  青葉区本町(勾当台公園駅最寄り、るーぷる仙台14番バス停で下車)
青葉区花京院


青葉区片平 (S市杜王区片平町)  
part4外伝に当たる『デッドマンズQ』で登場する地名。S市杜王区片平町4の25に「屋敷の幽霊」がある。
 所在  青葉区片平(るーぷる仙台3番バス停で下車)


国道48号線 仙台西道路 (二つ杜トンネル)  
二つ杜トンネルはpart4で仗助と「岸辺 露伴」がスタンド「ハイウェイ・スター」に襲われた場所。トンネルの中にはハイウェイ・スターのスタンド使い「噴上 裕也」が仕掛けた「罠の部屋」があり、この部屋の中に不用意に入ってしまうと、ハイウェイ・スターに襲われてしまい、身体中の養分が吸い取られてしまう。実際の仙台西道路 川内トンネル、青葉山トンネル内に罠の部屋は無いだろうから、ひとまず安心である。「二つ杜トンネル」の名前の由来は宮城野区二の森から。
 所在  青葉区(自動車専用道路なので通過するなら車が必要。全景を眺めるならるーぷる5番バス停で下車、大橋から)


勾当台公園 (吉良 吉影、杉本 鈴美の自宅住所)  
勾当台はpart4に登場する殺人鬼「吉良 吉影」が住んでいる地名として登場。また吉良 吉影に殺害された「杉本 鈴美(少女の幽霊)」は生前、杜王町勾当台3の12に住んでいた。実際の仙台市内には勾当台の住所表記は無く、勾当台公園や勾当台通でその名が見られる。
 所在  青葉区(地下鉄勾当台公園駅が最寄り、るーぷる仙台14番バス停で下車)
勾当台公園


仙台駅 (S市駅)  
part4の外伝作品『デッドマンズQ』で、主人公の「吉良 吉影(幽霊)」が新幹線のやまびこ129号に乗って訪れた駅。この記事で紹介されるスポットの大半は、名称の由来程度の共通点で外観の類似点はほとんどないのだが、S市駅については仙台駅西口の外観に酷似した描写になっている。
 所在  青葉区中央JR仙台駅
仙台駅


定禅寺通 (東方 仗助の自宅住所)  
定禅寺はpart4主人公「東方 仗助」が住んでいる地名(定禅寺1の6)として登場。実際の仙台市内には定禅寺という住所表記は無く、青葉区にあるケヤキ並木道である定禅寺通から名前が取られている。定禅寺通は9月中旬頃には定禅寺ストリートジャズフェスティバルinSENDAIや冬季にはSENDAI光のページェントなどのイベントが開催される。
 所在  青葉区(地下鉄勾当台公園駅が最寄り、るーぷる仙台14番バス停で下車)


青葉区支倉町 (支倉 未起隆の姓、支倉高校の名称)  
part4に登場する(自称?)宇宙人「支倉 未起隆(ミキタカ)」の姓として登場。part8では主人公「東方 定助」の通う高校「支倉高校」が登場する。実際の町の地名は慶長遣欧使節として名をはせた支倉常長を排出した支倉氏が住んでいた事に由来する。
 所在  青葉区支倉町(るーぷる仙台13番バス停で下車)


広瀬川・広瀬通り (広瀬 康一・広瀬 康穂の姓)  
part4の登場人物「広瀬 康一」、part8の登場人物「広瀬 康穂」の名前の由来となっている地名。広瀬川は仙台市内を流れる名取川水系支流の第一級河川であり、仙台市のシンボルでもある。写真は伊達政宗の居城(仙台城)のあった青葉山をバックに撮影した広瀬川。
 所在  仙台市内(写真の場所はるーぷる仙台5番バス停で下車)
広瀬川・広瀬通り

仙台市郊外[編集]

ここでは「るーぷる仙台」で巡れる範囲外、仙台市中心街から外れたJRやレンタカー等の交通機関の利用が必要なスポットを紹介する。


葛岡墓園 (国見峠霊園)  
国見峠霊園は、part4で虹村 億泰の兄「虹村 形兆」が埋葬されている墓地として紹介。モデルは青葉区にある葛岡墓園であり、名前の由来は墓園の最寄り駅である葛岡駅の隣駅で国見駅の地名から。葛岡墓園は墓所なので観光目的で訪れるような場所ではないが、その一方で心霊スポットとしても知られる。
 所在  青葉区(JR仙山線葛岡駅が最寄り)


仙台港 (杜王港)  
part4で「ジョセフ・ジョースター」が登場する際、スピードワゴン財団の手配したクルーザーで杜王港に来航している。仙台港は国際貿易港として機能しており東北屈指の物流拠点である。また名古屋港苫小牧港との間でフェリーが就航している(太平洋フェリー)。仙台港周辺のスポットには三井アウトレットパーク仙台港がある。
 所在  宮城野区(JR中野栄駅で下車し、徒歩10分程度)


仙台東部道路 (壁の目)  
壁の目はpart8で2011年3月11日の大震災により、海岸線を南北10kmに及ぶ「海から何かを守るかのように」地面から隆起したもので、何かを守る反面、ライフラインも一切拒んでしまう。主人公「東方 定助」は壁の目の地中に埋まっているところを記憶喪失の状態で発見された。仙台東部道路は一部盛り土構造になっており、大震災の際に津波をせき止める防波堤の役割を果たして、内陸への津波の浸入を防いだというエピソードが、壁の目のモデルになっている。
 所在  宮城県亘理町~宮城野区


大年寺山のテレビ塔 (鋼田一 豊大のスタンド「スーパーフライ」)  
大年寺山に立てられているテレビ塔は、part4にて登場する「鋼田一 豊大」の鉄塔の形をしたスタンド「スーパーフライ」のモデルとされている。作中にて鋼田一は「電力会社から10万円で鉄塔を購入して住み処とし、鉄塔周辺の野草を摘んでは食料とする自給自足の生活を送っている。」と言及されている。大年寺山のテレビ塔は、東京タワーや札幌のテレビ塔のような展望塔が無くて観光の目的地とはなり難いが、夜になるとライトアップされる。周辺の観光スポットとして仙台野草園がある。
 所在  太白区(JR仙台駅11番バス停から「野草園行」バスに乗車)


東北学院榴ケ岡高校 (ぶどうヶ丘高校)  
ぶどうヶ丘高校はpart4で仗助や康一、億泰が通う高校として登場。中高一貫校であり中等部が存在する。そのモデルである東北学院榴ケ岡(つつじがおか)高等学校は作者の母校でもある。
 所在  泉区天神沢(地下鉄南北線泉中央駅が最寄り)


宮城球場 (杜王スタジアム)  
part8で岩人間「大年寺山愛唱」が野球場の運営職員として勤める、プロ野球チーム「晴天バーディーズ(楽天ゴールデンイーグルスのパロディ)」の本拠地。作中における杜王スタジアムの外観は、他のスポットと同様にモデルである宮城球場との共通点がない。
 所在  宮城野区宮城野2丁目(JR仙石線榴ヶ岡駅から徒歩7分)


宮城野区榴ヶ岡 (吉良 吉影が住むマンション)  
part8で「吉良 吉影」が住むマンション名「つつじが丘」(住所は杜王町258番地)として登場する。JR榴ヶ岡駅は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である宮城球場(クリネックススタジアム宮城)の最寄り駅である。
 所在  宮城野区榴ヶ岡(JR仙石線榴ヶ岡駅が最寄り)


瞑想の松 (瞑想の松)  
part8で壁の目の付近にある松の木で、東方家で家政婦をしている虹村さん曰く「石ノ森章太郎が根本で瞑想していたという松」と紹介されている。実際の瞑想の松は、東北薬科大学の敷地内にあり、明治の文豪「高山樗牛」が物思いにふけった場所である。展望スポットとして仙台市内を一望できる。
 所在  青葉区小松島(JR仙山線「東照宮駅」下車、徒歩15分)

遊ぶ[編集]

買う[編集]

むかでや履物店 (靴のムカデ屋)  
part4に登場する靴屋「靴のムカデ屋」のモデルとなったお店で、part4の登場人物「吉良吉影」がジャケットから外れたボタンの取り付けをムカデ屋に依頼している。実際のむかでやはアーケード街「ぶらんどーむ一番街」にあるお店で、ドラッグストアの2階で画廊も併設しながら営業を行っている。雑貨販売も行っており、お店の品物を購入して領収書をお願いすると宛名に『吉良吉影 様』、但し書きに『ボタン取り付け代として』と書いてくれるサービスがあるとか無いとか。
 所在  青葉区一番町(アーケード街「ぶらんどーむ一番町」内)


ローソン柳町通店 (OWSON(オーソン))  
オーソンはpart4にて杜王町の名所「少女の幽霊に会える小道」に隣接するコンビニとして登場。2012年にせんだいメディアテークで開催された「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」とローソンとのコラボレーション記念企画として、2013年9月30日までの期間限定で「OWSON S市杜王町店」として営業を行っていた。店の看板から店員の名札までオーソン仕様に変更するなどの凝り様だったとの事。ちなみに、店を出る際に後ろを振り向いても何も起きないから安心である。
 所在  青葉区一番町(東二番町通沿い)

食べる[編集]

牛タン (牛たんのみそづけ)  
牛たんのみそづけは、part4、part8で杜王町の特産品として登場する食べ物で、キャッチフレーズは『-杜王に名品あり-』。モデルはご存じ、仙台名物の牛タン。


ごま摺り団子 (ごま蜜団子)  
ごま蜜団子はpart8で登場する杜王町名物で創業明治36年のお菓子。モデルは創業明治36年の老舗松栄堂のごま摺り団子。ジョジョ展開催の際にはコラボレーション企画で、松栄堂のごま蜜団子(ジョジョ展限定品)が販売されていた。
 WEB  [2]

飲む[編集]

泊まる[編集]

江陽グランドホテル (杜王グランドホテル)  
part4で「空条承太郎」が杜王町に滞在する際に宿泊していたホテルで、部屋の番号は324号室である。承太郎は4月から8月にかけて約5ヶ月(150日程度)ほど杜王町に滞在しており、江陽グランドホテルの宿泊料金(一泊1万円)を基準に考えると、宿泊費が150万円以上かかった計算になる。ちなみに作中と実際の建物には外観上の共通点が無いので、外観を目印に探索すると気がつかないかもしれないので注意。
 所在  青葉区本町(地下鉄広瀬通駅すぐそば)  電話  (022) 267-5111
 FAX  (022) 265-2252
 WEB  [3]
 e-mail  [4]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 11:00   料金  シングル¥10,395~、ツイン¥20,790~、ロイヤルスイートルーム ¥92,400~
江陽グランドホテル

出かける?[編集]

  • カイロ — part3の目的地。承太郎たち「ジョースター家一行」はDIOを倒すために日本から陸・海路を経てエジプトまでの旅を行う。旅の仲間に「人生で2回、飛行機で墜落した経験を持つ人間」がいないか確認の事。
  • ナポリ — part5でジョルノが住む街。空港で、黄金の精神を持った親切なタクシードライバーに荷物を取られないように注意の事。出かける前に、知り合いの人気漫画家のスタンド能力で、イタリア語で会話できるようにしてもらっておくのが「ディモールト、ベネ!」
  • フロリダ — part6で徐倫が車の轢逃げで罪に問われフロリダの刑務所に収監された。恋人の車に同乗している時は余計な話をしてドライバーの気をそらさない事。
  • ローマ — part2でジョセフとシーザーがコロッセオの地下で柱の男の一族にコテンコテンにされた場所。ホテルでイカスミスパゲッティーが食事に出されても「インク入りのスパゲッティーを食わせようってのかァ」と店員にイチャモンつけないように。

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