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日奈久温泉

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日奈久温泉

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甘酸っぱい香りが浴室全体に広がる金波楼の晩白柚風呂(冬季限定)

日奈久温泉(ひなぐおんせん)は、熊本県八代市にある温泉街である。


分かる[編集]

日奈久温泉駅にある種田山頭火の人形

日奈久温泉旅館組合の公式サイトにも、日奈久温泉に関する情報が書かれている。日奈久温泉旅館組合

  • 日奈久温泉観光案内所 所在  八代市日奈久上西町491、日奈久温泉内。  電話  (0965) 38-0267  時間  火曜休み。
  • 自由律俳句の俳人、種田山頭火が過ごし、褒め称えたことで有名。日奈久温泉駅に地元の高校生が作った像があったり、山頭火姿のガイドがいたりする。


着く[編集]

肥薩おれんじ鉄道の日奈久温泉駅

飛行機で[編集]

  • 熊本空港から神園交通の高速バス「すーぱーばんぺいゆ号」で新八代駅、八代駅まで約1時間。在来線や肥薩おれんじ鉄道に乗り換え、日奈久温泉駅下車。
  • 益城インター口まで路線バスやタクシーで移動し、高速バス「ひとよし号」に、益城インター口バス停で乗車、新八代駅(東口)下車。新八代駅から在来線・肥薩おれんじ鉄道に乗り換え、日奈久温泉駅下車。

列車で[編集]

肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅で下車。

肥薩おれんじ鉄道沿線から
肥薩おれんじ鉄道の普通列車を利用した場合の所要時間と運賃は以下の通り。普通列車が毎時1本程度の運行なので、事前に時間を調べて訪問した方がよい。
  • 八代駅から約12分、¥340。
  • 水俣駅から約50分、¥1000。
  • 出水駅から約70分、¥1,480。
  • 川内駅から約2時間30分、¥2,470。
JR沿線から
土休日にJR熊本駅からの直通快速が2本あるが、それ以外のJRとの直通列車は新八代駅発着となる。九州新幹線を利用する場合は新八代駅で、熊本方面から普通列車を利用する場合は八代駅で乗り換えとなる。
  • 熊本駅から直通の快速列車で約40分。
    • 普通列車では、途中の八代駅乗り換えで熊本駅から約60分。
  • 新八代駅から約20分。

車で[編集]

南九州自動車道日奈久ICで下車すればよい。一般道は国道3号線を利用すればよい。 福岡ICから日奈久ICまで約2時間、熊本ICから日奈久ICまで約45分

バスで[編集]

八代駅前から日奈久温泉まで毎時1~3本ほど運行されている。経由地によって所要時間や運賃が異なる。日奈久温泉前で下車。

  • 水俣産交・君ヶ淵行きで約20分、¥390。
  • 金剛経由坂本駅前・破木行きで約30分、¥490。



動く[編集]

列車で[編集]

列車で移動するほど広くない。

バスで[編集]

産交バスが走っている。大体が日奈久記念碑前バス停から下西町までの4バス停が日奈久温泉である。

足で[編集]

日奈久温泉駅から日奈久温泉まで歩いて約10分。

路地裏ツーリズム[編集]

路地裏にあるポストと村津邸の白壁

日奈久温泉には路地裏ツーリズムというものがある。

もともと日奈久地区は湯治の町として栄えていたため、観光化されていなかった。国道から一歩入った所には白壁や木造三階建ての旅館があり、今でも昭和初期のひなびた雰囲気が残っている。そのような雰囲気を感じながら路地裏へ旅に出ることを路地裏ツーリズムという。

「路地裏ツーリズム」に関する情報は、現地で無料配布されているパンフレット「日奈久温泉『まち歩きガイド本』保存版」を入手するのが確実。まち歩きガイド本では、以下の3つのコースが紹介されている。

  1. 薩摩街道歴史散策「600年の散歩道」 - 温泉神社や放浪の俳人である種田山頭火が泊まった宿、イギリスの黒船が来航した海岸など町の歴史に触れながら温泉街を一周するコース。散策時間は90~120分ほど。
  2. 木造三階建てめぐり「時代が残すお宿めぐり」- 国の登録有形文化財である金波楼や木造三階建ての旅館泉屋など、古い町屋や木造建築の宿を見てまわるコース。散策時間は30~60分ほど。
  3. 路地裏ご利益めぐり「ふく福めぐり」 - 目の神様や芸の神様、失くし物を見つけてくれる神様など日奈久の路地裏にひっそりと住んでいる神様をめぐるコース。散策時間は60~90分ほど。

事前に情報収集するならば、「路地裏ツーリズム」の公式サイトへアクセスした方が良いだろう。公式サイト

日奈久温泉街案内人の会 — 地元の方が上記3コースのうち1コースを案内してくれるほか、希望時間に応じて見所を案内してくれる。山頭火姿のガイドもいる。地元名産の手削り竹箸とちくわ試食が付いている。火曜日以外に電話予約を受け付ける。  所在  日奈久温泉観光案内所。  電話  (0965) 38-0267  FAX  (0965) 38-0267:電話番号と同じ  時間  3日前までに予約、当日の案内時間は30分~2時間。  料金  10人まで¥1,000、1人増えるごとに¥100追加。50人まで。  WEB  [1]

観る[編集]

まちづくりギャラリー 地図  
地元の高専生が日奈久温泉再生のための研究や取り組みを紹介している。パンフレットも配布しているので日奈久観光の前に立ち寄ってみるとよい。
 所在  日奈久温泉内。  電話    WEB  
 開場時間    料金  無料。


温泉神社 地図  
浜田六郎左衛門が父親の刀傷を癒すために祈り、神様のお告げを受けた場所に鎮座している神社で日奈久温泉が発見された場所でもある。親孝行の神様として知られている。
 所在  ばんぺい湯から徒歩5分。
温泉神社


温泉神社の御神木 地図  
江戸時代に温泉神社の社殿建立時に植えられた。高台から日奈久温泉を見守っている。
 所在  温泉神社内。

遊ぶ[編集]

晩白柚風呂  
世界一大きな柑橘類としてギネスに認定された「晩白柚(ばんぺいゆ)」を5~6個浮かべたお風呂。柑橘系特有の甘酸っぱい匂いが浴室内に広がり入浴するのが楽しくなる。画像は金波楼のばんぺいゆ風呂。
 所在  実施施設は旅館組合のwebページ参照。  電話    WEB  
 営業時間  12月中旬から1月下旬まで。  料金  施設により異なる。
晩白柚風呂

日帰り温泉施設[編集]

日奈久温泉には共同湯が4ヶ所ある。その他にも日帰り入浴を受け入れる旅館が金波楼をはじめ数軒ある。日奈久温泉センターの「ばんぺい湯」以外の3ヵ所の共同湯は昔ながらの内湯のみになっており、露天風呂を楽しみたいのであれば「ばんぺい湯」または露天風呂がある旅館を利用することになる。


日奈久温泉センター 地図  
2009年7月にリニューアルオープンした温泉施設。1階は公衆浴場の本湯、2~3階はばんぺい湯(2階はサウナや露天風呂がある大浴場と食事処、3階は家族湯)となっている。
 所在  日奈久温泉駅から徒歩10分。  電話  (0965) 38-0617  WEB  [2]
 営業時間  10:00~22:00、第3火曜休み。  料金  本湯大人¥200、子ども¥100。ばんぺい湯入浴料¥500(家族湯は、入浴料プラス¥1,000~1,200)。


西湯 地図  
路地裏にある共同浴場。2015年11月現在、ボイラー故障のため休業中となっている。
 所在  日奈久 中西町 392。  電話    WEB  [3]
 営業時間  6:00~10:00、14:00~22:00。  料金  大人¥200、子供¥50。
西湯


東湯 地図  
路地裏のちょっとわかりにくい場所にある共同浴場。
 所在  日奈久 浜町 232。  電話    WEB  [4]
 営業時間  6:00~22:00、毎月第二木曜日は定休。  料金  大人¥200、子供¥50。
東湯


松の湯 地図  
日奈久温泉唯一の民間経営の共同浴場。西湯や東湯と違い昼休みがない。
 所在    電話    WEB  
 営業時間  8:30~20:30。  料金  大人¥200、子供¥50。
松の湯

その他の施設など[編集]

日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」  
2009年8月にオープンした総面積約5haの広大な敷地の公園で、主な施設として、サッカーやグランドゴルフなどに利用できる約.5haの天然芝で整備された多目的広場、県内でも屈指の規模を誇るニュースポーツ広場、1周約740mのジョギングロード、大型複合遊具がある遊びの広場、10基の健康遊具を揃えた健康広場、野外コンサートの開催ができるイベント広場、八代海が一望できる展望広場などがある。また、日奈久温泉旅館組合ではグランドゴルフセットを貸出しを行っている(1セット¥1,000)。
 所在  日奈久ICから1分、日奈久温泉街から車で3分、徒歩10分。  電話  (0965) 33-4123(八代市役所街路公園課)(0965) 38-2039(日奈久公園管理事務所)  WEB  
 営業時間    料金  

買う[編集]

とらや  
さつま揚げとちくわの専門店。
 所在  八代市日奈久上西町327。  電話  (0965) 38-0179  WEB  [5]
 営業時間  7:00~18:00。  値段  ちぎり天 1パック ¥500、サラダちくわ ¥200。

食べる[編集]

日奈久ちくわ  
明治16年岩崎和兵衛が当時とれすぎて捨てていた魚をもったいないと竹に巻き焼いたのが始まり。日奈久温泉街に6軒(日奈久竹輪岩崎本店、おおぎちくわ、片山のちくわ、湯野竹輪、とらや、駅前ちくわ)、二見に1軒(日奈久竹輪今田屋)がある。
 所在  主に八代・日奈久周辺。  電話    WEB  今田屋
 営業時間  7:00~19:00(駅前ちくわは13:00~)。  予算  1本¥100~。
日奈久ちくわ


ちぎり天  
白身魚を練って揚げた物。お店によって一味唐辛子やチーズ、蓮根などが入ったものもある。
 所在  日奈久温泉周辺。  電話    WEB  とらや
 営業時間    予算  小パック¥300~。
ちぎり天


晩白柚ソフト  
八代の特産である晩白柚(バンペイユ)を使ったご当地ソフトクリーム。
 所在  日奈久温泉「ばんぺい湯」1階。

安食堂[編集]

喫茶 我路(ガロ)  
温泉街の一角にある純喫茶。本格ドリップコーヒーが楽しめ、夏はふわふわカキ氷やミルクセーキが人気。モーニングセット、サンドイッチや定食など。イベント時限定で晩白柚フルーツサンドを提供して好評を博した。店内の一角には、懐かしいゲーム機を使ったテーブルがあり、コインを入れると遊べる。
 所在  八代市日奈久中町326。  電話  (0965) 38-1491  WEB  
 営業時間  8:30~17:00、19:00~22:00。  予算  ¥500~。


ケント 地図  
3号線に面した洋風の喫茶店。サイフォン式の本格コーヒーや店主こだわりのカプチーノなどのほか、モーングセット、サンドイッチ、ハヤシライス、ミートソーススパゲティなどが楽しめる。
 所在  八代市日奈久中町508。  電話  (0965) 38-0675  WEB  
 営業時間  8:30~16:30、19:00~22:00。  予算  ¥500~。
ケント


おいでまっせ処 なかはら  
地元女性たちが運営する地産地消の食堂。地元食材を使った日替わり定食(¥600)は年齢を問わず人気。ボリューム満点で、お惣菜や弁当(予約)もあり。
 所在  熊本県八代市日奈久中町286-2。  電話  (0965) 38-3155  WEB  
 営業時間  10:00~16:00(日・水曜休み)。  予算  ¥100~。


江戸善  
寿司・割烹屋で、定食やうどん・そば類、丼物など。昼は日帰り100円惣菜がある。
 所在    電話  (0965) 38-0334  WEB  
 営業時間  9:00~14:00、18:00~21:00。  予算  


桑庵  
あっさりとんこつの日奈久ご当地ラーメン「桑庵ラーメン」や餃子など。夜は「ちょっと居酒屋」になりビール・焼酎類のほか、季節のピザ、焼きそばなども人気。
 所在  八代市日奈久上西町327。  電話  (0965) 38-2621  WEB  
 営業時間  12:00~14:00、18:00~23:00。  予算  ¥500~。

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

泉屋  
日奈久温泉の旅館。食事は海の幸が豊富。
 所在  八代市日奈久上西町500。  電話  0120-179194  WEB  [6]
 時間    料金  ¥8,000~¥12,000。


浜膳旅館  
日奈久温泉の旅館。
 所在  八代市日奈久中西町379。  電話  (0965) 38-0103  WEB  
 時間    料金  ¥8,980~。


不知火ホテル  
トマト料理が名物。
 所在  八代市日奈久温泉  電話  (0965) 38-0414  WEB  [7]
 時間  チェックイン 15:30 チェックアウト 10:00   料金  ¥7,800~。

高級[編集]

金波楼 (きんぱろう) 地図  
日奈久温泉の中心地にある創業100年以上の老舗旅館。情緒あふれる木造3階建ての建物は国の有形重要文化財になっている。12月中旬から2月末まで内湯では八代のご当地柑橘類であるデコポンと晩白柚が湯船に浮かんだ「ばんぺいゆ風呂」が楽しめる。立寄り湯は平日15:30~21:00、土日祝日12:00~21:00。
 所在  日奈久上西町336-3  電話  (0965) 38-0611
 FAX  (0965) 38-0612
 WEB  [8]
 時間  チェックイン 15:30 チェックアウト 10:00   料金  1泊2食¥13,650~、立寄り湯¥500。
金波楼


潮青閣 (ちょうせいかく)  
日奈久でも設備の整った旅館。
 所在  八代市日奈久海岸通り。  電話  (0965) 38-0210
 FAX  (0965) 38-0217
 WEB  [9]
 時間    料金  ¥10,650~。

出かける[編集]