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日出町

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別府湾に面した暘谷城址

日出町(ひじまち)は、大分県にある町である。

大分県日出町


分かる[編集]

江戸時代に日出藩3万石の城下町として栄えた。初代城主は、豊臣秀吉の正室・おねの甥であり小早川秀秋の実兄である木下延俊で、関ヶ原での戦功が評価され徳川家康からこの地に封じられて1602年に日出城(暘谷城)を築城した。以降、幕末まで日出藩木下家が当地を治めた。

明治の名作曲家・滝廉太郎の家は代々、日出藩木下家に仕えており、彼自身は東京生まれだが日出町出身と称していた。彼の代表曲「荒城の月」は豊後竹田の岡城址がモデルというのが通説だが、当地では日出城だったのではないかという説も示されている。

広く知られる特産品が「城下かれい」。日出城下の別府湾の海底から湧く真水によって、そこで育つマコガレイは美味であると評価されている。日出藩木下家は参勤交代の折に、将軍への献上品として干物を江戸まで持参(閏年の端午の節句には生きたまま献上)しており、今でも高級魚として知られる。城址公園の海沿いには、高浜虚子の句「海中に 真清水湧きて 魚育つ」の石碑が建ち、旬である5月には毎年「城下かれい祭り」が催されている。

観光案内所[編集]

  • 二の丸館 (にのまるやかた) — 日出城址の入り口に設けられた観光交流施設。特産品の販売コーナーや軽食喫茶を併設し、レンタサイクルの貸し出しも行なっている。駐車場の利用が無料。暘谷駅から徒歩5分ほどの場所。  所在  日出町2612‐1  電話  0977-72-4255  時間  8:30~17:00(年末年始休)。  WEB  [1] 地図
  • ひじナビ - 日出町観光ポータルサイト [2]

着く[編集]

飛行機で[編集]

  • 国東市にある大分空港が最寄り。大分交通バスの「エアライナー」別府行きが、日出バス停に停車する(エアライナーの大分行きは停車しない)。日出バス停は、JR暘谷駅の北、国道10号線沿いにある。 [3]

列車で[編集]

  • JR日豊本線の日出駅と暘谷(ようこく)駅がある(いずれも特急は停車しない)。町役場や日出城址などの最寄りは暘谷駅。
    • ハーモニーランドへは特急が停車する杵築駅で下車が便利である。
    • 大分トラピスト修道院へは別府もしくは由布院方面から車でアクセスすることが必要。

車で[編集]

  • 宇佐別府道路・速見IC利用。

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

バスで[編集]

  • 町内では大分交通バスと国東観光バスが路線バスを運行している。 [4]
  • 日出町が運営するコミュニティバスも複数路線ある。 [5]

足で[編集]


観る[編集]

暘谷城址 (ようこくじょうし、日出城址) 地図  
関ヶ原の合戦での武功により徳川家康から日出3万石を与えられた木下延俊が築いた城で、日出藩木下家が江戸時代を通じて城主だった。「暘谷」の名は、三代藩主の木下俊長が中国の古書『淮南子(えなんじ)』の一節から引用したものとされる。もとは三層の天守閣があったが、現在では石垣から眺める別府湾の眺めだけが往時を偲ばせる(石垣の上は日出小学校の敷地内)。JR暘谷駅から徒歩10分ほどの場所。
 所在  日出町2610-1
暘谷城址


大分トラピスト修道院 地図  
1980年7月11日に北斗市トラピスト修道院から派遣された7名の会員によって開設された、日本で2番目の男子修道院。修道院には修道生活を紹介する修道院展示室やクッキー直売店が設けられ、一般に公開されている。日出町の中心部からアクセスできる道路に乏しく、別府市・由布市安心院町といった周辺市から訪問するほうが便利。
 所在  日出町大字南畑3350-7。  電話  (0977) 67-7523
 FAX  (0977) 66-7938
 WEB  [6]
 開場時間    料金  無料


二階堂美術館  
大分麦焼酎「二階堂」の醸造元、二階堂酒造有限会社の美術館。
 所在  日出町川崎837-6 日出駅徒歩3分  電話  (0977) 73-1100  WEB  [7]
 開場時間  9:00~17:00 月曜休  料金  ¥800


人間魚雷「回天」大神訓練基地跡 地図  
太平洋戦争時に決戦用として日本海軍が開発した特攻兵器「回天」。戦争末期の1945年、大神(おおが)集落に訓練基地と「大神突撃隊」が設けられた。魚雷調整プール跡だった場所が回天大神訓練基地記念公園として整備され実物大レプリカや資料室が置かれている(見学無料)ほか、集落の各所に現在も多くの跡が残されている。記念公園には駐車場やトイレが備わっており、そこから徒歩5分ほどの丘の上には、全国の回天搭乗員や整備員1,073人の戦没者が祀られる回天神社がある。
 所在  日出町大神5673-55
人間魚雷「回天」大神訓練基地跡

遊ぶ[編集]

ハーモニーランド  
サンリオのテーマパーク。
 所在  日出町大字藤原5933。日出駅/杵築駅より国東観光バス。  電話  (0977) 73-1111(営業日の9:00~17:00 )  WEB  [8]
 営業時間  平日9:30~17:00/土・日・祝日9:00~17:00  料金  パスポートチケット¥2,800(4歳以上全て)


赤松温泉  
キリン像が目印の温泉施設。
 所在  日出町藤原6371。  電話  (0977) 72-8310  WEB  
 営業時間  10:00~21:00  料金  ¥300

買う[編集]

深江の朝市 地図  
町の南東部、大神(おおが)深江地区にある大神漁港で開かれている朝市で、競り落とされたばかりの魚介が仲買人によって即売されている。競りは7:30~8:00ごろまで行われ、その背後で多くの一般客がとても安価で新鮮な商品が即売されるのを待ち構えている。毎週土曜日には朝市会場で青果なども販売され、食事処も営業している。

大神漁港へのアクセスは、公共交通機関の利用では難しい。JR日出駅に7時ごろ到着する列車であれば、駅前に待機しているタクシーを利用し所要15分ほど(¥1,500前後)で競りの時間に間に合う。

 所在  日出町大神5418  電話  0977-72-2051(大神漁港魚市場)  WEB  JFおおいた日出支店開市カレンダー
 営業時間  7:30~8:00ごろ(休場日は上記サイトで要確認)。  値段  
深江の朝市

食べる[編集]

城下かれい (しろしたかれい)  
日出城は別府湾に面しており、城下の海底からは真水が湧きだしている。そこに棲むマコガレイは泥臭さがなく上品な味わいで「城下かれい」と呼ばれ、江戸時代には参勤交代の際に干物が将軍への献上品にもされていた高級魚である。最もおいしい旬は5~7月で、毎年5月に開催される「城下かれい祭り」ではメイン会場である日出漁港で賞味会も行われ手ごろな価格で楽しめる。
 WEB  [9]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

的山荘 地図  
大分を代表する割烹料亭で、「城下かれい」や「日出の鱧」をはじめとした大分の食材を用いて割烹料理を供している。大正時代、杵築市にあった馬上金山の採掘で巨富を得た成清博愛(なりきよひろえ)が築いた、豪華な装飾を施した近代和風建築と別府湾を見渡す庭園を、昭和になって料亭として用いるようになり、皇室をはじめ多くの著名人が訪れる場所となった。「的山」は博愛の雅号。2014年に「旧成清家日出別邸」として国の重要文化財に指定された。夜は要予約だが、昼はランチメニューも用意されている。庭園の見学は無料で可能。日出城址の東すぐの場所。
 所在  日出町2663。  電話  (0977) 72-2321  WEB  [10]
 営業時間  11:00~22:00  予算  


割烹 能良玄家 (のらくろや) 地図  
城下かれいを提供。梅酢を使った特製の秘伝のたれで食べる。お昼限定の「城下かれいミニセット」あり。
 所在  大分県速見郡日出町2573 暘谷駅徒歩8分  電話  (0977) 72-2037  WEB  [11]
 営業時間  11:00~20:30(火曜休、祝日は営業)。  予算  日出コース¥5,000(+税)など。
割烹 能良玄家

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

HOTEL AZ 大分日出店  
日出バイパス「日出IC」より車で約4分。
 所在  日出町3199番地1。  電話  (0977) 73-3301  WEB  [12]
 時間    料金  

高級[編集]

別府湾ロイヤルホテル  
ハーモニーランドオフィシャルホテル。
 所在  日出町大字平道字入江1825。  電話  (0977) 72-9800  WEB  [13]
 時間    料金  


ホテルソラージュ大分・日出  
別府湾を一望するリゾートホテル。
 所在  日出町大神7505。  電話  (0977) 72-1800  WEB  [14]
 時間    料金  


グランヴィリオホテル別府湾 和蔵  
ルートインホテルズ。
 所在  日出町大字平道1780-1。  電話  (050) 5211-5800  WEB  [15]
 時間    料金  

出かける[編集]


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