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式根島

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式根島

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神引展望台から見た式根島の海岸線

式根島(しきねじま)は、伊豆諸島にある島である。新島村に属する。 式根島


分かる[編集]

概要[編集]

東京港の竹芝桟橋から約170kmのところに位置する周囲12km、面積3.9㎡ほどの小さな島。もともとは新島と地続きだったが、1703年の大地震と津波によって分断され、それぞれ別の島となったとされる。ただしこれは旅行ガイドが広めた単なる俗説で、両島はもともと別の島だったとする説もあるようである(実際、東海汽船が配布している伊豆諸島のガイドマップにもこの説が紹介されているが、その一方で、式根島観光協会のHPにある島の歴史を紹介したページでは、式根島がかつて新島と地続きだったかどうかについては触れられていない。なお、そのあたりについての詳細はウィキペディアを参照)。

そのような成り立ちの真偽はともかく、実際に式根島は新島から至近の距離にあり、両島の間は最も近いところで3kmほどである(ちなみに、行政区画上も式根島は新島村の一地域(島内の住居表示は全て「新島村式根島~」)となっている)。

「式根松島」の異名のとおり、本家宮城の松島同様、リアス式の美しい海岸線が続く。海岸沿いには名物の海中温泉や釣りのスポットが広がっている。小さいながらもいろいろと変化に富んでおり、観光的にはなかなか面白い島である。

観光案内所[編集]

  • 式根島観光協会
    式根島観光協会 (観光案内所) — 野伏港の桟橋を100mほど山の方に向かって歩いた、連絡船発着所の近くにある(隣が連絡船待合所になっている)。島内の観光案内所はここ1か所のみなので、宿の予約や地図の入手などはここで済ませてしまうこと。ここから村落まで歩いても歩けないことはないが、大抵の民宿は予約が済んだ時点でここまで送迎に来てくれる(到着したばかりで道にも不案内なので、無理に歩こうとせずに迎えに来てもらった方が無難)。  所在  新島村式根島923。  電話  (04992) 7-0170  FAX  (04992) 7-044  WEB  [1]

着く[編集]

飛行機で[編集]

島内には飛行場はない。また、島の北東部にヘリポートがあるが、「東京愛らんどシャトル」のようなヘリコプターの定期便は就航していない。

飛行機を利用する場合、調布飛行場から隣の新島まで飛行機を使い、そこから先は船に頼ることになる。

船で[編集]

大型客船で[編集]

東京方面から

東海汽船の大型客船が東京港の竹芝桟橋と式根島とを結んでいる。東京からの場合、行きが深夜竹芝桟橋を出港し、朝方式根島に到着し、帰りが10時頃式根島を出港し夕方5時過ぎ頃に竹芝桟橋に到着するパターン。時刻については季節や天候により若干の変動がある。なお、客船は途中大島利島新島の各島を経由する。

下田方面から
あぜりあ丸

神新汽船の客船「あぜりあ丸」が下田から就航している。神新汽船のルートは朝下田港を出発して夕方下田港に着く周航ルートになっており、月、木、土の便は9:20に下田港を出港後、神津島→式根島→新島利島の順に寄港した後、16:20に下田港に戻る形となる。また、火、金、日はこの逆ルートとなる(出航及び帰港の時刻は同じ)。水曜日は運休日となっている(ただし、ゴールデンウィークなど、繁忙期には運行することもある)。到着時刻や料金(季節により、多少の変動がある)など詳細については東海汽船のHP[2]を参照。

高速ジェット船で[編集]

高速ジェット船

竹芝桟橋久里浜港および熱海港方面からそれぞれ高速ジェット船が就航している。このうち、久里浜港と熱海港を発着する高速ジェット船はいずれも大島止まりで、式根島へは大島で竹芝港発の高速船に乗り換える必要がある(熱海方面からの高速船の場合、接続が間に合わないので、大島で1泊する必要がある)。高速船は大島寄港後に、利島及び新島を経由して式根島に到着する。竹芝桟橋からの場合、1日1便で所要時間は約2時間。

なお、ゴールデンウィークや夏休みといったシーズン期間中は、大島から式根島への直行便が増便されたり、臨時便が就航することがある。便数などは季節によって変動があるので、詳細については東海汽船のHP[3]を参照。


連絡船で[編集]

連絡船「にしき」 — 新島と式根島とを結ぶ連絡船である。運航は1日3便。季節により時間が多少前後することがあるので、詳細は公式サイトを参照のこと。バリアフリー対応した結果、自転車やバイクを搭載できなくなった為、注意したほうがいいだろう。  所在  新島と式根島  電話  電話  時間  時間  料金  片道¥420、往復¥820。通常運航以外にチャーターも行っている(新島までチャーターした場合、1航海の料金は¥27,000)  WEB  [4]

連絡船「にしき」通常時刻表(夏季以外)
第1便 第2便 第3便
式根島発 07:40 11:10 16:00
新島発 08:00 11:30 16:20

動く[編集]

公共交通機関はない。

車で[編集]

数は少ないが、島内にはレンタカーを扱う店も営業している。

  • 式根島モータース — 軽自動車や普通自動車のほか、バイクや自転車のレンタルも行っている。  所在  新島村式根島329-5  電話  (04992) 7-0146  時間  8:00~17:00  料金  軽自動車2時間¥3,000~ほか。  WEB  [5]
  • 藤井サービス — 自動車整備工場が車のレンタルも行っている。  所在  新島村式根島610-2  電話  (04992) 7-0337

レンタバイク・レンタサイクルで[編集]

周囲12km程度と小ぶりな島で、かつ島の西部は遊歩道のみで道路が整備されておらず、自転車などが走行できる道路で見ると、島一周が大体5kmくらいしかない。ただし、島内はかなり起伏に富んでいるので、アシスト付自転車か、バイクの利用がおすすめ。マウンテンバイクも利用価値が高いが、正直マウンテンバイクでも上るのに骨が折れるような坂が多くある。

島の大きさの割にはレンタサイクルショップを営業している店や民宿などが結構あるので、種類さえ選ばなければ自転車を借りること自体はさほど苦労しない。上述のとおりかなり急勾配の坂が多いので、レンタバイクの場合さらに強い味方になってもらえるが、自転車に比べて台数が少ないため、借りられないこともある。

  • 藤井レンタサイクル — 民宿「とうべえ」や「ふるさと」の近所にあるレンタサイクル店。店というより、民家の物置に自転車を並べて営業しているといった感じで、一応レンタサイクルの看板は出ているものの、うっかりしていると見過ごして通り過ぎてしまう(店の前の戸がしまっているときなどは、本当に民家にしか見えない)。自転車の数は結構多く、マウンテンバイクやアシスト付自転車もある。1日24時間単位で貸してくれるので、民宿のチェックインからチェックアウトまで借りておくこともできて便利。村の中心からはやや離れているが、ここの近所の民宿に投宿しているのなら、自転車を返した後に歩いて宿まで戻りそのままチェックアウトできるので、利用価値は高い。  所在  「てんぐ街道」沿い。  電話  (04992) 7-0427  料金  マウンテンバイク1日¥1,000ほか。

足で[編集]

中心部の集落内など、エリアを限定すれば歩いてまわることも可能。ただし島内は起伏が激しいので、よほど健脚でかつ時間のある人でないと、すべてのエリアを歩いてまわるのはちょっと無理。なお、唐人ヅシロや隈の井など、島の西部にある見どころ周辺は道路が整備されておらず遊歩道のみとなるので(自転車の乗り入れも不可能)、こちらは足だけが頼りとなる。

観る[編集]

神引展望台 (かんびきてんぼうだい)  
島内の最高地点の標高(109m)近く、神引山に造られた展望台で、展望台のすぐ近くが絶壁になっている。展望台の右手には、記事冒頭の画像にあるような、大浦や中の浦付近の切り立ったリアス式の見事な海岸線を堪能することができるほか、視界が良い日は新島や利島、伊豆半島などを望むことができる。新東京百景にも選ばれている、島内でイチオシのビューポイント。
 所在  島の北西部
神引展望台


御釜湾展望台 (みかわわんてんぼうだい)  
御釜湾沿いの遊歩道の途中に第一から第三まで三つの展望台が整備されており、それぞれ違った角度から御釜湾とその周辺の景色を楽しむことができる。それぞれの展望台が、遊歩道をどのあたりまで歩いて来たかのチェックポイントにもなるので、展望台で一息いれながら、そこから先どのあたりまで歩くか時間を図ってみるとよい。
 所在  遊歩道沿い。
御釜湾展望台


隈の井 (くまのい)  
御釜湾方面から遊歩道を歩き始めて、ちょうど中間地点あたりに位置するビュースポット。ごつごつした岩肌の、荒涼とした風景が広がっており、断崖絶壁の崖下に海を眺めることができる(危ないので、崖の端まで行かないように)。木が鬱蒼と茂った遊歩道を歩いた先にある、急に開けたような感じのスポットなので、このあたりまで来るとどことなくほっとする。木のベンチが置かれているので、ここで飲み物でも飲みながら一休みするといいだろう。なお、御釜湾方面から歩いて来た人にしろ、大浦キャンプ場方面から歩いて来た人にしろ、このあたりが大体中間地点で、ここより先に進むと、自転車を置いてある地点からかなり離れてしまうので、時間に余裕がない場合はこのあたりで一旦引き返した方がよい。
隈の井


唐人ヅシロ (とうじんづしろ)  
遊歩道の中間地点よりやや神引展望台側に近いところにある。遊歩道に設けられているいくつかのビュースポットの一つで、ウッドデッキから荒涼とした礫砂漠のような光景を見ることができる。「唐人津城」とも書くが、特に城跡というわけではなく、「人や魚の集まるところ」を意味する昔の島言葉に由来すると言われている。なお、この近くにある隈の井とは風景が似ているので、時間がないようならどちらか一方だけを見るようにするとよいだろう。
唐人ヅシロ


ぐんじ山展望台  
新島・神津島・三宅島を眺めることができるビューポイント。
 所在  野伏港から徒歩20分。


泊神社  
伊豆七島の開祖神である事代主命の后神、久爾都比畔命を祀った、島内で一番大きな神社。1687年に造営されたが、途中何回かの再建を経た後、明治45年に他の神様を合祀し、現在の場所に移転した。「泊神社」という名前が使われるようになったのは昭和28年からで、昭和35年以降拝殿の修理や神楽殿の新築などを順次行い、現在のような形態に整備された。毎年11月8日が例大祭となっている。
 所在  野伏港から徒歩5分。
泊神社

遊ぶ[編集]

温泉[編集]

式根島は、海中温泉で有名なところである。島内には以下のような4か所の温泉施設がある。


地鉈温泉 (じなたおんせん)  
まるで鉈で割ったような、切り立った崖の間を縫うようにして降りて行った先にある、海岸の岩場に湧きだす野湯。水着の着用が必要。行く途中の壁に空いている「湯加減の穴」に手をいれると湯加減がわかる。この温泉の近くにはトイレや更衣室はない。また、ロッカー等の施設もないので、貴重品等は目の届くところに置くなどして各自管理する必要がある。入浴は無料。
 所在  野伏港から徒歩30分。  WEB  [6]
地鉈温泉
  • 湯加減の穴
    湯加減の穴 — 地鉈温泉に降りていく入口近くの石垣にぽっかりと空いた長方形の穴で、潮の満ち引きによって温度が変わる海中温泉の温度を確かめるために用いられているとのこと。温泉からは距離的にも高さ的にもかなり離れたところにあるが、実際に周りが苔むした穴に手を入れてみると、地中から湧き出てくるような、湿った暖かい空気を感じ取ることができる。切り立った崖をわざわざ降りて行かなくても、ここに手を入れるだけで湯加減がわかるというのだから、とても「優れもの」の穴ということになる。地鉈温泉に行く途中の道の脇にあり、すぐそれとわかるので、実際に手を入れて「湯加減」を体験してみるといいだろう。  所在  地鉈温泉入口近く


松が下雅湯  
足付漁港に隣接した露天風呂。水着の着用が必要。ただし足湯もあるので、水着のない人でも足湯は楽しめる。温泉の近くにはトイレや更衣室はあるが、ロッカー等の施設はないので、貴重品等は目の届くところに置くなどして各自管理する必要がある。源泉は地鉈温泉と同じ。入浴は無料。
 所在  野伏港から徒歩25分。  WEB  [7]
松が下雅湯


足付温泉  
海底から湧き出す露天風呂。干満により適温でない時がある。水着の着用が必要。温泉の近くにはトイレや更衣室はあるが、ロッカー等の施設はないので、貴重品等は目の届くところに置くなどして各自管理する必要がある。入浴は無料。
 所在  野伏港から徒歩25分。  WEB  [8]
足付温泉


憩いの家  
屋内温泉施設。こちらの温泉施設については水着の着用不要。洗い場に石鹸が常備されているほか、休憩室もある。
 所在  新島村式根島995-2。  電話  (04992) 7-0576  WEB  [9]
 営業時間  10:00~22:00。月曜定休。  料金  大人¥200、子供¥100。

海水浴[編集]

泊海水浴場  
美しい扇形をした波静かな入江にあるビーチ。
 所在  野伏港から徒歩5分。  WEB  [10]
泊海水浴場


石白川海水浴場  
入り江の中にあり、波が穏やかで遠浅のビーチ。規模はそれほどでもないが、岩場がほとんどの島の中では数少ない白砂のビーチになっている。中心部の集落に近いので、買い出しや食事時の休憩場所にも事欠かない。
 所在  村落の近く。
石白川海水浴場


大浦海水浴場  
島の北西部にある海水浴場。リアス式海岸の入り江部分にあり、どちらかというとゴツゴツとした岩場が目立つ。大浦キャンプ場のすぐ近くで、キャンプ場と共同のトイレなどの施設がある。
 所在  島の北西部


中の浦海水浴場  
大浦海水浴場と神引湾に挟まれたところにある海水浴場。こちらもリアス式海岸の入り江部分にあり、白砂のビーチというよりも、ゴツゴツとした岩場が目立つ。入り江部分のため比較的波が穏やかなので、大浦湾や神引湾などと共にシーカヤックの練習場などにも使われている。
 所在  島の北西部

マリンスポーツ[編集]

磯釣り  
島内に「犬の首」「野伏港」など6つほど磯釣りのポイントがあり、風向きなどによってポイントを使い分ける。それぞれのポイントでは、マダイやメジナ、イサキ、カンパチなどを狙うことができる(季節によって釣れる魚が異なるので、詳細についてはHP参照)。磯に行く際には、ライフジャケットや磯靴着用、2人以上で行動することなどのルールがあるので、それに従うように。
 所在  島内の磯釣りスポット。  WEB  [11]
  • 宮房釣具店 — 石白川海水浴場の近所にある釣具店。釣り具全般、釣り餌などのほか、雑貨や食料品、酒類も扱っている。  所在  新島村式根島982  電話  (04992) 7-0023


スキューバダイビング  
リアス式海岸に囲まれ、透明度も高い式根島には、ビーチ内や沿岸部など至る所にダイビングスポットがある。御釜湾 (みかわわん)では海底で温泉が湧いている。
 所在  島内のダイビングスポット
  • 式根島ダイビングサービス — 石白川海水浴場の近所にあるダイビングサービスショップ。民宿も兼ねており、12歳以上から体験ダイビングを受け付けている。  所在  新島村式根島232-4  電話  (04992) 7-0350  WEB  [12]
  • ダイビングサービスひだぶん — 石白川海水浴場の近所にあるダイビングサービスショップ。民宿も兼ねている。  所在  新島村式根島9  電話  (04992) 7-0072  WEB  [13]
  • ブルーマリン02 — 体験ダイビング、シュノーケリング講習、ダイビング講習、機材レンタル・販売、企画ツアーなど、島内でダイビング関連の事業を幅広く手掛けている。  所在  新島村式根島329-6  電話  (04992) 7-0606  WEB  [14]
シーカヤック  
大浦海水浴場から神引湾にかけての沿岸部で、比較的潮の流れの穏やかな場所を利用してシーカヤックの講習が行われている(波の状態によって多少コースが変更になる場合がある)。
 所在  中の浦海水浴場とその周辺など。
  • 式根島シーカヤックスクール — シーカヤックの半日講習のほか、夏休み以外のオフシーズン中はエコツーアーも催行している。事前に電話予約が必要。  電話  (04992) 7-0326、090-5209-3309  時間  9:00~12:00、13:00~16:00(それぞれ約3時間のコース。時間は目安)  料金  大人半日¥5,000(7月~8月は¥1,000増し)  WEB  [15]

その他のレジャー[編集]

ネイチャートレイリング  
島の西部、御釜湾から大浦キャンプ場あたりにかけて遊歩道が敷設されており、ネイチャートレイリングを楽しむことができる。遊歩道の途中に、御釜湾第一~第三展望台、隈の井唐人ヅシロ神引展望台などの見どころがある。時間の目安は御釜湾近くの遊歩道入口から三つの展望台を経由して隈の井までが小1時間ほど、隈の井から唐人ヅシロまでが15分前後、唐人ヅシロから神引展望台までが20分前後、神引展望台から大浦キャンプ場までが10分前後といったところ。途中いくつか分岐点があるが、標識が出ているので基本的に迷うことはない。コース上には所々道が細く足元が悪いところもあるので、トレッキングシューズなどを履いていった方がよい。

なお、遊歩道のそれぞれの出入口となっている御釜湾付近と大浦キャンプ場付近はかなり離れた場所にあり、どちらかから入って全行程を歩いてしまうと、自転車などを置いてある当初の入口に戻れなくなる。なので、時間があまり取れない場合は、どちらの入口から歩き始めるにしろ、中間地点付近にある隈の井か唐人ヅシロまで歩いたら、一旦引き返した方がよい(全行程を歩きたいが、時間が今一つ読めないという場合も、一旦半分で折り返した後に自転車でもう一方の入口に移動し、時間に余裕があるようならもう半分のルートを歩くようにした方がよいだろう)。コースの途中木が鬱蒼と生い茂ったような場所もあるので、なるべくなら日没近くの薄暗くなる時間帯は避けた方がよい。また、雨の日も所々足元がぬかるむ場所があるので散策はおすすめしない。

 所在  島の西部
ネイチャートレイリング

買う[編集]

留意点[編集]

客船が発着する野伏港とその周辺には土産物店や飲食店、売店などの類が一軒もない(客船待合室にもそのような施設が一切ない)ので、待合時間中や船内での飲食物、土産物などの調達は、村落内に滞在している間に全て済ませてしまうこと。

おみやげ[編集]

ショッピング[編集]

井上みやげ店  
土産物専門店。比較的品揃えが豊富で、値段もいろいろなものが売られているので、職場などへのお土産の調達には重宝。花火も売っている。民宿に置かれている割引券を持参すると、割引価格で商品を買うことができる。
 所在  新島村式根島15-2。  電話  (04992) 7-0277  WEB  [16]
 営業時間  7:00~19:00(夏季21:30前後迄)。  値段  


おくやま  
食料、酒類、日用品全般等を扱うスーパー。土産物のコーナーも併設している。
 所在  新島村式根島281-1。  電話  (04992) 7-0211  WEB  
 営業時間  8:30~19:00(夏期は8:00~21:00)。月曜定休(夏期は無休)。  値段  


池村商店  
郵便局と同じ道沿いにある、食料品や雑貨、酒類などを扱う店。おすすめは店内にある、島で唯一(?)のベーカリーで毎日焼かれるパンで、クリームパンやメロンパン、サンドウィッチ、ホットドッグなどいろいろ取り揃えてある(結構おいしい)。特に明日葉パウダーをふりかけた揚げパンが人気の一品で、たいてい午前中には売り切れてしまうとのこと(食べたければ早めに買いに行くように)。島内ではホームメイドタイプのパンがなかなか手に入らないので、その意味でこの店は貴重な存在である。飲料と合わせて買い求めておけば、サイクリング時のお昼やおやつ、他の島へ向かう船内での食事などに使えてとても便利。
 所在  新島村式根島348-1  電話  (04992) 7-0016  WEB  
 営業時間    値段  

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

レストラン 大師  
村落内にある、どことなくヨーロッパの田舎にあるロッジを思わせるような、洒落た造りのレストラン。外見から想像するのとは異なり、かつ丼やチャーハン、焼き魚定食、ラーメンなど、日本国内の至ってごく普通の食堂にありがちなメニューが並んでいる。食事以外にもコーヒーやビールなどの飲料を扱っており、かつ日中も通しで営業しているので、島内に一軒もない喫茶店がわりとしても重宝に利用することができる。飲料のメニュー以外は、事前に自動販売機で食券を買うしくみ。
 所在  新島村式根島282-2  電話  (04992) 7-0002‎  WEB  
 営業時間  10月~6月:9:30~18:30、7月~9月:8:30~19:00  予算  ¥1,000前後。
レストラン 大師


島Cafe963  
ランチとディナーが楽しめるカフェ。
 所在  新島村式根島344‐5。  電話  (04992)7-0961  WEB  [17]
 営業時間  10:00〜22:00  予算  

高級[編集]

レストラン こころ  
石白川海水浴場のすぐ近くにあるレストラン。スパゲティ、ピザ、ハンバーグ、ドリアなどの洋食メニューが中心で、観光マップには「イタリアンレストラン」として紹介されている。島内で数少ない(というかおそらく唯一の)本格的な西洋料理を扱うレストランだけに、その内容も期待以上であること請け合いで、かつ味もなかなかうまい。他の飲食店に比べて値段は少々張るが、三度三度の魚料理に少々飽きたあたりで行ってみると、そのありがたさがよくわかる店。
 所在  新島村式根島979  電話  (04992) 7-0807  WEB  
 営業時間  11:30~14:30(L.O.14:00)、18:30~21:30(L.O.20:30)  予算  ¥1,500~¥3,000前後。
レストラン こころ

飲む[編集]

泊まる[編集]

ハコモノがない

式根島には例えば郷土資料館のような観光スポットが1つもなく、観光の中心がサイクリングやハイキング、釣り、海水浴や露天風呂などといったような野外活動になる。このため、晴れているときはいいのだが、雨が降って外へ出られなくなると、途端に時間を持て余すことになってしまう。

なので、宿選びの際には、例えば漫画本がたくさん置いてあるみたいな、いざというとき時間をつぶすためのツールがあるかということも結構大事な視点になるかもしれない。まぁ宿云々以前に、島に渡る前に自分で本やポケットゲーム機などを用意しておくといったような、自衛策を忘れずに取ることをおすすめしたいが…。

島内の民宿は協定価格制となっており、宿泊料、朝食、夕食の料金がそれぞれ定められている。このため、どの民宿に泊まっても例えば1泊2食付といったように同じ形態なら宿泊料金は基本的に同じである(当然のことながら、施設内容は民宿によって差が生じてくる)。

料金は通常期が1泊2食付¥6,800(2名で宿泊の場合。1人で宿泊の場合はこれに¥1,000が追加される)、シーズン期間(ゴールデンウィーク、8月1日~20日、年末年始)が¥7,500前後(3名以上での利用。2名以下での利用の場合、通常期同様追加料金が生じる)である。

宿泊料金については、大人、小人、幼児、乳児、通常期の追加料金と繁忙期の追加料金など細かく定められているので、詳細については式根島観光協会か宿に直接問い合わせてみるとよい。


安宿[編集]

とうべえ  
まんが本600冊を揃えているコーナーがある。
 所在  新島村式根島114-1。  電話  (04992) 7-0435
 FAX  (04992) 7-0863
 WEB  [18]
 時間  チェックイン 10:00 チェックアウト 8:30   料金  


ふるさと  
緑に囲まれた閑静なエリアにある民宿。村落の中心部からはやや外れているが、近所にレンタサイクルショップ(藤井レンタサイクル)があるので、そこで自転車を1日単位で借りてしまえば、滞在中特に島内の移動や観光に不便を感じることはない。部屋は至って簡素だが、掃除が行き届いており清潔(ただし防音がイマイチで、他の宿泊者の見るテレビの音やいびきなどが周りから鳴り響いてくることも)。一見さばさばした感じに見える宿のオーナーはとても親切で、滞在中あれこれ気を使ってくれる。朝食も品数が多い。
 所在  新島村式根島89-1(「てんぐ街道」沿い)  電話  (04992) 7-0225
 FAX  (04992) 7-0225
 WEB  [19]
 時間  チェックイン 10:00 チェックアウト 8:00   料金  1泊2食付¥6,800~


湯ったり宿ひだぶんGH  
素泊まり専用のドミトリー宿。
 所在  新島村式根島9。  電話  (04992) 7-0072  WEB  [20]
 時間    料金  

中級[編集]

プチホテル ラ・メール  
野伏港近くのプチホテル。
 所在  新島村式根島127-2。  電話  (04992) 7-0240
 FAX  (04992) 7-0036
 WEB  [21]
 時間    料金  


凪グランピング  
グランピング施設。
 所在  新島村式根島440-2。  電話  (04992) 7-0029  WEB  [22]
 時間    料金  

高級[編集]

キャンプ[編集]

島内には、釜の下キャンプ場と大浦キャンプ場の2か所キャンプ場がある。キャンプ場の利用は無料だが、使用時に役場(式根支所。電話(04992)-7-0004)または観光協会(電話:(04992) 7-0170 )に事前の申請が必要。また、島内には泊港、大浦海岸及び中ノ浦海岸の3か所にバーベキュー施設があるが、こちらについても同様に事前申請が必要。なお、12月~2月についてはキャンプ禁止期間となっている。

  • 大浦キャンプ場 — 島の北西部、大浦海水浴場のすぐ上の丘にあるキャンプ場。テント約50張分の広さがある。地面は砂地と芝からなっており、炊事場や水道、トイレなどの施設が整っている(要テント持参)。シーズン(夏期、ゴールデンウィーク)中のみ開場。なお、台風襲来時等に避難勧告が出されることがあるので、その際は役場の指示に従うように。  料金  無料。
  • 釜の下キャンプ場 — 島の南東部、石白川海水浴場のすぐ隣の丘にあるキャンプ場。テント約30張分のスペースがある。地面は草地になっており、炊事場や水道などの施設が整っている(要テント持参。なお、トイレについては石白川海水浴場と共用)大浦キャンプ場が夏場とゴールデンウィークのシーズン中のみの開場なのに対し、こちらはそれ以外の期間に開場している(ただしキャンプ禁止期間(12月~2月)を除く)。海水浴場、松が下雅湯などの温泉などにも近く、また、村落からも遠くないため、スーパーへの食材等の買出しなどにも困らない。  料金  無料。

出かける[編集]

  • 新島 — サーフィンのメッカとして有名な島。6.5kmに渡って白い砂浜が続き、東京百景にも選ばれている羽伏海岸をはじめとするビーチ、温泉や新島特産の抗火石(コーガ石)を使ったガラスアートなどで知られる。式根島からは船で約10分。1日3便出ている定期連絡船「にしき」のほか、大型客船や高速ジェット船を利用して行くことができる。
  • 利島
    利島 — 伊勢えびや特大のサザエ、椿などで有名な島。式根島からは所要40分~1時間20分程度。大型客船や高速ジェット船を利用して行くことができる(ただし、船のダイヤの関係で、新島のように日帰りで行くことはできない)。
  • 大島
    大島 — 伊豆諸島最大の島。式根島からは東海汽船の運行する大型客船か高速ジェット船を利用して行くことが可能。所要時間は大型客船が約2時間で、高速ジェット船が約1時間。いずれも、途中新島と利島を経由する(高速船については、ゴールデンウィークなどのシーズン中は式根島から大島行の直行便が出ることもある)。