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墓めぐり

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墓めぐり

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これは「旅のテーマと主な目的地」の記事です。

このページでは著名人の墓著名な墓地の場所を示し、関連する観光箇所も紹介する。


総論[編集]

日本[編集]

北海道・東北[編集]

北海道[編集]

宮城県[編集]

  • 瑞鳳殿(仙台市)‐戦国大名で仙台藩藩祖の伊達政宗の霊廟。


山形県[編集]

  • 上杉家廟所(米沢市) - 上杉謙信および米沢藩上杉家の歴代藩主の墓所が並んでいる。

関東[編集]

栃木県[編集]

  • 日光東照宮(日光市) - 徳川家康を東照大権現として祀っている。家康は静岡の久能山に葬られた後、翌年にここに改装された。

東京都[編集]

  • 青山霊園(港区)
  • 両国回向院(墨田区)- 義賊伝説で有名な鼠小僧の墓がある。この墓を削ってお守りにする風習が古くからあり、削ってもよい石が用意されている。
  • 南千住回向院(荒川区)- 江戸時代の小塚原処刑場の刑死者供養のために両国の回向院から別院として建てられた。安政の大獄の刑死者や桜田門外の変の水戸浪士また高橋お伝や鼠小僧の墓などがある。
  • 雑司ケ谷霊園(豊島区)
  • 善福寺(港区)- 福澤諭吉の墓があり、また親鸞ゆかりの寺でもある。元は上大崎に福澤の墓があったが浄土宗の常光寺となったためここに改葬され、常光寺には記念碑だけ残っている。
  • 豪徳寺(世田谷区)- 彦根藩主井伊直孝が猫に招かれて雨宿りし菩提寺としたことで有名。井伊家代々の墓があり、幕末の大老井伊直弼もここに葬られている。その直弼が安政の大獄で処刑した吉田松陰の神社まで徒歩で行ける距離にある。
  • 松陰神社(世田谷区)- 吉田松陰が南千住の回向院から改装された場所で、弟子や長州閥により神社とされた。
  • 石田寺(日野市)-幕末、五稜郭の戦いで命を落とした新撰組副長の土方歳三の墓所。
  • 泉岳寺(港区)- 赤穂事件の浅野内匠頭と赤穂浪士の墓があり、記念館が併設され、義士祭も行われる。
  • 多磨霊園(府中市小金井市)- 明治以降の多数の著名人の墓がある。
  • 谷中霊園(台東区)- 明治以降の多数の著名人の墓がある。
  • 千鳥ヶ淵墓地(千代田区) - 数多くの戦没者が眠る。

神奈川県[編集]

  • 横浜外国人墓地(横浜市)- 幕末のペリー来航以来の外国人墓地。縁故者の墓参以外には非公開だが、3月~12月の土日祭日など維持費の協力募金200~300円で見学できる。資料館を付設
  • 法華堂跡・白旗神社(鎌倉市)- 源頼朝と北条義時の墓。江戸時代に島津氏が造った塔が建っている。
  • 長寿寺(鎌倉市)- 足利尊氏の四男の基氏が父を弔うために建てたとされ、尊氏の遺髪が埋められ塔が立っている。公開時期が限られている。

中部[編集]

山梨県[編集]

武田信玄の墓
  • 武田信玄公墓所(甲府市)- 武田神社から歩いて数分のところにある。
  • 恵林寺(甲州市)- 徳川綱吉の側用人で武田氏の遺臣でもあった柳澤吉保の墓所。武田氏ゆかりの寺で宝物館があり、またここにも武田信玄の墓がある。


長野県[編集]

  • 長国寺(長野市)- 1547年に真田幸隆が建立し、真田家の菩提寺となり山号を真田山とする寺。歴代藩主の霊廟や幸村父子の供養碑がある。

静岡県[編集]

  • 大洞院(森町 (静岡県)) - 清水の次郎長に仕えた、間抜けだが義理堅い「森の石松」の墓がある。墓石のかけらを持っているとギャンブルに強くなると言い伝えがある(本当は削ってはいけない)。

近畿[編集]

京都府[編集]

  • 化野念仏寺(京都市) - 著名人の墓ではないが平安時代以来の墓地で、数千もの石仏・石塔が奉られている。
  • 豊国廟(京都市)- 阿弥陀ヶ峰にある豊臣秀吉の墓。元は豊国神社が隣接していたが徳川家康により廃され、現在の豊国神社のある地の寺に移された。明治になって廟は元の地に神社は移された地にそれぞれ再建された。
  • 等持院(京都市)- 足利尊氏の墓があり、足利氏の菩提寺。
  • 一休寺(京田辺市) - 室町時代の僧侶・一休宗順の墓がある。一休の墓は立入禁止。

奈良県[編集]

  • 石舞台古墳(明日香村)-飛鳥時代に権勢を誇った豪族「蘇我馬子」の墓と言われている。

大阪府[編集]

  • 仁徳天皇陵(堺市/堺区) - 5世紀ごろできたとされる日本一大きな墓。内部は立入禁止。阪和線・百舌鳥駅から徒歩。
  • 叡福寺(太子町)- 聖徳太子の墓とされる円墳を祭るために推古天皇が造ったとされる寺。

和歌山県[編集]

高野山奥之院
  • 高野山奥之院(高野町)- 真言宗総本山金剛峯寺に伴う墓地で、空海や様々な戦国武将家また織田信長や豊臣秀吉らの墓や供養塔がある。


中国[編集]

山口県[編集]

  • 吉田松陰墓所(萩市) - 松陰神社の裏の山に、松下村塾生などと一緒に墓がある。マッチ・ライターと線香が備え付けてあり、供えることができる。萩循環まぁーるバス・吉田松陰生家下車(松陰神社から3つ先)。
  • 大楽寺(防府市) - 吉田松陰の妹、杉文と夫の楫取素彦、女優の夏目雅子の墓がある。
  • 遍照寺(長門市) - 地元・仙崎出身で若くして自殺した詩人、金子みすゞの墓がある。仙崎駅まで走る列車の本数が少ないので、防長交通・サンデン交通バスの青海島ゆきが便利だが、あえて列車に乗って仙崎の町並みと金子みすゞ記念館に行くときでもよい。

四国[編集]

九州・沖縄[編集]

長崎県[編集]

  • 坂本国際墓地(長崎市) - 長崎県の偉人、トーマス・グラバーと息子の倉場富三郎など関係者、「長崎の鐘」を執筆した永井隆、日本でサイダーを作ったウォーカー親子、ベトナム人、ユダヤ人、フランス人などの大規模な墓が供えてある。浦上駅から徒歩10分。

熊本県[編集]

  • 加藤清正の墓(熊本市/西区) - 本妙寺にある。清正はハンセン病者を手厚く保護したため、本妙寺に参拝する人も多い。市電B系統・本妙寺入口から徒歩15分。

鹿児島県[編集]

  • 南州墓地(鹿児島市)- 西郷隆盛と西南戦争の戦死者2000人余りの墓地。西郷を祭った南州神社と顕彰館が隣接する。

沖縄県[編集]

  • 玉陵(たまうどぅん)(那覇市) - 琉球王国の歴代の王が祀られている。

世界[編集]

アジア[編集]

インド[編集]

タージ・マハル
  • タージ・マハル(アグラ)-ムガル帝国5代皇帝「シャー・ジャハーン」の妃である「ムムターズ・マハル」の墓所。



台湾[編集]

  • 金寶山墓園(新北市/金山区)- テレサ・テン(鄧麗君)の墓地があり、全身像が置かれ歌曲が流されている。

中国[編集]

  • 漢昭烈陵(四川省成都)-三国志の英雄で蜀の皇帝「劉備玄徳(昭烈皇帝)」の墓所とされている場所。諸葛亮を祀る「成都武侯祠」の敷地内に劉備の墓がある。
  • 始皇帝陵(西安)- 秦の始皇帝の巨大な陵墓であり世界遺産にも指定されている。副葬された多数の兵士や馬の人形である兵馬俑が博物館に展示されている。
  • 武侯墓(陝西省漢中)-三国志の英雄「諸葛亮孔明」の墓所で、魏の将「夏侯淵」と蜀の将「黄忠」が争奪戦を行った定軍山の麓にある。漢中には他、蜀の将の「馬超」の墓など、三国志関連の史跡がある。武侯とは諸葛亮に送られた諡号で、蜀漢の国都であった成都には、諸葛亮を祀った霊廟の武侯祠がある。
  • 毛主席紀念堂(北京)-天安門広場にある毛沢東の廟であり、防腐処理された毛沢東の遺体が観覧できるようになっている。入館するには身分証明書としてパスポートが必要。手荷物チェックが厳しく、カメラの持ち込みは不可。毛沢東の遺体を見るのに長蛇の列ができており、見れるのは一瞬だけで、立ち止まっての観覧は不可。

オセアニア[編集]

中近東[編集]

アフリカ[編集]

エジプト[編集]

  • ピラミッド - ギザにある物が有名。

ヨーロッパ[編集]

イギリス[編集]

  • ウェストミンスター寺院(ロンドン)- イギリス国教会の教会で内部に歴代国王や数々の歴史上の人物が葬られている。

オーストリア[編集]

  • ツェントラールフリートホーフ(中央墓地、ウィーン)-ウィーンの郊外にある共同墓地。ベートヴェンやシューベルト、ブラームス、シュトラウスなど著名な音楽家の墓が集まっている。
  • ザント・マルクス墓地(ウィーン)-ウィーン郊外にある墓地で、モーツァルトの墓がある。

フランス[編集]

  • オテル・デ・ザンヴァリッド(パリ)-別称「廃兵院」。地下墓所にナポレオン・ポナパルトの棺が置かれている。

ロシア[編集]

  • レーニン廟(モスクワ)- 1924年のレーニン死後に遺体はエンバーミングされ、赤の広場にあるこの建物で公開されている。

北米[編集]

アメリカ合衆国[編集]

「硫黄島の星条旗」のモニュメント
  • アーリントン国立墓地(バージニア州アーリントン)-ワシントンD.C.の近郊にある米国最大規模の国立墓地で、アメリカ合衆国35代大統領「ジョン・F・ケネディ」の墓所である。戦没者の慰霊施設でもあるアーリントン国立墓地の敷地内には、報道カメラマン「ジョー・ローゼンタール」が、太平洋戦争で旧日本軍との激戦の地である硫黄島で撮影した『硫黄島の星条旗』を模したモニュメントがある。
  • マウントバーノン(バージニア州アレクサンドリア)-ワシントンD.C.の郊外の街、アレクサンドリアのポトマック川沿岸にある場所で、初代大統領「ジョージ・ワシントン」のプランテーションがあった所である。ワシントンとその家族が住んでいた木造の邸宅と家具が保存されている他、ワシントン夫妻の墓がある。


中南米[編集]

旅のヒント[編集]

過剰に期待をしない事
歴史の教科書に載るような有名人のお墓なので、さぞかし立派な場所だろうと思ってしまうが、霊廟が建てられて祀られているケースであればともかく、実際は観光名所というには程遠い、ひっそりとした場所にあるので、過剰に期待をしない方が無難である。
あくまでも「お墓」なので厳粛な気持ちで対面する事
昨今の歴史ブームから、観光地でもない霊園に「著名人の墓がある」事が知れ渡り、歴史マニアが大挙し訪れた結果「騒がしくなった、ゴミが散乱するようになった」といった事例がある。良かれと思って持ってきたお供え物も、カラスのエサとなって清掃が大変になる等、お墓詣りにも最低限のマナーがある事を押さえておく必要がある。お供え物はお下がりとしていただくよう望まれていることも多い。日本以上に宗教観念の強い国の場合、霊廟で騒いでいたりすると、現地の人から反感を買ってどなられたり追い出されたりとトラブルになる恐れもある。
そこには著名人が眠っているだけでなく、周辺住民のご先祖様も同様に眠っている場所という事も考えて、厳かな気持ちで対面する事が望まれる。きっと、地下に眠る著名人も騒がしいと思っているに違いない。
1人の墓が何か所もあることも
ふつう墓は1人1か所だが、歴史の上では何か所も墓がある者もいる。例えば親鸞・武田信玄・徳川家康・吉田松陰などがいる。遺体を埋めるための墓だけでなく、その人を祭り参るための墓もある。

安全のために気を付けること[編集]

この記事「墓めぐり」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。