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台北松山空港

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台北松山空港

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台北松山空港の建物とモニュメント

台北松山空港台北市にある国際空港。松山空港ホームページ


分かる[編集]

駐機場から見た台北松山空港。建物の向こうに台北101が見える。

概要[編集]

地理的・歴史的位置付けが日本の羽田空港と同じような空港として知られる。日本統治時代に作られ、かつて台湾の国際路線及び国内路線の中心的な空港として運用されていたが、1979年に中正国際空港(現:桃園国際空港)が開港してからは、国際線の中心的な空港としての地位を譲り、一時期は国内線専用空港となっていた。

台北松山空港の大きな特徴としては、市の中心部からのアクセスの良さと、国際線から国内線への乗り換えの利便性が挙げられる。空港から市の中心部である台北駅まで移動する場合、空港の地下に隣接したMRT松山機場駅からMRTに乗って、一度中興復興駅で乗り換える必要があるものの、時間的には20分ちょっとで台北駅に到着する。

また、国際線ターミナルと国内線ターミナルが直結しており、歩いて数分で両者が往来できる。このため、例えば羽田空港から到着した場合、入国審査が混んでいなければ、到着後20~30分もあれば、国内線乗継便のチェックインカウンターで次の便の手続きをすることができてしまう。

国内線は主に台湾東部や離島行きの便なので、羽田空港方面から台東市や花蓮市、あるいは離島への旅行を考えている人は、利用価値がとても高い空港である。


着く[編集]

飛行機で[編集]

空港の正面入口に向かって右側が国際線ターミナルロビー、左側が国内線ターミナルロビーとなっている(中国大陸方面は国際線扱い)。主な行先と航空会社は以下の通り。なお、国際線及び国内線の搭乗便待合ロビーでは、中国語・台湾語に加え、自動音声による英語と日本語の出発案内も入るので、それを注意して聴いていればまず乗り遅れの心配とかはない。

国際線(両岸航空便を含む)[編集]

  • 東京羽田空港):日本航空(JL)、全日空(NH)、チャイナエアライン(CI)、エバー航空(BR)
  • ソウル(金浦国際空港):チャイナエアライン(CI)、エバー航空(BR)、イースター航空(ZE)、ティーウェイ航空(TW)
  • (虹橋国際空港):チャイナエアライン(CI)、エバー航空(BR)、中国国際航空(CA)、中国東方国際航空(MU)、上海航空(FM)
  • (浦東国際空港):上海航空(FM)、ユニー航空(B7)
  • 天津(天津浜海国際空港):中国国際航空(CA)、ファーイースタン航空(EF)
  • 福州(福州長楽国際空港):厦門航空(MF)、マンダリン航空(AE)
  • 厦門(厦門高崎国際空港):厦門航空(MF)、ユニー航空(B7)
  • 温州(温州永強空港):マンダリン航空(AE)
  • 大原(大原武宿空港):ファーイースタン航空(EF)
  • 成都(成都双流国際空港):四川航空(3U)
  • 重慶(重慶江北国際空港):四川航空(3U)

国内線[編集]

  • 澎湖県(馬公空港):マンダリン航空(AE)、ユニー航空(B7)、ファーイースタン航空(FE)
  • 金門県(金門空港):マンダリン航空(AE)、ユニー航空(B7)、ファーイースタン航空(FE)
  • 北竿(馬祖北竿空港):ユニー航空(B7)
  • 南竿(馬祖南竿空港):ユニー航空(B7)
  • 台東市(台東豊年空港):ユニー航空(B7)
  • 花蓮県(花蓮空港):ユニー航空(B7)

列車で[編集]

台鉄松山駅が最寄駅だが、鉄道駅から空港まではかなりの距離があるため、基本的にバスやタクシー、MRTなどの公共交通機関に頼ることになる。タクシーを利用した場合、道の混雑具合などにもよるが、空港までは200元~300元前後。MRTを利用する場合、松山新店線で南京復興駅まで行き、そこから文湖線に乗り換えて松山機場駅下車。

MRTで[編集]

MRT文湖(BR)線「松山機場」駅下車。MRT駅と空港は隣接しており、空港方面のMRT出口のすぐ向かい側が空港の玄関口となっている。台鉄(高鉄)台北駅からはMRT板南(BL)線を使い、途中「中興復興」駅で文湖線(南港展覧館方面行き)に乗り換える。台北駅からの所要時間は20分前後。

MRTの駅数では台北駅から松山空港に向かうのと大して変わらないので、台北駅方面から空港に向かうためであれば、途中までわざわざ台鉄を利用して松山駅まで行く価値はない(逆に乗り継ぎの時間を考えると遠回りになる)。

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

足で[編集]

観る[編集]

観景台  
空港ビルの屋上にある展望デッキ。ウッドデッキになっていて、ガラス張りの展望台から飛行機の離発着の様子や空港周辺の街並みを楽しむことができる。半屋外みたいな造りになっているので、航空機の発着音も結構迫力がある(その分、雨の日は屋根が一部しかないので見学しづらい)。なお、展望デッキの入口付近には、今は亡き復興航空の名前が付いたベーカリー(コーヒーショップ)がある。
 所在  空港ビル屋上
観景台

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

食べる[編集]

台北松山空港1階(国際線の到着ロビーと国内線の出発・到着ロビー)にはコンビニエンスストアやファストフードなどの店舗しかない。空港にいる間に本格的な食事をしようと思ったら、国際線ターミナル2階(出発ロビー入口前)のフロアに2~3軒営業しているレストランを利用するとよい(この区画については国際線搭乗客でなくても、誰でも立ち入ることができる)。

なお、空港でかなり滞在時間があり、その間に食事を済ませたいのであれば、一旦空港の外にでて食事をすることも可能である。空港を背にして、空港から市街へ続く広い道(敦化北路)を道なりにしばらく歩いて右手のエリア(民権東路三段の周辺)に折れると、食堂街のような区画がある。もしわかりづらければ、一旦動物園方面行きのMRTに乗って次の駅の中山国中駅で下車し、中山国中(中学校)の裏手の辺りを探すとよい。

安食堂[編集]

中級[編集]

老董牛肉麺 (Lao Dong Beef Noodles)  
国際線ターミナル1階にある牛肉麺の専門店。時間帯によっては閑散としており、営業しているのかいぶかってしまうが、カウンターに近寄ると奥で休憩している店員が出てきて対応してくれる。また、レジのすぐ横が目隠しのパーテーションみたいになっているため、テイクアウト専門店のようにも見えるが、その向こう側に隠れるようにして席が配置されており、きちんと店内で食べることができる。紅焼牛肉麺は一応オーソドックスな感じの味付けだが、どちらかというと日本のしょう油ラーメンの味付けに近い(五香粉のようなエスニックスパイスの風味はそれほど強くない)ので、日本人の口にも合う。料金は前払い制で、レジ脇のメニューで選んで代金を払うと渡される番号札をテーブルに置いて出てくるのを待つしくみ。付け合せの高菜やショウガなどはセルフサービス。
 所在  1F国際線チェックインカウンター横  電話    WEB  
 営業時間    予算  150~200元。
老董牛肉麺

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

空港内にはトランジットホテルなどの宿泊施設はないので、空港周辺か市内の他のエリアで宿泊施設を探すことになる。もっとも、松山空港は市の中心部までのアクセスが非常に良いので、特に空港周辺に宿を取らなくてもよい。始発のMRTなどを利用すれば台北駅周辺など市の中心部からでも朝早い便に十分間に合うことができる。

連絡する[編集]

空港内のwi-fi事情と使い方  
松山空港1階の到着ロビーや2階の国際線出発ロビーなどでは空港内の無料wi-fiサービスが利用できる。スマホなど端末のwi-fiをonしてリストの中から「Airport Free wi-fi」を選択すると、中国語のHPが立ち上がるので、それをスクロールして下に出てくる「我同意&上網」と書かれたバナーをクリックするとwi-fiにつながる。後は通常のブラウザ操作で見たいページを表示させればよい。一応空港内で有効だが、国内線の出発ロビーなど、場所によって電波が弱いところがあり、途中で接続が切れてしまうことがある。少し時間を置くとか、場所を替えることで復活することもあるが、そのような場所では全般に接続が不安定になるので、画像の多いページの閲覧や動画の再生などは不向きである。

気を付ける[編集]

  • 軍民共用の空港なので、一部区画を除いて基本的に空港内は撮影禁止。ただしそれほど規制が厳しいというわけもなく、地元の人たちもカメラやスマホでごく普通に写真を撮っている。ただ、区画によっては厳しく規制されているところがあるかもしれないので、一応心得ておいた方がいいだろう。

暮らす[編集]

国際線ラウンジ  
松山空港国際線のラウンジは、ブラウンを基調にした落ち着いた感じの造りで、搭乗までの間落ち着いてゆっくり過ごすことができる。中華圏のラウンジらしく、蒸籠に入ったマントウや肉まん、シュウマイなどの点心類やお粥などが用意されているのが特徴的。なお、ラウンジは出国審査のゲート付近にあり、免税品店はそれよりさらに先のエリアとなるので、もしショッピングに時間をかけたければ、先にショッピングを済ませた上、一旦ルートを戻ってラウンジを利用するようにした方がよい。
 所在  国際線出発ロビー
国際線ラウンジ

出かける[編集]

この記事「台北松山空港」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。