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今月の旅行先一覧/2009年

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今月の旅行先一覧 : 2009年
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今月の旅行先一覧/2009年

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12月:堺市[編集]

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日本編(2009.12)

市役所展望ロビーから見た大仙陵古墳(仁徳天皇陵)

堺市(さかいし)は大阪府にある政令指定都市。

大阪府中央部を流れる大和川を挟んで大阪市の南側に位置している。市内は、市街化されながらも比較的、緑地が多く農業産出額が大阪府内で最も多い。2006年4月1日に大阪市に次いで2番目の政令指定都市に移行した。

古代において、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世、鎌倉時代に、奈良・京都などの後背地の海運の拠点として発展。戦国時代には海外貿易の拠点となり、街を環濠で囲い自由都市として経済的、文化的に栄え「東洋のベニス」とも謳われた。茶聖千利休によって花開いた茶の湯文化、巨大古墳群、神社仏閣など古代から中世、近世の豊富な歴史的文化的遺産を有する歴史と伝統の街である。


12月:パナハッチェル[編集]

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世界編(2009.12)

パナハッチェルからアティトラン湖を見る

パナハッチェルグアテマラの西部高原地域にあるソロラ県に位置し、アティトラン湖観光の中心となる都市である。グアテマラを観光する人の殆どはここを訪れ、自然に囲まれた癒しの空間でゆっくりと旅の疲れをほぐすことが出来る。

メインストリートのサンタンデール通り沿いにはホテル、レストラン、旅行会社、お土産屋、銀行などが集中し交通の要所となっている。見所としてアティトラン湖博物館、町から北西へ約1.5kmにアティトラン湖自然保護区がある。週末にはパナハッチェル川の東側湖畔でマヤ先住民が集まりピクニックや集会、宗教行事等を行っている。またグアテマラ各地からの観光客も増え、町も賑わう。夜はバーなどでライブもやっている。

正式名称はサン・フランシスコ・パナハッチェル (San Francisco Panajachel) と言い、10月4日はパナハッチェルのお祭りの日となっている。


11月:下関市[編集]

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日本編(2009.11)

海峡ゆめタワーより関門海峡を望む

下関市山口県の南西部にある都市である。本州最西端であり、福岡県北九州市と関門海峡を挟んで接している。

下関市は、その地理的重要性から、日本の歴史の重要な場面に度々登場してきた。古くは12世紀末、源平合戦の最終決戦、壇ノ浦の戦いの起こった地でもあるし、17世紀の初めには、剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が関門海峡に浮かぶ船島(巌流島)で決闘をした。また19世紀半ばの幕末、長州藩の高杉晋作はこの地で「奇兵隊」を結成し、長州藩の討幕運動の前線基地となった。

近代以降は造船と水産業の町として繁栄し、現在もその歴史と地理的特性を生かした街づくりを進めている。2005年に旧豊浦郡の町である豊北町、豊浦町、豊田町、菊川町と合併した。


11月:ブリスベン[編集]

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世界編(2009.11)

ブリスベン都心部とストーリー・ブリッジ

ブリスベンはオーストラリア、クイーンズランド州の州都で、オーストラリアで三番目に大きい都市である。

かつて、西洋人が入植する前まではアボリジニのターバルと呼ばれる人々が生活しており、1823年にジョン・オクスレイの探検隊がブリスベン川の探検を行った事を皮切りに、1824年、流刑植民地が現在の市中心部に設立され、一般の西洋人が入植を開始するのは1838年からである。1859年、ブリスベンを州都としクイーンズランド州としてニューサウスウェールズ州からの独立を宣言するも、正式に認められるのは1902年である。

ブリスベン近郊は真冬でも最低気温が5度を下回ることはまずない。ただし、内陸へ30分も車を走らせるとブリスベンとは気温が変わり、現地の人には「イプスウィッチ(ブリスベン近郊の街)では夏はブリスベンより10度高く、冬は10度低い」とブリスベンを引き合いに出されることもある。少し大げさではあるが、ブリスベン近郊でもかなりの気温差があるので、服装は訪れる先によってよく考えた方がよい。


10月:日光市[編集]

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日本編(2009.10)

中禅寺湖と華厳滝

日光市は栃木県西部にある市。市の中心部には世界遺産の「日光の社寺」として登録された東照宮、二荒山神社、輪王寺があり、市の西側には中禅寺湖、華厳の滝、いろは坂など自然が満喫できるスポットが多くある。

日光で最初の寺が大谷川の河畔沿いに建立されたのは、今から1,200年以上も前のことだ。江戸時代に徳川将軍家の廟地となった結果、「日光の社寺」の建造物は、他の多くの社寺とは違って色とりどりの彫刻やたくさんの金箔が用いられた豪華絢爛なものとなり、また中国から大きな影響を受けていることも窺わせる。そして、辺り一帯を覆う13,000本を越える杉の壮大な森が、ある種の威厳を甦らせている。しかし、ここを訪れる観光客の多くは神厩舎の壁にある有名な小さい木彫りの三猿像に目を奪われているようで、将軍家の御威光も今は昔となった。


10月:ウブド[編集]

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世界編(2009.10)

寺院の伽藍

ウブドはバリ島中部にあるリゾート地。バリの伝統芸能や芸術のメッカとして有名。

1930年代にここに移り住んできた多くの欧米の芸術家の影響を受け、「バリアート」と呼ばれる独特の分野を形成するとともに、バリ島における芸術のメッカとして知られるようになった。それら芸術に加え、伝統音楽や舞踊なども盛んに行われており、ウブドはバリ島における芸術・芸能の中心地として世界に広く知られている。

クタなどのリゾート地で売られている民芸品の多くはここで作られているようである。通常は中心となるウブド村とその周辺の村を含めて広く「ウブド」と呼び習わすことが多い。


9月:東京/中央[編集]

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日本編(2009.9)

月島もんじゃストリート

中央区(ちゅうおうく)東京の東側にある特別区のひとつ。港区千代田区台東区、隅田川を隔てて墨田区江東区に隣接する。

全国の地方銀行の支店や大企業の本社が集まる京橋地区や、東京証券取引所のある兜町といったような日本経済の中心というイメージ、また、銀座に代表されるような、一大商業地としてのイメージが強いが、もともとは下町として発展してきた土地柄であり、佃島のような、江戸情緒を色濃く留めたようなスポットもところどころに残っている。

特別区の中では、台東区に次いで2番目に小さな区だが、銀座に加え、国内の道路の起点ともなっている日本橋や歌舞伎座、マグロの競りで外国人にも人気の築地市場、道の両脇に多数のもんじゃ焼き店が建ち並ぶ月島もんじゃストリートなどさまざまな顔を持ち合わせており、観光的にもとても面白い場所である。


9月:モントリオール[編集]

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世界編(2009.9)

Marche Bonsecours and Foliage

モントリオール (Montréal) はカナダ東部のケベック州の都市。

メープル街道の中間点に位置し、ここを拠点にローレンシャン高原への観光客などが多く訪れる。一年を通し文化的行事も多い。

かつてはカナダ最大の都市であったが、現在はその座をトロントに譲り第2の都市になっている。モントリオールおよびケベックの歴史はカナダの歴史が凝縮されている。モントリオールを含むケベックは16世紀にフランス領となった後、英仏戦争でフランスが大敗した為、イギリス領となった。その後イギリスの植民地から独立国家の道を歩むが、これらの過程において英語の使用強制がイギリスによってなされなかった為、現在までフランス語圏を維持している。

芸術の分野では独自の文化を発展させており、「フランスの交響楽団よりもフランス的」と称されたモントリオール交響楽団、世界的にその評価結果が認められているモントリオール国際映画祭、ジャズの祭典モントリオールジャズフェスティバル、今や日本にも常設劇場を有するシルクドゥソレイユなど文化的発展に力を入れている。


8月:JR九州・肥薩線の車窓を楽しむ旅[編集]

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日本編(2009.8)

肥薩線「いさぶろう」「しんぺい」

JR九州・肥薩線は八代市の八代駅から霧島市の隼人駅までの124.2kmを結ぶ、全線単線非電化のローカル線である。

明治時代に建設され、一時期は幹線として人吉本線や鹿児島本線の一部であったが、昭和の初めに海沿いのルート(現在の肥薩おれんじ鉄道線と鹿児島本線)が完成すると都市間を結ぶ支線扱いとなり、さらに一部の区間が日豊本線(にっぽうほんせん)に編入されて現在の肥薩線の区間となった。このような経緯から建設当時以降に鉄道設備の大規模な変更や更新があまり行われず、登録有形文化財に登録されたり、近代化産業遺産群に選定されるような鉄道遺産が残っているものと思われる。

車窓からは球磨川の渓谷、えびの高原や霧島連山などの風景を楽しむことができるが、沿線には九州最長の鍾乳洞「球泉洞」、球磨川下り・ラフティング、人吉温泉・霧島温泉郷など、列車に乗って通り過ぎるだけでなく途中下車して立ち寄りたい観光スポットもある。


8月:ヘルシンキ[編集]

今月の旅行先アーカイブ
世界編(2009.8)

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ(フィンランド語: Helsinki, スウェーデン語: Helsingfors)はフィンランドの首都。

国のほぼ南端に位置し、人口は約546,000人。バルト海に面しており、多島海のヘルシンキ湾が美しい海岸線を形作っている。別名、「バルト海の乙女」。街自体は約450年の歴史を持っている。

現在のような街の骨格ができたのは19世紀半ばであり、その頃起こった大火がきっかけとなった。フィンランドの政治・経済・文化・芸術の中心で、各種博物館や美術館、コンサートホールなど、いろいろな文化施設がそろっている。ライブハウス(やコンサート)が多く、その方面の情報発信に力をいれているのも特徴的。フィンランド湾内では船会社がクルーズを企画・催行しているほか、エクスカーションとして郊外へのハイキングなども楽しめる。市内の公用語はフィンランド語とスウェーデン語の2つ。


7月:倉敷市[編集]

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日本編(2009.7)

倉敷美観地区

倉敷市岡山県南西部にある市で、県内第2の都市。

古くは無数の島々から成り立っていたが、戦国時代から江戸時代にかけて干拓事業が進められ陸続きとなった。江戸時代には年貢の集積地として幕府直轄地となり、商人たちが蔵屋敷を建て天領として栄え、美観地区周辺には現在でも当時を伺わせる町並みが残っている。当時倉敷を管理した代官所は後に倉敷紡績の工場となり、現在は倉敷アイビースクエアになっている。同じ倉敷市の水島地区とは違い、倉敷中心街付近は第二次世界大戦中の空爆の被害を受けていない為、戦前の建物をほぼそのまま受け継いでいる。

また、市南部には風光明媚な鷲羽山をはじめ、由加山や王子が岳など児島半島の幾つかの景勝地が瀬戸内海国立公園に指定されており、岡山県でも随一の観光都市となっている。

毎年7月下旬には倉敷最大の祭りである「倉敷天領祭り」が美観地区で開催され、楽隊のパレードや倉敷天領太鼓、代官ばやし踊りなどが行われている。


7月:ケロアン[編集]

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世界編(2009.7)

グランド・モスク

ケロアンチュニジア中部の内陸、首都チュニスの南160kmほどのところにある都市。チュニジアの古都として知られる。

町の歴史は古く、7世紀後半頃ウマイヤ朝の軍の駐屯地が置かれたのがその起源とされる。その後9世紀から11世紀にかけて歴代のアラブ王朝の首都となる中で街が発展してきた。しかしその後にベドウィンによる侵攻を受けた際、ケロアンの街も徹底的に破壊された。そのことをきっかけに街が衰退し、首都がチュニスに移されて以降は街が再び以前のように繁栄することはなかった。

ケロアンは北アフリカにおけるイスラム発祥の地であり、イスラム教スンニ派にとってメッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ第四の聖地として知られ、イスラム圏から数多くの信徒が巡礼に訪れる。また、メディナ(旧市街)が中世の街並みの状態をよく留めたまま保存されており、街全体が世界文化遺産にも登録されている。首都や国内の主要都市から距離的にも比較的近くて訪れやすいため、ケロアンを目的地の一つに選ぶ旅行者も多い。


6月:人吉市[編集]

今月の旅行先アーカイブ
日本編(2009.6)

人吉城多門櫓と胸川

人吉市は人吉盆地の中心部に位置する町で、熊本県南部の中核都市である。市街地の中心部を球磨川が流れ、南北には山林が広がる静かな町である。

鎌倉時代から明治初期まで相良氏が約700年にわたりこの地を治めており、人吉城跡をはじめとして市街地のあちらこちらに相良氏の治世の名残をとどめる寺社、史跡、町並みが見られ、「小京都」のひとつとして有名である。都市部から離れており過疎化が進む町ではあるが、周囲の町村にも観光スポットが点在し貴重な大自然と触れ合うことのできる貴重な土地であることから、球磨地方の観光の拠点として今もなお多くの観光客が訪れる。


6月:ロンドン[編集]

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世界編(2009.6)

ウェストミンスター地区、国会議事堂とビッグベン

ロンドンイギリスの首都。50以上の民族や異なる文化背景を持つ人たちが暮らし、300を超える言語が飛び交う国際都市である。

また、市内には200の美術館、500の映画館と100のコンサートホールがあるなど、欧州でもトップクラスの文化都市でもある。緑が多いことでも有名で、公園面積は8,000エーカー(約32.5平方km)以上、都市総面積の約39%が公園と緑地帯になっている。

ロンドンは現在、2012年の夏季オリンピック開催に向けた準備が急ピッチで進められている。またオリンピック開催は、ロンドンにとって大きな観光の目玉でもあり、今後オリンピックを切り口にした観光都市づくりも積極的に進められていくものと思われる。


5月:小豆島[編集]

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日本編(2009.5)

日本オリーブ発祥の地 小豆島

小豆島(しょうどしま)は、香川県の北東部、瀬戸内海のほぼ中央に位置する、備讃瀬戸地域を代表する観光の島である。オリーブや醤油の生産が盛んな場所であることから「オリーブの島」、「醤(ひしお)の島」として知られ、壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台としても有名な島である。かつては弘法大師が修行の為に立ち寄ったとされ、現在でも弘法大師の足跡を遍路する小豆島八十八箇所の風習がのこり、四季を通じて年間数万人のお遍路さんが訪れる島でもある。

近年では、宿・リゾートホテルを中心に温泉が整備され、県内では塩江、こんぴらに続く温泉郷としても知られる。

2008年はオリーブが植樹されて100周年にあたる。2009年はオリーブ100周年祭の閉会式が行なわれるとともに、5月に全国地芝居サミット、10月に全国醤油サミットが開催される。また、2010年には直島豊島などとともに瀬戸内国際芸術祭の舞台となる。


5月:ニュージーランド[編集]

今月の旅行先アーカイブ
世界編(2009.5)

首都ウェリントンのケーブルカー

ニュージーランドはオーストラリア大陸の東にあり、タスマン海と太平洋の間に浮かぶ自然豊かな島国である。

9世紀頃には既に渡来していたポリネシア系の住民が、この地で固有のマオリ文化を築いてきた。その後、ヨーロッパ諸国の捕鯨基地として使われるようになり、イギリス領となった。現在でもニュージーランドはイギリス連邦の加盟国である。

国土は南北に長く、地方による気候の差が大きいのが特徴で、特に南島は1日のうちでも気温の差が大きいことで知られている。南半球にあるため、ゴールデンウィークの頃には秋も深まり、とてもきれいな景色を堪能することができる。


4月:千葉県[編集]

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日本編(2009.4)

千葉県関東地方の県である。本州の南東部で太平洋に突き出した房総半島をほぼ県域としている。

三方を海に囲まれるので「冬に暖かく、夏には涼しい」という海洋性の温暖な気候である。県南部では太平洋の暖流(黒潮)の影響により、冬でも霜が降りるのはほとんど稀であり、植物の育成には適した環境と言える。その為、房総半島の南部では花栽培が盛んに行われている。

千葉県をイメージする場合、都会としてイメージする場合と田舎としてイメージする場合の二つの側面があり、北西部および東京湾岸が東京のベッドタウンおよび京葉工業地帯として都市化が進む一方、東部・南部は田園地帯が広がっており房総丘陵や九十九里浜など自然を満喫することができる。成田空港東京ディズニーランドの所在地としても知られている。


4月:ナスカ[編集]

今月の旅行先アーカイブ
世界編(2009.4)

ナスカの地上絵(ハチドリ)

ナスカ (Nazca) は、ペルー中西部の砂漠地帯にある町。「ナスカの地上絵」への観光拠点として知られる。

パンアメリカンハイウェイ上にある、一見何の特徴もないようなペルーの田舎町だが、付近の砂漠に無数に描かれた地上絵を目当てに、世界中から多くの観光客がこの街を訪れる。クスコやマチュピチュなどと並び、ペルー国内でも最もポピュラーな観光地である。

古代ナスカ地方に居住していた人々が一体どんな目的でこのような巨大な絵を描いたのか、詳しいことは分かっていない。地上絵の中には太陽の運行に関連していると思われるものもあることから、農耕の時期などを知らせるため、といったような実用的な説から、宇宙人との交信用に描かれたものだ、といったような極めてオカルトチックな説まで、これまでいろいろな説が唱えられてきた。


3月:大津市[編集]

今月の旅行先アーカイブ
日本編(2009.3)

桜満開の三井寺と大津の街並み

大津市は近畿地方の滋賀県南西部にある都市である。北東部は琵琶湖に面し、全体に細長く弓なりの形をしている。

古くは律令時代に天智天皇が近江京に遷都するなど近畿の要衝のひとつであり、東国と京の境に位置する「瀬田の唐橋」は歴史上幾度となく戦場となった。平安京の造営後は比叡山に延暦寺が開かれ、後に三井寺を中心とする天台寺門宗が分離するなど、宗教的にも重要な土地であった。また、東海道の宿場としても栄え、さらに琵琶湖を利用した湖上交通も盛んであった。「近江八景」は近世における一大観光地であり、その優美さは数々の巻物、襖絵などにその姿を残すが、近代以降の開発によって「粟津の晴嵐」など一部が失われている。

現在では滋賀県の県庁所在地という政治都市でもあり、また、京阪神へのアクセスのよさからベッドタウンとして住宅地の広がりも見られる。


3月:台湾[編集]

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世界編(2009.3)

高雄市の旗津にある媽祖廟の線香

台湾 は中国大陸の沖合い、沖縄諸島の南西部に位置する島国である。

九州ほどの面積の島に2,300万の人々が暮らしている。経済は発達し先進国とされる場合が多く、旅行で訪れる際にも特に都市部では先進工業国の雰囲気を感じることが多い。しかし一方で昔の日本を感じさせるような雰囲気も多くの人が指摘している。台湾人の多くは親切で、旅行中にそれを感じることもあるだろう。治安はごく一部の地域を除いては極めてよいので、安全についてはほとんど不安を感じずにすむ。日本に対する印象は日本製品とともに非常に良い。日本からそのまま持ってきた、という意味の『日本原裝進口』というキャッチフレーズの製品が人気。


2月:箱根町[編集]

今月の旅行先アーカイブ
日本編(2009.2)

元箱根から見た富士山と芦ノ湖

箱根町(はこねまち)は、神奈川県にある町で、小田原市の西隣に位置する。温泉街、または避暑地としても知られる。

箱根峠は古来より東海道の要所として知られ、江戸時代には関東と駿河の境であったことから峠のふもとには宿場町や関所が設置されていた。その峻険さは『箱根八里』の唄に歌われていることでも有名。現在も変わらず、かつての東海道に一致する国道1号の道程において箱根峠は最も難所となっている。

また箱根は温泉地としても有名であり、古くからある湯本、塔之沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯の7湯に街道から外れた場所に位置する姥子の湯を加えて「箱根八湯」と称してきた。近代に入ってからもリゾート地として開発が進み、古来からの八湯に加え明治以降に開かれた、大平台、小涌谷、二ノ平、強羅、宮城野、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、早雲山、大涌谷、湖尻を加えて現在は「箱根二十湯」と称される。

箱根町を代表するイベントとして、毎年正月には大学対抗による箱根駅伝が開催されることでも知られている。


2月:バンクーバー[編集]

今月の旅行先アーカイブ
世界編(2009.2)

ロイヤルバンクーバーヨットクラブ

バンクーバー (Vancouver) はカナダ南西のブリティッシュコロンビア州沿岸部にあり、カナダ第三の都市圏を形成している。多様な文化が寛容に混ざり合い、気候も温暖なことから「世界で最も住みやすい都市の一つ」と言われる。沿岸の山並みと太平洋との対比がおりなす美しい自然を求めて訪ねる観光客や、留学やワーキングホリデーで長期滞在する日本人も多い。


1月:大分市[編集]

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日本編(2009.1)

高砂町から見た大分市

大分市大分県の県庁所在地。

古くは「府内」と呼ばれ、豊後国国府が置かれていた。戦国時代にこの地を治めた大友氏は、宗麟の代に北九州一帯に勢力を広げ、本拠地となった府内の町も非常に栄え、フランシスコ・ザビエルも宗麟の招きでこの地を訪れた。

近世の豊後国は小藩が乱立し、府内もその内のひとつにすぎなかったが、明治になり、大分県庁が置かれてからは再び大分県の中心地として発展することとなった。

現在は東九州最大の都市となり、重化学工業も盛んである。また、Jリーグのクラブチーム「大分トリニータ」の本拠地でもあり、スポーツや文化も非常に優れている町である。


1月:クライストチャーチ[編集]

今月の旅行先アーカイブ
世界編(2009.1)

大聖堂と聖杯のモニュメント

クライストチャーチ (Christchurch) はニュージーランド第三の都市であり、南島最大の都市。 1850年にイギリスから到着した移民が築き上げた都市で、オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの出身者ら植民を率いていたことから名付けられた。

庭園の美しい都市として「ガーデン・シティ」の別名を持ち、市内には600ヵ所以上の公園がある。中でもハグレー公園は最大の公園で、日比谷公園の約15倍ある。またガーデニングが盛んで、個人の邸宅の庭園を訪れるガーデン・ツアーもこの街ならではの楽しみの1つである。

街のランドマークはゴシック様式が美しい大聖堂で、1864年の着工から40年以上の歳月をかけて完成されたこの教会は、ニュージーランド国内の英国教会の中で最高位と位置づけられている。この大聖堂と大聖堂前広場を中心に街が広がっている。また街の中心部には19世紀のイギリスを思わせるゴシック様式の建物があちこちにあり、また現在も使われているものも多い。