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レンタカーを借りる

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レンタカーを借りる

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これは「お役立ち情報」の記事です。( → 自動車旅行のコツ へ戻る)

ここでは、旅行先の移動手段としてレンタカーを借りて旅行する事を中心に取り上げる。



レンタカーの利用[編集]

レンタカーの特徴[編集]

  • レンタカー料金は全国規模の大手のレンタカー会社はたいていの場合は高めに設定している。
  • 特定地域のレンタカー会社だと車がボロボロだったりする場合もある。
    • この場合、クチコミ情報が頼りになるのでコミュニティーサイトを一通り見て、確認するのが良い。

利用する際のアドバイス[編集]

車種の選び方[編集]

  • レンタカーを使う時は「どの国を走行するか」及び「どれくらいの距離を走るか」を考慮してどのランクの車種を選ぶか決めると良い。
    • 基本は長距離走行時は大型車、町中観光メインや田舎道等の細い道走行時は小型車。
    • 例えば、日本だと町中の観光を車で行うのであれば、ミニバンや中型セダン(カムリなど)以上の車種だと、特にレンタカーで不慣れな車種の場合、接触事故の元になる。
      • この時は交通機関に近い駐車場に停めて、公共交通機関との併用などを考える
    • 逆に国土が広い米国や北海道観光、九州全域を回るような観光の場合だと、フィットなどのコンパクトカーでは移動で疲れがたまり、目的地が楽しめないことになりかねない。
    • 特に、セダンは自家用車としては人気がないが長距離移動で疲れが溜まらない事を目的として設定されているため、レンタカーとしてはお勧め。荷物が入りきら無い時はステーションワゴンでもほぼ同様。

レンタカーの予約[編集]

  • レンタカーの予約は事前に行っておいた方が良い
    • 特に観光シーズンの場合、直前に借りようと思っていても既に出払ってしまっていて空きが無いという事がざらにある。
    • 楽天トラベルなどの旅行サイトでは、飛行機/鉄道料金+宿泊費の他に、レンタカー予約がパックになっているケースもあるので、一緒にしてしまうと少しは安くなる。
    • 場合によってはレンタカー会社などで、「早割」などがあったりする。
  • 借りる場所を吟味する。
    • 例えば鹿児島までの行き帰りに飛行機を使い、鹿児島市内も含めた県内のいくつかの町を、レンタカーを使って県内をまわるような計画を立てているのであれば、空港から鹿児島市内まで距離が離れており、かつ移動手段がバスやタクシーに限定されるため、レンタカーは鹿児島市内よりゲートウェイとなる空港周辺で借りてしまった方が便利だ(この方が、空港から主要都市までの移動時間や移動費の節約にもなるし、返却後にすぐ帰路に着くことができる)。
    • ただしこの場合であっても、例えば旅の途中に鹿児島中央駅を起点にして列車の旅も取り入れたいと思っているとすれば、レンタカーを空港で借りてしまうと、途中の行程の都合で空港から通しでレンタカーを借りることで却って使い勝手が悪くなってしまうこともある。
    • なので、レンタカーを借りる際には、旅行の計画に合わせて、どこで借りるのがもっとも合理的かをよく吟味した方がよい。
  • 乗り捨ても考慮に入れて移動コースを吟味した方が良い
    • 通常、レンタカーは借りた営業所に返却するのが基本だが、同じ会社の営業所同士であれば異なる営業所に返却する乗り捨て(ワンウェイ)が可能な場合がある。
    • 乗り捨てを行う場合には、事前予約が必要。
    • 乗り捨てはレンタル後、返却された営業所から元の営業所に車の移動を行うため、その分の料金が割り増しとなる。返却の手間暇が割り増し料金分を上回るなら考慮に入る余地があるだろう。
    • 出発時の営業所、到着時の営業所それぞれが乗り捨て対応の営業所でないと乗り捨てが出来ないので、予め確認をしておいた方が良い。
  • 借用するのに条件が無いか事前確認しておく
    • 例えば、免許取得から1年経過していなかったり、運転歴が極端に少ない(ペーパードライバー)とレンタル不可という場合がある。

レンタカーを借りる[編集]

  • 返却時間と返却先の営業所の営業時間を確認しておく
    • 特に夜間が返却時間となる場合、営業所が空いているか否かを確認しておく事。営業所が空いていないので車が返却できずに延長料だけは無駄に請求されるという事にもなりかねない。
    • 離島の場合など、営業所と車の借り受け・返却場所がそれぞれ別のところにある場合もあるので注意。
      • 旅行者の接続の便宜を考えて、港の埠頭や空港の近くに各社共用のレンタカー専用の駐車スペースを設置し、車をそこで借り受け返却もそこにするようなしくみを取っている。その場合、借り受ける際は店の人がケアしてくれるが、返却時はそのまま駐車スペースに車を返却するだけで、店の人が全くケアしないような場合もある(一例として、種子島のレンタカーの項目を参照)。
  • 借りる際に車の外観をちゃんと確認する事
    • もしその車に元々傷が付いていたり凹んでいるのを見逃したりすると、後で「傷を付けた」と言って修理費用を請求される事にもなりかねない。
    • 外観チェックの他、ライトの点灯やタイヤの空気圧のチェックも忘れずに。
  • 基本的な使い方を確認しておく
    • 給油タンクの開け方や燃料の種類、パーキングブレーキのかけ方、カーナビの使い方など車種によっても操作方法が異なるので、基本的な操作について確認しておいた方が良い。特にキーレスの車種の場合など、アクセサリー類のスイッチの切り方がよくわからず、切ったつもりがそのまま付けっぱなしになっていてバッテリーを上げてしまうなどのことも生じうるので注意が必要。操作方法については、走り始める前に店の人に確認するか、ダッシュボードに備え付けられている取り扱い説明書を参照するとよい。
  • カーナビ付きの車を借りる
    • 慣れない土地で観光スポットを探しながらの運転となるので、なるべくカーナビ付きの車を選んだ方がよい。
    • 観光地のレンタカーの場合、前に借りた人たちや店の人によって、主な観光スポットがほとんどプリセットされているので、カーナビに目的地を入力するような手間もほとんどないし、カーナビのおかげで目的地を探す時間が大幅に短縮でき、その分多くのスポットをより効率的にまわることができる。
  • (高速道路を走るとき)ETCつきの車を借りる
    • 現在は高速道路の料金はETCによるクレジット払いが一般的である。ETCつきの車の場合、持参のETCカードを差し込む。クレジットカードなので紛失には気をつける。
  • 保険・補償内容について確認しておく
    • 会社によって補償内容は異なるが、レンタカーには大抵、対人・対物・車両・人身傷害補償が自動的についており、事故による修理費用等は保険によって賄われるので、借りる側が事前に保険に加入しておく必要はない。
      • 運転者が複数人になる場合には、それを踏まえて申告を行う事。申告していない人間が運転をしていて事故を起こした場合、保険が適用されない場合がある。
    • 万が一に事故が起きた場合の連絡先として、レンタカー会社および保険会社の対応窓口の連絡先を確認しておく事。
      • レンタカーで事故を起こした・起こされた場合、勝手に相手側と示談を行う事は禁止されており、レンタカー会社に連絡する必要がある。
    • レンタカーの場合、ある一定の損害額(大体5万円位)は契約者の自己負担(免責額)とされる。
      • レンタカーを借りる際に、任意で免責補償に入っておくと自己負担無しの全額補償となる。免責補償を付けるのに費用は大体¥1,000程度である。
      • 免責額の他、レンタカー会社には車両が使用不能期間を補てんするための営業補償金(NOC)としておおよそ5万円程度がかかる。
    • 沖縄県の場合、Yナンバー(米軍関係車両)との事故に備えた任意加入の保険がある。
      • 万が一Yナンバー車両と事故を起こした場合、日米地位協定などの絡みで相手側から賠償を請求するのが何かと困難な事から設けられた補償である。
  • (日本国外)国際免許と一緒に日本の免許も必要
    • 海外でレンタカーを借りる際、国際免許と一緒に日本で取得した免許証がセットで携帯する必要がある。
      • 国際免許はあくまでも日本で取得した免許の翻訳という位置づけなので、同時に携帯しておかないと効力が無く、レンタカーも当然借りる事が出来ない。

レンタカーの返却[編集]

返却の際にやっておく事
  • ガソリンは満タン返し
    • 店からも注意される事だが、返却の際はガソリンを満タンにして返却する。これをしないと、後で実際の額とは異なり割高で請求される事になる。
      • ただし、離島など一部の地域ではガソリンスタンドなどの施設が店から見て不便なところにあるなどの理由で、レンタル料金にあらかじめガソリン代を含めたり、あるいは返却時の走行距離で別途請求する方式を採用しているところもある。それらの方式を取る店の場合、通常はあらかじめその旨アナウンスをしているが、トラブルを避けるためにも、借りる際に念のため確認しておいた方がよい。
      • 給油して返却する際、営業所によっては、指定のガソリンスタンドで給油する事を指示されることがある。指定のスタンドがセルフ給油のスタンドの場合、普段の生活の中で車を利用している人なら良いが、そうでない場合、給油の方法が解らないということもあるだろう。セルフ給油の手順について、スタンドでも手順が記されているのでさほど難しいことはないが、一応、確認はしておいた方がよいだろう。(コスモ石油[1]
    • 車に乗りなれていない場合、給油する際の燃料の種類について悩むことがあると思われる。レンタカーで借りる車の場合、大抵はレギュラーガソリンである。給油口にレギュラーかハイオクか、あるいは軽油かが識別できるシールが貼ってあるので、それで確認が可能である。
  • 車を返す際は忘れ物に注意
    • 携帯電話や財布、デジタルカメラなど、細々としたものが意外と忘れやすい。返却する際にもう一度車内を漏れなく目視確認するようにした方が良い。最も多いのが、ダッシュボードに入れたまま忘れてしまうところである。
返却の際の注意点
  • 時間的に余裕を持った返却を
    • 例えば空港周辺でレンタカーを借りる場合、空港からやや離れた駐車スペースに車を返却した後、シャトルバスで空港に向かうようなシステムを採用している場合もある。「空港周辺」とはいっても、返却したらその足で空港のターミナルへ、というわけにはいかないこともあるので、時間的に余裕を持って返却した方がよい。

カーシェアリング[編集]

レンタカーとはまた異なるシステムとしてカーシェアリングというシステムがある。ここではカーシェアリングについて、レンタカーとの違いを踏まえて特徴を記す。

日本国内の代表例だと、「タイムズカープラス」がよく知られている。タイムズカープラス

カーシェアリングの特徴[編集]

カーシェアリングの長所と欠点を述べる。利用の際の参考になれば幸いである。

長所
  • 細かい条件で車を選択する事が出来る
    • レンタカーの場合、車種クラスから空いている車に自動的に決まるので、当日まで利用する車種が分からず、また希望を出すことができないが、カーシェアの場合「トヨタのプリウスに乗りたい」と言ったメーカーや車種の要望が叶いやすい(ただし空車があればの話だが)
  • 返却の際に給油の必要なし
    • レンタカーと異なり、返却の際に給油して返却する必要が無い。
    • ガソリン代は利用料金の中に含まれているので、給油が必要になったら車内に備え付けのクレジットカードで給油を行う。
      • 給油代は月額基本料に含まれているので、別途請求される事はない。
  • 短時間だけ利用したい時に気軽に利用できる
    • 東京都内のように、公共交通機関が発達している都市部において、通常移動は電車だがちょっと郊外のお店に行きたい時には便利である。
      • 都市部では、大抵の観光スポットは駅周辺や周遊バスが利用できるケースが多いので車をレンタルする必要はないが、バイパス沿いの有名ラーメン店のような郊外型の店舗が目的地だと、移動手段がどうしても車に限られてしまう。
    • レンタカーと違って時間単位も15分単位で¥200といった値段設定だったりするので、短時間使用であればカーシェアリングの方が安上がりである。
欠点
  • 月額基本料がかかる
    • カーシェアリングを利用するには会員になる必要があり、車の使用料の他、会員を継続するのに月毎に基本料金を支払う必要がある。
    • 普段からカーシェアリングを利用しているのであれば良いのだが、たまにしか運転をしない・したくない程度であれば会員になってまで利用するメリットはない。
  • 前の利用者の使い方次第で不快な思いも
    • レンタカーのシステムと異なり、人件費削減の為、窓口手続的なものが省略されている分、返却後の清掃はセルフサービスという事になる。
    • 前の利用者が丁寧な使い方をしてくれていれば良いが、ゴミを車内に置いたままであったり、タバコ臭が車内に残ったままという事もざらにある。
  • 事前予約必須
    • デメリットと言えるほどではないが、利用する事前に予約を入れておく必要がある。
    • とは言っても、スマホのアプリから予約するシステムもあるので、利用したい15分前あたりに予約を入れれば問題ない。

この記事「レンタカーを借りる」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。