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フフホト

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フフホト

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フフホト市(ふふほとし、呼和浩特、Hohhot)は内モンゴル自治区にある都市で、自治区の政治的中心地である。人口はおよそ230万人。「フフホト」とはモンゴル語で「青い都市」という意味である。中心である4つの区を指してフフホト市とも、その周辺4県1旗を含めてフフホト市とも呼ぶ。


分かる[編集]

喋る[編集]

日常生活に於いて多くの場合中国語(北京語・普通話)が使用されるが、モンゴル語も耳にすることができる。空港やバスなどの公共交通機関の案内放送は中国語とモンゴル語で成される。モンゴル料理店やモンゴル民族用品店などではモンゴル語が使えることも多い。これらのモンゴル語は標準語に近いチャハル・モンゴル語やハルハ・モンゴル語ばかりでなく、ホルチン・モンゴル語なども含まれる。

着く[編集]

飛行機で[編集]

日本から直通の便は無く、北京などを経由することになる。航空券は中国行きの航空券を扱っている業者に直接問い合わせれば日本からフフホトに行ける切符を手配してもらえる。北京からフフホトへはおよそ1時間のフライトだが、空模様などによって離着陸の時間がズレることも多い。

フフホトには白塔(バイター)空港がある。空港からは普通、タクシーで市街に出る。タクシーで市外に出る場合、普通のメーター料金ならば25元前後、空港利用者を対象としたタクシーなら50~100元前後取られる場合がある。バスもあるが、バス停が空港からやや遠いので不便。

列車で[編集]

日本からアクセスしやすい大都市から列車でフフホトに行く場合、やはり北京から行くことになる。北京からはおよそ12時間、列車は毎日数本出ている。中国北部、東部の大都市からならば、大概フフホトへ行く列車は出ている。しかし新疆ウイグル自治区ウルムチからフフホトへ直接アクセスする列車は無く、甘粛省蘭州などを経由する必要がある。

列車駅はフフホト駅のほかに、まもなくフフホト東駅が開かれる。フフホト東駅は空港に近い。フフホト駅からは市バスやタクシーで移動することが出来る。また長距離バスの発着駅も隣接していて、他の都市へのアクセスがしやすい。

バスで[編集]

フフホトへ結ぶ都市は列車に準ずる。列車より早く、若干料金が高くなる。また冬季は雪や道路の凍結によって運行が見合わされることもあるので注意。フフホトから他都市へ行く場合も同様。

動く[編集]

タクシーで[編集]

初乗りは6元で、最終的なメーター料金に+1元される。空港から、または空港への行き来は25元~、その他遠隔地へ行く場合などは運転手が予め若干高い値段を言ってくることがある。

バスで[編集]

路線バスは距離にかかわらず1元。予め細かいお金を用意しておくこと。またバス内にも盗難が多いので、充分な注意が必要。 高速バスは、列車駅の近くなど数か所にあり、列車よりは若干高いが速く周辺都市へ運んでくれる。

観る[編集]

寺院[編集]

大召寺  
市内最大のチベット仏教寺院。旧暦の毎月15日にはラマ僧がたくさん集まる。
 所在  回民区  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  -  料金  50元(学生半額)


五塔寺  
大召寺の近くにある寺院。
 所在  -  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  -  料金  -

歴史的建築物[編集]

将軍衛署  
清代に将軍の駐在した役所。4~5月頃にはライラックの花祭りも行われる。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


昭君墓  
匈奴に嫁いだ王昭君の墓。
 所在  内モンゴル大学南キャンパス前よりバスが出ている  電話    WEB  
 開場時間    料金  

博物館[編集]

  • 内モンゴル博物館

遊ぶ[編集]

遊園地[編集]

  • 青城公園
  • 南湖湿地公園
  • 森林公園
  • アルタイ公園


大青山野生動物園  
フフホト市北部、大青山の麓にある動物園。山の裾野という地形を生かした大きな敷地内に、猛獣区や沿草食動物区などがある。猛獣区はサファリパークのようになっていて、バスで移動する。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    料金  70元(観覧バス乗車券を含む)

その他[編集]

新城ホテル内クラブ  
ボウリング、室内プール、テニスコート、将棋室、ビリヤード、卓球などの娯楽を全てカバーしたクラブ。ボウリングが出来るのはおそらくフフホトで唯一の場所。靴やウェアの貸し出しもあり、マッサージやエステもある。
 所在  呼伦南路40号  電話  (+86-471) 666-0158  WEB  [1]
 営業時間  テニスは9:00から、ボウリング・プールは10:00から。ボウリングは24:00まで、プールは13:00まで。  料金  時間によってさまざま。一例としてボウリングは14:00~19:00で1ゲーム15元または1時間1レーン130元。水泳は2時間半で20元。テニスは平日18:00までは1時間90元、など。


大青山  
フフホト市北から西にかけて連なる山。日本の山にあるような登山道は整備されておらず登るのはやや疲れるが、ハイキングなどに人気。また西部にはダムがあり、アスレチックなどの遊び場が充実している。
 所在  フフホト市の北から西にかけて  電話    WEB  
 営業時間    料金  ダム周遊は有料

学ぶ[編集]

内モンゴル大学や内モンゴル師範大学で留学生の受け入れを行っている。多くの留学生が中国語を学びに来ており、中国語の授業は入門から高級まで充実している。この他、モンゴル語を学べる授業も手配可能だが、基本的に先生と直接授業内容を交渉することになる。この他留学生向けに無料で開講される科目として太極拳や書道などがある。またモンゴルの伝統楽器である馬頭琴のレッスンを受ける留学生もいるが、これは個人交渉となり、内モンゴル大学では斡旋していない。

内モンゴル大学で学ぶ場合:授業料は半年(9~12月か3~7月の4ヶ月)で6,000元。宿舎は半年(授業期間4ヶ月)1人部屋で4,000元、2人部屋で2,000元。両者ともベッド・寝具一式・テレビ・机・洋服棚・洗面所が付く。1人部屋の場合はさらに本棚やロッカーが付く。シャワーやインターネットも各部屋で使用可能だが、予告なく使用できなくなることがままある。夏冬の休み期間中などは一日1部屋15ドルで計算する。中国語授業は入門から高級までの4つほどのクラスから選べ、それぞれ週に十数コマ(一コマ2時間)。モンゴル語の授業はこれとは別に授業料を支払う必要がある。

働く[編集]

日系または日本との提携がある衣料品の工場などの駐在として働く日本人が多い。この他に、フフホト市で日本人が働くといえば日本語教師という仕事が多い。だいたいの大学機関などでは日本語の授業が開講されていている他、日本語が学べる語学学校が市内に多数開かれている。ただし日本語学科を擁する大学などの正規の教員採用を含めて、学校側の待遇は必ずしも良いとは言えない。 また、日本料理屋などを開業する日本人もいるが、外国人が店を構えるというのは現状簡単なことではないようだ。

買う[編集]

一般に食料品などは安いが、服飾や電化製品などは決して日本より安いとは言えない。


維多利(Victoria)デパート  
市の中心、市内最大のデパート。地下にはスーパー・ホームセンターがあり、上の階にはレストラン街やゲームセンターもある
 所在    電話    WEB  
 営業時間    値段  


文化商城  
大学の集まる地区にあり、内部に小さな店が集まっている。文房具、書道用品、パソコン用品、スポーツ用品から書籍、土産物などまで揃う
 所在  内モンゴル大学南門からすぐ  電話    WEB  
 営業時間  6時くらいまで  値段  

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

  • 喫茶店

モンゴル料理店の多くは、モンゴル伝統のミルクティー「スーテーチェー」が飲める喫茶店としても利用できる。やかん(小)や魔法瓶(大)で注文する他、鍋で注文すると本格的なモンゴルの雰囲気が楽しめる。スーテーチェーには是非、モンゴル人の主食である「炒米」や欲し肉、その他各種乳製品を入れて飲んでみよう。 また、このモンゴル風の喫茶店の路線とは別に、都心型の喫茶店も勢力を伸ばしている。よく飲まれる豆乳に並んでフフホトで人気なのがタピオカミルクティーや、香港ミルクティー。香港風レストランや屋台、ミルクティ専門の店で飲める。


eanin(イーニン / イーリン)  
内モンゴルのパン屋チェーン。パンやドーナッツ、ケーキなどを食べたい場合はここ。店舗によっては喫茶店が併設されていて快適に過ごすことが出来る。モンゴル土産になるお菓子なども販売している。
 所在  フフホト各地  電話    WEB  
 営業時間    予算  


Maying  
eaninの対抗馬として近年勢力を伸ばすパン屋。これも所に寄り喫茶スペースを設けている場合があるが、基本的にはパンが中心で飲み物は豊富ではない。ただし、日本のキリン製品が扱われており、こうした飲料が必要な場合にはここ。
 所在  フフホト各地  電話    WEB  
 営業時間    予算  
  • バー

バーの中にはモンゴル音楽の生演奏が楽しめるモンゴルバーがいくつかある。モンゴル国から輸入したモンゴルロック、モンゴルヒップホップを始め、本格的な馬頭琴やホーミーなどが聞けるバーもある。モンゴル国・内モンゴルのモンゴル人が集い、歌や踊りの好きなモンゴル人の気質が楽しめる。ただし、酔っ払いに絡まれないように注意したい。

泊まる[編集]

市内はこれと言って主要なポイントがあまり無いので、宿泊施設を選ぶ場合のロケーションはあまり問題にならない。しかし汽車や長距離バスでの移動が前提で有れば駅周辺、買い物などを楽しみたい場合は中山路周辺、モンゴルの特色あるお土産選びや食を楽しみたいなら大学周辺といった具合に場所を選ぶと良い。

安宿[編集]

中級[編集]

内蒙古世奥酒店  
デパート街に近く、青城公園からも近い。最上階には回転しながら市内を展望できるバイキング式のレストランがある。
 所在  フフホト市中山西路9号  電話  662-5555 (予約)662-5900
 FAX  -
 WEB  [-]
 時間  チェックアウト 2時   料金  


蒙之旅迎賓館 新烏蘭(ウラン)飯店  
大学周辺に位置し、比較的環境が良い。内装や服務員、朝食など「モンゴルらしさ」の演出は12分に楽しめる。
 所在  フフホト市烏蘭察布西街33号  電話  0471-4939811 / 4914458 / () 6602188  WEB  [2]
 時間  チェックイン 午前のチェックインも可能   料金  

高級[編集]

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

暮らす[編集]

都市は比較的大きくなっているが、それでも日本人や外国人は少なく、暮らすには不便も多い。アパートを借りる場合は現地の人に協力を依頼したうえで、かなり面倒な手続きが必要となることを覚悟しておく必要があるだろう。一般に冬季のスチームが部屋代に含まれているまたは部屋代の支払い時に一緒に支払うことになる。これがあるので冬も室内は基本的に暖かいと考えて良いが、その性能が悪い場合もあり、またそのスチームが動き始める前と終了した後は寒くなる。水や電気がとまりやすい点にも注意が必要。

  • 食材

食料品は比較的安く手に入る。若干高くなるが、輸入品を扱う店に行けば日本の食材もある程度手に入る。

  • 銀行

口座を開く場合、もし田舎方面への移動が多いなら中国銀行よりも中国農業銀行や中国工商銀行などのようが便利である。日本円を中国元と換えたい場合、新華広場近くの中国銀行前にいる両替屋に依頼するとレートが比較的良い。

  • 郵便

郵便は個別の居住地に届かない場合があるので、宛先としては職場や学校を指定する必要がある。日本への郵送をする場合、箱は郵便局指定のもののみ使用可能で、一部の雑誌や多くのCD・DVDが郵送不可能な場合がある。

出かける[編集]

  • 万里の長城 フフホト市郊外で万里の長城が見られるスポットがある。
  • シラムレン草原 包頭に属する、フフホトから最もアクセスしやすい草原。車で1~2時間程度。ホテルなどで旅行会社を通じて草原旅行に行く場合、ここの草原に来る。
  • チンギスハーン陵 オルドスにある、チンギスハーンを祀った施設。フフホトからはまず東勝へ行き、そこから移動する。フフホトで草原旅行とパックで行くのが手頃。チンギスハーン陵だけに行くツアーは、催行人数にもよるが、フフホトから旅行会社を通じて行く場合一人1,500~2,000元前後となる。
  • モンゴル フフホト発ウランバートル行きの国際列車がある。この国際列車より手頃な交通手段として、エレンホトへは汽車などで移動し、そこからバスで国境を越えザミンウドでウランバートル行きの列車に乗ると言う方法がある。


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