何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

トラベルニュース/2019年

提供: ウィキトラベル
トラベルニュース : 2019年
移動先: 案内検索
トラベルニュース/2019年

Default Banner.jpg

12月[編集]

11月[編集]

年末年始の旅行先、ハワイが8年連続で1位
   日付  2019年11月29日  情報源  朝日新聞

大手旅行会社HISがまとめた年末年始の海外旅行予約先で、ハワイホノルルが1位に選ばれた。11月12日時点の、今年12月21日から来年1月3日までの間に出発する海外旅行の予約状況を取りまとめたもので、ホノルルが首位となるのは8年連続。以下、2位が台北(昨年3位)、3位がグアム(同4位)となっている。また、成田国際空港から中国行のLCCが新規就航した効果で、上海が7位(同10位)と順位を上げた。その一方で、日韓対立の影響で航空便の運休・減便が続く韓国のソウルは昨年の2位から4位と順位を下げたほか、最近続いている反中デモの影響で香港の順位も昨年の7位から11位以下へと後退した。

南阿蘇鉄道の全線復旧ずれ込む
   日付  2019年11月13日  情報源  読売新聞ほか

熊本県高森町の第3セクターが運営する南阿蘇鉄道の全線復旧が当初計画よりも先にずれ込む見通しであることが伝えられている。同鉄道は、高森町と南阿蘇村間17.7㎞を結ぶローカル線で、渓谷にかかる橋梁から楽しめる絶景などで知られ、観光客にも人気が高い。2016年に発生した熊本地震で線路の流失や橋梁の破損などの甚大な被害を被り、現在でも一部区間で運転を見合わせている。当初、基礎部分に亀裂が入った鉄道橋の架け替えなどを5年程度で終わらせる計画だったが、それよりも工期が延びる公算が大いとのこと。当初計画では2022年度中の全面復旧を目指していたが、これよりも多少ずれ込む見込みで、観光客の増える夏頃までの復旧を目指すとしている。

ベネチア、記録的な高潮で浸水
   日付  2019年11月13日  情報源  共同通信ほか

「水の都」として知られるイタリアベネチアが、記録的な高潮で浸水した。今回の高潮は、194cmを記録し過去最大だった1966年に次ぐ水位で、市の45%が冠水し、域内で最も低い地点にあり大聖堂が立つ中心部のサンマルコ広場周辺では、木を渡してかさ上げした歩道を歩いたり、足を水に漬けたまま歩き回る観光客の姿も多く見られた。また、多くのホテルや商店も冠水で営業に影響が出ている模様。ベネチアはもともとアドリア海に面した潟に浮かぶ町で、近年は地盤沈下や気候変動などの影響で秋から冬にかけて「アクア・アルタ」と呼ばれる高潮とそれによる冠水被害がたびたび発生しており、この季節の風物詩となっている。

宇高連絡船が109年の歴史に幕
   日付  2019年11月12日  情報源  朝日新聞ほか

高松市の高松港と岡山県玉野市の宇野港を結ぶ宇高航路を運行する連絡船が12月で休止となる。運行会社の四国急行フェリーが12月16日からの運行休止を国土交通省に届け出ており、1910(明治43)年以来109年間続いた宇高連絡船の歴史の幕が閉じる。かつては本州四国を結ぶ主要な航路の一つとして船会社3社が連絡船を運航、ピーク時には1日150往復ほどの運航があり、毎年約400万人の旅客と190万台の車両が利用する、本州と四国の物流や通勤・通学などを支える重要なインフラとしてその存在感を示していた。しかし1988年に瀬戸大橋が開通し、橋の通行料が度々引き下げられて以後は利用者が激減し、直近ではフェリーの利用者が年間13万6千人・5万3千台にまで落ち込んでいた。運行会社2社は既に航路から撤退し、残る1社が大幅に減便の上フェリーを運航していたが、経営難で存続が困難となった。

10月[編集]

世界遺産の首里城火災消失
   日付  2019年10月31日  情報源  朝日新聞ほか

10月31日、沖縄県那覇市の世界遺産である首里城が火災に遭った。首里城は世界遺産で、周囲の羨望も熱い建物であり、地元もショックを抱え込んでいる。また、地下にある琉球時代の遺品が焼失した。

9月[編集]

成田空港が陸の孤島に
   日付  2019年9月9日  情報源  読売新聞ほか

台風の影響で成田国際空港が陸の孤島と化し、最大で1万3000人あまりの旅客が空港で一時足止めを食う事態となった。関東地方に上陸して猛威を振るった台風15号の通り道となり特に被害が大きかった千葉県にある成田国際空港は、始発からほぼ終日にわたり、空港への主要なアクセス手段であるJR線や京成線が運転を見合わせたほか、高速道路が一時通行止めとなった関係でリムジンバスの運行もストップした。一方で、台風が去って再開した空港には次々と空から到着便が着陸し、その結果行き場を失った大勢の旅客が空港内のロビーなどに溢れかえる事態となった。夕方以降京成電鉄の成田スカイアクセス線や一部のバス会社が運行を再開したが、到着便が続いて足止め客をさばききれないため、空港会社は夜間に滞在する利用客に備えて食料や寝袋の準備を進めているとのこと。

8月[編集]

竹富島で入島料を収受
   日付  2019年8月22日  情報源  八重山毎日新聞ほか

沖縄県竹富島で、9月1日から入島料の収受が開始される。全国初の試みで、旅客が島に渡る際に1人あたり¥300の入島料の支払いが求められる。支払いは任意で、石垣島の離島ターミナルと竹富港ターミナルに設置された入島料券売機で回収するしくみ。集められた入島料は、生態系と農村集落景観の保全・再生など特定の目的に使われるほか、収入の3分の1を開発業者などの手に渡った土地の買い戻しなど、トラスト事業に充当することもできる。集金は竹富島への旅客のみで、西表島波照間島など同じ竹富町内の他の島は対象となっていない模様。

7月[編集]

6月[編集]

G20開催の大阪周辺で大規模な道路規制などの影響
   日付  2019年6月23日  情報源  朝日新聞ほか

6月28・29日に開催される主要20カ国地域首脳会議(G20大阪サミット)に備え、大阪市周辺では大規模な道路の通行規制や観光施設の臨時休業が予定されている。開催日前後の日程を含めて大阪市中心部の阪神高速道路は全面通行止めとなるため、各地からの高速バス路線は運休したり神戸市など周辺都市へ増便したりする対応をする。首脳が集まるイベントが予定されている大阪城などの周辺観光施設や周遊バスなども、警備上の理由などから多くが休業となる。開催に先立ち、京阪神の鉄道駅などではコインロッカーやゴミ箱が使用停止となっており、旅行者にはさまざまな影響が出ることが予想される。

5月[編集]

ペルー政府がマチュピチュ遺跡の入場規制を実施
   日付  2019年5月11日  情報源  AFP

マチュピチュ(Machu Picchu)遺跡の劣化防止のため、ペルー政府が遺跡の一部への入場制限を実施することを発表した。今回入場規制が実施されるのは、遺跡の主要なエリアとして知られる太陽の神殿(Temple of the Sun)、コンドルの神殿(Temple of the Condor)、インティワタナ(Intihuatana Stone)の3か所で、1日2回のツアーで3か所への立ち入りが許可される観光客の上限がおよそ6000人となるほか、これらの場所での滞在が、ツアーごとに3時間までになる。マチュピチュは、15世紀のインカ皇帝パチャクテクの治世に建設され、インカ帝国時代を象徴する城塞都市として世界的にも知られている。1983年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、観光客にも非常に人気が高いが、近年は、遺跡を訪問する観光客によって踏み荒らされ、石の表面の劣化が目立っていた。規制期間は5月15日から28日までだが、期間中に入場制限による影響を評価し、6月1日から永続的な制限を適用する方針とのこと。

4月[編集]

ノートルダム大聖堂で大規模火災発生
   日付  2019年4月15日  情報源  AFPほか

パリ中心部のシテ島にあり、世界屈指の観光スポットとしても知られ世界文化遺産にも登録されているノートルダム大聖堂で、15日、大規模な火災が発生した。寺院内の貴重な文化財のいくつかは持ち出されて難を逃れ、火災も発生から15時間後にようやく鎮火したが、大聖堂のシンボルだった尖塔が焼け落ち、木造の屋根が崩落するなど甚大な損害が発生している。フランス国内では早くも大聖堂再建に向けたいろいろな動きが始まっているが、復興の見通しは立っておらず、当分の間は閉鎖を余儀なくされる模様。このゴールデンウィークにノートルダム大聖堂訪問も含めたパリ観光を計画していた旅行客も多く、寺院がルートに組み込まれているツアーを募集している旅行会社の中には代替の観光地を検討するなど、申し込み客への対応に追われているところもあるとのこと。

3月[編集]

欧州議会がサマータイム廃止法案を可決
   日付  2019年3月28日  情報源  朝日新聞ほか

欧州連合(EU)の議会が、2021年から、域内で夏の間時計を1時間進めるいわゆる「サマータイム制度」を廃止する法案を可決した。省エネなどを目的に、2度の世界大戦の際と、石油危機があった1970年代にそれぞれ導入された制度で、現在、EU加盟の全28か国が3月の最終日曜日に時計の針を1時間進め、10月の最終日曜日に元に戻している。一方、欧州委員会が昨年約460万人のEU市民を対象に調査を実施したところ、8割以上の回答者が健康への影響や交通事故の増加などを理由制度に反対する結果となり、これを受けて同委員会が廃止を提案していた。制度廃止後は、EU内のそれぞれの国で夏時間を通年で採用するか、標準時で通すのかを選ぶこととなる。ただし、欧州議会は近隣国との判断のばらつきによって時差が入り乱れることがないよう加盟国間での調整を求めており、この調整が難航すれば、廃止時期が最大1年延長する可能性もあるとのこと。

三陸鉄道「リアス線」開通
   日付  2019年3月24日  情報源  デーリー東北ほか

岩手県久慈間を運行する三陸鉄道の「リアス線」が23日に開通した。かつて三陸鉄道は、途中JR山田線の宮古・釜石間を挟んで北リアス線(久慈・宮古)と南リアス線(釜石・盛)に分かれていた。今回、東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受け、不通となっていた山田線の移管を受けて南北のリアス線を1本につなぎ、新たに「リアス線」となった。これにより、総延長163kmの営業区間を有する全国最長の第三セクター鉄道となる。3月23日には宮古・釜石間で記念列車2往復が運行され、翌24日から通常運行が開始されている。

ブラジル観光のビザ取得免除に
   日付  2019年3月20日  情報源  サンパウロ新聞ほか

日本を含む4か国からのブラジルへの旅客について、短期滞在目的でのビザ取得が免除されることとなった。今回ビザ取得免除の対象となるのは、日本アメリカカナダオーストラリアからブラジルへ観光・商用、芸術、スポーツ活動等を目的に短期入国する旅客で、査証なしで最大90日間ブラジル国内に滞在することができるほか、12か月間での合計が上限180日を超えない範囲で滞在許可期間を延長することもできる。実施は本年6月17日からとのこと。現在、日本からブラジルへの旅客はオンラインで査証の申請および発給を行う「電子査証システム」により、ブラジル入国時に同国のビザ発給を受ける必要がある。

2月[編集]

台北・松山間に定期便就航
   日付  2019年2月13日  情報源  南海放送ほか

愛媛県松山市の松山空港と台湾の桃園空港とを結ぶ定期便の就航が決まった。運行開始日は7月18日で、航空会社はエバー航空。木曜日と日曜日の週2往復、いずれも日本時間で11:20松山空港発・14:05桃園国際空港着、7:45桃園国際空港発・10:10松山空港着となっている。 運賃は、往復3万7,000円ほどからとのことで、エバー航空のホームページや旅行代理店で予約可能とのこと。

1月[編集]