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トラベルニュース/2015年

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トラベルニュース : 2015年
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トラベルニュース/2015年

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12月[編集]

故宮博物院南院が開館
   日付  2015年12月28日  情報源  中央社フォーカス台湾ほか

台湾の故宮博物院の分館となる南院が開館した。台湾中部の嘉義市に造られた分館で、構想から14年以上を経ての開館となった。テーマは「アジアの芸術や文化」で、台北市にある本館が中国歴代王朝の文物が中心となっているのに対し、分院の方では日本を含むアジア各国の美術品も展示するなど、展示の内容を変えて差別化を図るとのこと。29日から一般に公開するが、当面は試験開館の扱いで予約制となる。今年7月から本格稼働の予定。なお、2016年3月までは入場料が無料。

台湾高速鉄道で新駅が営業開始
   日付  2016年12月1日  情報源  中央社フォーカス台湾

台湾高速鉄道で三つの新駅が営業を開始した。今回新たに開業したのは台湾中部に位置する苗栗、彰化、及び雲林の各駅。2007年に高速鉄道が開業して以来、初めての新駅開業となる。新駅の開業により、台北から苗栗、彰化、及び雲林までの所要時間はそれぞれ最速で46分、60分、72分となり、台北からのアクセスが飛躍的に向上する。

11月[編集]

パリで同時多発テロ
   日付  2015年11月14日  情報源  毎日新聞、他

フランスパリ市内および近郊で、現地時間の13日夜(日本時間で14日早朝)に劇場やレストラン、競技場などの施設を狙った自爆テロや銃乱射事件が発生した。少なくとも120名の死者が発生しており、約300人ほどが病院に搬送された。犯行は過激派組織イスラム国(IS)によるものと断定されており、14日にインターネット上での犯行声明が出されている。日本国内では、大手旅行会社のJTBでは安全性を考慮して、パリを含むフランスへのパッケージツアーの中止を発表しており、HISでは該当する期間を出発とするツアーのキャンセルについては全額返還するなど、各社にて対応措置が取られている。

10月[編集]

9月[編集]

北海道新幹線の開業日が決定
   日付  2015年9月16日  情報源  毎日新聞ほか

北海道新幹線が来年3月26日に開業することが発表された。10両編成で運行本数は1日13往復。うち10往復が東京・新函館北斗間の直通運転となり最短約4時間で両駅が結ばれる予定とのこと。新幹線の開業により、青函トンネルを特急で通過する場合に比べ函館駅までの所要時間が50分ほど短縮されるが、羽田空港から函館空港まで飛行機を利用する場合に比べて1時間半ほど余計に時間がかかる。また、新函館北斗駅から函館駅までは接続列車「はこだてライナー」で17分程かかるとのこと。

カシオペア来春廃止へ
   日付  2015年9月15日  情報源  朝日新聞

上野・札幌間を結ぶ寝台特急「カシオペア」が来年3月をもって廃止されると報じられている。北海道新幹線の開業に伴うもので、新幹線の運行に合わせてに合わせて青函トンネルの電圧などが変更される結果、現在列車を牽引している機関車が使えなくなるのが廃止の主な理由とのこと。カシオペアは1999年に運行が開始されて以来観光客に非常に人気の高かった列車で、現在では週3往復程度が運行されている。同じ区間を走行していた寝台特急「北斗星」も既に8月で廃止されていることから、カシオペアの廃止で、本州北海道を結ぶ寝台特急が全て姿を消すことになる。

北関東の豪雨被害、一部で復旧に時間も
   日付  2015年9月14日  情報源  時事通信ほか

9月初旬に発生した台風18号などの影響で北関東地方を襲った記録的な豪雨による影響が依然として続いている。鬼怒川の決壊で深刻な浸水被害を受けた茨城県常総市などでは、排水作業や水道、電気などライフラインの復旧が急ピッチで行われているが、まだ一部で停電や断水などが続いている。また、被害の大きかった栃木県や茨城県を中心に、河川の増水に伴う橋梁の流出や道路の冠水などの影響で、東武日光線など一部の鉄道や国道などで依然不通となっている区間もある。連休などを利用して北関東方面への旅行を計画している人は、周辺の情報を収集するとともに、被災地での復旧活動の混乱を避けるため、状況によっては目的地の変更など計画の見直しを検討した方がよい。

阿蘇山が噴火
   日付  2015年9月14日  情報源  朝日新聞ほか

熊本県にある阿蘇山が14日朝に噴火を始めた。噴火に伴い、気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)へと引き上げた。14日夕方現在で人的被害等は出ていない模様だが、火口から半径2kmの範囲で噴火に伴い大きな噴石が飛散する可能性があるとして、警戒を呼び掛けている。草千里や火山博物館など、周辺の観光スポットにいた観光客なども全て避難している模様。連休などを利用して阿蘇山方面への旅行を計画している人は、今後の動向に注意するとともに、状況によっては目的地の変更など計画の見直しを検討した方がよい。

JR九州「ななつ星」に新ルート
   日付  2015年9月12日  情報源  日経新聞、他

JR九州で運行する豪華寝台列車「ななつ星」の運行ルートを一部変更し、鹿児島県から熊本県の海岸線を走る新ルートを設定する事を発表した。運行開始は来年4月頃の予定。対象となるのは九州一周を回る3泊4日のコースで、鹿児島県から熊本県の海沿いを運行する第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」の路線を経由して九州一周するルートとなる。季節により、東シナ海に沈む夕日を眺めながら、食事を楽しむことができるプランを検討している。新ルートで運行する2016年4月~9月分の申し込みは、10月1日から11月30日まで受け付けを行う。従来の3泊4日コースより約1割ほど運賃が値上がりし、一人当たり、最低53万円からになる見込み。

台湾でデング熱の感染拡大
   日付  2015年9月9日  情報源  産経新聞ほか

台湾で南部を中心にデング熱の感染が急速に拡大している。現時点での累積感染者数は、深刻な流行となった昨年同期の既に約2倍にまで達しているとのこと。衛生当局によると、5月から9月はじめまでの感染者数が6,900人近くにまで達しており、疑い例を含めた死者が30人あまり、重篤な患者も40人あまり発生している。9月に入っても感染の勢いは衰えず、新たに3,000人あまりが感染し感染者もほぼ全土で確認されているとのこと。特に深刻なのが台南市で、感染者の9割近くを占めており、多くのツアー客が当初予定していた台南市内での宿泊を見送るなど、主要産業の一つでもある観光業にも既に深刻な影響が出はじめていると指摘する声もある。台湾南部では、昨年からデング熱の大流行が続いている。例年、台湾でデング熱の患者数が最も増えるのは10月11月とされているので、今後台湾を旅行する計画のある人は、健康管理に十分気を付けた方がよい。

8月[編集]

ピーチが羽田・台北路線就航
   日付  2015年8月8日  情報源  Aviation Wire

LCCのピーチ・アビエーションが8日、羽田台北路線の就航を開始した。国内LCCでは初の羽田発着便となる。当面は火曜を除く週6往復で運航し、10月の冬ダイヤから1日1往復に増便するとのこと。台北行きのMM1029便は羽田空港を午前5時55分に出発し、台北(桃園国際空港)へは現地時間の午前8時30分に到着、一方、折り返しの羽田行きMM1028便は、深夜0時30分に台北の桃園国際空港を出発し、日本時間の早朝4時45分に羽田へ到着する。

海外渡航情報の表現を見直し
   日付  2015年8月5日  情報源  トラベルwatch

外務省は8月5日、海外渡航に関する安全情報の表現等を9月1日より変更することを発表した。変更点としては、「渡航情報」を「海外危険情報」という名称に変更。4段階で示されている危険情報カテゴリーの表現も「渡航延期をお勧めします」から「渡航をやめてください」のように抑止性が強く、より分かりやすい表現に改められている。

7月[編集]

6月[編集]

韓国でMERS感染拡大
   日付  2015年6月10日  情報源  ウォール・ストリート・ジャーナルほか

韓国で、中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大している。5月20日に中東旅行の帰国者から初の感染例が確認されて以降、大病院での院内感染を主な原因として患者が増え続けており、6月10日時点での感染者数は108人、死者は9人に上っている。国内の防疫体制も必ずしも徹底されていない模様で、一部の感染者を当局が隔離せずに放置したり、隔離対象者が当局の指示に反して出国し旅行先で発症するような事例も報じられていることから、中国香港などが韓国への渡航自粛を呼びかけるなど、周辺の国・地域でも韓国でのMERS感染拡大に対する警戒感が高まっている。MERS感染拡大の阻止が確認されるまで、当面韓国への不要不急の渡航は見合わせた方がよさそうだ。

5月[編集]

箱根山に噴火の警戒
   日付  2015年5月6日  情報源  FNNほか

4月から火山性の地震が増えている神奈川県の箱根山で、気象庁では小規模な水蒸気噴火の可能性ありとして、警戒レベルの引き上げを行ない、火口周辺への立ち入りを規制することになった。箱根の観光スポットとして知られる大涌谷へと続く県道は通行止めとなっており、名物である黒たまごの販売も休業。箱根ロープウエーは全面運休となっている。なお、規制がかかっているのは箱根山の火口周辺であり、芦ノ湖や仙石原周辺については安全となっている。

軍艦島など、国内23箇所の明治産業革命施設を世界文化遺産へ登録勧告
   日付  2015年5月4日  情報源  産経新聞ほか

政府は、ユネスコの諮問機関が、幕末から明治初期にかけての重工業施設を「明治日本の産業革命遺産」として登録するように勧告したと発表した。勧告を受けた施設は「軍艦島」として知られる長崎県の端島炭鉱や、福岡県の官営八幡製鉄所、静岡県の韮山反射炉など、幕末から明治期にかけて西洋の産業技術を取り入れた、日本の近代重工業の礎となった23箇所の施設が登録対象となっている。正式には6月28日~7月8日、ドイツのボンで開かれる世界遺産委員会によって決定となる見通しである。

4月[編集]

ネパールでM7.9の地震発生
   日付  2015年4月25日  情報源  産経新聞ほか

ネパールの首都カトマンズ近郊でマグニチュード7.9の地震が発生した。カトマンズでもビルや家屋が倒壊し多くの死傷者が出ているほか、国際空港などの交通インフラ、世界遺産のダルバール広場をはじめ市内にある数多くの歴史的建造物などにも深刻な被害が出ている模様。25日夕方現在で国内の死者が1,000人を超えたとの報道もある。また、ヒマラヤ山脈の世界最高峰エベレストでも雪崩が発生し死者が出ているとのこと。通信インフラなどにも大きな被害がでており、現地の情報が入りにくい状況となっている。このゴールデンウィークを利用してネパール方面への旅行を計画されている人もいるかと思うが、今後被害の拡大や交通の混乱などが予想されるので、この時期のネパール方面への旅行については一旦延期した方がよい。

文化庁が「日本遺産」18件を認定
   日付  2015年4月24日  情報源  時事通信ほか

文化庁が「四国遍路」や「近世日本の教育遺産」など18件を日本遺産として認定した。「日本遺産」とは、各地の文化財にストーリー性を持たせてPRし、観光客獲得など地域活性化につなげることを目的とするもので、今回の認定が初めて。学術的な価値というよりストーリー性の方を重視しているため、「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」(群馬県桐生市ほか3町村)、「日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉」(鳥取県三朝町)など、ユニークなタイトル名のものが多いのが特徴。文化庁は、2020年までに日本遺産の認定を100件程度にまで増やす方針とのこと。

成田空港にLCC専用ターミナルがお目見え
   日付  2015年4月8日  情報源  朝日新聞ほか

成田空港にこのほどLCC専用のターミナルがオープンした。近年、成田空港に乗り入れるLCCが増加傾向にあることを踏まえたもので、ターミナル3として位置づけられる新ターミナルは、鉄道の「空港第2ビル駅」から歩いて15分ほどのところに位置している。建設費を抑えるため、空調の配管がむき出しだったりと、内装は至って簡素な造りだが、仮眠のために横に慣れるソファベンチを100席以上置いたり、あるいは早朝4時から開店するフードコートを備えていたりと、LCC利用者に配慮したような造りとなっている。また、ターミナル内には空港内で最大の売り場面積を誇る総合免税店も営業しているとのこと。オープン時の就航都市は国内が北海道近畿四国九州沖縄の各方面12都市に加え、海外は、台北高雄ソウル香港ゴールドコーストケアンズメルボルンの7都市となっている。

3月[編集]

寝台列車『北斗星』定期運行に幕
   日付  2015年3月14日  情報源  ANN

北陸新幹線の開業に沸く一方で、上野~札幌を結ぶ寝台列車『北斗星』の定期運行がラストランを迎える事になった。北斗星は本州と北海道をつなぐ青函トンネルが開通した1988年より定期運行が行われたブルートレインであり、2015年末に北海道新幹線が開業するのに際して、新幹線と在来線の共用区間である青函トンネルの運行時間の確保が難しいことから廃止が決定した。今後は臨時列車として運行される予定である。

北陸新幹線開業
   日付  2015年3月14日  情報源  西日本新聞ほか

3月14日、長野駅~金沢駅で北陸新幹線が開業した。東京~金沢は最速の「かがやき」号で2時間28分で、長野駅~金沢駅間約228kmを新たに新幹線で結ぶ。新幹線の開通に伴い、東京からの日帰り旅行がこれまで以上に簡単になるなど、北陸地方へのアクセスが格段に向上するため、今後人々の旅行パターンにも大きな変化をもたらすことも予想される。1973年の計画決定から42年かかって開業した。

2月[編集]

北陸での青春18きっぷの適用区間縮小へ?
   日付  2015年2月27日  情報源  J-CASTニュース

北陸新幹線の開通を半月後に控えた北陸地方での、青春18きっぷの適用区間縮小の動きが伝えられている。新幹線開業に伴ってJRの在来線である信越本線の長野―直江津間、北陸本線の直江津―金沢間が、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道といった第三セクター4社にそれぞれ移管されるためで、これにより、従来であれば青春18きっぷで乗車できた、長野から日本海側を抜けて金沢方面へと向かうおよそ290キロの路線がきっぷの対象から外れることとなる。第三セクターに移管される路線をそのまま利用した場合、単純計算でおとな片道4820円の運賃増となるとのこと。過去にも東北新幹線の延伸に伴い、同じ理由で青春18きっぷの適用対象から外れた路線があることから、今後も新幹線の延伸などに伴って青春18きっぷの使い勝手がさらに悪くなるのでは、という懸念が、青春18きっぷ愛用者の間でささやかれているようだ。

シンガポールが「夜間禁酒例」公布へ
   日付  2015年2月4日  情報源  SankeiBiz

シンガポール議会がこのほど、午後10時30分から翌午前7時までの間、公共の場での飲酒と酒類の販売を禁止する法案を可決した。この法案は4月1日から施行される予定で、法の施行後は自宅やホテル等宿泊施設の自室、許可を受けたバーやコーヒーショップ等の店内以外での、禁止された時間帯での飲酒や酒類販売ができなくなる。同法は外国人観光客にも適用され、違反者には1,000シンガポールドル(約87,000円)の罰金または最長で3か月の禁錮刑が科されるとのこと。路上でのゴミやタバコのポイ捨て禁止、指定された場所以外での道路横断の禁止、チューインガムの路上への吐き捨て禁止、MRTへのドリアン持込禁止、泥酔の禁止、鳩に餌を与えることの禁止、路上の落書きの禁止などなど、シンガポールには日常生活での実にこまごまとした規制が数多くあるが、今回これに夜間飲酒等の禁止が新たに加わることとなった。

伊良部大橋が開通
   日付  2015年2月1日  情報源  琉球新報

宮古島伊良部島を結び、無料で通行できる橋としては国内最長となる伊良部大橋がこのほど完成し、開通式が行われた。伊良部大橋は橋の部分だけでも約3.5kmの長さがあり、接続する海中道路も含めると約4.3km。村が国に架橋を要請してから完成までに40年の歳月がかかった。伊良部大橋の完成により、池間島、来間島、伊良部島の3つの島々がそれぞれ宮古島と橋で結ばれることとなった。

1月[編集]

阪神・淡路大震災20周年
   日付  2015年1月17日  情報源  西日本新聞

今月17日で、阪神・淡路大震災の発生から数えて20周年を迎えた。1995年1月17日5時46分に、神戸市とその周辺地域を中心に起こった大震災では、6434人の尊い命が奪われた。壊滅的な被害を受けた市街だが、新たに手探りで復興をしている。神戸市では震災の爪あとは減ったが、メモリアルパークなど保存されているところもある。毎年12月には電飾の「神戸ルミナリエ」も行われる。ちなみにWikitravelの2015年1月の「今月の旅行先」は「灘五郷の酒蔵めぐり」となっており、神戸周辺の旅行もよいのではないだろうか。