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トラベルニュース/2011年

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トラベルニュース : 2011年
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トラベルニュース/2011年

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12月[編集]

年末年始の海外旅行者数、前年比4.7%増の60万人弱に
   日付  2011年12月2日  情報源  毎日新聞ほか

JTBが2日に発表した、年末年始(12月23日~来年1月3日出発分)の旅行動向の推計によれば、海外旅行者数は前年同期比4.7%増の59万6000人で、2年連続での増加見込みとなっている。今年の年末年始は元日が日曜にあたっており、カレンダーの並びから比較的長い休みがとりづらい関係で、方面別では台湾(13.5%増)、香港(12.9%増)、ハワイ(10.6%増)など比較的近場の旅行先が2ケタ増と人気を見せている。一方で、同じく近場ではあるが10月頃から北部を中心に大洪水に見舞われ、一時バンコクの中心部付近まで水に浸かったタイは16.7%減と大きく落ち込む見通し。このところ燃油特別付加運賃(サーチャージ)が値上がりしているといったマイナス要因もあるが、円高が追い風になって旅行者数が伸びるとJTBでは分析している。

国内旅行についても1.4%増の2,948万8,000人となる見通し。方面別では、このほど新幹線が全線開業した九州方面とか、やはり新幹線が延伸した青森方面が人気の旅行先と伝えられている。また、今年6月に世界文化遺産に登録された平泉への注目も高まっているとのこと。

11月[編集]

天竜川下り廃止へ
   日付  2011年11月11日  情報源  産経新聞ほか

浜松市の名物として広く知らている天竜川の川下りが廃止となる見通しが伝えられている。今年8月に川下り船が転覆し、5人が死亡した事故を受けての措置。天竜観光協会から委託を受けて事業を運営する天竜浜名湖鉄道が、当面の措置として11月末までの今季の川下りの運航を中止していたが、11日に開催した取締役会で船下り事業からの撤退を決定した。事業の引受先も見つかっていないことから、1948年に開始されて以来63年の歴史を誇る人気アトラクションの一つに幕が閉じられる見込み。

長崎-上海航路が14年ぶりに就航
   日付  2011年11月3日  情報源  日本経済新聞、他

長崎市中国上海とを結ぶ国際航路が14年ぶりに復活した。上海航路は長崎市および大型リゾート施設ハウステンボス(HTB)が取り組む事業であり、運営はHTBの子会社・HTBクルーズが行なう。HTBクルーズが保有する貨客船「オーシャン・ローズ号」は11月3日、200名程の乗客を乗せて長崎港を出発し4日午後には上海に到着、5日朝に上海を発って6日には長崎に戻ってくるという。今回は1往復のみの試験運行だが、2012年には定期運航に乗り出す予定である。

所要時間は片道22時間以上で、価格は最安の運賃で1万円(食事込み)となる見込みである。

10月[編集]

ボリショイ劇場再開
   日付  2011年10月28日  情報源  毎日新聞ほか

2005年7月から修復工事のため長期間閉鎖となっていたモスクワの国立ボリショイ劇場が、6年越しの工事を終えてこのたび再開した。28日には「こけら落とし」の記念コンサートが行われ、帝政ロシア時代の豪華な装飾が復元されたホールでは、ゴルバチョフ元大統領を始め内外の要人を招いてバレエやオペラなどの催しが披露された。11月2日からはオペラ「ルスランとリュドミラ」を皮切りにした一般向けの上演が再開され、バレエ「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など人気の演目が続く予定。なお、修復工事中に公演に使用されてきた新館も、引き続き出し物に使用されるとのこと。

B787が営業飛行を開始
   日付  2011年10月26日  情報源  毎日新聞

全日空が世界で始めて導入したボーイング社の最新鋭機、B787が初の営業飛行を行った。初飛行は成田国際空港から香港に向かうチャーター便。香港へのフライトの後、成田遊覧フライトや復興支援フライトなどを行い、11月1日から定期便での営業飛行を開始する。

投入路線は国内線が羽田岡山線と羽田・広島線、国際線が羽田・北京線(12月から)と羽田・フランクフルト線(来年1月から)となっている。

B787型機は新素材の炭素繊維などを使用して気体重量を大幅に抑えた話題の飛行機で、当初北京オリンピックに合わせて導入が予定されていたが、飛行制御システムの開発の遅れなどから、納入が度々延期となっていた。

タイ洪水でツアーキャンセル相次ぐ
   日付  2011年10月25日  情報源  フジサンケイ・ビジネスアイほか

洪水の被害が拡大しつつあるタイへのツアーのキャンセルが拡大しつつある。洪水被害が深刻なアユタヤを旅程に含むツアーがほぼ壊滅状態となっているほか、首都が浸水被害を受けつつあることを受け、バンコクを含むツアーにもキャンセルが徐々に拡大するなど、関係者が頭を痛めている。洪水被害を受け、外務省が危険情報のレベルを「十分注意」から「渡航の是非を検討」に引き上げたことも影響している模様。洪水の影響で、バンコクのドンムアン空港が一時的に業務を停止するとの情報も伝わっており、このまま洪水が長引けば、タイの観光産業にも深刻な打撃が避けられない状況となっている。

福島「スパリゾートハワイアンズ」が再開
   日付  2011年10月1日  情報源  時事通信ほか

東日本大震災の影響により休業していた福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズが10月1日より半年ぶりに営業が再開される事となった。スパリゾートハワイアンズと言えば、映画にもなった「フラガール」も有名で、休業期間中は全国にて巡業していたが、同施設が再開された事で、本拠地での公演が再開される事になった。

上海にて日本人を狙ったぼったくり事件が急増中
   日付  2011年10月1日  情報源  Asahi.com

中国上海にて日本人観光客や出張者をターゲットにしたぼったくり事件が急増しているとの事。その手口は「日本語を教えてください」と親密に接触した後に喫茶店やバーに連れて行かれ、そこで高額な支払いを請求されるというものである。上海市の中心部にあたる南京東路から、旧英国租界の夜景で有名な外灘(バンド)一帯と観光客が集中する一帯で被害が多く、旅行の際は注意が必要である。尚、今年に入り70件もの被害届が出ており、被害額は総額で約1千万円程である。もし上海旅行中に被害にあってしまった場合には公安局(電話番号は日本と同じ110番)および上海総領事館(021-5257-4766)に連絡の事

9月[編集]

桜島が断続的に噴火
   日付  2011年9月15日  情報源  読売新聞ほか

鹿児島市の桜島にある昭和火口で活発な噴火活動が続いている。14日未明頃から断続的に噴火が続き、地元で「ドカ灰」と呼ばれる大量の火山灰が市内に降り注いでいる。降灰量は既に気象台が観測を始めた1994年以降で3番目に多い量となっており、噴煙は一時2,000mにまで達した。中心部の天文館地区では通行人が灰を避けるため傘をさしたり、ハンカチで口を押さえて足早に通り過ぎたりといった光景が見られるとのこと。また、市では散水車などを使った灰の除去作業に追われている。鹿児島地方気象台の話では、桜島は依然として活発な噴火活動が続いているものの、今の所大規模な噴火が生じるような状態ではない模様。

台風12号、全国死者多数、観光地に影響も
   日付  2011年9月5日  情報源  紀伊民報ほか

台風12号の影響が全国各地で出ている。特に近畿地方では甚大な被害が出ており、死者34人、行方不明者は57人にのぼっている。交通も欠航が相次ぎ、観光地、那智勝浦町や世界遺産の熊野那智大社などにも影響した。和歌山県や三重県、奈良県などでは、家が流されるなど、被害が出ており、近畿以外の西日本でも死者・行方不明者が出ている。現在、台風は東日本に向けて北上しており、5日午後には静岡県でも331世帯が孤立、東日本の被害が心配される。

8月[編集]

ウォルト・ディズニーのオアフ島リゾート施設がオープン
   日付  2011年8月31日  情報源  時事通信ほか

アメリカ大手娯楽・メディア会社であるウォルト・ディズニーがハワイ州のオアフ島で手掛けていた滞在型のリゾート施設がこのほどオープンした。ウォルト・ディズニー社が建設したテーマパークに併設されたホテルはこれまでもあったが、独立した滞在型リゾート施設を同社が手掛けるのは今回が初めて。施設名は「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ・コオリナ」で、ホノルル国際空港の西約30キロの海岸近くに立地している。敷地面積は約8.5ヘクタールで、ホテルの客室数は359室、その他会員専用の客室が481室ある。

熱帯植物に囲まれた施設には白砂のビーチやプールなどがあり、リゾートとしての滞在のほか、大規模な会議や結婚式などのイベントにも対応可能。また、滞在者向けの企画として、島内探検ツアーや農園訪問、料理教室など多彩な企画を用意している。もともとハワイ好きの日本人の間でも、今後ハワイの新名所として人気が高まることが期待されている。

ハリケーンがNYを直撃
   日付  2011年8月28日  情報源  毎日新聞

ハリケーンがアメリカ東海岸を北上し、ニューヨーク市を直撃した。NY市長は海岸沿いに住む約37万人に避難命令を出し、自主避難をした人とあわせて約230万人が避難した。金融街は浸水し、300万世帯が停電となっている。地下鉄、フェリーなど、市内の交通網がマヒし、ニューヨーク市の5空港で発着予定だった飛行機9000便以上が欠航となった。

ANA ボーイング社新型旅客機B787公開
   日付  2011年8月23日  情報源  毎日新聞 他

ボーイング社で開発した新型中型ジェット機「ボーイング787(B787)」を今秋、世界で初導入する全日本空輸(ANA)では、B787の路線計画を発表した。9月下旬にはB787を受領し、営業飛行としては10月26日に成田-香港のチャーターフライトで初飛行となる。以後、国内定期便で羽田-岡山、羽田-広島路線を皮切りに順次羽田-伊丹・山口宇部・松山線へ投入していく。また、12年1月にはB787の長距離航続能力を活かして国際定期便としては羽田-フランクフルト線が開設される予定である。

仙台七夕まつり開幕
   日付  2011年8月6日  情報源  河北新報

8月6日、宮城県仙台市で「仙台七夕まつり(仙台七夕まつり協賛会主催)」が開催された。祭りの期間は8月6日~8日までの3日間で、主催者は期間中に175万人の人出を見込んでいる。東日本大震災で被災した地域であることから、今年は「鎮魂」と「復興」を祭りのテーマとしている。仙台市内の商店街や町内会などに約3,000本の竹飾りが飾り付けられる他、鎮魂と復興を願う折鶴の吹き流しや「がんばろう 東北・宮城」と書かれたメッセージ入りの飾り等が飾りつけられている。

7月[編集]

仙台空港、国内定期便も再開し通常ダイヤへ
   日付  2011年7月25日  情報源  時事通信、仙台空港トピックス

東日本大震災による津波の影響で大きな被害を受けた仙台空港(宮城県名取市岩沼市)の旅客ターミナルの復興状況から、25日より通常ダイヤでの運航が再開した。被災直後は津波の影響で暫く閉鎖され、滑走路が使用できる状況になった4月からは臨時便で運航していた国内線だが、旅客ターミナルの復旧が進んだ事により8都市41往復の通常ダイヤに戻すことになった。また国際定期便の受け入れ体制も整っており、ターミナルの一部を除いてほぼ復旧した。ただし、周辺の交通機関については本格復旧しておらず、空港へのアクセスの際は気を付ける必要がある。

中国高速鉄道で追突事故、多数の乗客が死亡
   日付  2011年7月25日  情報源  時事通信ほか

中華人民共和国浙江省温州で23日、高速鉄道の追突・脱線事故が発生、24日深夜に確認されただけで乗客の少なくとも35人が死亡し、200名近くが負傷した。事故の詳細な原因は不明だが、先頭を走る杭州福州行きの列車が落雷の影響で出力が落ちて停車したところに、後続の北京発福州行き列車がスピードを落とせずそのまま突っ込んだ模様。衝突の衝撃で4車両が高架から落下した。

今回の事故では、列車自動制御システムに何らかの不備があり、列車自動停止装置が作動しなかったと指摘されている。中国高速鉄道は建設・開業を急ぐあまり検査や試運転、乗務員の訓練期間を極端に短縮するなど安全面が軽視されたり、また、検査の過程で手抜き工事が見つかったり、あるいは世界一に固執するあまり、 もともとそこまでの高速運転を想定した設計仕様でない車両で時速350kmでの営業運転を行ったりと、これまでにも多方面で問題点が報じられていた。そのような中で発生した今回の大事故だけに、今後の運行での安全面を懸念する声も聞かれる。もともと日本やドイツ、カナダなど各国の技術を寄せ集めて造られており、「独自に開発した」とされる運行システムなどとの整合性などにも疑問が残るようである。今後事故原因の詳細な究明が進み、再発防止策が取られるものと思われるが、安全面での懸念が払拭されない段階では、中国高速鉄道への乗車は極力避けた方がよい。

エミレーツ航空が満足度調査で首位を獲得
   日付  2011年7月20日  情報源  時事通信

リクルートが実施した航空会社の満足度調査で、アラブ首長国連邦に本拠地を置くエミレーツ航空が今回初の首位を獲得した。総合点は4.34ポイント(満点は5.00ポイント)で、2位には昨年まで3年連続で首位を獲得していたシンガポール航空(同4.28ポイント)が、また、3位には、前回4位だった全日空(同4.11ポイント)がそれぞれ選ばれた。2009年に14位だったエミレーツ航空は、10年に2位へと大幅躍進し、今回初の首位獲得に至っている。リクルートでは、従来からの関西国際空港発着便に加え、10年から成田国際空港発着便も就航するなど、同航空会社の「日本人による認知度向上につれ人気が高まった」ことが今回の首位獲得につながったと分析している。

クルーズ船沈没、80人超不明 ロシアのボルガ川
   日付  2011年7月11日  情報源  朝日新聞ほか

ロシア・タタールスタン共和国のボルガ川で10日、乗員乗客約200人を乗せたクルーズ船「ブルガリア」が周航中に沈没した。ロシア緊急事態省によると、79人が救助されたが、100人以上が死亡、20人以上が依然として行方不明となり捜索が続けられている。死者の多くは、沈没した船内から見つかった。

ノーボスチ通信などによると、事故当時は強い雷雨で、目撃者の話では、船が突然右側に傾き、約3分で沈没したという。船尾では子ども約30人が遊んでいたが、いずれも行方不明になった。事故船は二層甲板のタイプで1955年の建造と古く、大規模な改修はされていなかったという。船内に隔壁がなく、何らかの原因で、船内に急激に浸水したことが今回の大惨事につながったと見られている。ボルガ川は今回の事故が発生したあたりでは川幅が30kmほどあり、ロシアとその周辺諸国ではもともとクルーズのコースとして人気がある。事故現場は川岸から約3キロで、水深約20メートル。

南スーダン、分離独立
   日付  2011年7月9日  情報源  毎日新聞ほか

住民投票で分離独立が決定したスーダンの南部10州が南スーダンとして独立を果たした。スーダンではイスラム教徒の多い北部とキリスト教徒の多い南部で長く内戦が続いていたが、2005年の和平合意に基づく南部の住民投票で圧倒的多数で独立が決定していた。主要国の国家承認を受け、近く国連加盟の見込み。アフリカの新国家誕生は1993年のエリトリア分離独立以来となる。北との間では産油地帯アビエイの領有問題や、石油収入の配分問題などを抱えている。

箱根に第3新東京市立第壱中学校が開校
   日付  2011年7月8日  情報源  ITmedia

90年代に社会現象を起こしたアニメ「新世紀ヱヴァンゲリヲン」の舞台である箱根町(劇中では第3新東京市)のイベントとして「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 in 第3新東京市立第壱中学校」が開催される。期間は7月9日~10日の2日間。イベントの内容は、箱根町に実在する旧仙石原中学校を、劇中で主人公が通学する中学校として登場する「第3新東京市立第壱中学校」に見立てて、「節電推進」をテーマに実施される。箱根町では本イベントの他にも、劇中の舞台を巡るスタンプラリーなどのイベントを開催していたりする。

6月[編集]

鹿児島中央駅前のターミナルビルが来春開業
   日付  2011年6月28日  情報源  産経新聞

九州新幹線が発着し、九州を代表する駅の一つである鹿児島中央駅の駅前に、来年4月ターミナルビルが開業する。ビルの名称は「鹿児島中央ターミナルビル」で、高さ14階、開業すれば鹿児島県内で最も高いビルになる。1階部分が高速バスターミナルとなっており、鹿児島空港とのシャトルバスの運行も予定されている。地下は飲食街となっており、その他の階にはオフィスやホテルが入居する予定。ターミナルビルと駅とは地下の連絡通路でつながるとのこと。

羽田空港の国際線ターミナル増強へ
   日付  2011年6月22日  情報源  フジサンケイ・ビジネスアイほか

国土交通省が羽田空港国際線ターミナルの収容能力を、2013年度をめどに増強させる見通しであることが報じられている。昨秋32年ぶりに再開された国際線定期便の発着枠を、現在の年間6万回から2013年に9万回へと増加させることに合わせた措置。現在供用している国際線ターミナルの北側に新たにターミナルビルを増築することで、発着枠拡大後に現在の700万人から1,250万人に膨れ上がると予想されている利用客の混雑緩和を図る。

北京・上海間の高速鉄道が6月末に開業
   日付  2011年6月14日  情報源  朝日新聞ほか

北京上海間1318kmを結ぶ高速鉄道が今月末に開業する。日本の新幹線をはじめ、ドイツフランスカナダなどの鉄道先進諸国の技術を導入して開発した今回の高速鉄道用車両「和諧号」が、最高時速300kmで両都市間を最短4時間48分で結ぶ。料金は最も高いクラスで1,750元(約¥22,000)と、同じルートの飛行機の正規運賃より¥5,000ほど高めに設定されているとのこと。

中国内では、既に上海・杭州間、北京・天津間など、数多くの路線で高速鉄道が営業運転を行っており、営業距離は10,000kmと、日本などを抜いて既に世界一に達している。

スカイツリー、来年5月開業へ
   日付  2011年6月8日  情報源  朝日新聞ほか

墨田区に建設中の東京スカイツリーが来年の5月22に開業することが決まった。スカイツリーのオーナー会社である東武鉄道が発表したもので、地上350mにある第一展望台までの入場券は大人¥2,000、そこからさらに100m上の第二展望台まで登れる入場券は大人¥3,000となっている。入場券には当日券、日付指定券、日時指定券の3種類があり、日時指定券は500円増しとなる。開業から1月半は混雑が予想されるため、事前に入場日と時間を予約する日時指定券のみの販売となるとのこと。スカイツリーでは、初年度540万人の来場者を見込んでいる。

5月[編集]

ヨーロッパで病原性大腸菌への感染拡大
   日付  2011年5月31日  情報源  BBCほか

ドイツを中心としたヨーロッパ各地で病原性大腸菌への感染が広がりを見せている。スペインから輸入したキュウリが感染源とみられる今回の病原性大腸菌の感染で、ドイツ国内で既に14人が死亡したほか、ハンブルクとその周辺のエリアを中心にこれまで373人の患者が確認されている。また、スウェーデンデンマークスイスオランダイギリスなど、ドイツの周辺国でも、ドイツへの旅行者を中心に感染が確認されており、スウェーデンでは既に1人の死者が出ている。ドイツを経由して近隣の第三国に輸出されたキュウリもあると見られており、今後の動向によっては感染の拡大が懸念されている。

ヨーロッパ諸国では既にスペイン産のキュウリやナス、トマトなど病原菌への汚染の可能性がある農作物の輸入禁止措置に踏み切った国もあるほか、各国でこれらの野菜を生で食べることを控えるよう呼びかけを行っている。基本的に加熱するかよく洗えば安全とのことなので、必要以上に神経質になる必要はないかもしれないが、念のため、これからヨーロッパ方面を旅行する計画のある人は、病原性大腸菌汚染に関する最新の情報に注意した方がよい。

追記:今回の病原性大腸菌がもたらした感染症により、ドイツ国内を中心に6月5日時点で死者が22人、体調不良を訴える人が2,200人以上に達したが、その後新たな患者の発生は減少傾向にある。また、一時感染源として疑われたスペイン産のキュウリからは結果的に病原菌が検出されず、ドイツ北部の農場で作られたモヤシが新たに感染源として疑われているが、依然として感染源が特定されるには至っていない。外務省は、ドイツ渡航を計画している人に対し、生野菜の生食を避けるよう呼びかけている。
アイスランド火山再び
   日付  2011年5月25日  情報源  CNNほか

昨年4月ヨーロッパ各地の空港を麻痺させ、域内の空のダイヤを大混乱に陥れたアイスランドの火山活動が今年も活発化する兆しを見せている。21日に噴火を開始したグリムスボトン火山の火山灰は、既に24日時点でヨーロッパ中央部にまで達したことが観測されており、噴火に伴う火山灰の影響を受けドイツの航空当局が国内にある2つの空港の一時閉鎖を発表したほか、イギリスなどでも航空機の欠航が増えつつある。火山灰の拡散の範囲は今後拡大することが見込まれており、その規模によってはさらに深刻な影響が発生することも懸念されている。

隅田川花火大会、1か月遅れで開催へ
   日付  2011年5月20日  情報源  東京新聞ほか

東日本大震災の影響を受け、開催の可否を協議していた隅田川花火大会が、1か月遅れの8月27日に開催される見通しだ。毎年隅田川の2か所の打ち上げ場所から合計2万発あまりの花火が打ち上げられ、90万人以上が見物に訪れる、東京の夏の風物詩にも数えられる人気イベントだが、今年は警備にあたる警察や消防が震災対応に追われていることや、一連のイベントに対する自粛ムードなどから、その開催が危ぶまれていた。同じ時期に開催予定だった花火大会の多くが早々と中止を決めた中での開催決定だけに、震災後のどことなく停滞したムードを払しょくするような、明るい話題となりそうだ。

追記:5月25日に、今年の隅田川花火大会が8月27日に開催されることが正式に決定した旨の報道があった。

4月[編集]

日本一豪華な高速バス 徳島~東京間を4月27日から運行開始
   日付  2011年4月24日  情報源  読売新聞

徳島県美波町のバス会社・海部観光が、座席数2列×6席の計12席だけいう大型高速バス「My Flora(マイ・フローラ)」を導入し予約の受け付けを開始した。運行開始は4月27日から。マイ・フローラは通常の大型バスと同じ全長12mであり、本来ならば45席確保できる所を敢えて席数を12席にし、各座席のスペースを幅広く取ったという所が大きな特徴である。座席が広いという特徴の他にも各座席はパーテーションで区切られており、テレビと100V電源が設置されている。またトイレと着替えが出来る化粧室がバス後方に設置されているので、さながら寝台特急の様な感覚でバス移動ができる。料金は徳島~東京で片道¥12,000。詳細については高速バス.JPマイ・エクスプレスにて

5月の海外旅行予約が3割減に
   日付  2011年4月21日  情報源  読売新聞ほか

日本旅行業界が20日、5月の海外パック旅行の予約状況が前年同期比で約3割落ち込むとの予想を公表した。大手旅行会社7社からの聞き取り調査を元に集計したもので、全体に東日本大震災を受けた旅行の自粛ムードを色濃く反映した結果となっている。目的地別でも、全方面で昨年の実績を下回っており、特に近場である中国(約7割減)や香港(約5割減)、韓国(約4割減)などの落ち込みが激しい。ただし、ゴールデンウィーク中に限ってみると、今年は年休と合わせて一週間から10日前後の連続休暇が取りやすいカレンダー配置となっているためか、欧州北米、韓国、台湾方面などの人気が高く、一部では旅行者が増加すると見込まれる地域もあるとの報道もなされている。

東京ディズニーランド 15日より再開の予定
   日付  2011年4月9日  情報源  産経ニュース

東日本大震災による影響で、これまで閉園していた東京ディズニーランド(TDL)について、TDLを運営するオリエンタルランドは15日に営業を再開する方針を固めた。尚、ディズニーシー(TDS)の再開についてはまだ未定である。東日本大震災の影響で、東京電力圏内では計画停電による電力使用の制限の関係から、多くの電力を消費するTDLでも営業を自粛してきたが、3月下旬に入り電力需要も落ち着いてきたという見解からTDLを再開する方針を決めたとの事。TDSの営業再開については、今後の電力需要の状況を見て判断するとの事。

4月21日追記:TDLは予定通り4月15日より再開。TDSは4月28より再開する予定。営業時間についてはその日の電気需要により変更する恐れがあるので、Webサイトにて確認が必要。

仙台空港、13日から民航機の就航を再開
   日付  2011年4月8日  情報源  産経ニュース

国土交通省は8日、東日本大震災による被害で使用不可となっていた仙台空港について、13日より民間航空機の就航を再開すると発表した。路線は羽田~仙台および伊丹~仙台の2路線。運用時間は日の出から日没までの時間帯であり、一日6便の運航で再開するとの事。ただし、旅客ターミナルの運用再開までの目途は立っておらず、また、仙台空港までの鉄道網の復旧はまだな為、移動にはバスかタクシーを利用する事になる。

3月[編集]

九州新幹線開業
   日付  2011年3月12日  情報源  西日本新聞(夕刊)

3月12日、九州新幹線の博多~新八代間が開通した。博多~鹿児島中央の所要時間は最速1時間19分、新大阪~鹿児島中央は最速3時間45分。新幹線には最速の「みずほ」、主要駅停車の「さくら」、各駅停車の「つばめ」がある。当日は東北地方太平洋沖地震発生のため、開業式典は自粛となった。

三陸沖大地震により東北・首都圏の鉄道、終日運休により交通マヒ
   日付  2011年3月11日  情報源  産経ニュース他

3月11日午後2時46分頃、宮城県三陸沖で発生したM8.8の地震により、東北および首都圏の新幹線および在来線の運行が取り止めとなった。関東でもM5弱の揺れが観測され、都内の鉄道が運行の取りやめを発表。11日中の再開のめどは立っていない。その為、移動手段が無く自宅に帰宅が出来ない帰宅困難者の為に、都内の都立学校などの施設を一時利用できるように開放した。この他の開放施設は次の通り、新宿駅=東京都庁▽千駄ヶ谷駅=東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)▽霞が関駅=日比谷公会堂(日比谷公園内)▽神田駅=千代田都税事務所(千代田区内神田2-1-12)▽蒲田駅=大田区都税事務所(大田区西蒲田7-11-1)▽日暮里駅=荒川都税事務所(荒川区西日暮里2-25-1)▽八王子駅=八王子都税事務所(八王子市明神町3-19-2)▽新木場駅=東京スポーツ文化館(江東区夢の島2-1-3)▽有楽町駅=東京国際フォーラム(千代田区丸の内3-5-1)▽飯田橋駅=中央・城北職業能力開発センター(文京区後楽1-9-5)▽国分寺駅=しごとセンター多摩(国分寺南町3-22-10)

海外LCC勢が日本国内線参入を計画
   日付  2011年3月8日  情報源  読売新聞

大手の格安航空会社(LCC)として知られるオーストラリアのジェットスター航空と中国の春秋航空が、日本国内線への参入を計画している模様だ。就航が決まれば、海外の航空会社による初の日本国内線就航となる(ただし、航空運送業の外資規制の関係で、両社とも日本法人を設立のうえ就航すると見られている)。ジェットスター航空は成田ケアンズ間片道25,000円など、春秋航空は茨城上海便片道4,000円などといったように、いずれも超低価格路線を打ち出すことで知られており、国内路線でも同様に低価格戦略で乗客の取り込みを図るのではないかとの期待も持たれている。

2月[編集]

ニュージーランドで大地震
   日付  2011年2月22日

ニュージーランドクライストチャーチでマグニチュード6.3の大地震が発生した。街では多くの建物が倒壊し、一時空港も閉鎖されるなど、インフラが寸断された状態にあるとのこと。死者・行方不明者が400人近くに達しており、現地に語学留学中の学生など、邦人の行方不明者も20名を超えるとの報道がなされている。

東京ディズニーランドに「ミッキーのフィルハーマジック」がオープン
   日付  2011年2月10日  情報源  東京ディズニーランドニュース

東京ディズニーランドのファンタジーランドに、3Dシアターアトラクションがオープンした。ディズニーキャラクターが総出演するこのアニメは、海外のディズニーランドではすでにオープンしているアトラクションだ。

スカイマークが就航路線を拡大
   日付  2011年2月1日  情報源  毎日新聞ほか

スカイマークが1日付で国内便の就航路線を拡大した。中部国際空港からは今回新たに新千歳空港、羽田空港、茨城空港の3路線が加わった。同空港から羽田空港、茨城空港への就航は初めて。また、札幌便のうちの一便が茨城空港経由という形を取るため、経由地の茨城空港では今回新たに名古屋便と札幌便の2路線が加わることになり、国際線2路線を加え、定期便が5路線へと一気に拡大したことになる。

1月[編集]

全日空、新燃岳噴火の影響により宮崎行きは鹿児島経由で
   日付  2011年1月29日  情報源  読売新聞

26日、宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火の影響により、宮崎空港発着のJAL・ANA便の欠航が相次いでいたが、28日、全日空は東京~鹿児島便の一部をジャンボ機に変更し、鹿児島経由での振り替え輸送を行う事を決定した。 宮崎空港行きの航空券を持つ乗客については鹿児島空港を経由する振り替え輸送で対応、鹿児島空港~宮崎駅間を無料バスが運行することにした。31日までは同様の措置を取るとのことだが以降は不明。日本航空も29日より同様の措置で対応とのこと。

チュニジアの革命がアラブ諸国へ波及
   日付  2011年1月29日  情報源  BBCほか

今月半ばにチュニジアで起こった政変、いわゆる「ジャスミン革命」が周辺のアラブ諸国へ広がりを見せている。アラブ諸国の中には、長期政権がもたらす腐敗と閉塞感に苦しむ国が多く、チュニジアでの政変に触発されて、自国の政権を倒そうとする動きが一気に広がった。

ヨルダンアンマンイエメンサヌアアルジェリアアルジェなどでここ数日現政権の退陣を求めるデモが散発的に生じているほか、エジプトカイロでもムバラク政権の退陣を求める民衆の暴動の広がりで治安部隊との間で衝突が生じており、政府庁舎が焼打ちに遭うなどの被害が出ている。また、邦人数百名を含め、国外退避を試みた多数の外国人観光客がカイロの国際空港で足止めを食っているとの情報もある。

アラブ諸国の中には、冒頭に述べたような理由から、今回のような他国の事件などをきっかけとして一気に政情不安に陥る危険性があるところも多い。現時点で兆候が表れていない国でも今後暴動や政変などが起こる可能性があるので、直近にこの地域への旅行を計画している人は、現地の安全情報に注意しつつ、状況によっては渡航の延期などを検討したほうがよさそうだ。

関空初の米東海岸路線就航へ
   日付  2011年1月18日  情報源  産経新聞

関西国際空港初となるアメリカ東海岸への路線就航の計画が明らかになったと報じられている。台湾の中華航空が関空を経由地とするニューヨーク便路線開設に向けて現在準備を進めており、順調に行けばこの4月29日から就航する見込みとのこと。もし実現すれば、平成6年に関空が開港して以来初の北米東海岸行き路線となる。

豪州で深刻な洪水被害
   日付  2011年1月15日  情報源  BBCほか

オーストラリアクイーンズランド州を襲った大雨により、州内の各地で深刻な洪水被害が発生している。オーストラリア第三の都市で州都でもあるブリスベンでは市内を流れる川が氾濫、13日には水位が最高で4.5m近くに達し、街のほとんどが水に浸かった。15日時点で既に水は引いているものの、各所が洪水の残した泥や瓦礫などに埋まり、それらの除去に追われている。また、洪水被害の最も深刻な地区では、依然として道路が寸断し、停電も続いている模様。州政府はブリスベンの都市機能が完全に復旧するまでには数か月を要するとの見通しを示している。その他州の南東部などをはじめ各所で同様の深刻な被害が生じており、やはり復興には相当の日数がかかる見込み。直近にクイーンズランド州への旅行を計画している人は、日程の延期や中止なども含め、再度計画を見直した方がよい。

チュニジアで反政府デモ
   日付  2011年1月14日  情報源  BBCほか

チュニジアの首都チュニスで大統領の退陣を求めるデモが勃発し、同国でかつてない規模にまで膨れ上がっている。失業や食料価格の高騰などの社会不安を背景に生じたもので、中心部のブルギバ通りをはじめとする各所でベン・アリ大統領の退陣を求める群衆が溢れかえっている。11日にその一部が暴徒化したため軍が出動し、翌12日には夜20:00から翌朝5:30までの時間帯を対象とする無期限の夜間外出禁止令が首都に発出された。さらに、デモ自体もチュニスから既に国内の各地に飛び火している模様。

今の時期にチュニジアへの旅行を計画している人は、外務省が出している安全情報なども参考にしつつ、渡航の是非も含め慎重な対応をした方がよい。

上海に中国初のカプセルホテルが近くお目見え
   日付  2011年1月11日  情報源  産経新聞

上海中国初となるカプセルホテルが来月営業を開始する。1号店の「希泰カプセル旅館」は上海駅や長距離バスターミナルの近く。料金は日本でおなじみの時間制で、8時間なら60元(日本円で約750円)。24時間でも88元となっている。シャワーやトイレ、更衣室などの設備はもちろんのこと、カプセル内には日本のそれと同じくテレビや読書灯なども完備。利用は男性の一人客限定。現在のところ外国人の利用は不可能だが、当局の認可が下りれば今後外国人客も受け入れる予定とのこと。

ニューヨーク市の観光客が過去最高を記録
   日付  2011年1月5日  情報源  読売新聞ほか

2010年にニューヨーク市を訪れた観光客の数は4,870万人に上り、過去最高の記録となった。観光客の内訳は、米国内からの観光客が3,900万人、海外からの観光客が970万人で、日本からの観光客も円高の影響などを反映して対前年9千人増の推定22万5千人となっている。同市の観光客は01年に、前年起こった同時多発テロの影響を受けて100万人減となるなどの大打撃を受けたが、景気後退の影響を受けた09年を除き、一貫して増加しているとのこと。