危険情報: この地域のうち一部地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から渡航の是非を検討するよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2018年4月27日現在有効ですが、その後も継続、または随時拡大・強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。
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危険情報: この地域のうち一部地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から十分注意するよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2018年4月27日現在有効ですが、その後も継続、または随時拡大・強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。
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国旗
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位置
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基礎データ
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首都
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スリジャヤワルダナプラコッテ
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政体
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共和国
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通貨
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スリランカ・ルピー (Rs. / LKR)
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面積
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65,610km² 水面積率: ○○%
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人口
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19,905,165人
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言語
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シンハラ語、タミル語、英語
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宗教
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仏教徒(70.0%)、ヒンドゥ教徒(10.0%)、イスラム教徒(8.5%)、ローマン・カトリック教徒(11.3%)(一部地域を除く値)(外務省サイトより引用)
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電気
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230V 50Hz B・B3・BF・C型プラグ
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国際電話番号
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+94
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ドメイン
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.LK
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時間帯
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UTC +5:30
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スリランカ (Sri Lanka) はインド洋にある島国。旧名はセイロン。
なお、正式名称は、スリランカ民主社会主義共和国 (Democratic Socialist Republic of Sri Lanka) である。
- プッタラム県 - 首都のコロンボから北西約100キロメートル離れた位置にある。10月~1月は雨が集中的に降るため、観光には注意。
- ヌワラエリヤ県 - 標高約1,800メートルに位置する。
スリランカの地図
その他の旅行先[編集]
分かる[編集]
参考:コロンボの平均気温と降水量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 |
平均気温 (℃) | 26.6 | 26.9 | 27.7 | 28.2 | 28.3 | 27.9 | 27.6 | 27.6 | 27.5 | 27.0 | 26.7 | 26.6 | 27.38 |
降水量 (mm) | 58.2 | 72.7 | 128.0 | 245.6 | 392.4 | 184.9 | 121.9 | 119.5 | 245.4 | 365.4 | 414.4 | 175.3 | 2,523.7 |
※データ出典 |
飛行機で[編集]
主要国際空港は以下の2つ。それ以外にも空港は存在するが、国内線運用が中心であるため、省略する。
- バンダラナイケ国際空港 ( Bandaranaike International Airport )
- マッタラ・ラージャパクサ国際空港 ( Mattala Rajapaksa International Airport )
列車で[編集]
バスで[編集]
- スリーウィーラー(トゥクトゥクとも呼ばれる。通常は値段を交渉してから搭乗するが、2011年現在、特にコロンボ市内及び周辺では、メーター付の3ウィラーも増えつつある。)
- メータータクシー(バジェットレンタカーなど)
- ホテルタクシー
- 運転手つきレンタカー
- ツアーガイド兼ドライバーとの車での移動(現地旅行会社などで手配可能)
バスで[編集]
列車で[編集]
スリランカ鉄道 ( Sri Lanka Railways (略称:SLR )) の鉄道路線がある。運行本数は多くはない。1等 ( First Class )、2等 ( Second Class ) 、3等 ( Third Class ) の座席車両がある。
全ての路線に1から3等の座席車両が走っているわけではなく、1等の座席車両がある路線は限られる。
公用語はシンハラ語とタミル語。
英語は観光地であれば大抵通じる。
スリランカの通貨単位はスリランカ・ルピー (Rs.(LKR))。2013年11月2日現在の為替レートは以下のとおり。
¥ 日本円 | ¥1.00 = Rs.(LKR)1.3279 | Rs.(LKR)1.00 = ¥0.7531 |
$ 米ドル | $1.00 = Rs.(LKR)131.025 | Rs.(LKR)1.00 = $0.0076 |
€ ユーロ | €1.00 = Rs.(LKR)176.7095 | Rs.(LKR)1.00 = €0.0057 |
INR インド・ルピー | INR1.00 = Rs.(LKR)2.1225 | Rs.(LKR)1.00 = INR0.4711 |
※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。
食べる[編集]
泊まる[編集]
気を付ける[編集]
サーファーなどが集まる観光地では、10年ほど前のバリ島などと酷似したジゴロによる被害が多発しており、女性サーファーやバックパッカーなどが現地のサーファーに麻薬を勧められる、物をねだられる、ベッドを共にするなどというようなことが頻繁にあるようである。
開放的で長期滞在している欧米人の真似をして現地の人と必要以上に親しくなると、このような被害に遭うので注意すること。
尚、スリランカでは麻薬の所持や使用は違法である。
女性観光客(特に欧米人女性と日本人・韓国人・中国人女性)への性的嫌がらせが急増している。都市部では路上、ホテル、ショッピングセンター、地方の観光地では遺跡内やハイキングトレイル、列車内など、あらゆる場所で外国人女性観光客への性的暴行、セクハラが増加しているので複数で常に行動するするべきである。
スリランカの女性は肌を露出した服装で外出することはほぼ無い。スリーブレス、タンクトップ、Tシャツ及びショートパンツ、ミニスカート、ショーツ、レギンスなどで外出した女性観光客が現地の男性から性的暴行を受けるケースが後を絶たない。
健康を保つ[編集]
- 水道水は飲めない。街の雑貨店などで売っているペットボトルのミネラルウォーターを飲むこと。
- 非常に蚊が多いので、マラリヤやテング熱、チクングニア熱などの予防の為にも虫除けスプレーを持ち歩くぐらいの準備が必要。また、蚊取り線香の持参もお勧めしたい。(ホテル内では火の扱いには注意!!)
- チクングニア熱の症状は、テング熱と似ている。どちらにせよ症状が出たら迅速に病院へ行くことが望ましい。
マナーを守る[編集]
厳格な仏教の教えが色濃く浸透しているので、大酒を飲んで酔っ払う、麻薬に手を出す、見ず知らずの女性に話しかけたりする、などは非常識な人間として認識される。現地の人はこれらを絶対にしない。
またこういう理由で、女性の喫煙や飲酒、一人歩き、知らない男の人と話すことなどは、はしたなく、汚れた女性と思われてしまう。
男女がペアで一緒にいることは親族若しくは結婚するカップルとみなされる。逆に考えると現地の女性で平気でついてくるのは風俗産業関係の女性、男性の場合はジゴロ、ということになる。
連絡する[編集]
国際電話[編集]
- 日本→スリランカ
- 00xx (※1) - 010 (国際電話識別番号) - 94 (スリランカの国番号) - 最初の0を除いた市外局番 - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
- ※1 国際電話サービスの事業者識別番号。次のいずれかを入れる。マイライン登録済の固定電話や、ウィルコムでは不要。日本#国際電話も参照。
- 001 KDDI (固定電話)
- 0033 NTTコミュニケーションズ
- 0041 ソフトバンクテレコム
- 0046 ソフトバンクモバイル
- 005345 au
- 009130 NTTドコモ
- スリランカ→日本
- 00 (国際電話識別番号) - 81 (日本の国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※1) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
- ※1 東京なら3、携帯電話なら90または80。
この記事「スリランカ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。
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