危険情報: この地域のうち一部地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から渡航を延期、あるいは退避の検討・準備をするよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2016/10/03現在有効ですが、その後も継続、または随時拡大・強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。
|
危険情報: この地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から渡航の是非を検討するよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2016/10/03現在有効ですが、その後も継続・随時強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。
|
オシ(Osh, Ош、オシュとも)は、キルギスのフェルガナ盆地にある町である。キルギスで第二の規模を誇る。ウズベキスタン国境に近い。
飛行機で[編集]
オシ空港があり、ビシュケクやロシア方面などからの国際線が発着している。
列車で[編集]
鉄道駅はあるものの、旅客列車の運行は無い模様。
- ビシュケクの西バスターミナルやオシバザールから、乗り合いタクシーで10~13時間。料金は1人あたり1500ソム前後。積雪時は2000ソムに跳ね上がることも (2016年冬)。
- タジキスタンのムルガブから乗合タクシーで8時間。1台当たり200~250USドル (2016年冬)。逆ルートのオシ→ムルガブはオシ・ゲストハウスで募集&手配してもらえる。
バスで[編集]
- バトケンからマルシュルートカで所要4時間。307ソム (2016年冬)。途中、ウズベキスタン領の飛び地が点在しているが、飛び地を跨がないルートを通るのでウズベク・ビザは不要。
- サリタシュから、マルシュルートカで所要3時間。朝1本のみ。
バスで[編集]
バス(8ソム)やマルシュルートカ(10ソム)が走っているので、それを利用。ウズベク国境へも市内バスで行ける。
スレイマン・トー (Сулайман Тоо)
|
|
世界文化遺産。キルギスで初めて世界遺産に登録された。地元ムスリムの崇拝対象となっている。展望台からはオシ市内が一望できる。入口は山の南と東にある。
|
所在 Гапар Айтиев通り
|
電話
|
WEB
|
開場時間
|
料金 入場料20ソム (2016年冬)
|
|
|
ATMと銀行は町中に沢山あるほか、ソムから外貨への逆両替もほとんどの両替商、銀行で可能。ウズベク・スムは国境ゲートかバザールで両替できる(闇レート適用)。
食べる[編集]
安食堂[編集]
ロイヤルフードプラザ
|
|
インド料理店。キルギス人女性と結婚したインド人が経営しており、本格的なインド料理が安く食べられる。ただし味付けはとても辛い。
|
所在 Масалиева通り、オシ・ゲストハウス近く。
|
電話
|
WEB
|
営業時間
|
予算 レモンライス100ソム、ビリヤーニ100ソムから、チキンカレー140ソムなど (2016年冬)。
|
|
|
チェントル・タバカ (ЦЕНТР ТАБАКА)
|
|
ウイグル料理店。ラグマンやガンファンなど中央アジア料理が色々食べられる他、オリヴィエなどロシア料理もある。
|
所在 Масалиева通り、オシ・ゲストハウス近く。
|
電話
|
WEB
|
営業時間
|
予算 ガンファン、ラグマンそれぞれ100ソム、ボソ・ラグマン140ソムなど。+10%サービス料が加算 (2016年冬)。
|
|
|
泊まる[編集]
オシ・ゲストハウス (Osh Guest House)
|
|
オシュ中心部に近いゲストハウス。キッチンあり。Wi-Fi無料。タジキスタンやビシュケク方面への乗り合いタクシーやジープのアレンジも可。ゲストハウス内は禁煙。飲酒不可。英語が良く通じる。
|
所在 Masalieva st. Ap. 8, fl. 52 裏通りにあり、かなり分かりにくいので、電話して迎えに来てもらうと良い。
|
電話 0772-372311
|
WEB [1]
|
時間 チェックイン 14:00 チェックアウト 11:30
|
料金 4人ドミトリー$6、ツイン$18、シングル$17、トリプル$26。いずれも朝食込み (2016年冬)。
|
|
|
出かける[編集]
- 中国カシュガル:イルケシュタム峠で国境を越えて中国へ入国できる。オシ・ゲストハウスで乗合タクシーの手配可。
この記事「オシ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。
|