Wikitravel:画像の基本方針
出典: Wikitravel
目次
この基本方針では、ウィキトラベルにおいて画像 (及び、ある程度までの他のメディアファイル) をどのように使用するのかということについて説明しています。
[編集] コピーレフト
ウィキトラベルに掲載される全ての画像データは、ウィキトラベルのコピーレフト方針に従うものでなければなりません。また、たいていの画像データは、その著作権の帰属が明らかとなっているはずです。詳しくは、Wikitravel:著作権に関する詳細をご覧下さい。
画像データの著作権情報は、画像ページに明記されなければなりません。著作権情報の明示がない画像データは削除されます。著作権情報を記入するのは他の誰でもなく、画像を掲載するあなた自身です。その画像を作成したのがあなた自身でなかったり、出自が判らないなど、疑わしい画像はウィキトラベルで使わないで下さい。
著作権に関する情報は、画像説明ページで見ることが出来ます。詳細はWikitravel:画像説明ページをご覧下さい。
著作権の情報として、「著作権が発生した年」、「著作権者」、「使用条件」を明記してください。仮にその画像の著作権が消滅しているのであれば、代わりにその旨を記載してください。
使用条件はクリエイティブ・コモンズ帰属 - 同一条件許諾ライセンス第1.0版の内容を含むものでなければなりません。しかし、必要であればGFDLなどと二重ライセンスにすることも可能です(Wikitravel:ウィキトラベルで GFDL を採用しない理由も参照してください。)。その画像データを公共機関などの出版物等(ウェブページ、本など)から引用するのであれば、その出自を明らかにしてください。
[編集] 他言語版ウィキトラベルとの共有
Wikitravel Sharedは、ウィキトラベルの全ての言語の利用者によって共通の画像置き場です。風景写真のように、特に言語に依存しない画像データは、Wikitravel Sharedにアップロードしてください。そのことにより、他言語版のウィキトラベルとその画像を共有することができます。Wikitravel SharedについてはWikitravel:Sharedも参照してください。
その画像が日本語による説明文(地図や図のような)を伴う場合は、日本語版ウィキトラベルにアップロードしてください。
[編集] 掲載する画像は必要最小限に
全てのウィキトラベラーが高速回線でウィキトラベルを見ているとは限りません。むしろ、旅行中のウィキトラベラーの中には、56kbpsのモデム1台に10数台ものPCを接続して使用しているインターネットカフェからアクセスしているかもしれません。このような環境はいくつかの国ではごく一般的なことです。そのため、記事に使用される画像は、必要最小限であることが望まれます。
これは、記事に画像を一枚たりとも掲載してはならない、という意味ではありません。その場所へ行くのに必要な画像は一枚で十分だろうし、高解像度である必要もないということです。自由の女神の写真が14枚あっても何の役にも立ちませんよね。説明文で十分な解説があるのであれば、それぞれの街角ごと、ホテルごと、レストランごと、広場ごと、銅像ごとの画像を掲載する必要はありません。
[編集] 画像の在処
ウィキトラベルで使用される画像データは全て、ウィキトラベルにアップロードされたものでなければなりません。外部サイトで使用されている画像へリンクするなどの方法は採らないでください。
[編集] ウィキメディアで使用されている画像の再使用
ウィキメディア・コモンズやウィキペディアで使用されている画像の多くは、ウィキトラベルとは異なるGFDLライセンスに従い使用されています。ライセンスの内容が異なるこれらの画像は、そのままではウィキトラベルで使用することが出来ません。
しかし、これらの画像の中でクリエイティブ・コモンズ帰属同一条件許諾ライセンス第1.0版と二重ライセンスをとっているものは、ウィキトラベルで使用することが出来ます。これらの画像は直接リンクして使用するか、ウィキトラベルに改めてアップロードして使用してください。
[編集] 画像の形式
ウィキトラベルで使用する画像は、次のいずれかの形式でなければなりません。
GIF形式は使用しないでください。表示色が少ないなどPNG形式よりも劣るばかりか、ライセンス上も問題があるとされています。
[編集] 画像のサイズ
画像データは512kB以下でなければならず、256kB以下であることが望まれます。Wikitravel.orgへ一度にアップロード出来る上限は8MBです。
画像データの大きさは1536*2048(およそ300万画素)以下でなければなりません。これはA5判(一般的なガイドブックの大きさ)に300dpiで印刷するのに十分な大きさです。
[編集] 画像ファイル名の付け方
画像ファイル名は、一見して何の写真なのか判りやすい名前を付けてください。多くのデジタルカメラは、「IMG00001.JPG」のように機械的なファイル名を付けます。これをこのままにせず、「cathedral_in_cologne.jpg」や「spanish_steps.jpg」のように、意味のある名前に変更してください。その際、単語と単語の間は空白の替わりにアンダーライン("_")で区切ってください。
こうすれば、他の人が記事を書く際にその画像を記事に挿入する助けになりますし、画像名が競合してしまうことも避けることが出来ます。
画像のサイズはファイル名に含めないでください。画像データは将来的にフォーマットを変更するなど適正化されることがあります。「timbuktu_mosque_640x480.jpg」という名前のファイルが最適化されて、画像の幅が250ピクセルになってしまうことだってあるのです。
[編集] 写真の中の人物像
ウィキトラベルで使用される写真には、通常は人物を写さないこととしています。その理由は次の通りです。
- タージマハールの写真は旅行の役に立ちますが、タージマハールの前に立っているあなたのガールフレンドの写真は、いくらキュートで魅力的だからと言っても旅行の役には立ちません。ウィキトラベルが望むのは旅行の役に立つ写真なのであって、それを妨げる人影は不要なのです。ただし例外はあります。その地域で特有なスポーツや芸能など、あるいは民族衣装やアトラクションのユニフォームなど、その地域を紹介するために不可欠なものは歓迎されます。
- 人権としての肖像権やプライバシー権を保護する観点から、たまたま写真に写りこんでしまった人々についても「知られない権利」或いは「写されない権利」の主張があると想定し、私たちはそれらを十分に尊重しなければなりません。公開する画像に人物が写るのであれば、その被写体となった人物に、その写真のテーマと趣旨を説明した上で公開することの同意を得る必要があります。モデルリリース(肖像権使用同意書)に関して具体的にどうするべきかは、http://www.danheller.com/model-release.html (英文)を参考にして下さい。通例では、人物の特定が可能な被写体を含む画像はモデルリリースが必要とされます。
[編集] 画像以外のメディアの使用
ウィキトラベルの目標の一つとして、ウィキトラベルの記事を出版物としての使用にも耐えうる旅行ガイドを作ることがあります。画像以外の他のメディア - 例えば音声ファイル、ビデオムービーなど - は使用しないで下さい。

