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鹿児島県
出典: Wikitravel
目次
鹿児島県(かごしまけん)は、日本の九州地方の県である。 鹿児島県ホームページ
[編集] 地方
- 九州本島
- 島嶼部
[編集] 市町村
[編集] その他の旅行先
[編集] 分かる
[編集] 概要
九州最南端、さらには日本本土最南端に位置し、九州本土部分と種子島・奄美大島など南西諸島北部の島嶼部よりなる。島々の数は200以上ある。
鹿児島県が日本一であるものは、農産物としてはサツマイモ、ソラマメ、サヤエンドウの収穫量、畜産としてはブタや肉用牛(黒毛和種)の飼養頭数、水産業としてはウナギの生産量などである。
1993年に種子島の屋久杉自生林や西部林道付近などが世界遺産として、2005年に薩摩川内市にある藺牟田池がラムサール条約湿地に登録された。これらの他にも、現在でも噴火活動をしている桜島、薩摩富士と呼ばれる開聞岳、坂本龍馬が新婚旅行に行った霧島など自然が多く残っている。
降水量が多く、夏から秋にかけては台風の影響を受けやすい。夏期に飛行機利用する際は台風情報を事前に確認したほうが良いだろう。
[編集] 気候
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | 8.3 | 9.3 | 12.1 | 16.8 | 20.2 | 23.6 | 27.9 | 28.2 | 25.8 | 20.8 | 15.6 | 10.4 | 18.3 |
| 降水量 (mm) | 79.4 | 104.9 | 180.7 | 227.7 | 232.2 | 442.9 | 313.5 | 224.4 | 227.4 | 104.6 | 73.8 | 67.5 | 2,279.0 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
[編集] 観光案内所
- おじゃったもんせ 旬の鹿児島へ — (社)鹿児島県観光連盟による観光案内所。 所在 鹿児島市名山町9番1号。鹿児島県産業会館内。 電話 (099) 223-5771 WEB [1]
- ゆっくり・悠・遊 観光かごしま — 鹿児島県観光交流局観光課による観光案内サイト。 電話 (099) 286-5050 WEB [2]
- 鹿児島県四地区観光連絡協議会 — 霧島・鹿児島・南九州・指宿の4地区の観光コースが充実している。 WEB [3]
[編集] 着く
公共交通機関の中心地は、飛行機は鹿児島空港、鉄道はJR鹿児島中央駅である。
[編集] 飛行機で
鹿児島空港にはJAL・ANAをはじめ多くの航空会社が就航している。各地からの所要時間は以下の通り。
- 東京羽田空港から1時間55分。
- 大阪伊丹空港から1時間15分。
- 名古屋セントレア空港から1時間30分。
- 福岡空港から45分。
[編集] 鉄道で
JR鹿児島中央駅は九州新幹線の終着駅であり、宮崎や指宿方面からの列車の終点となることが多い。各地からの所要時間は以下の通り。
- 博多駅から九州新幹線「みずほ」で1時間19分、「さくら」で1時間28分~1時間39分。
- 熊本駅から「みずほ」で45分、「さくら」で49~59分。
- 宮崎駅から特急「きりしま」号で最速1時間4分。
[編集] バスで
鹿児島市内の天文館までの所要時間は以下の通り。
- 福岡天神バスセンターから高速バス「桜島」号で3時間55分。
- 宮崎駅前バスセンターから高速バス「はまゆう」号で3時間7分。
- 鹿児島空港からいわさきバスや南国交通バスで約50分。
[編集] 車で
九州自動車道を利用すればよい。
[編集] 動く
[編集] 飛行機で
種子島空港、屋久島空港、奄美空港、喜界空港、徳之島空港方面への便が運行されている。
[編集] 列車で
- 出水市・薩摩川内市方面
- 九州新幹線を利用。川内駅には「さくら」「つばめ」全列車合わせて毎時2本停車、出水市がある出水駅へは昼間は熊本まで各駅停車タイプの「さくら」が毎時1本停車。
- 日置市・いちき串木野市方面
- 鹿児島本線を利用。運行されている列車はほとんどが普通列車。昼間の運行本数は鹿児島中央駅~伊集院駅が毎時2本、伊集院駅~串木野駅~川内駅が毎時1本程度。
- 霧島市・加治木町方面
- 日豊本線を利用。昼間は鹿児島中央駅~隼人駅~国分駅において、特急列車「きりしま」号が毎時1本、普通列車が毎時1~2本程度の運行である。国分駅~霧島神宮駅~都城駅(宮崎県)は普通列車が1~4時間に1本の運行なので事前に時刻を調べておく必要がある。
- 湧水町や霧島市北西方面
- 肥薩線を利用。鹿児島中央駅から観光特急「はやとの風」号が1日2本運行している。普通列車の多くが日豊本線の隼人駅から発着している。普通列車は1~2時間に1本の運行。
- 指宿市や枕崎市方面
- 指宿枕崎線を利用すればよい。指宿枕崎線は指宿駅・山川駅で運行系統が分かれており、これらの駅から南側(枕崎駅方面)は列車の運行本数が激減する。特急「指宿のたまて箱」が鹿児島中央駅~指宿駅を3往復、昼間の運行本数は鹿児島中央駅~喜入駅において普通列車と快速を合わせて毎時2~3本、喜入駅~指宿駅・山川駅で毎時1本。指宿駅・山川駅~西大山駅(九州最南端の駅)~西頴娃駅で1日8本、西頴娃駅~枕崎駅で1日6本である。
[編集] バスで
[編集] 車で
[編集] 船で
[編集] 観る
- 桜島 — 鹿児島のシンボルである活火山。 所在 鹿児島市
- 縄文杉 — 樹齢2700年以上の杉。 所在 屋久島
- 知覧 — 小京都の1つ。第二次世界大戦の際に特攻隊の基地があった。 所在 南九州市
- 佐多岬 — 九州最南端の岬。 所在 南大隅町
- 池田湖 — 未確認巨大生物の「イッシー」の目撃で話題になったことがある湖。 所在 指宿市
- 種子島宇宙センター — 衛星用のロケットの打ち上げ場がある。 所在 種子島
[編集] 遊ぶ
- 砂風呂 — 浴衣姿で砂浜に横になり、係員に砂をかけてもらって温まる入浴法。指宿温泉が世界的にも有名。 所在 指宿市
- かごしま水族館 — 黒潮大水槽には様々な魚と一緒にジンベエザメも泳いでいる。
- 霧島温泉郷 — 霧島山の中腹にある温泉。 所在 霧島市・湧水町など
- 日当山温泉 — 古くからの温泉地。 所在 霧島市
[編集] 日本の渚百選
県内には「日本の渚百選」が2ヵ所ある。
[編集] 快水浴場百選
県内には快適な水浴場を広く普及することを目的として、2006年に環境省が選定した「快水浴場百選」が3ヵ所ある。
[編集] 名水百選
県内には1985年に環境庁が選定した「名水百選」が3ヶ所ある。ここでの「名水」とは、「保全状況が良好で地域住民等による保全活動がある」という意味であり、そのまま飲めるとは限らない。平成にも「名水百選」が選定されていることから「昭和の名水百選」とも呼ばれている。
[編集] 平成の名水百選
県内には2008年に環境省が選定した「平成の名水百選」が4ヶ所ある。これは上記の「昭和の名水百選」とは重複しないように選定してある。
[編集] 食べる
さつま揚げや黒豚、かき氷の上に練乳をかけて果物を盛り付けた「白くま」などが有名である。お土産として生地に山芋や米粉を入った「かるかん」がよく知られている。
[編集] 飲む
- 芋焼酎 - 鹿児島県は稲作に不適な地域が多いため、古来よりさつまいもを主な作物にした。そのため、さつまいもを原料にした飲料として「芋焼酎」が有名である。
- 主な銘柄 - さつま白波、さつま五代、伊佐美、伊佐錦、黒霧島など
[編集] 気を付ける
桜島や新燃岳といった活火山があるため、噴火時は降灰に注意が必要である。
[編集] 出かける


