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山梨県
出典: Wikitravel
目次
山梨県(やまなしけん)は、日本の中部地方の県である。 山梨県
[編集] 地方
- 郡内 — 富士五湖地方とも称される。大月市・都留市・富士吉田市など
- 国中 — 「くになか」と読む。甲府市・甲斐市・甲州市・山梨市など
[編集] 市町村
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いったいどこが中心? 山梨県の政治・経済の中心は甲府市であるが、他にもまるで中心のような名前の都市がいくつもある。山梨市・甲州市・甲斐市に中央市だ。このうち山梨市はかつてこの地が甲斐の国の中心であったことや古代から山梨と呼ばれていたことなど合理性があるが、他にはそのような理由が見当たらず平成の大合併のときに決まったものだ。ちなみに各都市の位置は山梨市が甲府市の東北に接し、甲州市はその山梨市の東側、甲斐市と中央市は甲府市の西側と南西に接している。 |
[編集] 甲府盆地周辺
- 甲府市 — 県庁所在地。市内に湯村温泉郷がある。武田氏の本拠であり、甲州街道の宿場町としても栄えていた。
- 甲州市 — 全国一の質と量を誇る日本初のワイン製造地。
- 山梨市 — 笛吹川氾濫の歴史がある。葡萄の産地でもあり、「笛吹川フルーツ公園」が有名。
- 笛吹市 — ももやぶどうの特産地。市内に石和温泉郷がある。
- 南アルプス市 — 「北岳」を代表とする南アルプスを抱える。
- 市川三郷町 — 花火や和紙など、歴史のある伝統産業が盛んでる。障子紙のシェアは日本第一位。
- 中央市 — 古くは養蚕が盛んであり、多くの農産物が生産されている。
[編集] 県東部
交通の難所であった笹子峠の東側で西側の国中地方に対し郡内地方と呼ばれる。都留・富士急行線沿いを中心とし、東京多摩地区と結びつきが強い。
- 富士吉田市 — 富士山の北側玄関口。富士急ハイランドがある。
- 富士河口湖町 — 富士の麓で富士五湖のうち河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を抱える。
- 大月市 — 日本三奇橋の一つ「猿橋」がある。
- 都留市 — 超電導磁気浮上式リニアモーターカーの実験線があり、日本の最先端技術を見学することが出来る。
- 上野原市-県内でも最東端で東京都と接している。長寿村の棡原地区や長いエスカレータのコモアしおつなどが有名。
- 忍野村-日本名水百選の一つに選ばれた忍野八海がある。
[編集] 北西部
[編集] 南西部
富士川沿いの地域である。
[編集] その他の旅行先
- 富士五湖(ふじごこ)
- 富士山
[編集] 分かる
[編集] 地形
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日本で1位2位4位 日本で一番高い山は言わずと知れた富士山で3776メートルだが、次に高い山はご存じだろうか? 答えは県内の北岳で3192メートルである。3位は長野県・岐阜県にまたがる奥穂高岳で3190メートル、4位は山梨・静岡にまたがる間ノ岳(あいのだけ)がわずか1メートル低い3189メートルとなっている。このように山梨県は高い山々に囲まれているが、富士山はその中でも断トツに高いことが分かる。 |
県内の8割以上が山地であり、甲府盆地および川沿いに街がある。関東山地および御坂山地で東西に分断され、東部を郡内地方・西部を国中地方という。
- 東部
- 桂川が南東部の山中湖から北東方向に流れ東部の相模川にいたっており、付近を富士急行線が通っている。
- 西部
- Y字型に川が流れ、Y字の中心部が甲府盆地である。
それぞれ北西の長野方面からの釜無川・北東の秩父方面からの笛吹川・それらを合わせて静岡方面に流れる富士川となっている。釜無川沿いには中央本線・富士川沿いには身延線が通っている。
[編集] 気候
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | 2.5 | 3.7 | 7.6 | 13.5 | 18.0 | 21.6 | 25.1 | 26.2 | 22.2 | 16.1 | 10.1 | 4.5 | 14.3 |
| 降水量 (mm) | 34.1 | 45.3 | 83.3 | 82.6 | 77.8 | 131.1 | 132.9 | 145.6 | 190.8 | 108.0 | 54.6 | 23.5 | 1,109.7 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
[編集] 観光案内所
- 富士の国やまなし観光ネット (県観光振興課) — 所在 甲府市丸の内1-6-1。 電話 (055) 223-1573 FAX (055) 223-1558 WEB [1]
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
[編集] 列車で
鉄道を使って訪れる場合は、JRの中央本線と身延線、小海線を利用する。
中央本線は東京駅と名古屋駅を結ぶ路線であるが、山梨県から名古屋駅への直通列車は皆無であるためもっぱら東京都・長野県方面からのアクセスが主流であり、実際の運行系統も塩尻駅から篠ノ井線に入り松本駅を起点としている。特急列車が毎時2本ほど運転されており「かいじ」「あずさ」「スーパーあずさ」の3系統が定期列車として、「はまかいじ」が横浜線経由横浜始発の臨時列車として設定されている。新宿駅~甲府駅間を最速1時間23分で結ぶ特急列車も存在するが大抵の列車は1時間35分~50分かかる。系統別運行区間は以下の通り。
- 「かいじ」 - 東京・新宿~甲府・竜王(臨時に松本駅まで延長運転されることがある)。停車駅が多いタイプの特急。
- 「あずさ」 - 千葉・新宿~松本・信濃大町・南小谷。昼間は八王子駅~甲府駅をノンストップで走る。
- 「スーパーあずさ」 - 新宿~松本・南小谷。「あずさ」よりも停車駅が少ない特急列車。山梨県内には甲府駅以外には停車しない列車がほとんど。
- 「はまかいじ」 - 横浜~松本(土休日運転)。横浜から直通する数少ない臨時の特急列車。
特急列車以外でも東京側では高尾・八王子・立川を始終着とする普通列車が多数運転されており、これらの列車を利用して入る事も可能である。また中央線快速・特別快速電車が大月駅まで直通運転しているので、大月駅にて普通列車に接続するルートも存在している。これ以外では休日運転のホリデー快速と臨時夜行快速がある、ホリデー快速は新宿駅を発着しており臨時夜行快速と共に特急列車以外で唯一乗換無しで甲府駅まで行く事が出来る。
臨時夜行快速は長野県の大糸線沿線との連絡を目的にしているので、山梨県内の各駅を発着するのは早朝3時台となるので実用的ではない。しかし南アルプス市の北岳等への登山には有用であり、シーズンには甲府駅から山梨交通による早朝に出発する臨時快速バスが出るので、使い方と目的によっては大いに役立つだろう。ホリデー快速および臨時夜行快速については以下の通り。
- 「ホリデー快速ビューやまなし」 - 新宿~小淵沢(土休日運転)。全車二階建て、指定席・グリーン車(指定席)を連結している。
- 「ホリデー快速河口湖」 - 新宿・大宮~河口湖(主に土休日運転)。指定席連結、ただし大宮発着は冬季は運行されていないので時刻表で確認が必要。大月駅より富士急行線に入る。
- 「ムーンライト信州81・83号」新宿~白馬・信濃大町(全車指定席、81号はグリーン車あり、81号は白馬行、83号は信濃大町行、新宿発金土曜日中心)
身延線は富士駅と甲府駅を結ぶ路線で特急と普通列車が運転されている。山梨県内の各駅を発着する普通列車は富士駅までの身延線内のみの運転が基本だが、特急「ふじかわ」は全列車7往復が東海道線へ直通し静岡駅~甲府駅を結んでいる。所要時間は2時間前後。なお、臨時列車として特急「しだれさくら」が静岡~身延間に身延山久遠寺のしだれ桜開花にあわせて運転される。
- 「ふじかわ」 - 静岡~甲府
- 「しだれさくら」 - 静岡~身延(春季土休日のみ運転)
「ふじかわ」は静岡駅にて東海道新幹線「ひかり」「こだま」と接続しており山梨県と中京圏・西日本地域との連絡の一環を担っている。普通列車は一部の列車が山梨県内より東海道線に直通しているが、山梨県側に向かっての直通は沼津から身延への1本しか存在しない。そのため普通列車利用の際は富士駅または身延駅での乗換が一般的である。
小海線は長野県の小諸駅と山梨県の小淵沢駅を結ぶ路線で普通列車のみの運転である。沿線には清里(北杜市)、野辺山・八ヶ岳(南牧村)といった観光地があるが山梨県側は運転本数が少ないこと、また所要時間がかかる事もあって旅行者向けのアクセス手段と言えるだろう。なお佐久平駅にて長野新幹線と、小諸駅にてしなの鉄道と接続している。
[編集] バスで
高速バスが関東方面から8路線、長野県から1路線、愛知県から1路線、大阪府から1往復設定されている。
関東(東京都・神奈川県・羽田空港・成田空港)方面から
新宿高速バスターミナル・東京駅八重洲口・相鉄高速バスセンター(横浜)・羽田空港・成田空港を起点とする高速バスが山梨交通・富士急行・京王バス・京急バス・千葉交通・JRバス関東・相模鉄道によって運転されている。
新宿高速バスターミナル発
- 新宿~甲府駅・湯村温泉 所要時間2時間10分(山梨交通・富士急行・京王バス)
- 新宿~河口湖駅・山中湖・本栖湖 所要時間1時間58分~2時間28分(富士急行・京王バス)
- 新宿~富士山五合目 所要時間2時間25分 ※運行期間注意(富士急行・京王バス)
- 新宿~南アルプス市・身延山 所要時間3時間31分(山梨交通・京王バス)
羽田空港発
- 羽田空港~甲府駅・竜王駅 所要時間3時間15~32分(山梨交通・京急バス)
成田空港発
- 成田空港~甲府駅・竜王駅 所要時間3時間20~50分(山梨交通・千葉交通)
東京駅八重洲口発
- 東京駅八重洲口~河口湖駅 所要時間2時間45分 ※東名高速経由(富士急行・JRバス関東)
相鉄高速バスターミナル発
- 相鉄高速バスターミナル~河口湖駅 所要時間2時間40分(富士急行・相模鉄道)
これ以外にも清里発着の山梨交通の運行する高速バスがあるが運行日が極めて少ないので割愛。また、新宿高速バスターミナル~松本駅などの中央自動車道経由にて走る一部の高速バスは、甲府昭和や中央道韮崎・中央道須玉など山梨県内の中央自動車道上に設けられたバス停に停車するが一般的ではないので割愛。
長野県方面から
- 長野駅善光寺口~甲府駅・竜王駅 所要時間2時間45分(山梨交通・川中島バス)
愛知県方面から
- 名古屋駅~甲府駅・竜王駅 所要時間4時間18分(山梨交通)
大阪府方面から
- ユニバーサルスタジオジャパン・大阪あべの橋・京都駅八条口~甲府駅・竜王駅(夜行1往復昼行1往復) 所要時間10時間5分~8時間15分 ※ユニバーサルスタジオジャパンへは甲府・竜王発夜行便のみ直通、他は大阪あべの橋止まり(山梨交通・近鉄バス)
路線バスでは河口湖駅・富士吉田駅~御殿場駅間および富士吉田駅・河口湖駅~富士宮駅間の2路線が存在する(富士急行)。
新宿から甲府に行く場合、特急列車かを高速バス使うのが標準的である。高速バスのハイウェイバスドットコム
特急列車で行く場合、運転間隔は30分に一本ほどで所要時間1時間半・後者は30分~45分に一本ほどで2時間10分となっている。料金は特急で¥4,020・バスで¥1,950だがこの路線は激戦区であり、鉄道・バス両者とも割引の回数券を用意している。特急はあずさ回数券が6枚つづりで¥16,800で1枚あたり¥2,800の計算になるが、新宿や甲府駅前あたりの金券屋で1枚¥2,900ほどでばら売りしていることが多い。バスは2枚つづりと往復にちょうどよい平日用の回数券が¥2,900で新宿および甲府のバスターミナルで発売している。
[編集] 動く
[編集] 列車で
県内を東西に貫く中央本線、県東部の大月から南の富士吉田方面に行く富士急行、県西部の甲府から南の静岡方面に行く身延線、北西部で小淵沢から清里・小諸方面に行く小海線の4本で全てとなっている。
[編集] バスで
県内はバスや車でしか行けない場所が多いがバス路線の情報は少ない。以下のサイトを見ればある程度分かる。山梨バスマップ・山梨県バス・ネットワーク
[編集] 観る
[編集] 遊ぶ
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[編集] 買う
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[編集] 食べる
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粉食文化 山梨県の大半は山地であり、平地でも水はけがよく一部を除いて稲作には適していない。果樹園が多いことで有名だが、これもやはり稲作には適さない土地にふさわしい。そこで鉄道が開通する明治まで山梨は粉食主体の文化だった。麦やソバあるいはトウモロコシなどは稲作に向かない土地でも栽培可能なため、ほうとうやうどんあるいはおやきなどの粉食料理が発達した。あまり有力な説ではないものの蕎麦切りと呼ばれる現在のような麺状のソバの発祥の地は山梨の天目山(甲州市大和町)と言われている。現在でも人口当たりのうどん屋や蕎麦屋の数が多い。 |
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[編集] 飲む
[編集] 泊まる
甲府市内には多くのビジネスホテルやホテルが点在する。温泉地も多く河口湖温泉、石和温泉、湯村温泉、積翠寺温泉、塩山温泉、下部温泉、増富温泉などがある。北杜市には清里や八ヶ岳といったペンションの集積地もある。
[編集] 宿泊関連紹介サイト
- 山梨県ビジネスホテル協会 — 山梨県内のビジネスホテルの紹介。 WEB [3]
- 甲府シティホテルガイド — 甲府市内のビジネスホテルの紹介。 WEB [4]
- 湯村温泉旅館協同組合 — 湯村温泉の旅館・ホテルの紹介。 WEB [5]
- 石和温泉旅館協同組合 — 石和温泉の旅館・ホテルの紹介。 WEB [6]
- 下部温泉観光旅館協同組合 — 下部温泉の旅館・ホテルの紹介。 WEB [7]
- 増富ラジウム峡観光協会 — 増富温泉の旅館の紹介。 WEB [8]
[編集] 気を付ける
[編集] 出かける


