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地下鉄
出典: Wikitravel
地下鉄(ちかてつ)は世界の大都市にある地下を走る鉄道である。
[編集] 概要
[編集] 歴史
世界初の地下鉄はロンドンで建設された。 日本初の地下鉄は東京都台東区の上野駅~浅草駅で運行された。現在のこの区間は東京地下鉄銀座線として使用されている。 その後、世界の都市の人口が増えるに従い、世界の各都市で地下鉄が建設されるようになった。
[編集] 旅行者における地下鉄の長所
- ターミナルとなる鉄道駅や、市街地から離れた空港から市中心部へのアクセスに活用できる
- 高速で移動できる
- 宿泊予定地近くを通る路線のラインカラーさえ覚えれば、すぐに戻ることが出来る
[編集] 旅行者における地下鉄の短所
- 乗り越しすると罰金とられる地下鉄が多い(これを防ぐには高くても一日券を買うべし)
- 今いる車両から隣の車両への移動が出来ない地下鉄が存在する(防犯のため)
- 乗り換えが複雑(案内サインを理解していないと厳しい)
- 犯罪が比較的多い
- アナウンスが無い地下鉄が存在する
- 行き先が複雑(1つの路線に必ず終着駅まで行くとは限らない。相互直通路線だとどこまで行くか分からない)
[編集] 日本の地下鉄
- 札幌市 - 3路線。バスや路面電車とののりつぎ割引がある。ゴムタイヤ使用が特徴。観光客が利用する主な区間はさっぽろ駅~すすきの駅など。
- 仙台市 - 現在は1路線(もう1路線建設中) - 観光客の主な利用区間は仙台駅~勾当台公園など。バスとの乗り継ぎ割り引きあり。
- 東京都 - 東京地下鉄9路線、東京都交通局4路線 - 23区内は世田谷区を除いた全区に路線が通る。浅草線は羽田空港・成田空港へ行く電鉄に乗り入れ。これ以外の路線の中にも東急田園都市線の渋谷・用賀間や西部有楽町線の桜台・小竹向原間、東京臨海高速鉄道りんかい線の大井町・国際展示場間、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)秋葉原・南千住間、横須賀線・総武線の新橋・馬喰町間、京葉線の東京・越中島間のように部分的に地下鉄と同様に地下を走り地下に駅がある路線もある。
- 横浜市 - 2路線。ブルーラインは新横浜駅・横浜駅・伊勢佐木町など主要スポットを結んでいる。
- 名古屋市 - 6路線。市中心部を走るのは東山線だが、混雑が激しいのでバイパスとして桜通線もある。名城線は環状線である。名城線独自の呼称として時計回りに走る列車を「右回り」、その逆を「左回り」と呼称する。名古屋城へは名城線、東山公園へは東山線が便利。
- 京都市 - 2路線。近鉄・京阪と相互乗り入れ。目立ったスポットを多数通る訳ではないが、京都駅から東山、御所、市役所方面にアクセスすることができる。
- 神戸市 - 2路線。北西部の住宅地から市街地の北部を縦断し新幹線の新神戸に至る路線と、南部の海岸線近くを縦断する路線がある。
- 福岡市 - 3路線。空港線は福岡空港に乗り入れるほか、博多駅・中洲・天神など主要スポットを結ぶ。
[編集] アジア
[編集] ヨーロッパ
[編集] ロシア・旧ソ連
ソビエト連邦時代に建設された、華美な駅の装飾が特徴である。
[編集] アフリカ
[編集] 北アメリカ
*アメリカ合衆国の地下鉄は、アメリカの地下鉄参照。
[編集] 南アメリカ
[編集] 気をつける
- 世界では治安の悪い地下鉄が存在する。乗車の際は隙を見せないことが肝心。また、ニューヨークのように改善はされているが、深夜の乗車はかなり気をつけなければならない。ニューヨークにしても、トイレを封鎖して別の設備にした例もある。
- スリも多いので気をつける。
- 地下鉄駅では地上の様子がわからない。出口は案内をきちんと見ないと、とんでもないところに出てしまう。
- 東京のように、交点に駅がない、いったん改札を出ないと乗り継げないといった駅も存在する。事前に路線情報を仕入れるべきである。
- 駅ではほぼ必ず上下移動がある。大荷物を持っている際は大変である。また、日本以外の国では身体障害者向けのエレベーターが設置されていない例もある。
- 日本の地下鉄ではストロボを使わない限り写真撮影はほぼOK(東京地下鉄のように事実上禁止のような例はある)だが、外国の地下鉄に対する撮影は軍事機密から禁止の例が多い。また、高級カメラを持っていると「金持ち」と見られ、犯罪に巻き込まれる可能性もある。
- 日本では火災に対しては極度に安全管理がされているが、外国には非常口がない、車両やエスカレーターなどが可燃物であるところもある。近年ではロンドンの木製エスカレーターの小火騒ぎ、韓国・テグの地下鉄の火災が問題になった。

