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吉田のうどん食べ歩き

出典: Wikitravel

肉をトッピングした吉田のうどん(追加で小皿にキャベツの大盛りを注文)
肉をトッピングした吉田のうどん(追加で小皿にキャベツの大盛りを注文)
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[編集] 概要

吉田のうどん(よしだのうどん)は、山梨県富士吉田市)の郷土料理であり「郷土料理百選」に選ばれている。大規模な宣伝を行っていない為、知る人ぞ知る「麺のコシが非常に強い太くて特徴のあるうどん」である。地元の人が外食またはハレの食事として日常食べているものである。

標高日本一である富士山の麓にあるため冷涼な気候で、また噴火による溶岩や火山灰が多い土壌であるため、麦が作られてきた。また富士山からの優れた水が、このうどんを育んで来た。

古くから行われてきたように一般家屋の一室を昼間だけ開放してうどんを提供するなど、現在も看板だけではなく暖簾も無いの店も多い。昼営業で日曜日が休みが基本。仕込んだ麺がなくなれば営業終了となるので閉店時間ギリギリに行っても食べれないこともある。

多くの店では、「セルフサービス」となっており注文は紙に記入する。価格は¥250~¥350で替え玉も¥100以下など安価である。

富士吉田市以外も、大月~甲府に店が点在している。

[編集] うどんの特徴

「吉田のうどん」は各店の手打ち麺が基本で太くまた非常に腰が強く、「冷やし」はそれがさらに強調される。「つゆ」は醤油の出汁味と味噌醤油を合わせた物がある。トッピングには「茹でたキャベツ」が付いてくる。キャベツにはで消化促進を促すビタミンUが含まれており腰のある麺の消化を助ける役割を担っている。キャベツ以外のトッピングには油揚げやきんぴらごぼうが入れられる事も多い。肉うどんでは、「馬肉」が基本である。

「薬味」は非常に特徴的で、唐辛子・ゴマ・山椒をブレンドし各店が工夫を重ねた「すりだね」が使用される。お店によってはかなり辛いものがあるので最初は薬味なしで食べ、後から入れるとより一層おいしく食べることができる。

揚げ玉、刻みネギ、漬物、煮物、サラダなどがサービスされる店が多い。

[編集] あると便利なもの

[編集] お店情報

  • おふくろうどん — 民家の雰囲気が特徴。  所在  富士吉田市大明見95  時間  11:30~14:30、日曜日定休。  料金  肉うどん¥350
  • きよちゃんうどん — 有名な人気店。  所在  富士吉田市小明見4140  時間  11:30~14:00、金土日&祝祭日の月曜日営業。
  • 白須うどん — 看板も暖簾もない民家。駐車場が小さい。  所在  富士吉田市上吉田3296-1  時間  11:30~14:00、日曜日定休。
  • はなや — 明治25年創業の老舗。市内で一番歴史のある吉田のうどん屋さん。  所在  富士吉田市上吉田6-9-1  時間  10:30~15:00 地図
  • ムサシ — 豊富なトッピングがのっているムサシうどんはボリュームがある。  所在  富士吉田市上吉田6-10-19  時間  10:30~14:00  料金  かけうどん¥350、キャベツ大盛り¥50、肉¥100。 地図

[編集] 気を付けること

  • 手打ち麺で非常に腰が強い為、初めての人は「冷やし」「冷たい」などと名の付いたメニューは避けたほうが良い。
  • 民家の一部屋を使用している店が多いので、家財道具に触れたり、無遠慮な写真撮影は避ける。
  • いわゆる「セルフ店」なので、料理の上げ下げや水などは極力自分で行う。
  • 民家であるため駐車場が狭い店が多く、極力公共交通機関を利用したり、乗り合いで来店する。
  • 多くの店では平日昼間だけの営業となっている。

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