香港
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目次
香港(ホンコン、英語:Hong Kong)は中華人民共和国の特別行政区である。[1]
[編集] 地区
香港には18の行政区があり、それらは次の3つの地区に大きく分けられる。
- 中西區 (Central and Western District)
- 灣仔區 (Wan Chai District)
- 東區 (Eastern District)
- 南區 (Southern District)
- 油尖旺區 (Yau Tsim Mong District)
- 九龍城區 (Kowloon City District)
- 深水埗區 (Sham Shui Po District)
- 觀塘區 (Kwun Tong District)
- 黃大仙區 (Wong Tai Sin District)
- 新界東部
- 北區 (North District)
- 大埔區 (Tai Po District)
- 沙田區 (Sha Tin District)
- 西貢區 (Sai Kung District)
- 新界西部
- 元朗區 (Yuen Long District)
- 屯門區 (Tuen Mun District)
- 荃灣區 (Tsuen Wan District)
- 葵青區 (Kwai Tsing District)
- 島嶼部
- 離島區 (Islands District) — ランタオ島
[編集] 分かる
[編集] 歴史
1839年の第一次アヘン戦争で清国が敗れた結果、1842年に結ばれた南京条約で清朝が香港島をイギリスに永久割譲。1860年には九龍半島の部分が割譲地に追加された。さらにその後1898年には九龍半島の北側部分を99年の期限付きで清国から租借。
第二次世界大戦下での日本軍の占領統治を経験した後、1945年に再びイギリスの植民地に復帰する。1984年にマーガレット・サッチャー首相と鄧小平中国共産党中央委員との間でなされた合意に基づき1997年に割譲地と租借地を中華人民共和国政府に返還。
[編集] 国民
漢民族が約95%を占める。その他、フィリピン人などの外国人労働者の数も多い。
[編集] 気候
乾季と雨季がはっきりと分かれている。特に6月から8月にかけての雨量が多くこの3か月に年間降水量の半分以上が集中する。丁度日本の夏休みに当たる時期であるが高温多湿のこの時期は香港旅行にはあまり向いていないと言える。
台風の通り道になることがしばしばあり、強い台風の直撃があると、外出禁止令が発令されることがある。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | 16.3 | 16.2 | 18.8 | 22.6 | 25.6 | 27.8 | 28.3 | 28.1 | 27.2 | 25.1 | 21.7 | 18.0 | 23.0 |
| 降水量 (mm) | 26.8 | 50.3 | 42.6 | 184.9 | 222.5 | 428.6 | 407.6 | 526.3 | 280.3 | 124.1 | 31.4 | 35.0 | 2,360.4 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
[編集] 祝日
- 1月1日:元旦
- 5月1日:メーデー
- 7月1日:香港特別行政区成立記念日
- 10月1日:国慶節
- 12月25日:クリスマス
- その他、旧暦1月1日の春節を始め、清明節、端午節、中秋節、重陽節など中国人社会の伝統的な節句、イースターなどキリスト教関連の祭日(いずれも移動祝祭日)も祝日に指定されている。
香港では一般に正月を1月1日ではなく旧正月で祝う(2009年の場合は1月26日。1月1日も祝日である)。この日は多くの店舗は休業となる。
[編集] 時差
| 日本の時刻 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 現地の時刻 | 23 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
※表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
市街地のすぐ側を超低空で滑走路の横から進入し、着陸寸前に大きく旋回して滑走路に下りる「香港アプローチ」で有名だった香港啓徳空港はその役目を終え、現在、飛行機は香港最大の島、ランタオ島にある香港国際空港(香港國際機場、チェクラプコク空港)に着く。
空港から街の中心まではMTR(香港鐵路)のエアポートエクスプレス[2] やエアポートバス、タクシーなどが出ている。エアポートバスは中心部に入ると高級ホテルに順次停車するルートで走る。MTR東涌線の東涌駅までバスも出ていて、これを利用して東涌線で市内に入るのが最も安い。
日本航空、全日本空輸、キャセイパシフィック航空、香港ドラゴン航空、ノースウェスト航空、ユナイテッド航空などが日本との直行便を設定している。
エアポートエクスプレスを利用して香港を発つ利用者は九龍站や香港站(駅)でエアチケットのチェックインや手荷物の預託ができる。
[編集] 列車で
中国本土の深圳から尖東站(駅)まで及び広州から紅磡站(ホンハム駅)までを結ぶMTR東鐵線がある。
また、北京・上海と香港とをそれぞれ1日おきに結ぶ京九鉄道も運行されている。
[編集] 車で
最近開発されつつある新界の西北部「天水圍(ティンソイワイ)」のやや北東部分に当たる「落馬洲(ロクマーチャウ)」から「皇崗(ファンガン)」へ抜ける中国本土入国ルート。香港と中国本土のダブルナンバーを所有する車に乗る者以外は「落馬洲」で降り有料の越境バスに乗って越境するしかない。
ガソリン代の高さは世界トップクラスである。運転にはかなりの慎重さを要する。
[編集] バスで
[編集] 船で
中環のフェリーターミナルから香港郊外の島々を結ぶフェリー、 西環のマカオフェリーターミナルからマカオ行きのフェリー、 尖沙咀の中港城(チャイナホンコンシティ)からマカオ及び華南地区行きのフェリー、 などが就航している。
[編集] 動く
香港の交通の特徴として挙げられるのは八達通(オクトパスカード、Octopus Card)[3] であろう。日本のSuicaやICOCAの利便性を高めたような電子マネーカードでMTR利用者のほとんどがこのカードを使ってチケットレスで改札を通っている。
MTRのみでなくスターフェリー、トラム、バスなどの交通機関はもちろんスーパーマーケットやコンビニエンスストア、一部のレストランなどでの支払いに充てることができる。カードの価格にはHK$50のデポジット(保証金)が含まれており、カードが不要になった際は窓口に返せば未使用額と共に払い戻されるので短期の滞在でも用意しておいて損は無い。
八達通(オクトパスカード)
- 大人 = HK$150(利用可能額はHK$100)、子供/高齢者 = HK$70(利用可能額はHK$20)
- 個人(Personalized) = HK$100(手数料HK$20のため、利用可能額はHK$30)
- 有効期間は最終増額日より3年間。
- 購入後3ヶ月経過せずに返金する場合はHK$7の手数料。
機場快綫遊客八達通(エアポートエクスプレス・ツーリスト・オクトパスカード)
- エアポートエクスプレス2回乗車+MTR3日間乗り放題 = HK$300
- エアポートエクスプレス1回乗車+MTR3日間乗り放題 = HK$220
- 有効期間は購入日より180日間。
- エアポートエクスプレス乗車とMTR3日間乗り放題の部分は返金されない。
- *2002年に購入したツーリスト・オクトパスカードでも空港にあるエアポートエクスプレスのカウンターでチャージしてもらえた(2007年1月。これが正規の手続きでいつでもやってもらえるものかどうかは不明)。
[編集] 列車で
[編集] 地下鉄で
香港の中心部である中環 (Central) や尖沙咀 (Tsim Sha Tsui) と郊外とを結ぶ MTR(香港鐵路)の数本の路線がある。[4] ちなみに運営会社の港鐵公司は香港の地上鉄道を運営する九廣鐵路 (Kowloon-Canton Railway/KCR) と合併する以前は地下鉄を運営する会社(地鐵公司)であった。
きっぷ(單程票)は日本のものとは大きく異なりプリペイドカードのような材質・形状の磁気カードで回収後何度も再利用される。そのため、日本のきっぷのように「○○から××区間」のような印刷はされておらず、また破損したり折り曲げたりすると高額の罰金が科せられる。裏には路線図が載っている。
尚、80x60x30cmを超える荷物をMTRの改札内及び車内に事前の許可無く持ちこむことは禁止されている(エアポートエクスプレスは除く)。
[編集] 地上鉄道で
新界エリア及び新界・九龍間ではMTRの東鐵線、西鐵線、馬鞍山線、落馬洲線を利用できる。
[編集] トラムで
香港島側には2階建てのトラムが走っている。安価な料金 (HK$2) で香港らしさを味わえるが交通事情のせいで時間が読めないという欠点も。後ろの入り口から乗車し降りる時に前の出口で料金を支払って降りる仕組み。
[編集] タクシーで
タクシー(的士)はそれぞれにテリトリーがあり色分けがされている。
- 赤 - 香港島・九龍
- 緑 - 新界
- 青 - ランタオ島
運転手は乗客の指示でテリトリー外に出た場合は乗客の下車後まっすぐ帰らなければならないためこの状態のタクシーを拾うことはできない。同じ理由で有料の海底トンネルを通ってテリトリー外へ出る指示をした場合、帰りの有料トンネル代も請求される。
注意
- タクシーでは八達通(オクトパスカード)は使えない。
- 後部座席も含めて全員シートベルトを着用することが義務づけられている(シートベルト非装着車を除く)。違反時に罰金を支払うのは乗客であるためシートベルトを着用していなくても運転手は何も言ってくれないので気をつけること。
[編集] バスで
香港のバス(巴士)はお釣りが出ないので注意が必要。但し、上記の八達通(オクトパスカード)を使えばその心配はない。急ブレーキを掛けることも多いので(前に座席の無い)最後部の中央の座席や2階建てバスの最前列の座席に座る場合は前方の通路に飛ばされたりフロントガラスにぶつからないよう十分気を付けること。
[編集] ミニバス
通常の大型バスや2階建てバスの他に緑と赤の2種類のミニバス(小巴)が走っている。路線バスの緑色専線小巴 (Green minibuses) は走るルートが決まっておりバス停で乗り降りするので旅行者にも使い易い。
これに対して紅色小巴 (Red minibuses) は最終目的地が決まっているものの運行スケジュール・ルート・運賃が定められておらず、その時々で変わることがあるので旅行者向きではなく現地の言葉である広東語が話せない人はなるべく利用を避けた方が無難(これは違法営業という訳ではない)。また、全ての車両で八達通が使えるとは限らないので注意。
座席数以上の人を乗せられないので満員の場合はフロントガラスに表示を出してそのまま素通りする。乗車時はシートベルトを着用することになっている(実際に急ブレーキを掛けることも多いのできちんと締めておいた方が良い)。
[編集] 船で
九龍地区と香港島を結ぶ航路がいくつもあり有名なスターフェリーを始め数社がフェリーを就航させている。スターフェリーのルートは4つ。その内最も利用される尖沙咀(チムシャーチョイ)・中環(セントラル)間は5分に1本くらいの割合でフェリーが出ており対岸までの所要時間は7分程度。
料金は上層 (Upper Deck) がHK$2.2、下層 (Lower Deck) がHK$1.7で乗船時にコインを改札機に入れる。オクトパスカードの使用も可。
尖沙咀~中環以外のルートのスターフェリーには、上層、下層の区別はない。
[編集] 喋る
公用語は香港基本法により中国語(繁体中文)と英語(英文)と規定されている。中国語の話し言葉がいずれの方言を指すかは明文化されていないが現実的には地元の言葉である広東語及び大陸中国の共通語である普通話(北京語)と解されている。
英語の普及率は観光を生業としている人々と大学を卒業した所謂「ホワイトカラー」層や幼い頃からインターナショナルスクールに通ったりや留学を経験してきた富裕層の人たちは流暢に操るが一般のローカルコミュニティの人たちは広東語しか喋れないという場合がまだまだ多い。
普通話の普及率もここ数年大陸からの観光客が増えた背景からやはり観光に関わる業種の間では広まってきているが一般の人たちの間ではまだまだ普通話もさほど普及しているとは言えない(むしろ外国語のように思われている)。
日本の文化が流行していることもあり日本語を学ぶ人も多い。また、最近は韓国の歌謡曲やTVドラマもブームになり(いわゆる「韓流」ブーム)、韓国語を学ぶ若い人たちも多いようである。
[編集] 買う
香港の通貨単位は香港ドル (HK$)。2006年4月現在の為替レートは以下のとおり。
| ¥ 日本円 | ¥1.00 = HK$0.07 | HK$1 = ¥15.3 |
| $ 米ドル | $1.00 = HK$7.76 | HK$1 = $0.13 |
| € ユーロ | €1.00 = HK$9.38 | HK$1 = €0.11 |
| £ 英ポンド | £1.00 = HK$13.5 | HK$1 = £0.07 |
※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。
香港ドルを発行する銀行はイギリス系の香港上海銀行と香港渣打(スタンダード・チャータード)銀行、中国銀行の3銀行。同金額のデザイン違い紙幣が3種類存在することになる。但し10ドル紙幣は1種類のみで発行は香港政庁である。
尖沙咀あたりには両替商も多数存在し空港の両替商よりも良いレートで日本円を買ってくれる所もある。特に尖沙咀の重慶マンションは両替商の密集地として知られる。ホテルのフロントなどでも交換してくれるが市中の両替商よりもレートはやや悪くなる。一部では弐千円札を受けてくれない所もあるので要注意。
両替商はレートの表示が義務付けられているので、もし可能なら何店か見比べてみるのもいい。たとえば『JPY 0.0702』とあったら、一万円が702香港ドルになる。
日本円から香港ドルへの両替は、日本でやると非常にレートが悪いので、できるだけ現地での両替を。
[編集] 物価
日本における消費税のような付加価値税は香港には無い。よって酒や煙草など一部を除いて「香港全土が免税店」である。煙草は日本価格の2倍前後。
DVDなどは(海賊版などが蔓延しているせいか)価格が安く抑えられており日本で買うよりもかなり安く手に入る。旬を過ぎて安売り状態のDVDならHK$10~30くらいから手に入る。
[編集] 食べる
非常にリーズナブルな所から超高級店まで様々。マクドナルドや吉野家など日本でお馴染みの店も多数。 大衆食堂では粥などと並んでインスタントラーメンを供する所が多数あり、なぜか「出前一丁」の名で一般名詞化している。
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[編集] 飲む
[編集] 泊まる
香港は近年年間を通じてホテルの部屋が不足している状況にあり、ホテルの価格が高止まりを続けている上、現地で飛び込みで探そうとしてもフロントでは原則ディスカウントに応じてくれないことも多く、滞在期間があらかじめ決まっているなら出発前にホテルのウェブサイトやホテル予約代理店を通じて予約を入れておいた方が良い。
なお、香港のホテルについて、詳細は香港の各地区(香港島、九龍、新界)のページを参照。
[編集] 学ぶ
[編集] 働く
日系企業を中心に求人があり香港での就業を斡旋する日系企業のサイトもいくつかある。 [5][6]
[編集] 気を付ける
反日感情
- 一般的には親日感情が高い地ではあるものの、老齢者などには歴史的事実などから香港人の中には反日感情が強い人もおり、地元の人の感情に対する一定の配慮は必要である。
海賊版商品、偽ブランド品
- 女人街などの屋台街などで売っているDVDやソフトウェアなどは海賊版であることが多いので注意。もちろん、これらを日本に持ち込むこと違法行為である。 Xbox、プレイステーションなどの家庭用ゲーム機は海賊版対策がなされているためこれらを持ち帰ったとしても利用することはできない。 (最近、海賊版は鳴りをひそめつつあるが)DVDやソフトウェアなどはトイザらス、HMVなど信頼の置ける店舗を利用のこと。
- 違法商品の製造・所持・販売・購入等の商標権・意匠権・著作権を侵害するような行為は香港の法律により罰せられることがある。違反者には最高HK$500,000の罰金、最高8年以下の懲役が科せられる。
- 日本国内に違法商品を持ち込むことも法律で禁止されている。
シートベルト着用義務
- タクシーを含む乗用車(シートベルト非装着車は除く)では後部座席も含めて全員のシートベルト着用が義務づけられている。違反者には最高HK$5,000の罰金、懲役3か月の実刑が科せられる。
禁煙エリアの拡大
- 条例により1990年後半からデパートや劇場等が既に禁煙となっていたが、2007年1月1日から喫煙公衆衛生改正条例が発効し、学校や病院など公共の建物やレストラン、カラオケ、オフィス等で全面的に禁煙が義務づけられている。違反者には最高HK$5,000の罰金が科せられる。
- バー(年齢制限がある成人用)や麻雀店、サウナ、ナイトクラブ等は2009年6月末までは条例が適用されない。
- 住宅やホテル客室、空港の喫煙エリア、映画やテレビの撮影現場等は対象外で公園等には喫煙ゾーンが設けられている。
公衆マナー
- 公衆の場所でごみを捨てる、つばを吐く、広告ポスターを不法に貼りつける又は犬の糞で街路を汚す者にはHK$1,500の定額罰金が科される。
- 街頭のゴミ箱の上に設置されている灰皿に吸殻以外の物を捨てることも同様。
売春・賭博
- 共に違法。
身分証明書
- 身分を証明する書類の常時携帯が義務づけられており、旅行者はパスポートの写し、長期滞在者は香港特別行政区政府発行の身分証明書(IDカード)を必ず携帯する必要がある。
免税範囲
- 2007年より、香港入国時に無税で持ち込める煙草の量が大幅に減らされ、60本(3箱)までとなっている。他国の免税店で1カートン(200本)購入した場合、140本について申告・納税が必要となる。(香港国際空港の到着フロアやマカオのフェリーターミナルでは3箱パックの免税たばこが売られている。)
[編集] 健康を保つ
- 水道水をそのまま飲むことはできない(WHOの一定の基準を満たしてはいるが日本人には『水があわない』ことがある)。煮沸した物かペットボトル入りのミネラルウォーターを飲むように。
- きちんと火が通っていない半生の料理や生物には特に注意が必要。香港では海産物にしろ肉にしろきちんと火が通っていない方がむしろうまいとされているようで実際にそのような料理を出すレストランもあるみたいだがその結果食あたりになったり寄生虫にやられたりするケースもあるようである。香港の食通の真似をせず料理はきちんと火が通った物を食べるようにした方が良い。
- 散発的にコレラなどの伝染病例が報告されることがあるがその多数は中国大陸や他の東南アジア地域から持ち込まれた物である。特に、福建省や浙江省など中国大陸の近隣の省から返還後の人の往来の増加に伴って伝染病が持ち込まれるケースが増えているように見受けられる(但しこの点について、通常はそれほど神経質になる必要はない)。もし香港や周辺地域での伝染病などの発生状況について気になるのであれば旅行を計画する際に外務省海外安全ホームページをチェックすれば現況を知ることができる。[7]
[編集] マナーを守る
香港では基本的に食事の際に器へ口を付けることはタブーとされている。吉野家などで日本式の丼を食べる時でも香港人は箸を使わずスプーン(レンゲ)で器に口が触れないように器用に食べる。日本人からするとかなり違和感を覚えるがマナーとして注意が必要である。
[編集] 連絡する
[編集] 国際電話
- 日本→香港
- 00xx (※1) - 010 (国際電話識別番号) - 852 (香港の国番号) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
- ※1 国際電話サービスの事業者識別番号。次のいずれかを入れる。マイライン登録済の固定電話や、ウィルコムでは不要。日本#国際電話も参照。
- 001 KDDI (固定電話)
- 0033 NTTコミュニケーションズ
- 0041 ソフトバンクテレコム
- 0046 ソフトバンクモバイル
- 005345 au
- 009130 NTTドコモ
- 香港→日本
- 001 (国際電話識別番号) - 81 (日本の国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※1) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
- ※1 東京なら3、携帯電話なら90または80。
[編集] 現地の電話
- 公衆電話
- 市街地や駅で公衆電話を見つけることは難しくない。HK$1硬貨を利用して電話を掛けることができる。
- 携帯電話
- 携帯電話は日本と韓国以外でほぼ世界共通のGSM規格の携帯電話とソフトバンクなど一部の日本のキャリアの携帯電話が利用できる。日本と違い旅行者でも特に身分証明などを必要とせずにHK$100位からプリペイド契約ができるので中古GSM端末を現地調達するのも一つの方法。
緊急時の連絡先
- 警察・救急車・消防署:999
- 警察ホットライン:2527-7177
- 在香港日本国総領事館 :(+852) 2522-1184(24時間対応)
- 夜間・祝祭日の緊急時は (+852) 2522-1184 に掛けて女性の声が出たら 9 を押す。
- 領事館窓口は月~金の9:15~12:00と13:30~16:45(土、日及び日本と香港の祝祭日等は休館)。
[編集] 郵便
香港での郵便事業は香港郵政が行っている。なお日本のような貯金事業は行っていない。
[編集] インターネット
最近はホテルのロビーなどでインターネットに接続できる端末を用意してある所も多いが、中級以上のホテルのビジネスセンターなどを除いて日本語入力環境は期待しない方が無難。よって、ノートPCなどを日本から持参するのがお勧め。
多くのホテルでは有線・無線LANなどにより有料で各部屋からネットに接続できる。回線は比較的安定していて速度も灣仔などのホテルでは5M程度まで出たこともある。
[編集] 配送システム
[編集] 出かける
- マカオ
- 中環(セントラル)にある船着場から高速フェリーで約1時間。香港とマカオのいずれでもパスポートコントロール(出入国手続き)がある。週末はギャンブルに行く香港人で船がごったがえすので、できれば移動を避けた方が無難。
- 深圳
- 東鐵線で羅湖まで行くか落馬洲線で落馬洲まで行くかしてそこでパスポートコントロールを受ける。
| 香港に関連する情報がウィキトラベル・エクストラにあります。[8] |



