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雪岳山国立公園

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権金城展望台からの眺め

雪岳山 (ソラクサン) 国立公園 (설악산국립공원、Seoraksan National Park) は韓国江原道にある自然公園。


分かる[編集]

雪岳山国立公園

歴史[編集]

1965年11月に韓国の「天然記念物第171号」に指定された後、1970年3月に韓国で5番目の国立公園として開園。1982年には、園内の動植物の種が多様なことを理由として韓国で唯一ユネスコから自然保護区の指定を受けている(韓国国立公園公社のページを抄訳)。

風景[編集]

中国の山水画に出てくるような切り立った岩山に松の木が生えているといった、まさに墨絵のような風景を楽しめる。

動植物[編集]

気候[編集]


到着する[編集]

公園入口までは束草(ソクチョ)市内から7番か701番のバスを利用する。市内からは30~40分程度で公園入口に着く。料金は市内のどこからでも₩900。


料金/許可[編集]

チケットブース

開園時間[編集]

8:00~17:00

入場料[編集]

公園入場料₩1,600、文化財拝観料₩1,800、合計₩3,400を公園の入口で支払う。チケットブースと検札所は50mくらい離れている。


動く[編集]

歩いて[編集]

公園内は基本的に車両の乗り入れが規制されているので、次に述べるロープウェイに乗る以外は、基本的に徒歩での移動となる。一部遊歩道が整備されているところもあるが、ほとんどは岩だらけの道をゆるやかに登っていく(行きの場合)ような形になるので、しっかりした靴を履いた方がよい。別にキャラバンシューズまで用意する必要は特にないが、底の厚い運動靴などがあると便利(雨が降ると岩が滑りやすくなるので、底はフラットでないものの方がベター)。間違ってもビーチサンダルやハイヒールなどを履いてこないように。

ロープウェイで[編集]

麓の公園から標高800m の地点にある権金城 (권금성、クォングムソン) までロープウェイが通っている。大体10分おきくらいに発車しており、山の上の駅までは5~10分くらい。料金は往復で₩7,000(往復のみの販売)。

観る[編集]

新興寺 (シヌンサ)  
公園入口を入って少し歩いたところにある寺。自然公園に寺というのは一見ミスマッチな気もするが、周りの山水画のような風景を見ればナットク。すっかり溶け込んで、風景の一部を形成している。寺の伽藍は比較的新しいもののようで、慶州の古刹などを見慣れた人には少し物足りなく感じるかもしれない。
 所在  雪岳山公園内  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  公園の開園時間に同じ。  料金  公園入場時に徴収済。
新興寺 (シヌンサ)


継祖庵 (ケジョアン)  
新興寺の前の道を寺を背にして左側に歩き、山を3kmほど登ったところにある、巨大な岩の麓をくり抜いて造られた庵。7世紀に造られ、そこで時代を超えて高名な僧が何人も修行してきた。今でも寺として使われており、公園内のハイキングコースのひとつともなっているため、多くの参拝客が訪れる。公園入口から庵まではずっと上り坂で岩が多く歩きづらい。また雨が降ると足元がぬかるむので注意。麓の新興寺から庵に着くまでに途中2箇所ほど休憩所があり、飲食ができる。
 所在  雪岳山公園内  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  公園の開園時間に同じ。  料金  公園入場時に徴収済。
継祖庵 (ケジョアン)


権金城 (コングムソン)  
ロープウェイ頂上駅付近の山の頂。ロープウェイの索道付近は紅葉の名所としても知られている。頂上駅の上が展望台になっており、晴れていれば頂上から束草市内を眺めることができる(下の画像参照)。ただ頂上は天気が変わりやすく、雲がかかるとせっかく頂上からの眺めを期待して登っても何も見えなってしまう。
 所在  雪岳山公園内  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  公園の開園時間に同じ。  料金  ロープウェイは₩7,000(往復乗車券のみ販売)。

遊ぶ[編集]

公園入口付近にある高級リゾートホテルのひとつ、雪岳ケンシントンホテル内にカジノが併設されている。

買う[編集]

公園入口付近や新興寺までの参道、ハイキングコースの休憩所、ロープウェイ駅などにそれぞれみやげ物屋がある。品揃えは大体日本の観光地にあるみやげ物屋と同じで、雪岳山の名前をあしらったグッズや地方の特産品などといったところ。

食べる[編集]

公園入口付近に郷土料理などが食べられる食堂が何件かある。また、公園内はハイキングコースの途中にある休憩所にも食堂があるほか、ロープウェイの駅(麓と頂上の両方)にも、簡単な飲食ができるカフェがある。その他公園入口付近にあるリゾートホテルにレストランがあり、また公園から2kmほど離れたバス停付近にも(何故かよくわからないが)食堂街がある。

飲む[編集]

泊まる[編集]

雪岳山から見た束草市内

宿泊所[編集]

公園の入口付近や公園入口までの沿道に、高級リゾートホテルや中級の宿が多く立ち並んでいる(宿はいくつかの地区ごとにまとまって建っている場合が多い)。また、公園入口から束草市内までは9km程度ととても近く、束草市内でも宿泊施設を簡単に見つけることができる。さらに、市内に至るまでの海岸沿いにもいろいろな種類の宿泊施設がある。

キャンプ[編集]

公園内にキャンプ場はないが、公園入口から1~2km離れたところに公営のキャンプ場がある。束草市内から7番か701番のバス(雪岳山行き)に乗り、バス停「野営場入口」下車、すぐ横。

野宿[編集]

公園内は野宿をすることを想定したような造りとはなっていない。ちなみに公園内には8箇所ほど「シェルター」と呼ばれる施設があり、宿泊施設としての機能のほか、悪天候時の避難所としても利用されているようである[1]

気を付ける[編集]

  • ハイキングコースは岩だらけの道が多く、注意して歩かないと足をとられてケガをする。また雨が降ると足元がぬかるみ、すべりやすくなるので注意。
  • 山の天気は変わりやすいので、雨具があった方がベター。傘などのほかに、簡単なビニールのレインコートがあると便利(雨が降ると気温が下がるので、防寒着にも使える)。
  • 強い雨が降ると、ハイキングコースの中には川の増水で水没する箇所もあるようで、公園事務所のHPでは、豪雨の際には近くの避難所(シェルター)に避難するよう注意書きがある。また冬場は風も強く、気温もマイナス40℃まで下がる。気象条件が悪い冬場に遭難が最も多いとのことなので、できれば冬場のハイキングは避けた方がよい。
  • 3月1日から5月中旬まで空気が乾燥しているため登山は禁止となっている。

出かける[編集]

外部リンク[編集]


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