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鉄道旅行のコツ/日本

出典: Wikitravel

これは「お役立ち情報」の記事です。( → 鉄道旅行のコツ へ戻る)

この記事では日本の鉄道を利用して旅行する際のコツや日本特有のシステムなどのお役立ち情報を記述する。

[編集] 鉄道会社

基本的に、JRグループとその他の鉄道会社に分けて考えられる。

JRグループ
日本で旅客営業をする6社と貨物営業をする1社がある。しかしJR企業の関連会社でも、東京モノレールのように運賃なども異なり、単なる関連企業としてJRのシステムで営業していない路線がある。
その他の鉄道
公共団体が出資した「第三セクター」と呼ばれる一部の企業を除いて、一般的に「私鉄」と称される。

[編集] 運賃・料金

JR線特急列車の遅延について

JRで特急列車(新幹線を含む)の目的地への到着が2時間以上遅れた場合、特急料金の払い戻しをみどりの窓口で受けることができる。一部のおトクなきっぷ(特急料金を含んでいる回数券等)では、払い戻しがあるものがあるので、不明の場合は車掌や窓口で聞くことをお勧めする。

自動改札機設置駅ではきっぷを自動改札機へ入れてしまうと払い戻しを受けられなくなってしまう可能性があるので、有人の通路を通るなど、注意が必要である。

JRグループは基本的に全国で会社が異なっても一体化した運賃体系を採用している。その他の鉄道は原則として会社ごとに運賃を支払うが、連絡切符などまとめて支払える場合もある。

JRグループでは特急列車(新幹線含む)、急行列車、特別車であるグリーン車、寝台車には、乗車券とは別にそれぞれの券を購入する必要がある。その他の鉄道では東武鉄道、近畿日本鉄道などの特急列車には特急券が必要だが、乗車券のみで優等列車に乗車できる鉄道もある。

日本はワンマン運転の地域を除き、有人駅では必ず改札口を通る必要がある。都市部の駅の改札口では自動改札機が増えている。

[編集] 割引乗車券

多くの鉄道会社では割引乗車券を発行している。特に小中高生の場合、乗り放題きっぷの利用によってコストパフォーマンスが飛躍的に向上することがあるので、一考する価値がある。割引乗車券には利用や払い戻しに制限がついていることがあるので、事前にホームページで調べるか、駅で購入時に尋ねるとよい。

[編集] JR各社の割引乗車券

JRでは往復切符を買う場合、片道で600kmを超える旅行をするときに「往復割引」を適用できる。これは往路、復路の運賃をそれぞれ1割引してくれるもので、片道600kmに少し足りない場合、600kmを越える駅からきっぷを買うことで、往復割引によりより安い運賃のきっぷを買うことができることがある。

学生の場合で、片道距離が100kmを越えるとき、学校へ学割発行を申請し、学割証を利用することで運賃を2割引してもらうことができる。

「短期滞在」の外国人の場合などは、「Japan Rail Pass」を利用すれば、沖縄を除く全国各地でJRグループの鉄道(特急を含むが、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は利用できない)やバスのほぼ全てが利用できる。

JR各社の所謂「お得な切符」に関する情報は以下のサイトで調べることができる。

  • JR北海道「お得なきっぷ」[1]
  • JR東日本「おトクなきっぷ」[2]
  • JR東海「おトクなきっぷ情報」[3]
  • JR西日本「トクトクきっぷ」[4]
  • JR四国「トクトクきっぷ」[5]
  • JR九州「割引きっぷ」[6]
[編集] 青春18きっぷ

期間限定ではあるが、普通列車に限りJR5社全線を5日間利用できる乗車券。複数人での利用も可。これを利用して普通列車で全国をめぐる人も多い。なお、「青春18」という名称ではあるが、年齢制限なしだれでもで利用できる。詳細については「青春18きっぷを使いこなす」の記事を参照されたい。

[編集] その他の鉄道の割引乗車券

1日券・フリーパス」の記事も参照されたい。

[編集] 気を付ける

受験のために鉄道を利用するときは
受験地では駅や車内、券売機、窓口が混雑するため、あらかじめ帰りのきっぷを購入しておくか、SuicaやICOCA、PASMOのようなプリペイドカードを利用することをお勧めする。そうすることで、帰路の円滑な乗車ができるし混雑している場所をいち早く抜け出すことができる。
また受験シーズンともなると、列車の停車駅を確認せずに目的駅が通過であることに突然気づき、車掌に泣きついて臨時停車させるというニュースがたびたび見受けられる。恥ずかしい行為である上、電車遅延を発生させてその他大勢の利用客に多大な迷惑をかけることになる。事前に自分の利用すべき路線の情報を仕入れておき、停車駅の確認を怠らない事が肝心である。インターネットが世の中に蔓延しているしている昨今、Yahoo!等でも路線情報を調べることは充分可能である。
時刻表を読みこなす
各地の書店・駅売店・旅行会社で販売されている本の時刻表は、きちんと読みこなせるようになっておくほうがよい。ネットの時刻表で充分ではないか?という人もいるが、ネットの時刻表は予備知識がないと使いにくいし、地図がないと地理がわかりにくい。また、読み物や旅行ガイド、広告が一度に見られることは大きい。また、出費はかかるといって、駅に備え付けの時刻表で済まそうとする人がいるが、駅窓口で時間をかけて「解読」の状態の人が多い。また、何かにつけて駅員に質問する人がいるが、本務に差し支えあるので、基本的な知識は持っておくべきである。まして、売店の店員や駅弁売りの人に聞くことは、トイレや駅ホームの場所くらいにしておくべきである。
  • 日本の鉄道を中心とした時刻表
    • JR時刻表(¥1050)
    • JTB時刻表(¥1050)
    • 近鉄時刻表(近畿日本鉄道全線を対象とした近鉄発行の時刻表。旅行ガイドなどもあり。)
      • その他、地方版の時刻表も多い。書店や駅売店をこまめにチェックしよう。

この記事「鉄道旅行のコツ/日本」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。