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鉄道旅行のコツ/ヨーロッパ

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鉄道旅行のコツ : ヨーロッパ
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ドイツの高速列車ICE (Inter City Express)

ヨーロッパを旅行する際、鉄道は短距離から中距離や長距離までのいずれにおいても便利な移動手段の一つである。西ヨーロッパから中央ヨーロッパにかけての鉄道網は大陸全体にわたって密度高く張り巡らされ、かつ、広く使われている。


分かる[編集]

ヨーロッパの高速鉄道網

世界的に見ると、ヨーロッパの短距離列車は速くて信頼できて本数も多い。中長距離の列車については、内部がより広々として快適であったり、景色のいい路線を楽しんだり、手荷物検査などで空港のように長い時間待たされたりすることが無いなど、いくつかの理由から飛行機より望ましいと言うこともできる。その上、たいていは飛行機より多く運行されているし、町の中心部か或いはその直ぐ近くにある駅まで乗客を運んでくれる。それに対して特に格安航空会社が利用するような空港は町の中心部から100kmも離れた場所にあったりすることもあり、空港と町の中心部との移動に結構なお金と時間が掛かるものなのだ。最終的には、列車によって醸し出されるロマンチックな旅の気分のために、多くの人々が飛行機よりも列車を選んでいるようである。

鉄道旅行は融通が利くし、ヨーロッパでは多くの場所へ行くことができる。乗り継ぎはヨーロッパ中どこでも時間がそれほど掛からず便利になっていて、接続する列車を2時間以上待たなければならないようなことは稀だ。そして、実際のところ5万人以上が住む町であれば、たいていは駅が有るし列車の本数も多い。また、駅は地域のバスターミナルも兼ねていて、バスが鉄道システムに組み込まれているのが普通で、列車からバスに乗り換えることで駅が無い町へ行くのも便利だ。

オープンコーチ(オーストリア "CityShuttle" 2等車)
コンパートメント(ドイツ "ICE" 2等車)

鉄道旅行の質、速さ、そして費用は国によって異なっていて、西ヨーロッパの国々では一般的に東ヨーロッパの国々よりも高速で豪華な列車が運行されているので、費用も高くなっている。速さという点では、時速300kmで走る新しい高速路線を建設したり、時速200kmで走れるように在来路線を改良したりすることによって鉄道旅行は毎年のように高速化しているが、特にドイツフランスベルギーイタリアなどでは広範囲にわたる高速路線網が整備されている。また費用という点では、ある特定の区間に限った場合に全く同じ移動距離でも列車の乗車券が格安航空券よりも高くなってしまうことも有り得るが、乗車券を事前購入することで恐らくこの差は無くなってしまうだろうし、空港との行き来にも費用が掛かることを忘れてはいけない。

鉄道旅行に問題点が全く無い訳ではない。まず一つ挙げられるのは防犯上の問題である。列車の乗客は、特に混み合った通勤列車などではスリや置き引きに遭わないように注意を怠らない必要がある。また手荷物検査も無いので、テロ対策という点はで弱い。そのようなテロ攻撃はヨーロッパではそれほど発生しておらず、旅行者が心配する必要はあまり無いのかも知れないが。そしてもう一つ問題点を挙げるならば、混雑である。道路の渋滞を嫌って自動車から列車に切り替えた通勤客達がヨーロッパでは増えているので、ラッシュアワーには空席が見つからないことがしばしばあるのだ。イングランド南東部、ベネルクス、ルール地方、ポー平原のような都市密集地域では、混雑が特によく起きている。

一般的な普通列車では仕切りの無い客室に普通席が並んだオープンコーチと呼ばれる客車が使用され、しばしば現地の言葉で2等車と書かれている。大都市間を結ぶ長距離列車の場合は1等車も連結されている。オランダやドイツのような幾つかの国々では、いわゆるサイレント・コンパートメントと呼ばれる区画が列車に設定されており、そこでは携帯電話の使用や大声で話すこと、携帯音楽プレーヤーなどのヘッドホンからの音漏れなどが禁止されている。

寝台車が連結されている列車は、ブリュッセルからワルシャワミュンヘンからベルリンイェーテボリからナルヴィクへの路線などのように、最終目的地への到着が翌朝となる。

鉄道旅行を計画する[編集]

時刻表を調べる[編集]

パリ北駅の発車案内表示

鉄道旅行を計画するのに無くてはないらない物は時刻表だ。時刻表はヨーロッパのほとんどの国で発行されており、またインターネットでも国有鉄道やそれに相当する鉄道会社のウェブサイトで時刻表を調べることができるようになっている。例えばドイツ鉄道 (DB, Deutsche Bahn [1]) のサイトの経路検索[2]はとても便利で、自社の鉄道とそれに接続する国内のバス、地下鉄、フェリーと同様に、ヨーロッパの鉄道網のほぼ全体(周辺部も含む)を網羅している。料金情報に関してはドイツ国内の乗車区間しか調べられないのではあるが、それでも国全体を調べられるウェブサイトは重宝する。旅先の場合、駅へ行けば列車の出発時刻が掲示されているし、チケット売り場の係員に経路を相談することもできるだろう。



列車を選ぶ[編集]

主要な国際列車[編集]

  • ユーロスター (Eurostar) - イギリスロンドン、エブスフリート、アシュフォード、フランスのカレー、リールパリ、アヴィニョン、ベルギーのブリュッセルなどを結んでいる。[3]
  • タリス (Thalys) - フランスのパリ、ベルギーのブリュッセル、ドイツのケルン、オランダのアムステルダムなどを結んでいる。[4]
  • シティナイトライン (City Night Line, CNL) - スイスチューリッヒとオランダのアムステルダム、ドイツのハンブルク、ロストック、ベルリン、ドレスデンデンマークコペンハーゲンなどを結ぶ夜行列車。ドイツのドルトムントオーストリアウィーンを結ぶ夜行列車もある。[5]
  • チザルピーノ (Cisalpino) - イタリア、スイス、ドイツを結ぶ高速列車。[6]
  • ユーロシティ (EuroCity, EC) - 国際特急列車の標準的な呼称で、一定のサービス基準が設けられている。列車の種別としては、各国で国内の主要都市間を結んでいる特急列車のインターシティ (InterCity, IC) を国際列車にしたようなもの。
  • シベリア鉄道 (Trans-Siberian Railway) - ロシアモスクワからイルクーツク、ウラン・ウデを経由してウラジオストクまでを結ぶ「ロシア号」のほか、中国東北部経由 (Trans-Manchurian Railway) でモスクワと中国北京を結ぶ「ヴォストーク号(東方号)」、モンゴルウランバートル経由 (Trans-Mongolian Railway) でモスクワと北京を結ぶ国際列車などもある。

主な観光路線と保存鉄道[編集]

シベリア鉄道の列車(ロシア)
  • スイスアルプスを走る多くの普通列車は驚くほど美しい車窓を追加料金無しで楽しめる。
  • 氷河急行 (Glacier Express) はサン・モリッツからツェルマットへの山岳路線を走っている。所要時間は約7時間半、ほぼ1日を掛けての旅だ。
  • ノルウェー西部のオンダルスネスへ向かうロムスダール鉄道 (Raumabanen) は美しい風景に加え、鉄道建設技術の偉業としてもとても有名だ。
  • オスロベルゲンを結ぶ列車はベルゲン鉄道 (Bergensbanen) を通るが、その路線の途中にあるフロム (Flåmsbana) は目を見張るような支線だ。この支線では、氷河からフィヨルドまで、ノルウェーの地形の素晴らしいパノラマを見ることができる。
  • スコットランド西部をグラスゴーからマレイグまで ScotRail[7] が運行しているウエスト・ハイランド鉄道 (West Highland Railway) もまた、沿線風景がとても美しい。夏には1日2回、この路線で The Jacobite[8] のSL列車が運行されていて、一部の列車はハリー・ポッターの映画で使われた蒸気機関車に牽引されている。
  • 中世都市のシュルーズベリーと臨海都市のスウォンジーの間を走るハート・オブ・ ウェールズ線 (Heart of Wales Line) は、3時間40分の旅でウェールズのとても壮大な景勝地のいくつかと絵のように美しい町を通り抜けていく。[9]
  • イングランドのウエスト・カントリーでは、コーンウォール、プリマスと西デヴォンの間を走る本線が世界屈指の美しい臨海鉄道になっている。
  • ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス (Venice Simplon Orient Express, VSOE) は、1883年から1962年まで運行されていた、かつての有名なオリエント急行の伝統的なルートで新たに運行されている。VSOE は3月から11月までの運行で、ロンドン、パリ、ローマベネチア、ウィーン、プラハブダペストイスタンブールといった8か所の主要都市に停車する。パリからイスタンブールまでの旅程は5泊6日で、料金は£4,000以上掛かる。[10]
  • シベリア鉄道 (Trans-Siberian Railway, Trans-Manchurian Railway, Trans-Mongolian Railway) は「主要な国際列車」を参照。

切符を買う[編集]

通常の切符[編集]

鉄道旅行に掛かる費用は国によって大きな差があるものだ。傾向としては、東欧諸国はとても安く、またイタリアも比較的に安い。そして一番高いのはイギリスである。

切符は乗車当日に駅で買うよりも、できるなら事前に購入しておきたい。事前購入する場合の鉄道料金はたいてい航空券と同程度か、それより安いからだ。例えば、エディンバラからロンドンまでの往復切符は当日に買うと£94であるが、もし事前購入しておけばたったの£25で70%以上割引になる。ドイツで往復切符を事前購入する場合、3日前までなら25%割引、土曜日の夜に目的地で宿泊するなら50%割引になり、同行者は5名まで事前購入料金がさらに半額になるので、3人がケルンからミュンヘンまで往復する場合の総額€672が€224で済むようになったりするのだ。

国有鉄道やそれに相当する鉄道会社のウェブサイトを使えば、自宅からでも事前購入ができる。その際に、たいていは座席や寝台車を予約するかどうか尋ねられるだろう。座席予約の追加料金は無料か€2なので、特に長距離の旅行では座席予約がお奨め。寝台車の追加料金は€20程度だ。国際列車の切符は乗車区間の国の鉄道会社のウェブサイトであればどちらでも事前購入できるが、料金が異なる場合もあるので比較しておこう。事前購入した切符の実物の入手方法には、自宅で印刷する場合、郵送される場合、駅で受け取る場合などがある。

ヨーロッパの鉄道での切符の取り扱いは信用乗車方式 (trust system) に基づいて行われているのが一般的で、駅やオンラインで切符を買った後は改札無しでそのまま乗車し、車内で検札を受けることになる。有効な切符を持たずに乗車すると罰金を取られたり、車内で切符を購入できたとしても多くの場合は値段が高くなってしまう。この方式の採用には例外もあり、イギリスでは列車の乗り降りの際にしばしば切符の提示を求められる。また、いくつかの国では乗車前に切符へ日付印を押してもらう必要があり、それをやっておかないと切符は有効とならず、例えばフランスでは€108の罰金を取られる。

数十年の間、基本的な国際鉄道料金はTCV(Tarif Commun pour Voyageurs、旅客普通運賃)の対象になっていて、それを基準に運賃計算(通常は距離に基づく)が行われたり、運送約款(手荷物の数、遅延や運休の際の払戻など)が定められていたが、ここ数年の間に例えばタリス (Thalys)、シティナイトライン (City Night Line)、チザルピーノ (Cisalpino) などのTCVに基づかない運賃の列車が続々と運行を開始している。それらの多くは乗車券と座席指定券がセットになった包括運賃チケットになっていて、従来とは切符の買い方が違っている。この包括運賃チケットというのがユーレイルやインターレイルなどのパスを使用する人には少々厄介で、パスをそのまま使うことができず、パス利用者料金を支払ってパス利用者用に設定された数量限定の座席を確保しなければならなかったりするのだ。

割引切符[編集]

週末のドイツでは週末チケット (SWT, Schönes-Wochenende-Ticket) を使ってみよう。このチケットでは、国内を走るレギオナルバーン (RB, RegionalBahn) とレギオナルエクスプレス (RE, RegionalExpress) の全列車が乗り放題になる。これらは、日本の列車種別で言うと普通列車と快速列車に相当する。また、ほとんどの都市の公共交通機関も利用できるし、さらに数は少ないながらも国際列車に乗ることもできるのだ。5人までのグループで使えて料金はたったの€35なので、特にグループにとっては特価品だ。平日にも似たチケットがあり、全く同じように乗り放題になるのだが、そちらは有効範囲が1つの連邦州に限られている。

フランスでは "iDTGV"[11] と言うTGVのEチケットサービスで事前購入をしてみよう。これはいくつかの高速路線で利用できて、その最低価格は片道€19からになっている。またフランスではユースカードを販売していて、切符を購入する時に提示すると混雑する列車は25%引き、それ以外は50%引きになる。ユースカードの対象は12歳から25歳まで、1年間有効で価格は€50だ。

オランダでは40%割引になるカードが€55で販売されている。1年間有効で、カード所有者の以外に同行者3人までが同じ割引を受けられる。

イギリスでは自分の旅行に合うものを見付けられて、列車の発車時刻に合わせて計画を立てられるのなら、事前購入チケット(以前はApexやSuperAdvanceと呼ばれ、つい最近までは鉄道会社によって異なる名称だったが、2008年5月からAdvanceに統一された)が安上がりなのだが、販売数が限られていて数ヶ月前に売切れてしまうこともしばしばある。それでもイギリスで長距離の鉄道旅行を一番安く済ませるには事前購入するしかない。事前購入の料金は個々の列車によって販売数量や割引率が様々なのだが、最も安い場合は何の割引も無く駅で購入する場合の10%程度だし、往復切符を買うのなら多くの場合は長距離で片道切符より£1、短距離で10ペンス高いだけだ。また、33%割引になるレイルカードが特定の対象者向け (young persons, family, senior, disabled persons) に£24で販売されている。1年間有効で、駅で購入できる。詳細についてはイギリス鉄道を乗りこなすを参照。

事前購入する場合は旅程に余裕を持たせる必要があるかどうか慎重に検討しておいた方がいい。もし、旅行中どこかに日帰りで出掛けるとか、飛行機から乗り継ぐ、渋滞の恐れがある、或いはその他の理由で時間通りに行動できそうもないのであれば、列車に乗り遅れた場合のペナルティや、もっと条件が緩やかなチケットの値段などを事前購入する前に確かめておこう。条件が厳しいチケットを買った場合には列車を間違えないように注意すること。誤って違う列車に乗ってしまった場合、片道料金を割引無しの満額で支払わなければならないか、ペナルティ料金や罰金を取られるか、或いは告訴されることだってあるのだ。だから例えば、13:00発の列車のチケットを持っている場合に同じ行き先の別の列車が2本有ったとしても(12:30発や13:30発ではなく)13:00発の列車に乗らなければならないし、17:30発の列車のチケットを持っている場合に17:28にホームへ入ってきた列車が本当は16:30発の列車が1時間遅れで走っているのではないことを確かめないといけないので、自信が無い時は駅員などに尋ねよう。それから、列車を間違えたり乗り遅れたりした場合に特別な対応はしてもらえないと思っておいた方がいい。もちろん列車が運休となった場合や遅延や運休で接続が出来なくなった場合には、たいてい次の列車に乗車できるなどの特例がある。

レイルプラス[編集]

もし "BahnCard"や "Voordeelurenabonnement"のように一つの国全体で使える(国有鉄道やそれに相当する鉄道会社の)割引カードを持っているなら、国際列車で国境を越えて旅行する際に25%の割引が受けられるレイルプラス (RailPlus) を追加購入できる。割引はヨーロッパの29か国で受けられるが一部例外があり、フランス、アイルランドスウェーデンポルトガルスペイン、ノルウェーでは適用対象が26歳未満に制限されている。BahnCardVoordeelurenabonnement

料金は国によって異なり、例えばオランダでは€15、ベルギーでは25歳以下と60歳以上が€20で26歳以上60歳未満は€45、ドイツでは予め割引カードに含まれているので追加料金が掛からない。条件も国によって若干異なっていて一般的には包括運賃チケットには適用されないが、ベルギーでは国内に乗り入れる外国の鉄道網には適用されている。[12]

また、国際航路のフェリーも割引になる場合がある。(例:チヴィタヴェッキアバルセロナ

オーストリアの "VorteilsCard"[13] は€100、26歳未満の人ならたったの€20で発売されていて、このカードを使えばオーストリアの全ての列車が45%割引になり、ウェブサイトか自動券売機を利用して切符を買えば50%割引になる。さらにこのカードにはレイルプラスが含まれているので、国際列車で国境を越える場合に25%割引になる。なお、このカードは大きな駅で買えるが、パスポートサイズの写真を持参する必要がある。

鉄道パスを使う[編集]

多数の目的地を周遊する旅行の場合、なるべく費用を抑えたいならユーレイルパス(ヨーロッパ居住者の場合はインターレイルパス)の利用を考えよう。今日では格安航空会社や手頃な値段の様々な航空券があるので国際列車の旅は昔に比べて人気が無くなっているが、依然として他に比べて融通のきく移動手段であり、文字どおり町に着くことができるし、その町を見て気に入らなければ次の列車で立ち去ることも気軽にできるのだ。列車の旅のこのような点は広い地域、特に田舎へ出掛ける際には旅のコツとも言える一つの有効な方法だ。とは言え、駅前の風景だけを見て廻って旅をした気になったり、駅の汚れにばかり気を取られるなんてことになると、鉄道旅行の落とし穴に嵌まってしまうので気を付けよう。

鉄道パスの働きは切符と全く同じだ。パスを有効化 (validate) した後は、予約不要な列車で指定された地域或いは国々を走るものであればどんな列車でもパス所持者は自由に乗車できるのだ。また少額の予約料が掛かることを別にすれば、パス所持者は予約が必要なほとんどの列車にも自由に乗車できる。但し、このようなパスを持っていたとしても依然として座席や寝台車の予約が必要な列車があることには気を付けよう。特に国際高速列車はたいてい予約が必須となっている。尚、東ヨーロッパの国々では(乗車区間毎に購入する)普通の切符の値段がとても安いので、鉄道パスの方が不経済となる傾向がある。

ユーレイル[編集]

ユーレイルの鉄道パスは種類が豊富で、その範囲はヨーロッパの合計27か国に及んでいる。ヨーロッパへの外国人旅行者を対象としており、鉄道パスの利用範囲はヨーロッパ居住者専用のインターレイルと同様である。ユーレイルパスとユーレイルチケットはヨーロッパ、トルコモロッコアルジェリアチュニジア、ロシアの居住者には販売されていない。Eurail (日本語サイト)

ユーレイルパスの種類[編集]

ユーレイルグローバルパス[編集]

グローバルパスなら次の21か国で乗り放題になる。

対応している国

グローバルパスには連続した期間(15日間、21日間、1か月間、2か月間、3か月間)をずっと利用できるもののほかに、2か月の有効期間中に10日分または15日分を選んで利用できるフレキシーパスがある。

グローバルパスには次のような種類がある。

  • Global Pass Adultは大人用で、1等車を利用できる。
  • Global Pass Childは4歳から11歳までの子供用で、1等車を利用できる。値段はAdultの半額。
  • Global Pass Saverは2人以上のグループ用で、1等車を利用できる。値段はAdultの15%引き。
  • Global Pass Youthは25歳までの若者用で、2等車のみ利用できる。値段はAdultの35%引き。使用開始日の時点で26歳未満でなければならない。1等車を利用したい場合はAdultを購入する。
ユーレイルセレクトパス[編集]

セレクトパスは自分の旅行に合わせて対象国を選べる鉄道パスで、対象国の数によって3か国用、4か国用、5か国用の3種類がある。なお、対象国は列車や船で結ばれた隣接国を選ばなければならない。

選択できる国は次のとおり。

  • アイルランド
  • イタリア
  • オーストリア
  • ギリシア
  • クロアチア/スロベニア
  • スイス
  • スウェーデン
  • フィンランド
  • フランス
  • ベネルクス(オランダ/ベルギー/ルクセンブルク)
  • ポルトガル
  • ルーマニア

セレクトパスはすべて有効期間2か月のフレキシーパスになっていて、5日分、6日分、8日分、10日分、15日分がある(15日分は5か国用のみ)。

セレクトパスには次のような種類がある。

  • Select Pass Adultは大人用で、1等車を利用できる。
  • Select Pass Childは4歳から11歳までの子供用で、1等車を利用できる。値段はAdultの半額。
  • Select Pass Saverは2人以上のグループ用で、1等車を利用できる。値段はAdultの15%引き。
  • Select Pass Youthは25歳までの若者用で、2等車のみ利用できる。値段はAdultの35%引き。使用開始日の時点で26歳未満でなければならない。1等車を利用したい場合はAdultを購入する。
ユーレイルリージョナルパス[編集]

リージョナルパスは列車や船で結ばれた2つの隣接国の間を行き来する旅行に使える鉄道パスで、利用できる国の組み合わせは次の通り。

  • イタリア - ギリシア
  • イタリア - スペイン
  • イタリア - フランス
  • オーストリア - クロアチア/スロベニア
  • オーストリア - スイス
  • オーストリア - チェコ
  • オーストリア - ドイツ
  • オーストリア - ハンガリー
  • クロアチア/スロベニア - ハンガリー
  • スイス - ドイツ
  • スイス - フランス
  • スペイン - フランス
  • スペイン - ポルトガル
  • デンマーク - ドイツ
  • ドイツ - フランス
  • ドイツ - ベネルクス
  • ハンガリー - ルーマニア
  • フランス - ベネルクス

リージョナルパスはすべて有効期間2か月のフレキシーパスになっていて、3日用から10日用まである。

リージョナルパスには次のような種類がある。

  • Adultは大人用で、1等車を利用できる。また、利用できる国の組み合わせにより、1等車用と2等車用が設定されている場合もある。
  • Childは4歳から11歳までの子供用で、1等車を利用できる。また、利用できる国の組み合わせにより、1等車用と2等車用が設定されている場合もある。値段はAdultの半額。
  • Saverは2人以上のグループ用で、1等車を利用できる。また、利用できる国の組み合わせにより、1等車用と2等車用が設定されている場合もある。値段はAdultの15%引き。
  • Youthは25歳までの若者用で、2等車のみ利用できる。値段は利用できる国の組み合わせにより異なるが、概ねAdult1等車用の35%引き。使用開始日の時点で26歳未満でなければならない。1等車を利用したい場合はAdultを購入する。
ユーレイルワンカントリーパス[編集]

ワンカントリーパスはひとつの国を利用対象とした鉄道パスで、アイルランド、イタリア、オランダ、ギリシア、クロアチア、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ベネルクス、ポーランド、ポルトガル、ルーマニアに対して発売されている。

日数や有効期間、1等車用と2等車用の設定の有無、年令 (Youth/Senior) や人数 (Saver) などの条件による割引の有無、割引率は国ごとに異なっている。

注意[編集]

セレクトパスとリージョナルパスでは以下の国々をひとつの国として扱っている。

  • オーストリアとリヒテンシュタイン
  • オランダ、ベルギーとルクセンブルク
  • クロアチアとスロベニア
  • セルビア、ブルガリアとモンテネグロ
  • フランスとモナコ

コスト[編集]

もちろんパスの値段は利用範囲、期間、その他の条件などによってそれぞれ違ってくる。例えば3か国用セレクトパスのYouthを5日分なら€211、グローバルパスのYouthを連続15日間なら€332であるが、最も条件の良い設定となるグローバルパスのAdultで1等車を連続3か月間にすると何と€1,432も掛かってしまうのだ。

グローバルパスやセレクトパスに年配者向けの料金は無いが、フランス、バルカン半島、スカンディナヴィアといった特定の国や地域では年配者向けのシニアレイルパスが発売されている。それらは1等車の料金設定のみで、値段としては普通のパスの2等車料金より少し高い。

パスの値段は為替相場や区間料金の変動を反映して毎年初めに値上がりするが、特別な条件が付いているパスでなければ発行日から6か月以内に使用を開始すれば良いので、例えば来年の前半、6月までに旅行をする計画が決まったのなら、今年の12月中にパスを買ってしまうことを考えてもいいだろう。 パスをキャンセルする場合はバリデーション(有効化)の前なら代金の85%が払い戻され、バリデーションの後は未使用日数分が残っていても払い戻しを受けられない。また、パス購入時のオプションとしてパスプロテクションというものがあり、これを利用するとパスの紛失や盗難の際に購入したパス対象範囲内の区間乗車券について払い戻しが受けられる。

4歳未満の子供は無料だが、その子供の分の座席を予約する場合は有料。Adultパス利用者に同伴する4歳から11歳までの子供の料金はAdultパスの半額。

1等車のパスを持っている場合、いつでも2等車も利用できる。2等車のパスを持っている場合、1等車と2等車の区間料金の差額(通常50%)を支払えば1等車にアップグレードできる。

いくつかの種類の列車、特にTGV、タリス、ICE、ユーロスターイタリア、チザルピーノ、X2000、AVE、タルゴ200などといった高速列車の場合はパスを持っていても追加料金が掛かる。また、ユーレイルパスではイギリスとフランス、ベルギーを結ぶユーロスター[14]を利用できないが、ユーロスターの出発国及び到着国であるフランスまたはベルギーで有効な鉄道パスを持っていれば、Passholder Fareという割引料金が適用される。

多くの特急列車や急行列車などで予約は必須となっているが、それら以外のほとんどの長距離列車は予約しなくても乗ることができる。鉄道パスを持っていても予約料を支払わなければならないが、大人6人のグループで予約する場合は30%割引になる。

夜行列車で追加料金が必要なのは、1人用から3人用までの個室寝台 (sleeper)、2段ベッドを備えた4人用コンパートメントまたは3段ベッドを備えた6人用コンパートメント (couchette)、リクライニングシート (sleeperettes) などを利用する場合だ。いくつかの「ホテル列車」ではバスルーム付きの豪華な個室、食事、その他のちょっとしたグッズなどが提供されている。

パスは使用開始よりも前に鉄道事業者によって有効化されていなければならない。フレキシーパスの利用者は、使用日ごとにその日最初の列車や船に乗る前に、該当する欄に日付を記入しなければならない。

インターレイルとは異なり使用を開始する国に関しての制限は無いが、パス対象国以外での料金割引も無い。

インターレイル[編集]

ヨーロッパまたはロシア、ベラルーシウクライナモルドバ、アルジェリア、モロッコ、チュニジアの居住者はインターレイル[15]の鉄道パスを使ってヨーロッパを旅行できる。ただし、正規の手続きを行なった上で少なくとも連続して6か月間は居住している必要があり、旅行用のビザによる滞在者や基地に居住している軍関係者は対象外になっている。

一昔前の複雑なゾーン制は廃止され、現在は2つの基本形だけになっている。

  • Global Passはヨーロッパ30か国、または、アルバニア、ベラルーシ、エストニアコソボラトビアリトアニア、モルドバ、ロシア、ウクライナを除いて基本的にすべてのヨーロッパの国で有効。全線乗り放題で、期間には連続した22日間または1か月、10日間のうちの5日分、22日間のうちの10日分から選ぶことができ、1等車用と2等車用がある。使用開始日に26歳未満であれば若者向けの特別割引料金でも利用できる(2等車用のみ)。値段は€159(10日間のうちの5日分、2等車用若者向けの特別割引料金)から€809(連続した1か月、1等車用)まで。
  • One Country Passは1つの国限定で使用できるパスで、もとは"EuroDomino"と呼ばれていた。値段は国によって様々。

座席の予約や、高速列車、クシェット(簡易寝台車)、寝台車の利用は追加料金が掛かる。詳細な規程は国ごと異なり、とてもややこしいこともあるので前もって確認しておこう。しかし大雑把に言うと、事前の予約が必要なもの(時刻表に黒い[R]表示があるもの)は何でも追加料金が掛かると思っていた方がいい。夜行列車に乗る場合、クシェットの利用券(たいてい€20以下)は値段以上の価値がある。ドイツのICEやフランスのTGVのような高速列車の追加料金はだいたい€5以下で、場合によって無料のこともある。旅行シーズン中の人気のある路線での座席予約には金を掛ける価値が間違いなくある。

また、インターレイルパスには自分が居住している国では使用できないというひとつの大きな例外事項があることに気を付けよう。もっとも、ほとんどの国では国境まで行くための料金が半額になる割引を実施しているし、パスを使用できない国を通り抜ける場合にも同様の割引がある。

パスの実物は航空券と同じ位の大きさの小冊子になっていて、表のページにはパスの有効範囲(場所と期間)と使用者の情報が明記されており、中の各ページには表形式の記入欄がある。使用者の情報は所持している身分証明書(通常はパスポート)に書かれているものと一致していなければならない。パスの使用方法はとても簡単で、列車に乗る時に、日時、出発地、目的地、座席かクシェットかの印、列車番号を自分で書き込むだけだ。車掌が検札に来たらパスを見せる。すると、通常なら車掌は該当する行にスタンプを押す。それでお終い。もしページが足りなくなってしまったら、(それは列車に乗り過ぎという兆候だけど、)大きな駅へ行けばページを追加してもらえる。パスの紛失や盗難は払い戻しができないので、取扱いには十分注意しよう。

バルカンフレックスパス[編集]

バルカン半島の列車は速くもないし本数も多くないので旅行するのに最も効率的な方法(これはどう見てもバス)では決してないけれども、より快適で車窓も楽しめる移動手段のひとつだ。

バルカンフレックスパスはブルガリア、ギリシア、マケドニア、モンテネグロ、ルーマニア、セルビア、トルコの鉄道が乗り放題になる鉄道パスで、5日用、10日用、15日用があり、有効期間は1か月。パスを購入できる駅については各国鉄道会社のウェブサイトで確認するか、チケットオフィスへ問い合わせを。また、割高になるがウェブサイトで購入できる場合もある。

注意すべき点はバルカン半島の列車の料金が元々とても安いということだ。長距離の移動でないと元が取れないこともあるので、よく検討してからパスを購入しよう。なお、何人かの旅行者によると、クシェットや高速列車を利用するには追加料金が必要とのことだ。

フェリーに乗船する[編集]

ユーレイルでもインターレイルでも、アイルランドとフランス、イタリア、ギリシアを結ぶフェリーや、ドイツ、スウェーデン、フィンランドの3か国を結ぶフェリーに無料または大幅な割引料金で乗船できる。また、スイスの湖で運航されている多くの船でも同様に無料で乗船できる。

ユーレイルのフレキシーパスとセレクトパス、インターレイルのフレキシータイプなどの期間がX-days-in-Y-daysとなっているパスでは、無料で乗船する場合にパス使用日 (travel day) として扱われるが、割引料金で乗船する場合はパス使用日として扱われない。

また、無料の場合は出発地と到着地の両方の国がパスの利用対象範囲に含まれていなければ乗船できないが、割引料金の場合は出発地と到着地のどちらか一方の国がパスの利用対象範囲に含まれていれば乗船できる。

旅行期間中(特に自分が乗船するつもりの日について)は常に運航スケジュールの確認を怠らないようにしよう。例えば、あるフェリー会社ではピークシーズンに1日数往復していても、オフシーズンには1日1往復に減便しているかも知れないし、別のフェリー会社ではオフシーズンになると完全に運休してしまうかも知れないからだ。

例外と注意[編集]

特に断らない限り、以下はすべてユーレイルとインターレイルの両方に当てはまる。

ユーレイルパスは利用対象範囲の国の周辺(外側)にある国境駅でも同じように使用できる。例えば、オーストリアのザルツブルクはドイツの国境駅と看做されているので、ドイツの鉄道パスの利用対象範囲になっている。

予約を行わない限り、座席を確保できる保証は無い。

パスの使用日は深夜0:00まで(日付が変わるまで)を1日分と数えるのが一般的だ。これには役立つ例外がひとつあって、19:00以降に夜行の直行列車やフェリーに乗った場合の使用日は翌日の深夜0:00までが1日分となる。

1か月有効のパスを使用できる日数はパスを有効化した月の日数によって異なり、例えば6月10日に有効化した場合は7月9日までの30日間、8月10日に有効化した場合は9月9日までの31日間、閏年ではない年の2月20日に有効化した場合は3月19日までの28日間となる。

(複数の利用対象国にスイスが含まれているパスではなく、)スイス単独のパスはすべての交通機関で利用でき、都市交通のほかにポストバスやケーブルカーなども含まれる。また、多くの博物館が無料になる。

一般的に、鉄道パスは国有鉄道やそれに相当する鉄道会社によって運行されている列車に対してのみ有効となっている。いくつかの国々、例えばイタリア、スペイン、そして特にスイスには、ユーレイルパスで利用できない地方鉄道や私鉄がある。

気を付ける[編集]

旅行中は自分の手荷物から目を離さず、油断しないように。これは列車に乗っている時にも同じことが言える。短い区間でたくさんの駅に停車する列車や地下鉄に泥棒が比較的多いのは、さっさと列車を降りて逃げ易いからだ。それに比べれば、高速列車の乗客が日常的にノート・パソコンを持ち込んでいるように、もっと長い区間を走る列車なら大抵は安全だ。

夜遅くや週末の夜は列車の中でも十分に明るい場所に乗るようにし、できれば車掌が乗っている車両を選ぼう。必要ならいつでも怪しい人物を車掌に通報して、もっと人が多くて明るい場所へ移動しよう。

旅客鉄道会社[編集]

太字の会社名は国有鉄道またはそれに相当するもの。

旅客鉄道会社一覧表
地方 会社名 ウェブサイト
アイルランド Iarnród Éireann (IÉ) / Irish Rail [16]
アゼルバイジャン Azərbaycan Dövlət Dəmir Yolu (ADDY) [17]
アルバニア Hekurudha Shqiptarë (HSH)
アルメニア Հարավկովկասյան Երկաթուղի
イギリス National Rail [18]
イタリア Trenitalia [19]
ウクライナ Українські Залізниці (УЗ) [20]
オーストリア Österreichische Bundesbahnen (ÖBB) [21]
Salzkammergutbahn (SKGB) [22]
ブルゲンラント州 Südburgenländische Regionalbahn (SRB) [23]
ケルンテン州 Reißeck-Höhenbahn [24]
ニーダーエースターライヒ州 Niederösterreichische Schneebergbahn (NÖSBB) [25]
ザルツブルク州 Pinzgauer Lokalbahn [26]
Salzburger Lokalbahn (SLB) [27]
シュタイアーマルク州 Graz-Köflacher Bahn und Busbetrieb (GKB) [28]
Steiermärkische Landesbahnen (StLB) [29]
チロル州 Zillertalbahn (ZB) [30]
オーバーエースターライヒ州 Stern & Hafferl Verkehrsgesellschaft (StH) [31]
ウィーン Wiener Lokalbahnen (WLB) [32]
フォアアールベルク州 Montafonerbahn Bludenz-Schruns (MBS) [33]
オランダ Nederlandse Spoorwegen (NS) [34] / 国際列車[35]
ギリシア Οργανισμός Σιδηροδρόμων Ελλάδας (Ο.Σ.Ε.) [36]
グルジア საქართველოს რკინიგზა [37]
クロアチア Hrvatske željeznice (HŽ) [38]
スイス Schweizerische Bundesbahnen (SBB) / Chemins de Fer Fédéraux Suisses (CFF) / Ferrovie Federali Svizzere (FFS) [39]
Aare Seeland mobil (ASm) [40]
Appenzeller Bahnen (AB) [41]
BDWM Transport AG (BDWM) [42]
BLS AG (BLS) [43]
Baselland Transport (BLT) [44]
Brienz-Rothorn-Bahn (BRB) [45]
Cisalpino AG (CIS) [46]
Chemins de fer du Jura (CJ) / Jurabahnen [47]
Dolderbahn (Db) [48]
Ferrovie Autolinee Regionali Ticinesi (FART) [49]
Forchbahn (FB) [50]
Ferrovia Lugano-Ponte Tresa (FLP) [51]
Frauenfeld-Wil-Bahn (FW) [52]
Gornergratbahn (GGB) [53]
Jungfraubahn / Berner Oberland-Bahnen (JB / BOB) [54]
Chemin de fer Lausanne-Echallens-Bercher (LEB) [55]
Ferrovia Monte Generoso (MG) / Monte Generoso-Bahn [56]
Matterhorn-Gotthard-Bahn (MGB) [57]
Meiringen-Innertkirchen-Bahn / Kraftwerk Oberhasli (MIB / KWO) [58]
Chemins de fer Montreux-Oberland Bernois / Transports Montreux Vevey Riviera (MOB / MVR) [59]
アールガウ州 AAR bus+bahn [60]
ヴォー州 Chemin de fer Bière-Apples-Morges (BAM) [61]
スウェーデン SJ AB (SJ) [62]
スペイン Red Nacional de los Ferrocarriles Españoles (RENFE) [63]
スロバキア Železničná spoločnosť Slovensko (ZSSK) [64]
スロベニア Slovenske železnice (SŽ) [65]
セルビア Железнице Србије [66]
チェコ České Dráhy (ČD) [67]
デンマーク Danske Statsbaner (DSB) [68]
西ユトランド Arriva [69]
ドイツ Deutsche Bahn (DB) [70]
トルコ Türkiye Cumhuriyeti Devlet Demiryolları (TCDD) [71]
ノルウェー Norges Statsbaner (NSB) [72]
ハンガリー Magyar Államvasutak (MÁV) [73]
フィンランド Valtion rautatiet-yhtymä (VR) [74]
フランス Société National des Chemins de fer Français (SNCF) [75]
ブルガリア Български държавни железници (БДЖ) [76]
ベラルーシ Беларуская чыгунка (БЧ) [77]
ベルギー Nationale Maatschappij der Belgische Spoorwegen (NMBS) / Société Nationale des Chemins de fer Belges (SNCB) [78]
ボスニア・ヘルツェゴビナ (ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦) Željeznice Federacije Bosne i Hercegovine (ŽFBH) [79]
(スルプスカ共和国) Željeznice Republike Srpske (ŽRS) [80]
ポーランド 国内全域および国際列車 PKP Intercity S.A. [81]
国内全域(ローカル線) Przewozy Regionalne Sp. z o.o. [82]
ポモージェ(グダンスクおよび周辺諸都市) PKP Szybka Kolej Miejska w Trójmieście Sp. z o.o. [83]
クヤヴィ=ポモージェ、マゾフシェ、ポモージェ、ヴァルミア=マズールィ Arriva RP Sp. z o.o. [84]
ドルヌィシロンスク Koleje Dolnośląskie S.A. [85]
マゾフシェ Koleje Mazowieckie - KM Sp. z o.o. [86]
ワルシャワ Szybka Kolej Miejska Sp. z o.o. [87]
ワルシャワ Warszawska Kolej Dojazdowa Sp. z o.o. [88]
ワルシャワ Metro Warszawskie Sp. z o.o. [89]
ポルトガル Comboios de Portugal (CP) [90]
マケドニア Македонски Железници (МЖ) [91]
ラトビア Latvijas dzelzceļš (LDZ) [92]
リトアニア Lietuvos geležinkeliai (LG) [93]
ルーマニア Căile Ferate Române (CFR) [94]
ロシア Российские железные дороги (РЖД) [95]


外部リンク[編集]

  • RAILEUROPE — ヨーロッパ域内の主要都市間を運行する列車の時刻、所要時間及び料金が検索でき、検索結果からそのままチケットを購入することも可能。日本語で検索できるので便利(ただし、状況によっては検索結果の表示に多少時間がかかることもある)。  WEB  [96]
  • ヨーロッパ鉄道チケットセンター — ユーレイル正規代理店 及び ドイツ鉄道正規代理店  料金や時刻を‟おまかせ”で調べてもらってチケットを購入可能 日本語で対応してもらえるので安心   WEB  [97]  


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