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金門島

出典: Wikitravel

金門島 (きんもんとう) は中国大陸沿岸(馬祖島の南西)、福建省のアモイ(厦門)までわずか数キロという位置にある島で、島の約四分の一が国立公園となっている。金門県には中心の金門島のほか、小金門(烈嶼)など大小12の島々がある。


[編集] 分かる

[編集] 概要

馬祖島と同じく中華民国福建省に属する(福建省金門県)。両島とも日本統治を受けていないので、台湾島より中国文化の色が濃く残っている。国共内戦時代に中国大陸との戦闘の最前線であった。かつては台湾本島との往来が厳しく制限されていたが、現在では制限は解除されており、比較的容易に行くことができる。往時の軍事施設のいくつかは観光客向けに開放されている。2001年からは「小三通」と称し、金門島とアモイ(厦門)の間で「通郵」「通商」「通航」における限定的な人や物の交流が実施されている。

[編集] 気候

夏は雨が多く、冬は東北の季節風が強く乾燥する気候だが、亜熱帯に属することもあり平均的に温暖である。

[編集] 着く

[編集] 飛行機で

金門尚義空港まで

  • 台北松山空港から約55~70分(立栄航空1日13便、復興航空1日5便、遠東航空1日4便、華信航空1日2便)
  • 台中清泉崗空港から約55分(立栄航空1日14便、華信航空1日2便)
  • 台南空港から約50分(立栄航空1日2便)
  • 嘉義空港から約50分(立栄航空1日2便)
  • 高雄小港空港から約55分(立栄航空1日5便、復興航空1日3便)

[編集] 船で

[編集] 動く

[編集] タクシーで

[編集] バスで

[編集] 足で

[編集] 観る

風獅爺(フォンスーヤ)  
金門島の強風を鎮める神様。街のいたるところにいて、大きさも様々。

馬山観測站  
中国大陸まで最短距離(福建省の島「角嶼」までわずか2キロほど!)に設置された観測所。観測所の地下坑道内部の望遠鏡で対岸をはっきり見ることが出来る。天気のいい日は肉眼でも見えるという。
 所在  金沙鎮官澳、金門島最北端  電話    WEB  
 開場時間  8:30-17:00  料金  

清金門鎮総兵署  
清の康熙21年(1682年)から1992年までの310年間、金門の行政の中心であった役所。建物の設計は台湾的というよりは大陸的な雰囲気を感じる。8年をかけきれいに整備され、公開されている。
 所在  金城鎮の中心、北門里悟江街五十三号  電話    WEB  
 開場時間    料金  

古崗楼  
古崗湖畔の、朱色の壁と緑の屋根瓦が美しい3階建のお寺風の建物。1964年の建築と新しいが、中に入れるので、3階から湖の景色を堪能したい。
 所在  金城鎮  電話    WEB  
 開場時間    料金  無料

金門電話ボックス  
朱色地に金色の字で「金門」を象ったインパクトのある電話ボックス。
 所在  古崗楼の敷地内、ほか  電話    WEB  
 開場時間    料金  無料

翟山坑道(ディーサンこうどう)  
1961年から5年を費やして完成したという戦備水道で、1998年に修繕後公開され現在は観光地となっている。岩石のトンネルの中に貯水池があるイメージで、中は暗くてひんやりしているが、水面に天井が映り美しい。
 所在  古崗楼そば。  電話    WEB  
 開場時間  年中無休 8:30-17:00  料金  無料

太武山  
金門島のほぼ中央部にある標高253mの山で、ちょっとした山登りスポットとなっている。ここの名所はなんといっても、1952年に蒋介石(蒋中正)が故事にちなみ書いた「毋忘在莒」(最初の字は母ではない)を彫ったという岩。台湾人は誰でも知っているという。
 所在  金湖鎮  電話    WEB  
 開場時間    料金  無料

太湖  
1967年に完成した人口の淡水湖。太武山の比較的近く。

金門民俗文化村  
20世紀初頭清代の伝統建築を保存し、家の内部も当時の生活の様子を再現している。金属器の中に水を浸してあり、周囲をこすると水が振動し跳ねる遊びもあり、歴史建築ファンならずとも楽しめる。
 所在  金沙鎮  電話    WEB  
 開場時間    料金  

雙鯉溼地生態館  
カブトガニ(鱟)など、当地の湿地に住む動物の生態や自然に関して展示解説している。
 所在  金寧郷、古寧頭雙鯉湖畔。  電話    WEB  
 開場時間  每日8:30-17:00。年中無休  料金  

[編集] 遊ぶ

[編集] 買う

  • 内戦時代に大陸から打ち込まれた無数の砲弾を材料にして作られた包丁が有名。

貢糖(ゴンタン)  
金門みやげといえば貢糖が連想されるくらい有名なお菓子。サクサクとした花生(ピーナッツ)を主体としており、日本人的には、きな粉の味がする。台湾本島でも入手は可能。

[編集] 食べる

広東粥  
金門名産のおかゆ。単に稀飯とも呼ばれることもあり、至る所に店がある。油條をひたしながら食べるのが普通。「壽記」が老店として有名。総兵署の隣にある「碗盤」も美味しい。

[編集] 安食堂

[編集] 中級

[編集] 高級

[編集] 飲む

高梁酒(カオリャンジョウ)  
いわゆるコーリャンのお酒。アルコール度が60度前後と非常に高いものもあることで有名。

[編集] 泊まる

民宿、旅館が中心。宿泊費も例えば一泊1200元前後と安い。

[編集] 安宿

海客棧(紅屋頂)旅館  
金門島南部の海に面し景色も抜群で、庭園も広く、お得な宿。
 所在  金湖鎮漁村78号  電話  082-334-800
 FAX  082-334-801
 WEB  [1]
 時間    料金  1200~1300元

[編集] 中級

[編集] 高級

[編集] 気を付ける

  • 黑心 有害食品のこと。「小三通」により、最近ニュースでも多く取り上げられるようになった大陸の有害物質を含む食品が出回っており、金門では注意喚起されている。

[編集] 出かける

  • 小金門(烈嶼):金門島のすぐ西側にある島。

[編集] 外部リンク

この記事「金門島」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。