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萩市

出典: Wikitravel

玉江観音
玉江観音

萩市(はぎし)は、日本の西部、中国地方山口県北部にある都市である。[1]

「日本で唯一江戸時代の地図で町歩きができる」といわれるほど、町中に古い町並みが残っている。萩には、国が指定する「重要伝統的建造物群保存地区」が3つあるが、これは京都の4つについで多い。

また、明治維新の立役者たちを多く生み出した町としても知られ、彼らにゆかりの史跡も数多く残っている。


[編集] 地区

萩市の主な区域
萩市の主な区域

萩市域は広大であり、多様な風土や文化を持つ地区により構成されているが、このページで紹介するのはI萩地区である。

  • I 萩 — 萩城下町、笠山など
  • II 須佐(すさ) — ホルンフェルスなど
  • III 田万川(たまがわ) — 西堂寺六角堂など
  • IV むつみ
  • V 福栄(ふくえ)
  • VI 川上
  • VII
  • VIII 見島(みしま)
  • IX 相島
  • X 大島


[編集] 分かる

[編集] 概要

関ヶ原の戦いに敗れた毛利藩が、交通の便の悪い萩に移され、萩の指月山に城を築いたことが、現在の萩の始まりであると言える。

以後毛利藩は萩を藩都として整備する一方、着実に力を蓄え、幕末には倒幕の最先鋒となった。

藩庁が山口に移されて以降、明治維新後も県庁が萩に置かれることはなく、交通網も整備されなかったため、日本では珍しく、江戸時代の区割りがほとんどそのまま残った。

そこで市は、町中に残る江戸時代の遺産を、「まちじゅう博物館」として、観光やまちづくりに生かそうと試みている。

なお、萩は城下町としてのイメージが強いが、日本海に面した港町でもある。武家屋敷以外にも、あちこちに古い商家町や寺町が残る。中心部近くで海水浴ができるほか、郊外には風光明媚な北長門海岸国定公園が広がる。

[編集] 地勢

萩中心部周辺の概地図
萩中心部周辺の概地図

萩の中心部は、橋本川と松本川、そして日本海に挟まれたデルタ上に位置している。そのためかつては水はけの悪い湿地が広がっていたようである。田床山や奥萩モノレールなどから、川と川に挟まれた萩の様子を見ることができる。

萩城は背後が海であり、海からの攻撃には脆弱としか言えない立地であった。

また、萩の中心部は山にも囲まれているため、入萩するには必ず峠を越えなければならないようになっている。

日本海を暖流が流れているため、冬季でも温暖で、めったに雪が積もらない(但し山間部は雪が多い)。


[編集] 観光案内所

  • 萩市観光ポータル (萩市観光課) —  所在  萩市  電話  (0838) 25-3139  WEB  [2]  e-mail  [3]
  • 萩市観光協会 所在  萩市椿3537-3。JR萩駅隣接。  電話  (0838) 25-1750  時間  9:00~17:45(12月~1月 17:00まで)。  WEB  [4]  e-mail  [5]
  • 東萩観光案内所 — 提携している宿泊施設に宿泊する人の荷物を預かり、宿泊施設に届けるサービスを行っている。  所在  萩市椿東3000-5。JR東萩駅隣接。  電話  (0838) 25-3145  時間  9:00〜17:00(夏期 17:30まで)。年中無休。

[編集] 気候

萩市の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)5.75.88.513.317.521.225.526.322.417.212.48.015.3
降水量 (mm)91.089.6122.0129.1132.8235.0244.5171.0225.396.293.373.41,700.7
データ出典

[編集] 着く

萩は、瀬戸内海側を通る新幹線や高速道路とは離れた、交通の不便な場所に位置する。公共交通機関を使う場合、JR新幹線の新山口駅より、防長交通[6]・JRバス中国[7]の運行する路線バス「はぎ号」を利用するのが一般的である。防長交通の「はぎ号」は新山口駅から防長交通萩バスセンター・東萩駅まで約1時間半。

[編集] 飛行機で

  • 山口宇部空港 (UBJ) [8]
    • 山口宇部空港からは、JALとANAが東京便を出している。東京から宇部空港まで約1時間半である。
    • 山口宇部空港から萩までは乗り合いタクシーを利用するか、または新山口駅までバスを使い、さらに新山口駅から萩までバスを使う。宇部から萩まで、約1時間半かかる。
  • 萩・石見空港 (IWJ) [9]
    • 萩・石見空港はANAが東京便と大阪便を出しているが、ともに本数が少ないので注意。
    • 萩・石見空港からは石見交通バスが運行しており、防長交通萩バスセンターまで約1時間20分。

[編集] 列車で

大正14年建築の萩駅。洋風で、趣がある。登録文化財に指定されている。
大正14年建築の萩駅。洋風で、趣がある。登録文化財に指定されている。
  • 新幹線
    • 新幹線で山口県に来るのならば、新山口駅からバスにのりかえて萩に行くのがもっとも便利である。
  • 在来線
    • 萩市にはJR山陰本線が通っている。
    • 下関・小倉方面からは山陰線に乗ってそのまま行くか、山陽小野田市の新幹線厚狭駅から美祢線で長門市駅まで行き、山陰線に乗り換える。
    • 広島・新山口方面から萩へは在来線ではかなり不便なので、新山口駅からバスに乗るのがよい。
    • 益田・松江方面からは、山陰線に乗って行く。

山陰本線の長門市~東萩~益田間は約1~2時間に1本の運行であり、終電も21時頃なので、乗り換えなどには注意が必要。かつては特急「いそかぜ」が運行されていたが、現在は廃止され普通列車のみである。

萩市の中心駅は東萩駅である。中心部にもっとも近く、バスやタクシーに乗り継ぐことを考えても便利である。 しかし、東萩駅はあまり情緒がなく(お世辞にもきれいとはいえない)、不便ではあるが玉江駅や萩駅から入萩するのもよいかもしれない。

[編集] 船で

萩市浜崎にある萩商港からは、見島・大島・相島といった各離島に客船が就航している。特に見島は、天然記念物である見島牛や鬼ようずの風習で有名。

[編集] バスで

バスで萩市に入る手段としては、冒頭の「はぎ号」の他、広島からの昼行高速バスや、大阪の近鉄あべの橋駅・JRなんば駅・地下鉄東梅田駅・神戸の三宮バスターミナルからの夜行高速バス「カルスト号」[10]、東京のJR東京駅からの夜行高速バス「萩エクスプレス」[11]がある。

[編集] 車で

関西方面からは、中国自動車道山口インターか、山陽自動車道防府東インターで降り、国道262号線、萩有料道路を利用する。山口インターから萩まで約45km、防府東インターからは約55km。 北九州方面からは中国自動車道美祢インターで降り、国道435号線、490号線、262号線、萩有料道路を利用する。萩市内まで約35km。

[編集] 動く

[編集] 列車で

須佐、江崎など萩沿岸部の郊外に行くためには列車は有用。ただし、山陰線は本数が少ないので時刻表をよく調べておくべきである。

[編集] バスで

観光客と地元住民の利便性の観点から、「萩循環まぁーるバス」という赤い車体の市内循環バスが運行されている。笠山などを除く萩のほとんどの観光名所を網羅しており、料金はどこまで乗っても¥100。東回りの「松陰先生」と西回りの「晋作くん」の2ルートがある。

両ルートとも、7:00~19:00の間、30分間隔で運行。防長交通萩バスセンター・JR萩駅は両ルートとも経由する。東萩駅には東回りが、玉江駅には西回りがそれぞれやってくる。

また、予約制であるが、観光ガイド付きの定期観光バスが1日1便、防長交通[12]により運行されている。4時間半の行程で、一人¥2,810。

[編集] 船で

萩八景

萩八景は、毛利藩主が絵師・歌人・学者の3人の文化人に萩の佳景を選ばせたものである。「倉江の帰帆」・「玉江の秋月」・「小松江の晩鐘」・「桜江の暮雪」・「上津江の 晴嵐」・「中津江の夜雨」・「下津江の落雁」・「鶴江の夕照」が選ばれ、これらについて、絵師が絵を描き、歌人は和歌を詠み、学者は漢詩を詠んだ。萩八景はすべて橋本川・松本川付近にあり、萩八景遊覧船はそのうちのいくつかを巡るものである。

水の都萩を小型の船で巡る萩八景遊覧船がある。詳しくは遊ぶの項を参照。


[編集] レンタサイクルで

萩の町はそれほど広くないが、見所が町中に散らばっているため、自転車でゆったり周遊する観光スタイルが定番となっている。

自転車は、旅館だけでなく、東萩駅や萩城など、市内のあちこちで貸し出しサービスを行っている。

※萩の町は狭い道が多い割りに車が比較的多いので、自転車を利用する際はくれぐれも注意する。

[編集] 人力車で

俥宿 天十平
俥宿 天十平 — 人力車による観光案内を行っている。  所在  萩市南古萩町33-5  電話  0838-26-6474  時間  9:00〜17:00  料金  二人で30分¥6,000、60分¥10,000。  WEB  [13]  e-mail  [14]

[編集] 足で

萩は市内各所に見所がちらばっており、徒歩で主な観光地をすべて見て回るのは、つらいかもしれない。しかし、足に自信がある人なら十分可能である。

また、江戸時代の重要な交通路であり、参勤交代にも使われ、幕末には維新の志士が行き来した萩往還を散策するのもおすすめする。

[編集] 観る

萩市は、かつて長州藩毛利氏36万石の城下町として栄え、また19世紀半ばの幕末、明治維新には吉田松陰・高杉晋作・木戸孝允(桂小五郎)などといった優秀な政治家を多数輩出した。そのため彼らに関する数多くの史跡と、城下町の遺構が観光の中心となる。

松陰神社  
吉田松陰を祭神として1890年に創建。萩では学問の神として崇め奉られている。境内には、松陰が高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文・山縣有朋などを教育した松下村塾の建物が残る。また松陰の遺書「留魂録」などを展示した松陰遺墨展示館や、松陰の生涯を蝋人形で展示した吉田松陰歴史館、門下生をまつる松門神社などもある。
 所在  萩市椿東松本市1537。山陰線東萩駅から徒歩15分、もしくはまぁーるバス東回り「松陰神社前」下車。  電話  (0838) 22-4643  WEB  [15]
 開場時間  境内自由。  料金  無料。
松陰神社

東光寺  
長州藩3代藩主毛利吉就が創建。奇数代の長州藩主の菩提寺である。全国屈指の黄檗宗の寺院でもあり、中国風の華麗な建築美を誇る。墓地に数多くの石灯籠があり、8月15日の萩・万灯会での送り火でも有名。
 所在  萩市椿東椎原1区。まぁーるバス東回り「東光寺前」下車  電話  (0838) 26-1052  WEB  [-]
 開場時間  8:30~17:00、年中無休。  料金  大人¥300。
東光寺

吉田松陰誕生地  
吉田松陰の生家があった。現在は吉田松陰の銅像が建っている。萩市街地が見渡せる位置にあり、眺望がすばらしい。付近に墓地があり、吉田松陰・高杉晋作・久坂玄瑞らの墓がある。
 所在  萩市椿東。まぁーるバス東回り「松陰誕生地前」下車すぐ。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  自由。
吉田松陰誕生地

萩城城下町  
江戸屋横丁・伊勢屋横丁・菊屋横丁の各横丁よりなり、昔ながらの白壁と土塀の街並みがよく残っている。江戸屋横丁には「木戸孝允旧宅」が、菊屋横丁には「高杉晋作旧宅」がある。
 所在  萩市呉服町・南古萩町周辺。まぁーるバス西回り「浦上記念館前」「萩城城下町」下車。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  -  料金  各建物により異なる。
萩城城下町

萩城跡 (指月公園)  
1604年、関ヶ原の戦いに敗れて防長2州に封じられた毛利輝元が築いた。城は明治初期に取り壊され、現在は石垣と堀、庭園の一部などが残る。春は桜の名所として、花見客でにぎわう。
 所在  萩市堀内。まぁーるバス西回り「萩城跡・指月公園入口」下車。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  8:00~18:30、年中無休。  料金  入園料¥210。
萩城跡

大照院  
長州藩初代藩主毛利秀就の菩提寺として築かれた臨済宗の寺。偶数代の長州藩主の菩提寺。8月13日の萩・万灯会での迎え火でも有名。
 所在  萩市椿青海4132。まぁーるバス西回り「大照院入口」より徒歩1分。  電話  (0838) 22-2124  WEB  [-]
 開場時間  8:00~17:00、年中無休。  料金  拝観料¥200。

藍場川  
農業用水路にすぎなかったものを拡張し、物資の運搬・防火用水・水害時の水はけなどに利用されるようになった。現在は鯉が放流され、城下町萩の美しさを際立たせている。川沿いに桂太郎の旧宅・旧湯川家屋敷・山県有朋誕生地などの史跡もある。
 所在  -  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  自由。
藍場川

浜崎  
萩は武家屋敷がイメージがつよく、城下町として有名であるが、実は日本海に近く、港町として栄えた歴史も持っている。港町としての萩のすがたを今に残すのが、浜崎地区である。藩の船蔵(御船倉)を中心に、江戸時代の商家などが数多く残り、堀内・平安古と同様に、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。松本川をはさんだ対岸の鶴江へは昔ながらの渡船(鶴江の渡し)で渡ることができる。
 所在  萩市浜崎町周辺。山陰線東萩駅から徒歩10分程度。  電話    WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  自由。

笠山・明神池  
笠山は萩市街の北4kmのところにある半島にあり、標高112mの日本で最も小さな火山(活火山)である。明神池は笠山からの溶岩流出によりできた池で、池の水が外海とつながっており、海水魚が生息している。国の天然記念物にも指定。また、笠山の北端の虎ヶ崎には、約2万5,000株の椿の原生林があり、毎年2~3月には椿まつりが開かれる。
 所在  萩市椿東越ヶ浜。防長交通萩バスセンターよりバス15分「越ヶ浜」下車。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  自由。
笠山・明神池

萩反射炉  
長州藩が兵器を製造するために建設した。日本に現存する2つの反射炉のうちの一つで、貴重な日本近代化遺産である。
 所在  萩市前小畑。まぁーるバス東回り「萩しーまーと」下車。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  自由。

萩博物館  
2004年11月にオープンした、萩の歴史や文化の集大成とも言える施設。周りの景観に合わせ、武家屋敷風のつくりである。常設展示として、高杉晋作の手紙など二百数十点もの史料を集めた「高杉晋作資料室」や、藩政当時の萩城下の街並みを体感できる「萩学展示室」などがある。
 所在  萩市堀内335。まぁーるバス西回り「萩博物館前」下車すぐ  電話  (0838) 25-6447  WEB  [16]
 開場時間  9:00~17:00(入館は16時30分まで)、年中無休。  料金  大人¥500。
萩博物館

山口県立萩美術館・浦上記念館  
萩出身の実業家、浦上敏朗氏の浮世絵、陶磁器コレクションを中心に展示している美術館。北斎・歌麿・写楽・広重など約4,800点の浮世絵を収蔵。年5回特別展も開催する。
 所在  萩市平安古町586-1。まぁーるバス西回り「浦上記念館前」下車すぐ  電話  (0838) 24-2400  WEB  [17]
 開場時間  9:00~17:00、月曜定休。  料金  常設展:一般¥190。特別展:別料金。

南明寺  
3月中旬ころに開花する、早咲きの糸桜があることで有名。やや郊外にあり、背後の山を登ると指月山をはじめ萩市街が一望できる。駐車場が狭いので、開花中は公共交通利用をお勧めしたい。
 所在  萩市大字椿沖原647-4。山陰線萩駅から徒歩約20分。  電話  (0838) 22-7772  WEB  [-]
 開場時間  自由。  料金  拝観無料。
南明寺

菊屋家住宅  
全国でも最古に属する町屋。菊屋家は御用商人として繁栄しただけでなく、代々大年寄格に任命され藩に屋敷を貸していたため、屋敷が大変整備されており、今に残る。
 所在  呉服町1-1  電話  0838-25-8282  WEB  [18]
 開場時間  8:30~17:00  料金  ¥500
菊屋家住宅

木戸孝允の生家  
木戸孝允が生まれ育った家。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  ¥100
木戸孝允の生家

[編集] 遊ぶ

菊ヶ浜海水浴場  
萩市街の北部にある海水浴場。西に指月山、北に笠山を望む。夏は多くの海水浴客でにぎわう。8月1日の萩・夏祭りの花火大会では、この沖より花火が打ちあがる。
 所在  萩市堀内。今魚店町北、まぁーるバス西回り「菊ヶ浜入口」「女台場入口」下車。  電話  -  WEB  [-]
 営業時間  -  料金  夏場は駐車料金¥1,000(夏場にマイカーで来るのはお勧めしない)。

萩八景遊覧船  
萩八景をめぐる遊覧船。橋本川や日本海など水辺から城下町萩の景色を満喫することができる。
 所在  萩市堀内。萩城跡指月小橋横に遊覧船乗り場。  電話  -  WEB  [19]
 営業時間  毎年3月~11月、9:00~17:00(受付16:00まで)。  料金  乗船料は大人¥1,200、子供¥600。
萩八景遊覧船

萩焼体験  
400年の歴史を誇る萩焼を体験し、自分だけのオリジナルの萩焼をつくってみることができる場所が各地にある。ろくろ体験、絵付け体験、手びねり体験などがある。
 所在  元萩窯、城山窯、天龍窯、萩焼会館など市内の多くの窯元などで行われている。

萩夏まつり  
毎年8月1日~3日に開催。1日の「萩・日本海大花火大会」では、菊ヶ浜沖より約8,000発の花火が打ちあがる。2日~3日には東田町・吉田町周辺で「ヨイショコショ節総踊り」や県無形文化財の「お船謡(おふなうた)」などの催しがある。
 所在  萩市浜崎・今魚店町・東田町・吉田町。

萩時代まつり  
毎年11月第2土曜・日曜に開催。長州藩の大名行列が忠実に再現され、萩市内を練り歩く。江向の萩市役所周辺では萩周辺の町村の特産品販売が行われ、椿町の金谷天満宮周辺には出店も多く出る。
 所在  萩市江向・椿町など。

萩焼まつり  
毎年5月1日~5日、椿町の萩市民体育館で開催。萩市やその周辺から約50の窯元や卸小業者が作品を展示販売する。通常の2~3割の安価で萩焼がもとめられるとあって、市内外から多くの買い物客でにぎわう。
 所在  萩市椿町・萩市民体育館。

[編集] 買う

[編集] お土産

夏みかん菓子  
萩特産の夏みかんを使った菓子やマーマレードなどが土産として有名。特に、夏みかんの中をくりぬいて羊羹を流し込んだ「夏蜜柑丸漬」の光国本店(熊谷町)や、マーマレードなどを作っている長州屋光国(古萩町)[20]が有名。
 所在  市内各地、土産物屋には大抵ある。

萩焼  
萩は、「一楽・二萩・三唐津」という言葉に代表されるように、日本でも有数の陶芸「萩焼」の産地でもある。
 所在  市内各地、土産物屋には大抵ある。

[編集] ショッピング

道の駅萩しーまーと  
萩漁港のすぐそばにある道の駅で、山口はぎ漁協が直接運営しているため、新鮮な魚や海産物が安く手に入る。また、地元住民には大変有名な回転焼、「蒸気まんじゅう」も売っている。レストランも併設。
 所在  萩市椿東前小畑。まぁーるバス東回り「萩しーまーと」下車。  電話  -  WEB  [21]
 営業時間  9:30~18:00、年中無休。  値段  

原田長寿園  
東田町にある萩焼・茶道具の専門店。伝統的なスタイルの萩焼を扱い、萩焼の有名作家の作品も数多く置いてある。
 所在  萩市東田町「ジョイフルたまち」内。防長交通萩バスセンターより徒歩2分。  電話  -  WEB  [-]
 営業時間  9:00~18:30、水曜不定休。  値段  

[編集] 食べる

見蘭牛  
萩の北、日本海に浮かぶ見島の見島牛(神戸牛など和牛のルーツといわれる)と、オランダのホルスタインを交配させたもの。全身が霜降りで、やわらかく甘みがある。市内にいくつか店舗があるほか、旅館などでもたべることができる。

海鮮  
日本海に面する萩は海産物にめぐまれている。特にウニや、須佐の活イカ(須佐男命いか)が有名である。

城下町で  
城下町には隠れたおしゃれなレストランやカフェが多数あり、ランチが楽しめる(右の写真は城下町の小道)。
城下町で

[編集] 安食堂

蕎麦舗ふじたや  
せいろそばが人気のお店。狭い道沿いにあり、場所がわかりにくいので注意。
 所在  萩市江向中央通り。  電話  (0838) 22-1086  WEB  [-]
 営業時間  -  予算  せいろそば¥700~。

[編集] 中級

畔亭  
800坪の日本庭園の中に佇むカフェ。
 所在  南片河町62  電話  0838-22-1755  WEB  [22]
 営業時間  11:00~17:00  予算  晋作好み小萩弁当¥1,600など

[編集] 高級

ミドリヤファーム 網焼きレストラン見蘭  
見蘭牛を味わえる。
 所在  萩市堀内。まぁーるバス西回り、ミドリヤファーム入口メディカルポート萩入口下車。  電話  (0838) 26-0141  WEB  [-]
 営業時間  17:00~22:00(月曜定休)。  予算  品による。

季節料理 いすず  
海鮮ウニ丼定食など。
 所在  萩市今古萩8-1。  電話  (0838) 22-5196  WEB  [-]
 営業時間  11:00~14:00(土・日・祝)11:00~15:00、17:00~23:00。  予算  品による。

割烹 千代  
萩近海でとれた地魚や地元特産品、地酒・地ビールなども楽しめる。
 所在  萩市今古萩20-4。  電話  (0838) 22-1128  WEB  [23]
 営業時間  11:30~14:30、17:00~22:00(日曜夜と月曜は定休、但し月曜祝日の場合は月曜夜と火曜が休み)。  予算  昼¥1,890~、夜¥5,775~。

あじろ  
萩の海の幸を贅沢に使った懐石料理など。
 所在  萩市今古萩43-1。  電話  (0838) 22-0010  WEB  [24]
 営業時間  11:30~14:30、17:00~21:00(水曜定休)。  予算  昼¥2,100~、夜¥6,300~。

[編集] 飲む

夏みかんジュース  
萩では多くの家の庭で夏みかんが栽培されており、萩の名物夏みかんを使った夏みかんジュースがみやげ物として売られている。
夏みかんジュース

地酒・地ビール  
萩には由緒ある酒屋が数多くあるため、様々な地酒に恵まれている。また、「チョンマゲビール」という地ビールもある。

長屋門珈琲 カフェ・ティカル  
本格的なコーヒー専門の喫茶店。小川家長屋門をはいったところにある。
 所在  萩市土原298-1。  電話  (0838) 26-2933  WEB  [-]
 営業時間  9:30~20:00(日曜祝日 18:00まで)。月曜定休。  料金  -

惺々庵  
庭園を見ながら萩焼で抹茶を楽しむことができる。
 所在  萩市呉服町1-27。  電話  (0838) 22-3929  WEB  [-]
 営業時間  9:00~17:00  料金  ¥500~。

[編集] 泊まる

萩旅館協同組合  
萩市内の26の旅館・ホテルが加盟している組合。ここでお好みの宿をさがすことができる。
 所在  萩市唐樋町。防長交通萩バスセンター北側。  電話  (0838) 22-7599
 FAX  (0838) 24-2202
 WEB  [25]
 時間  9:00〜17:30。年中無休。  料金  -

[編集] 安宿

萩ユースホステル  
萩城跡近く。
 所在  萩市堀内109-22。  電話  (0838) 22-0733
 FAX  (0838) 22-3558
 WEB  [-]
 時間    料金  1泊2,940円、朝食¥525、夕食¥945。

[編集] 中級

萩本陣  
モノレールで行く温泉が名物。展望台から萩のまちを一望できる。松蔭神社から近い。
 所在  萩市椿東385-8。  電話  (0838) 22-5252
 FAX  (0838) 25-3594
 WEB  [26]
 e-mail  [27]
 時間    料金  各種宿泊プランあり。

千春楽 (せんしゅんらく)  
菊ヶ浜に面した旅館。萩焼でつくられた大浴場が圧巻。
 所在  萩市菊ヶ浜467-2。  電話  (0838) 22-0326
 FAX  (0838) 25-4820
 WEB  [28]
 e-mail  [29]
 時間    料金  各種宿泊プランあり。

[編集] 高級

萩の宿・常茂恵 (はぎのやど・ともえ)  
萩でも有数の高級旅館。
 所在  萩市土原弘法寺608-53。  電話  (0838) 22-0150
 FAX  (0838) 22-0152
 WEB  [30]
 e-mail  [31]
 時間    料金  各種宿泊プランあり。

北門屋敷 (ほくもんやしき)  
皇太子殿下も泊まられた事のある、堀内の武家屋敷跡に建てられた由緒正しき宿。ロビーでのフリースポット、客室からのネット接続完備。
 所在  萩市堀内。まぁーるバス西回り・天樹院入口・夏みかん工房前より徒歩5分。  電話  (0838) 22-7521  WEB  [32]
 e-mail  [33]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:30   料金  1泊2食¥26,250~。

[編集] 出かける

  • 山口市 — 路線バス「はぎ号」などで行くことができる。
  • 長門市 — JR山陰線で行くことができる。
  • 秋吉台 — 防長交通萩バスセンターよりバス。
  • 下関市 — 山口県最大の都市。JR山陰線などで行くことができる。
  • 島根県津和野町 — 萩と並び称される山陰の小京都。萩は黒瓦だが、津和野は赤瓦の町並みが印象的である。防長交通萩バスセンターよりバス。
  • 島根県益田市 — 萩・石見空港がある空の玄関。JR山陰線や石見交通バスで行くことができる。

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