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芸術作品の舞台を巡る (映画)
出典: Wikitravel
[編集] 日本
[編集] 北海道
- 『鉄道員』 (ぽっぽや) — 浅田次郎原作の小説で俳優の高倉健、広末涼子主演で映画化された作品。北海道道央地方で運行する廃線間近のローカル線「幌舞線」(架空の路線)の終着駅である幌舞駅の駅長で、幌舞線の廃線と同時に定年を迎える主人公にスポットを当てた物語。北海道の炭鉱路線という事から空知地方か十勝地方が舞台と思われるが、作中では特に言及はされていない。映画撮影に際し、作品の主舞台となる幌舞駅は実在する駅ではないので、JR北海道根室本線の幾寅駅を改造して撮影されており、ロケ地となった幾寅駅には作品を見た多くのファンが訪れる。 所在 南富良野町
- 『Love Letter』 — 岩井俊二監督の1995年公開の作品。神戸に住む女性から、亡くなった恋人にあてた「天国の彼への手紙」が、小樽市に住む同姓同名の女性の下に誤配され、そこからはじまる文通を通じて時をこえたラブストーリーが紡ぎ出されていく。映像がとてもきれいな作品で、運河やガラス工房など、舞台となった小樽の町がいろいろな角度で出てくる。日本よりもむしろ韓国で爆発的にヒットし、公開当時、小樽に多数の韓国人観光客が訪れる社会現象まで起きた。 所在 小樽市
[編集] 東北
[編集] 青森県
[編集] 岩手県
[編集] 宮城県
[編集] 秋田県
[編集] 山形県
[編集] 福島県
- 『フラガール』 — 福島県いわき市を舞台とした映画。昭和40年にいわき市にあった常磐炭鉱が閉山した折に、街おこし事業の一環として立ち上がった「常磐ハワイアンセンター」の誕生から成功するまでの実話が元になっており、常磐ハワイアンセンターの誕生に関わった人々の物語を描いている。作品のタイトルでもある「フラガール」のショーは常磐ハワイアンセンターから名前が変わった現スパリゾートハワイアンズで観る事ができる。 所在 福島県 いわき市、古殿町。茨城県 北茨城市、ひたちなか市等。
[編集] 関東
[編集] 茨城県
[編集] 栃木県
[編集] 群馬県
[編集] 埼玉県
- 『キューポラのある街』 — 埼玉県川口市を舞台とした映画。「キューポラ」とは、鋳物をつくるために鉄を溶かす溶解炉の事である。当時の川口には鋳物工場が密集しており、キューポラが街の景色の一つとなっていた。現在は住宅地化しており、映画に出てきたそのままの映像を探すのは難しいが、当時の面影を残す場所も少なくない。 所在 埼玉県川口市。
[編集] 千葉県
[編集] 東京都
[編集] 神奈川県
[編集] 中部
[編集] 新潟県
[編集] 富山県
[編集] 石川県
[編集] 福井県
[編集] 山梨県
[編集] 長野県
[編集] 岐阜県
[編集] 静岡県
[編集] 愛知県
[編集] 近畿
[編集] 三重県
- 『潮騒』 — 伊勢湾に浮かぶ小島、「歌島」を舞台に、18歳の漁師、新治と船主の娘、初江が周囲の人々に引き離されそうになりながらも、困難を乗り越えお互いの愛を成就させようとする姿を描いた、三島由紀夫の小説をもとに制作された同名の映画。三浦友和と山口百恵のペアによるキャストをはじめ、これまで5つの作品が制作されている。映画の舞台「歌島」のモデルである鳥羽市の神島には、小説に出てくる灯台近くに潮騒の案内板が建っているほか、小説の場面を巡るツアーなどが行われている。 所在 神島
[編集] 滋賀県
[編集] 京都府
[編集] 大阪府
- 『夫婦善哉』 — 織田作之助原作の映画。法善寺横丁が有名になった。 所在 大阪市/中央区
[編集] 兵庫県
[編集] 奈良県
[編集] 和歌山県
[編集] 中国・四国
[編集] 鳥取県
[編集] 島根県
[編集] 岡山県
[編集] 広島県
『転校生』 — 二人の男女の中学生が階段で転げた際に体の中が入れ替わり、お互いの性的立場を考える作品。「時をかける少女」「さびしんぼう」という大林宣彦監督の尾道を舞台とした3作品を「尾道三部作」と称する。舞台は尾道市内の裏道で、あまり観光地は出ない。 所在 尾道市
[編集] 山口県
[編集] 徳島県
- 『バルトの楽園』 — 第一次大戦時の板東俘虜収容所での、ドイツ人捕虜と日本軍の士官や地元の人たちとの交流を描いた2006年公開の日本映画。鳴門市内の河川敷に再現された、板東俘虜収容所のセットを用いて撮影が行われた。セットの一部はその後市内の別の場所に移築され、「阿波大正浪漫 バルトの庭」として一般に公開されている。 所在 鳴門市
[編集] 香川県
[編集] 愛媛県
[編集] 高知県
[編集] 九州・沖縄
[編集] 福岡県
[編集] 佐賀県
[編集] 長崎県
[編集] 熊本県
[編集] 大分県
[編集] 宮崎県
[編集] 鹿児島県
[編集] 沖縄県
[編集] アジア
[編集] 台湾
『悲情城市』のロケ地、九份
- 『海角七号 君想う、国境の南』 (海角七號) — 日本統治時代の女学校の教師と生徒、ミュージシャンとしての夢が破れて地元で郵便局員として働く青年と売れない日本人モデルの女性といった異なる2組の男女の交流を通じて、時代を超えた台湾と日本との交わりを抒情的に紡ぎ出した2008年台湾公開の作品。口コミで評判が広がって空前のヒットを記録し、台湾では若者を中心とした同作品のロケ地巡りが社会現象にまでなった。日本でも2009年に劇場公開されている。台湾最南端の街、恒春の街角と、恒春にある墾丁国家公園内のリゾートホテルなどがロケに使われている。 所在 恒春、墾丁国家公園 WEB [2]
- 『恋恋風塵』 — 台湾の山間の街を舞台に、主人公の幼なじみとの淡い恋愛と別れを描いた侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の作品。1987年公開。台湾北部の小さな町、九份周辺にロケ地が点在している。直接作品とは関係ないが、豎崎路付近の映画館、「昇平戯院」の壁面には、この作品の一シーンをモノクロで描いた壁画があり、観光スポットの一つとなっている。 所在 九份 WEB [3]
- 『悲情城市』 — ある家族の周りで起こる日々の出来事や事件の丁寧な描写を通じて、日本の植民地統治の終焉から国民党政府の台湾進出、二二八事件といった激動の時代に翻弄されながらも、それを生き抜く台湾の人々の姿を描いた、1989年公開の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品。ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したことで一躍有名になり、この映画によって台湾北部の単なる一寒村にすぎなかったロケ地の九份が、台湾でも最もポピュラーな観光地の仲間入りを果たした。 所在 九份、金瓜石 WEB [4]
[編集] 中国
- 『ラストエンペラー』 — 清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の歴史に翻弄される数奇な生涯を描いた、ベルナルド・ベルトリッチ監督の手による1987年公開の映画。史上初めて北京の紫禁城を借り切って撮影が行われたことでも知られる。映画のシーンからもそのスケールの大きさが十分に伝わってくる紫禁城だが、実際に訪れるとあらためてその規模に圧倒される。 所在 北京
[編集] ヨーロッパ
[編集] イタリア
[編集] クロアチア
- 『魔女の宅急便』 — 「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクは、魔女の宅急便に出てくる港町のモデルとなったことで知られている。 所在 ドブロブニク
[編集] フィンランド
- 『かもめ食堂』 — フィンランドの首都ヘルシンキで日本食の小さな食堂「かもめ食堂」を経営する主人公と、ひょんなことから食堂に関わるようになった2人の日本女性、食堂に食べにくる地元の人々とのスローな交わりを描く2006年公開の日本映画。ロケの舞台になった食堂「カハヴィラ・スオミ」には、今も多くの日本人観光客が食事に訪れ、映画に出てきたシナモンロールやその他の料理を楽しんでいる(ただし実際の食堂は日本食ではなく、地元料理が中心の店)。 所在 ヘルシンキ
[編集] フランス
- 『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』 — 世界でも有名なコメディ「Mr.ビーン」の映画。カンヌ旅行とカメラがビーンに当たり、カンヌへの旅が始まるが・・・。コメディも交えながら面白くフランスを旅行する。フランスの観光地も数多く登場する。 所在 カンヌ、パリなど

