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窮屈な機内での過ごし方
出典: Wikitravel
[編集] 機内でより良く眠るための工夫
- 事前座席指定が可能ならば、飛行する時間帯を考えて、光が漏れ入る太陽側よりも日陰側の席を選ぶ。
- 前の晩は、寝過ごさない程度に寝不足の方が良い。
- 食事は搭乗前に軽く済ませておき、脂肪が多くて胃にもたれやすい機内食は食べない。もしくはローファットミールやフルーツなどをつまむ程度にする。
- 3席以上空いている席があれば、客室乗務員に依頼して席を移り、肘掛を上げて横になる。頭や足が通路にはみ出ると怪我の原因となるので注意。
- アルコールはトイレが近くなるため、また早朝覚醒の原因となるため、飲まない。多くても1ドリンクに留める。
[編集] あれば便利なアイテム
機内で眠れる人は『より快適に寝るためのアイテム』を揃えるといい。少々の対策では眠れないことがわかっている人は『時間をつぶす為のアイテム』を揃えるといい。以下はどちらのタイプにも共通で便利なものをまとめてある。
- ミネラルウォーターのペットボトル
- 機内で配られる飲み物はプラスチックカップに入っていて、飲みかけの場合、座席正面のテーブルを占有してしまう。また気流でゆれた場合、ノートPC・音楽プレーヤ等他の持込アイテムにかからないか落ち着かない(こぼれるほど大きく揺れることは滅多にないが)。ペットボトルであれば不安がないし、取り回しも楽。飲み切ったら"Could you fill some water in this bottle?"とお願いして補充してもらえばよい。特にゲータレードのペットボトルなど口が広いものは氷も入って便利。邪魔になればいつでも捨てられる。液体物の機内持ち込みが制限されている場合でも、空のペットボトルならば持込可能。
- サンダル(またはスリッパ) / ポケットサイズの靴べら
- 靴を脱いでサンダルに履き替えると長期間のフライトでも楽になる。スリッパでもよいが、サンダルなら滞在先で外出時にも使える。また自席にいるときは靴下だけでもよいが、移動するときは何かを履いたほうがよい。過去に赤ワインをこぼしたのを目撃したことがあるが、飛行機のカーペットは濃い色になっていて数分以内にわからなくなってしまう。長時間移動の際にはポケットサイズの靴べらを用意しておくと、むくんだ足で靴を履く時や空港の保安検査で靴を履き直す時に便利。
- iPod等の音楽プレーヤとノイズキャンセリングヘッドホン
- 騒音や話し声が多い機内で、好みの音楽が聞けるとかなり気が楽になる。長時間フライトの場合バッテリーの持ち時間を確認しておくこと。iPodだと単体では乾電池が使えないので、状況によればオプションなどを検討するといい。また座席前方のポケットにフックとしてかけられるケースもあり、便利かもしれない。
- ノイズキャンセリングヘッドホンはエンジン音など低周波の騒音を和らげてくれるため、長時間の移動の際には疲れにくい。
- カーディガンや薄手のスポーツジャケット
- 機内の毛布には数に限りがあるため、また温度設定が低い場合もあるため、念のため1枚あるといい。丸めても皺にならない物がいい。防水性があると到着後レインジャケットと兼用になる。ポリエステル製の薄手のスポーツジャケットなら丸められて防水性もあるので、使い回しがいい。
- 歯磨きと歯ブラシ / さっぱりシートなど
- 長時間フライトの場合、途中で使うと快適になる。
- エビアンスプレー / 保湿クリームなど
- 乾燥に弱い人は対策品があるといい。
- アイマスク / エア枕 / フットレスト / 耳栓など
- より快適に寝れるならかさばらないし持ち込んでもよい(眠れない人はこれらのアイテムでは眠れないだろうから、暇つぶしアイテムに注力したほうがよい)。エア枕は完全に膨らませるのではなく半分程度にしておくと、首や肩への負担がかかりにくく、頭の左右への揺れもより良く防ぐことができる。
- 雑誌 / 新聞 / クロスワードパズル / ノートと筆記用具など
- 離陸直前から離陸後水平になる30分はプレーヤ・ノートPC・携帯などほとんどの電化製品が使えない。フライトも5回以上になると離陸の感動もないので、この期間が結構暇になる。読書か手書きの書き物位しかやることがないので、この部分用になにか持ち込むとよい。また気楽に捨てられるような物にすること。旅行中ずっと持ち歩くのは大変。
[編集] 深在静脈血栓症(旅行者血栓症/エコノミークラス症候群)の予防
搭乗する座席クラスに関係なく、長時間同じ姿勢で座ることを余儀なくされる機内では3万人に1人程度の割合で血栓症になる可能性がある。多くは足のむくみや痛みで気付かれるが、まれに突然の胸痛・呼吸困難・意識障害なども起こすことがある。発症は機内よりもむしろ搭乗橋や空港、自宅など降りてからの方が多い。(参考:WikiPedia:静脈血栓塞栓症)
予防法
- 旅行はゆったりした服装で。
- 5時間以上のフライトの場合、最低でも2時間に一度は席を立って歩くことが望ましい。大きな深呼吸も効果的。
- 多くの航空会社では座席に座ったままできる体操をビデオや機内誌で紹介している。
- 飲酒は控え、1時間当たり体重(kg)の2倍(ml)程度を目安に小まめに水分を取るようにする。多くの航空会社では1時間に1回以上水を配っている。
- 既往症がある場合、特に悪性腫瘍や最近6週間以内の大手術・心臓病などの心当たりがあれば、旅行前に抗血栓薬を手に入れておき、飛行前に飲むなどの準備があれば安心。睡眠薬も飲まない方が良い。
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