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稚内市

出典: Wikitravel

宗谷岬
宗谷岬

稚内市(わっかないし)は北海道にある日本最北端の市で、宗谷支庁に属する。市内東部にある宗谷岬は北方領土を除いて日本最北端の地として有名である。市内にある稚内駅も日本の鉄道としては最北端に位置する鉄道駅で、駅の構内にはそれを記念する看板がある。稚内空港に近い声問岬から北へ延ばした線が日本海とオホーツク海の境界である。

日本海およびオホーツク海に面し、猿払村および豊富町に接している。稚内市役所:稚内市中央三丁目13番15号 (0162) 23-6161


[編集] 分かる

[編集] 観光案内所

  • 稚内観光協会 所在  稚内市中央2-11-8。  電話  (0162) 24-1216  FAX  (0162) 24-0016  WEB  [1]  e-mail  [2]
  • 稚内市観光案内所 所在  稚内市。JR稚内駅構内。  電話  (0162) 22-2384  FAX  (0162) 22-2390  時間  10:00~18:00。2月〜3月 水曜休み(6月〜9月無休、他日曜休み)。
  • 稚内空港観光案内所 所在  稚内市。空港ターミナル内。  時間  9:30~15:30(5月〜10月)。
  • 稚内フェリーターミナル観光案内所 所在  稚内市。フェリーターミナル内。  時間  7:30~15:30(6月〜9月)。

[編集] 気候

  • 夏季の気温は平均20℃前後で、深夜・早朝は15℃前後まで下がることがあるため、真夏でも上着が一枚必要になることがある。
  • 冷房はほとんど必要なく、冷房が完備されているのは、一部のホテルと、コンビニエンスストア程度である(25℃以上の日も年10日程度)。
  • 冬季の気温は氷点下7℃前後で推移し、内陸とは違い、氷点下20℃以下になることはない。ただし、風が強いので、体感温度は低く感じる。
  • 冬季は天候が荒れる日が多く、道路の通行止めや、交通機関のダイヤが乱れることが多い。
  • 暖房を使わない時期は6月中旬~9月中旬の3ヶ月程度である。

[編集] 着く

稚内市の位置
稚内市の位置

冬季は荒れる日が多く、フェリーや飛行機の欠航が頻発するため、旅行の際は天候をよく確認をする必要がある。

[編集] 飛行機で

市内に稚内空港 (IATA: WKJ) があり、東京羽田空港)からの定期便が一日2便(冬季は1便)運行されている。また、札幌からの定期便は新千歳空港から1便と丘珠空港から1便がそれぞれ運行されている。夏季の観光シーズンは、名古屋中部国際空港)と大阪関西国際空港)便が1日1便運行されている。稚内空港~稚内市中心部間はバスで30分くらいである。 冬季は就航率が70%台にまで落ち込むことがあるので注意が必要。

[編集] 列車で

JR宗谷本線が通じており、札幌から旭川経由で特急列車が一日3本運転されている。特急列車のほか普通列車もあるが、所要時間が長く本数も少ない。冬季はバスより時刻の遅延や運休が少ないため、確実な移動手段となる。

[編集] 車で

旭川方面から稚内まで国道が通じている。このほか、留萌方面や、紋別網走方面への国道も通じている。

[編集] バスで

札幌方面から長距離バスが一日6往復(そのうち夜行便は1往復)、旭川方面から1往復運転されている。夏季は安くて便利だが、冬季は吹雪等で運休や遅れが頻発するため注意が必要(高速道路が通行止めになると、時刻は当てにならない)。

[編集] 船で

市内の稚内港には樺太(サハリン)からのフェリーが就航している(年間45便、冬季は運休)。

[編集] 動く

[編集] 列車で

市内にはJR宗谷本線のみが通じているが、駅数は極めて少ないうえ、周辺には観光要素がほとんど無いため列車で巡ることはあまりできない。

[編集] 車で

市内を自由に巡りたい場合、車の利用が便利。各観光ポイント間は市街中心部を除けばかなり離れているため、運転ができるのであれば自家用車またはレンタカーの利用のほうがタクシー利用よりも安くつく。(繁忙期の場合は巡るコースによってタクシーより高くなるので要注意)駅周辺及び空港近くにはレンタカー店もある。尚、6月~9月までは繁忙期料金が設定されているため基本料金が1.5倍~2倍になる。

[編集] タクシーで

稚内には3社のタクシー会社があり、各社観光コースを設定している。市内観光は¥5,000前後でノシャップ岬・稚内公園等を観光できる。宗谷岬へ行く場合は、往復で¥15,000前後。尚、11月25日~3月31日までは冬季割増運賃(2割増)が設定されているため料金が高くなる。

[編集] バスで

稚内駅からノシャップ岬や宗谷岬などへの路線バスが運行されている。市内観光の際は市内線が約15分(冬季は10分毎)毎に運行されている(但し、最終が21時台と早いので注意が必要)。宗谷岬へ行く場合は1日に4便しかないため、行くにはかなり不便である。他に、夏季は定期観光バスも運行されているので、そちらを利用する方法もある。

毎年1月1日は全便運休、12月31日・1月2日〜3日は7:00~18:30まで(始発基準)なので注意(都市間・天北・空港線は除く)。

[編集] 船で

遊覧船は就航していないが、稚内港から利尻島礼文島へのフェリーが就航している。

[編集] 足で

市内には稚内公園などの見所が稚内駅から数分から数十分程のところに集中しているため、徒歩で巡ることもおすすめできる。 このほか市内中心部ではレンタサイクルもあるが、夕方までの営業となるため時間には注意が必要。

[編集] 観る

ノシャップ岬  
「ノシャップ」の地名は、アイヌ語の「波が粉砕されるところ」から。利尻島、礼文島、樺太島など、眺望抜群。近くには北海道一であり全国で二番目の高さを誇る紅白色の稚内灯台も建つ。
 所在  JR稚内駅から宗谷バス「坂ノ下」行き、又は市内線「ノシャップ」行き路線の「ノシャップ」バス停まで10分、下車すぐ。駐車場は無料100台。

ノシャップ寒流水族館  
日本で100番目にあたる水族館とのこと。日本最北端の水族館でもある。イトウ、フウセンウオ、アザラシなど北国の水中生物の宝庫。
 所在  稚内市ノシャップ2-2-17。JR稚内駅より宗谷バスで「ノシャップ」行きに乗車、「ノシャップ」で下車(所要時間約15分)から徒歩5分。  電話  (0162) 23-6278  WEB  [3]
 開場時間  4月29日〜10月31日 9:00〜17:00、それ以外 10:00〜16:00。12月〜1月休館。  料金  個人:大人¥400円、小人¥100。団体:大人¥350、小人¥70。

宗谷岬  
日本が実効支配している領土では最北端の地。三角錐で北極星を表した石のモニュメントと灯台が立つ。晴れた日には樺太がみえることも。
 所在  JR稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ。

稚内副港市場  
2007年4月28日にオープンした温泉付き商業施設。稚内の歴史を展示したギャラリー棟・お土産等を買い物できる市場棟・食事やお酒が飲める屋台村・温泉や食事ができる温泉棟がある。おなじ場内にはガラス館もある。建物内には20以上のテナントが入居しており、稚内の新名所。温泉は稚内温泉と泉質が違い、稚内温泉とはまた違った温泉が楽しめる。温泉内も木をふんだんに使った基調となっており落ち着いた雰囲気である。露天風呂からは稚内港を望める。
 所在  稚内市港1丁目。稚内駅徒歩15分。  電話  (0162) 29-0829  WEB  [4]
 開場時間  市場:8:00〜20:00、温泉:10:00〜22:00、屋台:11:00〜23:00。  料金  (温泉)大人¥700、小人¥400、平日65歳以上(宗谷支庁在住者のみ)¥500。

高野山最北大師 真言寺  
北海道三十三観音霊場第二十七番札所。高野山真言宗の寺院で本尊は胎蔵界大日如来、札所本尊は如意輪観世音菩薩。1913年に高野山大師教会稚内支部として開創。(第二十八番札所は美深町「弘法寺」:仮に下記)
 所在  中央五丁目 11-21

天塩山 弘法寺 — 北海道三十三観音霊場第二十八番札所。高野山真言宗の寺院で本尊は弘法大師、札所本尊は聖観世音菩薩。1906年に徳島県の服部智信が開創。  所在  美深町 字大手 192  電話  (01656) 4-1414

清澄山 龍徳寺 — 北海道三十三観音霊場第二十九番札所。高野山真言宗の寺院で本尊は大日如来、札所本尊は馬頭観世音菩薩。1911年に大阪の仙田梁応により開創。  所在  新ひだか町 本町四丁目 3-1  電話  (0146) 42-0503

高野山 日高寺 — 北海道三十三観音霊場第三十番札所。高野山真言宗の寺院で本尊は胎蔵界大日如来、札所本尊は千手千眼観世音菩薩。1911年に香川県の琢磨宥文が開創。  所在  日高町 富川東二丁目 905-1  電話  (01456) 2-0179

三石山 円昌寺 — 北海道三十三観音霊場第三十一番札所。東寺真言宗の寺院で本尊は大日如来、札所本尊は聖観世音菩薩。1896年に淡路の藤江龍長により開創。(第三十二番札所は洞爺湖町「亮昌寺」)  所在  新ひだか町 三石本桐 131  電話  (0146) 34-2158

[編集] 遊ぶ

稚内温泉  
最北端の温泉。石油臭のするアルカリ性温泉。早い時間なら市内へのバスも運行しているが、市内中心部向け最終便は20:58(土日祝は21:10)。タクシーで市内中心部から夜行く場合は片道¥2,000程度かかるので注意。
 所在  稚内市富士見4-1487。市街とは逆方向のノシャップ岬車5分。  電話  (0162) 28-1160  WEB  [5]
 営業時間  10:00〜22:00、毎月第1月曜日休館。  料金  大人¥600。

[編集] 買う

[編集] 土産物

稚内は豊富な海産物資源を利用した魚介類の加工業がさかんである。ホタテ貝柱、たこしゃぶ、タラの薫製、ウニの佃煮、カンカイ、塩辛などさまざまな珍味・酒肴が土産物として購入できる。

[編集] 食べる

地元(またはロシアから輸入)の海産物は美味で、それらを出す店も多い。

[編集] 安食堂

[編集] 中級

[編集] 高級

[編集] 飲む

[編集] 稚内駅周辺

稚内駅より徒歩5分ほどで仲通り飲食店街があり、居酒屋・スナックが30店ほど軒を連ねている。

[編集] 南稚内駅周辺

南稚内駅を出てすぐにオレンジ通り飲食店街がある。稚内駅周辺より規模が大きく、飲食店ビルが立ち並ぶ。店舗数は55店ほど

[編集] 泊まる

6月から9月の利尻島、礼文島への観光シーズンには市内の中・上級で、ツアー客が泊まる宿泊施設はかなり高額な料金設定となる。

[編集] 安宿

稚内ユースホステル  
 所在  稚内市こまどり3-9-1。JR南稚内駅徒歩10分、JR稚内駅バス。  電話  (0162) 23-7162
 FAX  (0162) 23-7179
 WEB  [6]
 e-mail  [7]
 時間  チェックイン 14:00〜20:00   料金  会員¥3,150、非会員¥3,750、個室指定¥5,000、朝食¥630、夕食¥1,050。

稚内モシリパユースホステル  
 所在  稚内市中央2-9-5。JR稚内駅徒歩5分、宗谷バスターミナル3分。  電話  (0162) 24-0180  WEB  [8]
 時間  チェックイン 12:00 チェックアウト 10:00   料金  会員:ドミトリー¥3,360・和室¥4,200、一般:ドミトリー¥3,960・和室4,900、朝食¥630、夕食¥1,000、ランドリー:洗濯¥200・乾燥¥300、レンタサイクル¥200/1時間、¥1,000/1日。

民宿 おやど天翔  
駐車場・ネット接続完備。
 所在  稚内市港2-7-12。JR稚内駅/南稚内駅から徒歩15分。  電話  (0162) 22-5240
 FAX  (0162) 22-7020
 WEB  [9]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00   料金  素泊まり:大人¥4,200・子供¥2,900、1泊朝食付き大人¥4,900・子供3,600、1泊2食付き¥6,200・子供¥4,900。

プチホテル ジョイ  
 所在  稚内市中央2-13-13。JR稚内駅徒歩5分、稚内空港バス30分。  電話  0120-1-365-10、0120-071-391  WEB  [10]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00   料金  シングル¥6,800〜、ツイン¥13,500〜、各種宿泊プランあり、朝食・駐車場無料。

[編集] 中級

  • ホテルおかべ汐彩亭
  • ホテル美雪
  • ホテル氷雪
  • ホテルサハリン
  • 稚内ステーションホテル
  • ドーミーイン稚内
  • ホテル滝川
  • ホテル喜登
  • 稚内さかえホテル
  • ニューチコウホテル
  • ホテル大将
  • ホテル宗谷
  • チコウホテル
  • ホテル御園
  • ホテル奥田屋
  • ホテルめぐま

[編集] 高級

稚内全日空ホテル  
ネット接続完備。
 所在  稚内市開運1-2-2。JR稚内駅徒歩5分、稚内空港バス30分。  電話  (0162) 23-8111
 FAX  (0162) 23-8112
 WEB  [11]
 e-mail  [12]
 時間    料金  

稚内サンホテル  
 所在  稚内市中央3-7-16。JR稚内駅徒歩2分、稚内空港バス30分。  電話  (0162) 22-5311
 FAX  (0162) 22-3808
 WEB  [13]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00   料金  駐車場無料。

稚内グランドホテル  
温泉大浴場完備。
 所在  稚内市大黒2-13-11。JR稚内駅徒歩2分、稚内空港バス30分。  電話  (0162) 22-4141
 FAX  (0162) 22-4277
 WEB  [14]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00   料金  駐車場無料。

[編集] その他

  • 小さなホテル燈  
  • 国民宿舎氷雪荘  
  • 和風ペンション富士門
  • ペンション亜留芽利亜 
  • その他旅館・民宿等40件ほどある。

[編集] 出かける

この記事「稚内市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。