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祭やイベント/5月

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三社祭(浅草)

5月の各地の祭やイベントは以下のとおり。


日本[編集]

ゴールデンウィーク 
毎年4月の29日あたりから5月5日ごろまでのこの期間に祝祭日と土日がまとまってやってくる。日本に住んでいる大方の人にとってはまとまった休みがとりやすい時期ということもあり、お盆などとならんでこの時期に帰省や旅行をする人が多い。そのため、この前後全国的に交通渋滞が発生することも。成田国際空港羽田空港などの国際空港も出国・帰国のラッシュでとても混雑する。ただし、空港さえ抜けてしまえば、外国は(ハワイとか日本人に人気の観光地を除けば)ゴールデンウィークとは無縁、という訳で、社会人ウィキトラベラーたちにとっては盆暮れ正月そして夏休みと並んで最も遠出を打ちやすい時期といえる。

ちなみに2014年は、前半と後半にそれぞれ休日が分かれて固まっているパターンとなっている。完全週休二日の人なら、4月28日(月)、30日(水)、5月1日(木)、2日(金)を休めば4月26日(金)から5月6日(火)までの11連休となるが、会社勤めの人で中四日をまるまる休める人ばかりとも限らないので、そのように通しで休む人もいる一方で、前半か後半に多少休みを付けて、どちらかで近場の旅行に行く、あるいは帰省するといった人も結構多いのではないかと思われる。


北海道[編集]

箱館五稜郭祭 函館市)  [1]
毎年5月下旬の土日に行われる。2014年は5月17日~18日。幕末、戊辰戦争の舞台となった五稜郭の歴史を、後の世に伝承することを目的に毎年行われているもので、箱館戦争に関連する土地を巡る「碑前祭」、新選組副長・土方歳三を演じる「土方歳三コンテスト全国大会」、戊辰戦争当時の旧幕府軍・官軍に扮した人々(例年一般の参加も受け付けている)が街中を練り歩く「維新行列・音楽パレード」、五稜郭明け渡しを再現した「開城セレモニー」など、箱館戦争や新選組関連のイベントが行われる。毎年同じ時期に東京都日野市で行われる「ひの新選組まつり」とも交流があることでも知られる。


さっぽろライラックまつり 札幌市)  [2]
毎年5月下旬から6月初旬頃にかけ、市内のライラックの開花に合わせて行われる。2014年は大通り公園会場が5月16日~25日、川下公園会場が5月31日~6月1日。約400本のライラックが植えられている大通り公園とその周辺では、音楽祭や写生会、スタンプラリーなどのイベントが行われるほか、野外喫茶コーナーや野菜の直売所などが設けられる。


東北[編集]

藤原まつり 岩手県平泉町)  [3]
毎年5月1日~5日。期間中、中尊寺や毛越寺で藤原四代の法要や稚児行列などの催しが行われる。祭りの白眉は3日に行われる、兄の源頼朝に追われた義経と家臣が平泉の地にたどり着いて、藤原秀衡に出迎えられた様子を再現した「源義経公東下り行列」。毎年、秀衡・義経・北の方など、主だった役柄には若いタレントや有名人などが起用され、それぞれが当時の衣装に身を包んで馬や牛車に乗り、山伏姿の武蔵坊弁慶らの武者一行や待女の姿をした人々とともに 毛越寺から中尊寺までの間を練り歩く。若いタレントの武者姿などを目当てに見物に訪れる観光客も多い。
檜枝岐歌舞伎 福島県檜枝岐村)  [4]
檜枝岐(ひのえまた)歌舞伎は毎年3回、5月12日、8月18日及び9月の第一土曜日に上演される。そのうちで5月に上演されるのは愛宕神社の祭礼として行われる奉納歌舞伎。200年以上前の江戸時代寛政年間に始まったとされており、11演目が現存している。農村の娯楽として発展してきたものであり、プロの役者ではなく、「千葉之家花駒座」と呼ばれるアマチュアの村民で組織される座によって演じられる点がユニーク。農村芸能としての伝統を守り続けていることや原型を留めた演目、素朴な芸風などに人気があり、毎年多くの人が上演を見に訪れる。

関東[編集]

こいのぼりの里まつり 群馬県館林市)  [5]
こいのぼりの里まつり
群馬県館林市で毎年3月末頃からゴールデンウィーク明け頃にかけて行われる。2014年は3月25日(火)~5月9日(金)。端午の節句前後となるこの季節には全国各地でこいのぼりにちなんだ祭やイベントが開催されるが、館林市のそれは数の多さで知られており、メイン会場となる鶴生田川のほか、近藤沼公園、つつじが岡パークイン、茂林寺川の4会場で毎年6,000匹を超えるこいのぼりが泳ぐ。2005年には5,283匹を上げ、ギネスブックにも認定された(もっとも、英語には「こいのぼり」に相当する概念がないので、飛行場などにあるような「吹流し」の掲揚数世界一として認定されているのだとか)。まつりの前半には『館林桜祭り』も合わせて行われ、鶴生田川両岸の315本のソメイヨシノが楽しめる。
陶炎祭 (ひまつり、茨城県笠間市)  [6]
茨城県笠間市で毎年ゴールデンウィーク中の4月29日から5月5日にかけて行われる。この時期に県内で行われる最も賑やかなイベントの一つ。市内にある笠間芸術の森公園イベント広場に200を超す陶芸家や窯元、笠間焼の販売店などがそれぞれテーマを挙げて出店し、笠間焼の展示即売会を行う。焼き物の展示販売以外にも、地元小学生ブラスバンドの演奏など、期間中多彩なイベントが繰り広げられる。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 東京都千代田区)  [7]
フランスのナントで開催されている「ラ・フォル・ジュルネ」を参考に2005年から始まった、毎年ゴールデンウィーク中に東京都千代田区丸の内にある東京国際フォーラムとその周辺のエリアで開催される音楽祭。2014年は「10回記念・祝祭の日」と題して5月3日(土)から5月5日(月)まで行われる。朝から晩にかけ1回45分程度の短いプログラムを中心に、約300あまりもの公演が開催される(東京国際フォーラム、有料公演分)のが特徴で、公演1回あたりの料金も低く抑えられており、また演目によっては入場年齢制限を設けないなど、家族で気軽にクラシック音楽を楽しめるような工夫がされている。これまでに数十万人の観客動員実績を上げており、このイベントによって、ゴールデンウィーク中閑散としていた丸の内界隈の雰囲気が、がらりと変わってしまうほどの影響をもたらした。
くらやみ祭り 東京都府中市)  [8]
くらやみ祭り
東京都府中市で毎年4月30日から5月6日にかけて行われる大國魂神社の例大祭。6張の大太鼓と8基の神輿が市内を練り歩く壮大な祭りで府中最大のイベント。メインは5月3日の山車の競演から始まり5日にクライマックスを迎え翌朝早朝まで続く。
日立風流物 茨城県日立市)  [9]
毎年5月3日~5日に行われる、市内の神峰神社で披露される出し物。市内の東町、北町、西町、本町にそれぞれ1台ずつある、高さ15m、奥行7m、幅3m~8m、重さ5tのからくり仕掛けの大型の山車4台がお囃子に合わせて操り人形芝居を繰り広げる。江戸時代中期、享保年間の頃日立村の鎮守神峰神社の祭禮に、氏子達が奉納の意味で造った山車に操り人形を配したのが始まりとされ、文化文政の頃山車そのものをからくり仕掛けにするといった改良が行われた後、明治期に現在のような形となった。山車そのものがからくり造りという形態は全国にも例が無く、昭和34年に国の重要民俗資料に、また、平成21年9月にはユネスコ重要無形民俗文化財にも指定されている。
大宮盆栽まつり 埼玉県さいたま市) 
毎年5月3日~5日、さいたま市北区にある「大宮盆栽村」で開催される。期間中、名品の展示や市民による盆栽展、毎年120店あまりの専門店が出品する盆栽や盆器の展示即売会などが開催される。この祭りを目当てに全国から盆栽愛好家が盆栽村を訪れ、多くの人々で賑わう。
大相撲五月場所 東京都)  [10]
2014年は5月11日(日)~25日(日)。場所は両国国技館。
三社祭 (東京都台東区浅草)  [11]
三社祭
毎年5月第三金曜日~日曜日に行われる。2014年は5月16日~18日。100基あまりの勇壮な神輿の練り歩きで知られ、毎年期間中150万人もの人が見物に訪れる。2007年の祭りでは、あらかじめ申し合わせで禁止されていたにも拘わらず、神輿に乗って煽り立てた者が多数逮捕されたことから、2008年の祭りについてはメインとなる本社神輿の担ぎ出しを中止する旨を早々と発表したことがニュースにもなった。2009年以降の祭りでは例年どおりの神輿渡御が行われているが、事前の申し合わせで神輿に乗ることを明確に禁止し、違反者が出た場合は次の年の本社神輿を中止し、乗った者や煽った者の祭りへの参加を禁止する旨の厳しい態度で祭りに臨んでいる。
神田祭 (東京都千代田区神田)  [12]
西暦で奇数年にあたる年の毎年5月第二土曜日・日曜日に行われる神田明神の祭礼(江戸時代前期の延宝年間以後、赤坂・日枝神社の山王祭と隔年で斎行することになり、今日に至っている)。次回は2015年5月9日・10日。氏子町会の神輿約100基が朝から夕方にかけて次々に宮入参拝をする。江戸三大祭のひとつ。
横浜開港祭 横浜市)  [13]
"Thanks to the Port"「開港を祝い、港に感謝しよう」をコンセプトに、6月2日の開港記念日とその前後に開催される。2014年は5月31日(土)から6月2日(月)まで。会場となるのは西区みなとみらい地区、中区新港地区などで、メイン会場はみなとみらいの臨港パーク。乗船会や官公庁艇によるパレードなど海にまつわるイベントを開催する。ほかに多彩なステージイベントや軍楽隊に扮した「どんたくパレード」、世界各国の食べ物を集めたフードコートなどがある。フィナーレは音楽・光線を合わせた花火ショー「ビームスペクタクルINハーバー」。例年60万人ほどの来場者がある。


中部[編集]

塩の道祭り 長野県小谷村/白馬村/大町市)  [14]
かつて日本海側の地方から信州に塩を運ぶために利用されていた「塩の道」、千国街道を歩くウォーキングイベントで、例年5月のゴールデンウィーク連休中に行われる。2014年は5月3日(小谷村)、4日(白馬村)、5日(大町市)。千国コース、歴史の道コース、畦道道中と山麓道中といったような、10km前後のコースがいくつか用意されており、それぞれのコースを半日程度かけて歩く。普段着の人はもちろんのこと、中にはわざわざ昔の旅姿の仮装をして参加する人もいる。
岩瀬曳山車祭り (いわせひきやままつり、富山市)  [15]
かつて海運業で栄えた富山市北部の港町岩瀬地区で、毎年5月17日・18日に行われる岩瀬諏訪神社の春季例大祭。伝統ある祭礼行事で、「たてもん」と呼ばれる商売繁盛や大漁への願いを込めた飾りを飾り付けた頑丈な14基の山車(だし)、「曳山車(ひきやま)」をそれぞれの町内の若者たちが威勢よく曳きまわす。「たてもん」は毎年曳山車ごとに描き換えられるので、今年はどの街にどんな絵柄が登場するかが祭りの大きな楽しみの一つとなっている。曳き回しは日中も行われるが、クライマックスは祭り初日の夜9時過ぎから行われる「曳き合い」で、神社前の道路上で二手にわかれた曳山車同士が正面から激しくぶつかって力を競い合う。その激しさや勇壮さから「けんか山車」という異名でも親しまれる歴史と伝統のある祭り。
青柏祭 (せいはくさい、石川県七尾市)  [16]
青柏祭
毎年ゴールデンウィーク中の5月3日~5日にかけて行われる。市内の山王町にある大地主神社(おおとこぬしじんじゃ)の例大祭で、クライマックスの曳山行事では、上部に歌舞伎の場面をあしらった、高さ12m、重さ20tもある日本一巨大な山車「でか山」が、市内の府中町、鍛冶町・魚町からそれぞれ1台ずつ、合計3台出されて市内を曳き回しの上、神社など、山車ごとにあらかじめ決められた地点に奉納される。途中、2mもある巨大な車輪に梃子を入れてブレーキをかけ、一気に90度方向転換する「辻廻し」が行われ、祭りの見せ場を作る。国の重要無形民俗文化財にも指定されている祭り。

近畿[編集]

葵祭 京都市)  [17]
毎年5月15日に行われる。上賀茂神社と下鴨神社の例祭。平安時代の装束に身を包んだ行列の巡行で有名。7月17日の祇園祭、10月22日の時代祭と共に、京都三大祭のひとつに数えられている。
今井町並み散歩 奈良県橿原市)  [18]
毎年5月第ニもしくは第三土曜日・日曜日に行われる。2014年は5月17日~18日。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている今井町を来訪者に見てもらい交流するため、重要文化財の公開、今井六斎市、茶行列、各種コンサート、フリーマーケット等が行われ、期間中毎年1万人以上の来訪者がある。

中国[編集]

ひろしまフラワーフェスティバル 広島市)  [19]
毎年5月3日~5日。広島市の平和大通りとその周辺で行われる祭り。期間中、花車パレードや各種イベント、「きんさいYOSAKOI」などの行事が行われる。毎年100万人~150万人近くの人が会場に足を運ぶことでも知られており、博多どんたくなどと並び、例年、ゴールデンウィーク中最も人出の多かった全国のイベント・ベストテンの上位にランクインされる。
萩焼まつり 山口県萩市)  [20]
毎年5月1日~5日、椿町の萩市民体育館で開催。萩市やその周辺から約50の窯元や卸小業者が作品を展示販売する。通常の2~3割の安価で萩焼が求められるとあって、市内外から多くの買い物客でにぎわう。
しものせき海峡まつり (山口県下関市)  [21]
毎年5月2日~4日、下関市の下関駅前~唐戸の関門海峡・巌流島で開催。2日は平家の安徳天皇を祀る。3日は壇ノ浦の戦いを題材にした源平まつり、先帝祭として芸者の行進、巌流島での剣道大会など。
ハートランド倉敷 岡山県倉敷市) 
毎年ゴールデンウィークと5月の毎週土日に美観地区周辺で開かれる。2013年は5月2日~25日。なお、2013年は左記以外にも5月中の毎週末にイベントが行われる。倉敷川の舟流しなどの多彩なイベントが行われる。
阿智神社春まつり (岡山県倉敷市)  [22]
毎年、5月の第三土曜日・日曜日に、美観地区にほど近い鶴形山の阿智神社で行われる春季の例大祭とその関連イベント。2014年は5月17日~18日。優雅な舞や勇壮な天領太鼓の奉納が行われる。翌日曜日にはちびっ子による相撲大会が開催される。

四国[編集]

九州・沖縄[編集]

有田陶器市 佐賀県有田町)  [23]
佐賀県有田町で4月29日~5月5日に行われる、陶器の売り出し。各地より陶器を買いに来る客が多い。セットのばら売りなどが安く買えるため、リュックをしょって大量に買い付ける客が多い。博多駅や長崎駅から有田駅に臨時列車が数多く設定される。会場は佐世保線・上有田駅~有田駅の間。上有田駅から有田駅に向けて下り坂なので、上有田駅で降車し、有田駅で乗車するのがよい。渋滞が激しいので、多少重くても鉄道利用がおすすめ。
博多どんたく 福岡市)  [24]
毎年5月3日・4日に行われる。期間中、市民パレードや花自動車の運行など、さまざまなイベントが繰り広げられる。毎年、ゴールデンウィーク中最も人出が多かった国内イベントの上位に数えられることでも有名。オランダ語の "Zondag"(休日)が名前の由来と言われている。
沖端水天宮祭り 福岡県柳川市)  [25]
毎年5月3日~5日に行われる。舟舞台三神丸による演劇・沖端水天宮囃子演奏などが楽しめる。
鹿島ガタリンピック 佐賀県鹿島市)  [26]
毎年5月下旬頃から6月上旬頃のいずれかの日(近年は日曜日に開催することが多い。また、年によっては数日にわたって開催されたこともある)に有明海の干潟で行われる、泥んこになりながら各種競技をするイベント。2014年は5月25日。誰でも参加できるが、相当な泥んこ状態は覚悟が必要。開催日は特急かもめ号が最寄の肥前七浦駅に臨時停車する。[27]

世界の各地[編集]

アジア[編集]

毎年お釈迦様の誕生日(→「佛誕」の項目参照)とされる旧暦の4月8日から7日間開催される。20014年は5月6日~12日。香港の長洲島で疫病の蔓延や海賊の惨禍から村を守ることを祈念して100年ほど前から始まった祭。島の目抜き通りで獅子舞や龍の舞い、伝統衣装に身を包んだ女児が人々の担ぐ輿に乗せられて練り歩くパレードなどが催される。祭のクライマックスは、竹でできた約60フィート (18m) の塔に無数の饅頭(マントウ、蒸しパンのようなもので中国人の主食の一つ)を括りつけた「包山」に人がよじ登り、それを奪い合う「搶包山」と呼ばれる行事で、祭りの初日に行われる(1978年に塔が倒壊する事故が発生してからしばらく中止されていたが、2005年の祭から復活している)。また、祭の期間中の特定の3日間、村中で一切の肉食が禁止され、家庭内はもちろんのこと、外資系のファーストフード店も含め、島内のレストランも一斉にベジタリアンメニューに切り替わることでも知られている。
ロケット花火まつり Boun Bang Fayラオス) 
毎年ベサク祭り(下段の「仏教文化」の項目参照)に合わせて行われるイベント。2014年は5月14日。もともとは年間を通じて最も乾燥する時期でもあるこの季節の雨乞いの祭りとして行われていたものだが、今日ではむしろ農村の娯楽となっており、竹で作られた自家製の大型ロケット花火を打ち上げ、その高さや速さ、煙の色などを競い合う。メコン川を挟んだお隣のタイでも行われており、両岸間での「国際試合」が行われることもある。また、毎年10月に日本秩父市で開かれている同類の祭り、「龍勢まつり」とも交流がある。観光イベントとしても知られており、これを見にラオスまで足を伸ばす外国人観光客も多い。


ヨーロッパ[編集]

セビリヤの春祭り Feria de Sevilla, セビリヤ)  [29]
スペインのセビリヤで行われている祭りで、毎年セマナ・サンタから2週間おいた次の週の火曜日の午前0時ちょうどに始まり、日曜日に終わる。2014年は5月5日~10日(なお、正式な日程は例年11月頃発表される)。130年ほど前にセビリヤで行われていた牧畜市に端を発する祭り。街外れの大きな会場に1,000件近くの仮説小屋(カセータ)が並び、その中にあつらえた特設のバーで日がな1日飲み食いし、踊り、おしゃべりをし…、といったことが1週間続く(ごく一部の小屋を除き、招待者以外は入れない)。また、人々が華やかな民族衣装に身を包み、パレードをしたり、フラメンコの一種である「セビジャーナス (Sevillanas)」と呼ばれる独特の踊りを踊る。バレンシアの火祭り (Las Fallas en Valencia)、牛追いで有名なパンプロナのサン・フェルミン祭り (Fiesta de San Fermín de Pamplona) とともにスペイン三大祭の一つにも数えられている。
ウアファーラナー年の市 リンツ) 
毎年5月及び10月の第1週に開かれる。遊園地のような乗り物・食べ物・花火・音楽などが用意され、多くの人でにぎわう。
猫まつり
フランスとの国境にある街、イーペル (Ieper,Ypres) で3年に1度、毎回5月第2日曜日に行われる祭り。次回は2015年5月10日 (?)。巨大な猫の王様や女王様の人形、猫に扮したダンサーや鼓笛隊が町を練り歩く。また、街にある教会の鐘楼から、猫のぬいぐるみを投げ、ちょうど節分の豆まきみたいに見物客が競ってそれを拾う「猫投げ」というイベントも行われる。
聖イシドロ祭り (Feria de San Isidro 、マドリード) 
マドリードの守護聖人である聖・イシドロを祝う祭り。聖人を祝う日は毎年5月15日だが、祭りそのものは5月中旬頃から6月上旬頃にかけて行われており、期間中マドリードではコンサートをはじめ、様々なイベントが催される。聖人の祝日である5月15日には伝統衣装に身を包んだ市民が、サン・イシドロ教会まで聖なる泉の水を飲むため巡礼するなどの伝統行事を目にすることができる。また、この祭りはマドリードにおける闘牛シーズンの開幕を告げる「闘牛祭」としても知られており、祭りの期間中市内のラス・ベンタス闘牛場では毎日闘牛が催される。
カンヌ国際映画祭 カンヌ)  [31]
レッドカーペット
毎年5月中旬~下旬に南フランスのカンヌで開かれる世界最大規模の国際映画祭。2014年は5月14日から25日まで。上映される映画を鑑賞できるのは招待を受けた映画関係者のみで、残念ながらイベントそのものは一般には公開されていない。ただし、この時期にカンヌを訪れれば、会場付近で映画俳優や著名な監督などを目にする機会もあるだろうし、全体に華やいだ感じの街を楽しむこともできるであろう。
モナコグランプリ モナコ)  [32]
毎年5月下旬頃(ただし年によってはずれることもある)の木曜日から日曜日にかけてモナコで開催されるF1グランプリ。2014年は5月9日~11日。世界で唯一の公道を利用したF1レースとして有名。


マン島オートレース マン島)  [33]
イギリスアイルランドの間にある小さな島、マン島で毎年5月下旬~6月第2金曜日にかけて2週間の日程で行われるオートレース。最初の週が公式練習で第2週が本番となっており、2014年は5月24日~6月6日。正式な国際レースには含まれないが、最も歴史の古いオートレースとして知られている。世界的にも有名で、島の主要な観光イベントの一つとなっている。


中近東[編集]

アフリカ[編集]

北米[編集]

例年4月の最終週の金曜日から日曜日及び5月の第1週の木曜日から日曜日にかけて都合2週合計7日間の日程で開催される。2014年は4月25日~5月4日。1970年から続くイベントで、主会場である市内のフェアグラウンズ競馬場内に10ほどのステージが設けられ、ジャズをはじめゴスペルやロック、ブルースなどさまざまなジャンルの音楽が演奏される。また、会場内にはニューオリンズやルイジアナ州に縁の食や文化を紹介するブースが多数出店される。
インディ500 (Indianapolis 500、インディアナポリス)  [35]
インディアナ州インディアナポリスで毎年5月第4週に行われるカーレース。2014年は5月25日。F1に似た形のレーシングカーで1周2.5マイル(約4km)のコースを200周走行して勝敗を競う。デイトナ500と並んでアメリカで最も人気の高いレースであり、また、モナコグランプリ、ル・マン24時間レースなどと共に世界3大レースにも数えられる。優勝者が表彰台でミルクを飲むしきたりがあることでも有名。

中南米[編集]

オーストラリア・南太平洋[編集]

文化圏[編集]

仏教文化[編集]

ベサク祭 Vesak Day) 
インド暦、ベサク月の満月の日。国によって日付の解釈に若干の違いがあり、年ごとに祭りの日が前後することがあるようだが、一般には5月(閏年は6月)の最初の満月の日とされている。2014年は5月14日。お釈迦様の誕生日とされる日で、日本の花祭りにあたり、盛大な記念行事が執り行われる。ただし、花祭りが毎年4月8日に固定されているのに対して、こちらは毎年日付が変わる。というのも、タイスリランカなど、南伝仏教(上座仏教)が盛んな国では、お釈迦様の誕生、成道(悟りを開いた日)、入滅がいずれも満月の日であったという言い伝えが広く信じられているためで、この日にそれら3つをまとめて祝うのである。

中華文化[編集]

佛誕 香港ほか) 
毎年旧暦4月8日。2014年は5月6日。香港、マカオ、台湾、韓国など、主に中華文化圏の大乗仏教を信奉する国々ではこの日がお釈迦様の誕生日とされている。日本でも、もともとこの日にお釈迦様の誕生日を祝っていたが、現在では新暦の4月8日に移動している。ちなみにスリランカなど南伝仏教を信仰する国々で、釈迦の誕生、成道、入滅の日を同時に記念して行われる「ベサク祭り」は必ず満月の日なので、通常は佛誕節から7日後にやってくることになる(ただし年によってはベサク祭りの日付の方が前に倒れることもある)。それにしてもお釈迦様の誕生日というのは実に多彩なものだ。


キリスト教文化[編集]

キリスト昇天祭 Ascension Day) 
復活祭後6番目に来る木曜日で、2014年は5月29日(東方教会暦も同じ日)。復活したキリストが昇天した日を祝う祭りであり、ヨーロッパでは、この日を祝日にしている国も多い。余談だが、パラグアイの首都の名称(「アスンシオン」)はこれに由来する。

イスラム教文化[編集]

預言者昇天日 (Lailat al Miraj, Isra and Mi'raj) 
マホメットがメッカからエルサレムまで空を飛び、一夜にして移動した奇跡を記念する日と、マホメットの昇天記念日を兼ねた祭日で、イスラム暦の7月27日。イスラム暦が太陰暦であるため、移動祝日となっており、2014年は5月27日 。異教徒の旅行者にはあまり関係のない祭だが、観光施設や店が閉まるといったような面で旅行に支障が出てくることがありうるので注意が必要である。





ラテンアメリカ文化[編集]

その他[編集]

イベントカレンダー
1月 (January) | 2月 (February) | 3月 (March) | 4月 (April) | 5月 (May) | 6月 (June)
7月 (July) | 8月 (August) | 9月 (September) | 10月 (October) | 11月 (November) | 12月 (December)

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