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祭やイベント/3月

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3月の各地の祭やイベントは以下のとおり。


日本[編集]

ひなまつり (桃の節句) 
3月3日、女の子の健やかな成長を願う節句。雛人形を供え、着物を着てひなあられ、ひなずし、白酒でもてなす。童謡「うれしいひなまつり」が定着している(しかし、歌詞には多少間違いがある)。地域によっては旧暦3月3日で行う。
春のお彼岸 
春分の日(暦計算により、2025年までは閏年とその翌年が3月20日、それ以外の年は3月21日が春分の日にあたる。2015年は3月21日)を中心にした約1週間ほどの期間。全国的に墓参りに行く習慣がある。ゴールデンウィークやお盆、年末年始ほどではないものの、この時期故郷へ帰る人でちょっとした帰省ラッシュが生じ、道が混んだり交通機関の切符が取りづらくなったりすることも。

北海道[編集]

東北[編集]

十和田湖冬物語 青森県十和田市)  [1]
青森県十和田市の十和田湖畔において毎年2月第1金曜日前後から第3日曜日前後にかけて行われる。2015年は2月6日から3月1日。会場がスノーランプで彩られるほか、期間中毎日花火が夜空を飾る。ステージでは、青森の郷土芸能である津軽三味線や秋田のなまはげ太鼓が楽しめるほか、青森ねぶたのハネト体験もできる。


関東[編集]

梅まつり 茨城県水戸市)  [2]
毎年2月下旬から3月末頃にかけて市内の偕楽園で行われるイベントで、100年以上の歴史がある。2015年は2月20日~3月31日。偕楽園の園内には約100品種3,000本の梅の木が植えられており、品種によって開花時期が少しずつ異なるため、比較的長い期間にわたって梅を楽しむことができる。


湯西川温泉かまくら祭 栃木県日光市)  [3]
毎年1月下旬から3月半ば頃にかけて行われる。2015年は1月24日から3月8日まで。メイン会場の沢口河川敷に造られた直径30cm、高さ40cmのミニかまくら1000個あまりに、夜火が灯されて幻想的な風景を作り出す(点灯日は週末と祝日、および1月~2月の水・木曜日。なお、他にも平家集落前などのやや小規模な会場があり、メイン会場とは点灯日をずらして点灯している)。また、メイン会場には人が入れる大きさのかまくらも多数造られており、中で食事などを楽しむこともできる。日本夜景遺産にも認定されているイベント。


元三大師大祭だるま市 東京都調布市)  [4]
元三大師大祭だるま市
毎年3月3日~4日に調布市深大寺の境内で行われるだるま市。深大寺諸行事中最大の行事で、境内に大小300あまりのだるま売りの露店が立ち並び、だるまを買い求める人々をはじめ多くの見物客で賑わう。また、寺の元三大師堂では、諸願成就を願って大護摩供が催されるほか、「お練り行列」「元三大師御影供」などの行事も行われる。少林山七草大祭(高崎だるま市)などと並び「日本三大だるま市」の一つに数えられる祭り。
こいのぼりの里まつり 群馬県館林市)  [5]
こいのぼりの里まつり
群馬県館林市で毎年3月末頃からゴールデンウィーク明け頃にかけて行われる。2015年は3月25日(水)~5月8日(金)。端午の節句前後となるこの季節には全国各地でこいのぼりにちなんだ祭やイベントが開催されるが、館林市のそれは数の多さで知られており、メイン会場となる鶴生田川のほか、近藤沼公園、つつじが岡パークイン、茂林寺川の4会場で毎年6,000匹を超えるこいのぼりが泳ぐ。2005年には5,283匹を上げ、ギネスブックにも認定された(もっとも、英語には「こいのぼり」に相当する概念がないので、飛行場などにあるような「吹流し」の掲揚数世界一として認定されているのだとか)。まつりの前半には『館林桜祭り』も合わせて行われ、鶴生田川両岸の315本のソメイヨシノが楽しめる。


八丈島フリージアまつり 東京都伊豆諸島八丈島) 
八条富士の麓の花畑に広がる350,000本あまりのフリージアの開花に合わせ、毎年3月下旬の春分の日頃から4月上旬にかけて行われる。2015年は3月21日から4月5日。期間中、フリージア畑での花摘みや花遊び体験ワークショップなど各種イベントでにぎわう(基本的に無料だが、一部有料のイベントあり)。


中部[編集]

近畿[編集]

びわ湖開き 滋賀県大津市)  [6]
毎年3月第1又は2土曜日に大津港を中心に行われる、琵琶湖に春の訪れを告げるイベント。2015年は3月14日。イベント内容は年によって若干異なるが、その年のNHK連続テレビ小説の出演者が観光船の1日船長を務めるのが恒例になっており、船長の任命式の後で観光船を先頭に数々の船による湖上パレードが行われる。また、パレードの際にびわ湖「開き」の象徴である黄金の鍵が1日船長によって湖面に投下される。
修二会 (東大寺「お水取り」、奈良県奈良市)  [7]
毎年3月1日~14日。毎年この期間に奈良県奈良市の東大寺二月堂で行われる法会のこと。期間中の行事で特に有名なのが、毎年3月12日深夜(13日の午前1時半頃)行われる「お水取り」で、「若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする『お香水(おこうずい)』を汲み上げる儀式」(東大寺のHPより)のことを指す。その際、練行衆(れんぎょうしゅう、儀式を執り行うお坊さんたちのこと)の道明かりとして、二月堂に灯される大きな松明(たいまつ)が灯されることでも知られており、毎年これを観ようとする人たちで大変な人出となる。
大相撲三月場所 大阪府大阪市)  [8]
2015年は3月8日(日)~22日(日)。場所は浪速区難波の大阪府立体育会館。

中国[編集]

四国[編集]

九州・沖縄[編集]

長崎ランタンフェスティバル 長崎県長崎市)  [9]
長崎ランタンフェスティバル
長崎県長崎市で毎年旧正月前後に行われる、中国正月(春節)を祝う祭り。2015年は2月19日~3月5日。長崎新地中華街や湊公園などを中心に12,000個の中国ちょうちん(ランタン)が灯り、龍踊りや中国獅子舞なども行われる。


佐賀城下ひなまつり 佐賀県佐賀市)  [10]
毎年、旧佐賀城下一帯で2月中旬から3月いっぱい開催される雛祭りのイベント。2015年は2月21日(土)から3月22日(日)まで。大正時代頃から現代にかけてのいろいろな雛人形や、郷土玩具、さげもんなどの展示が行われるほか、大名行列や骨董市、蝋燭能などのさまざまな関連イベントが行われる。日によって催事が異なるので、詳細は公式HP参照。


さげもん 福岡県柳川市)  [11]
さげもん
毎年2月中旬から4月初めにかけて、ひなまつりの一環として女児の幸せを願う風習。2月11日~4月3日の間にいくつかの行事が催される。「さげもん」とは吊るし飾りの意味。西鉄柳川駅下車。


曲水の宴 (きょくすいのえん、ごくすいのえん、福岡県太宰府市)  [12]
福岡県太宰府市の太宰府天満宮で行われる行事。毎年3月第一日曜日に行う。2015年は3月1日。杯を流し、流れ着くまでに和歌を詠む行事。中国秦の時代より伝統としての行事。

世界の各地[編集]

アジア[編集]

台湾ランタンフェスティバル 臺灣燈會台湾) 
台湾ランタンフェスティバル
旧暦の1月15日の元宵節(春節後の最初の満月の日)から1~2週間ほど行われる、台湾観光局主催のイベント。2015年は3月5日~3月15日(一部会場は2月27日から)。毎年台湾島内で場所を変えて開催されており、2015年の特設会場は台中市の烏日高鉄特定区。期間中、趣向をこらした大小さまざまなランタンが会場内を彩る。台湾では、元来、毎年この時期に各地の寺廟などで色とりどりのランタンを飾る習慣があるが、1995年から政府観光局がこれをイベント化したものである。なお、2003年から毎年日本のYOSAKOIソーラン祭りとの交流を行っており、会場でYOSAKOIソーランのパフォーマンスが披露される。
平溪天燈節
台北市の東隣りの新北市にある山間の小さな町、平溪の十分広場で毎年旧暦の1月14日から15日の元宵節にかけて行われる祭り。2015年は3月4日夜~5日未明(? ※)。直径1mくらいの小型の熱気球状のランタンに銘々が願い事を書いて空に飛ばす祭りで、山里の夜空に舞う無数のランタンが幻想的な光景を作り出す。同じく元宵節の夜に台湾で行われる祭りとしては、台湾南部の盬水鎮(塩水鎮)で行われる塩水ロケット花火祭 (盬水蜂炮)と並んぶポピュラーな祭りで、「南蜂炮,北天燈」とも称されており、毎年数万人の人が祭りを見に訪れる。
塩水ロケット花火祭
台湾の台南市から車で1時間程のところにある街、盬水鎮(塩水鎮)で毎年旧暦の1月14日から15日の元宵節にかけて行われる祭り。2015年は3月4日夜~5日未明(? ※)。街中を3つのルートに分けて山車が練り歩くが、それらが通るのに合わせて沿道の家々に備え付けられた発射台から山車に向け無数のロケット花火が打ち込まれる。また、見物人の中にも見ている群集の中に火のついた爆竹の束を投げ込んだり、群集に向けて無差別にロケット花火を発射する、というとにかくとんでもない祭り。当然観ている方も命がけで、フルフェイスのヘルメットにマスク、耳栓、首にタオルを巻いて綿入れの厚手の上着を着込み、手袋と燃えにくい厚手のズボン、といった格好で各々祭りに参加する。過激な祭りの様子はYou Tubeなどの動画サイトなどでも多数紹介されている(上記リンク参照)。なお、エーゲ海東部、トルコにほど近いところに浮かぶヒオス島にあるヴロンタドス(Vrontados)という小さな町でも、毎年東方教会の復活祭が始まる深夜に、これと似たような、2つの教会の信徒たちが、お互いの教会の鐘楼めがけて無数のロケット花火を撃ちあう「ロケット花火祭り」(Rouketopolemos)が行われる。  ※旧暦は各国の月の出の時刻を基準に計算されるため、日本を基準にして計算した日付と他国の日付が1日前後する場合があるので注意。
ニュピ Nyepiバリ島)  [13]
ニュピ
「静寂の日」を意味するバリ暦(サカ暦)の正月。2015年は3月21日。その名の示すとおり、この日1日は家で何もせず静かに過ごすしきたりとなっており、日の出(6:00前後)から翌日の日の出まで労働や殺生、外出や火の使用などが一切禁じられている(電灯も薄暗い明るさにしか燈せない)。インドネシアのバリ島は国際的な観光地なのに、この日は空港も閉鎖され、交通機関も全てストップする上、島を訪れている旅行者にも上のような制限が全て課されるという徹底ぶりである(この日に帰国しようと思っても不可能だし、ホテルに滞在していても基本的に造り置きの料理か、前日に買っておいた食料品しか食べられないなどさまざまな支障が生じる)。めったにできない経験であろうが、(丸1日とはいえ)この時期バリ島に滞在しようとしている人はそれなりの覚悟が必要だ。なお、ニュピの前日には、島内各地で右画像にあるような巨大な鬼の張りぼて「オゴオゴ」が集落を練り歩く伝統行事が催される。


毎年3月下旬頃から4月上旬頃にかけて行われる、40年近くの歴史を誇る香港の国際映画祭。2015年は3月23日から4月6日まで。期間中、香港内の11か所の映画館で、世界50か国あまりから集めた300近いタイトルの映画が上映され、毎年60万人近い観客を動員する。



ヨーロッパ[編集]

セント・パトリックス・デー アイルランド)  [15]
セント・パトリックス・デー
毎年3月17日。5世紀、アイルランドにキリスト教をもたらした聖パトリックを讃える日。アイルランドで最大の祭りであり、ナショナル・ホリデーともなっている。この日の前後に、アイルランド国内や世界各地のアイルランド人のコミュニティではアイルランドのシンボルカラーである緑色の服や帽子、スカーフなどを身にまとった人たちによるパレードをはじめ、各種イベントが開催される(右の画像はロンドンでのパレード。なお、日本国内でも東京の原宿表参道横浜京都などでパレードが行われる[16])。アイルランド国内で一番大きなイベントはダブリンのもので、17日を挟んで1週間以上イベントが続く。
バレンシアの火祭り Las Fallas en Valenciaバレンシア) 
バレンシアの火祭り
スペインのバレンシアで毎年3月12日から19日まで行われる祭り。町中に紙と木材だけで作られた「ファジャ (Falla)」と呼ばれる高さ20mほどの様々な人形が300体ほど町中に飾られ、最終日19日のサン・ホセの日に一斉にそれが焼かれる(毎年投票で1位になったファジャの一部は火祭り博物館に殿堂入りする)。スペインに春の訪れを告げる祭りとして有名。セビリヤの春祭り (Feria de Sevilla) 、牛追いで有名なパンプロナのサン・フェルミン祭り (Fiesta de San Fermín de Pamplona) とともにスペイン三大祭りの一つにも数えられている。




中近東[編集]

アフリカ[編集]

北米[編集]

全米桜祭り (National Cherry Blossom Festival、ワシントンD.C.)  [17]
1912年に、当時の東京市長であった尾崎幸雄が友好の印としてワシントン市に桜の苗を寄贈したことを記念し、第二次大戦中の中断期を除いて1935年から毎年春先の3月下旬~4月上旬頃にワシントンD.C.とその周りの郊外で行われている桜のイベント。2015年は3月20日~4月12日。ポトマック川沿いに咲き誇る満開の桜の下で、多くの見物客が散策を楽しんだり、日本の伝統音楽の演奏やパレード、フードフェスティバルなど、毎日大小150を超す数々のイベント見物などに興じたりする。首都ワシントンD.C.だけでなく、全米に春の訪れを告げる風物詩となっている。


中南米[編集]


オーストラリア・南太平洋[編集]

文化圏[編集]

仏教文化[編集]

中華文化[編集]

キリスト教文化[編集]

復活祭前の一週間のことで、「聖週間」「受難週」などと呼ばれる。キリストの受難から復活までの一週間を祝うもので、2015年は3月29日~4月4日。中でも、キリストが最後の晩餐を行った木曜日(聖木曜日)と磔刑に処された金曜日(聖金曜日)が特に重要な日とされ、さまざまな行事が執り行われる。スペインなど、カトリックを信奉する国では、これらの日はほとんどの店が休業となり、また交通機関もマヒするので、旅行者は注意が必要。ただし、さまざなま宗教行事が盛大に執り行われるのもまたこの時期であり、スペインのセビリアで行われるパレードのように、観光イベントとしても世界的に有名なものもある。



イスラム教文化[編集]

ラテンアメリカ文化[編集]

復活祭前の一週間のことで、「聖週間」「受難週」などと呼ばれる。キリストの受難から復活までの一週間を祝うもので、2015年は3月29日~4月4日。他のキリスト教文化圏同様、この時期にいろいろなイベントが行われる(一部のイベントは、キリスト教の行事に、古くからある先住民の行事が一部混淆したものとなっている)。

その他[編集]

ホーリー (Holi) 
ホーリー
ヒンドゥー暦の12月(Phalguna、太陽暦では2月20日~3月21日)の満月の日に行われる祭り。2015年は3月6日。ヒンドゥー教の春祭りであり、この日は人々が無礼講で色の付いた粉や色水を誰彼関わらず互いにかけ合って春の到来を祝う。「誰彼」には当然旅行者も入るので、全身七色に染まりたくない人はこの日ばかりは注意して行動した方がよい。インドはもちろんのこと、ネパールバングラデシュパキスタンなど周辺のヒンドゥー文化圏の国々、また、アメリカイギリススリナムフィジーモーリシャスなどなど、インド系移民の多い国々で広く行われる。


イベントカレンダー
1月 (January) | 2月 (February) | 3月 (March) | 4月 (April) | 5月 (May) | 6月 (June)
7月 (July) | 8月 (August) | 9月 (September) | 10月 (October) | 11月 (November) | 12月 (December)

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