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祭やイベント/3月

出典: Wikitravel

3月の各地の祭やイベントは以下のとおり。


[編集] 日本

ひなまつり (桃の節句) 
3月3日、女の子の健やかな成長を願う節句。雛人形を供え、着物を着てひなあられ、ひなずし、白酒でもてなす。童謡「うれしいひなまつり」が定着している(しかし、歌詞には多少間違いがある)。地域によっては旧暦3月3日で行う。
春のお彼岸 
春分の日(暦計算により、2025年までは閏年とその翌年が3月20日、それ以外の年は3月21日が春分の日にあたる。2010年は3月21日)を中心にした約1週間ほどの期間。全国的に墓参りに行く習慣がある。ゴールデンウィークやお盆、年末年始ほどではないものの、この時期故郷へ帰る人でちょっとした帰省ラッシュが生じ、道が混んだり交通機関の切符が取りづらくなったりすることも。

[編集] 北海道

[編集] 東北

[編集] 関東

東京マラソン 東京)  [1]
東京マラソン
毎年2月~3月頃の日曜日に東京都心部で行われるマラソン大会。2009年は3月22日(日)新宿の都庁前をスタートし、ゴール地点である臨海副都心部、東京ビッグサイトまでの42.195kmを約3万人のランナーが駆け抜ける。銀座や浅草雷門など、東京中心部の観光名所を多数カバーする魅力的なコース設定に加え、制限時間が最大7時間となっていることから、多数の市民ランナーが参加する。約3万人のランナーで道路が埋め尽くされるスタート地点からそれほど遠くない沿道や(スタート付近は一部入場規制がかかる)、一般ランナーが多数ゴールするスタート後5時間台のゴール地点付近などが観戦ポイントとして特におすすめ。沿道では、マラソンの盛り上げ企画として、さまざまなイベントを行う「大マラソン祭り」も行われる。
こいのぼりの里まつり 館林市) 
こいのぼりの里まつり
群馬県館林市で毎年3月末頃からゴールデンウィーク明け頃にかけて行われる。2009年は3月25日(水)~5月10日(日)。端午の節句前後となるこの季節には全国各地でこいのぼりにちなんだ祭やイベントが開催されるが、館林市のそれは数の多さで知られており、メイン会場となる鶴生田川のほか、近藤沼公園、つつじが岡パークイン、茂林寺川の4会場で毎年6,000匹を超えるこいのぼりが泳ぐ。2005年には5,283匹を上げ、ギネスブックにも認定された(もっとも、英語には「こいのぼり」に相当する概念がないので、飛行場などにあるような「吹流し」の掲揚数世界一として認定されているのだとか)。まつりの前半には『館林桜祭り』も合わせて行われ、鶴生田川両岸の315本のソメイヨシノが楽しめる。

[編集] 中部

[編集] 近畿

修二会 (東大寺「お水取り」、奈良市)  [2]
3月1日~14日。毎年この期間に奈良県奈良市の東大寺二月堂で行われる法会のこと。期間中の行事で特に有名なのが、毎年3月12日深夜(13日の午前1時半頃)行われる「お水取り」で、「若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする『お香水(おこうずい)』を汲み上げる儀式」(東大寺のHPより)のことを指す。その際、練行衆(れんぎょうしゅう、儀式を執り行うお坊さんたちのこと)の道明かりとして、二月堂に灯される大きな松明(たいまつ)が灯されることでも知られており、毎年これを観ようとする人たちで大変な人出となる。
大相撲三月場所 大阪市)  [3]
2009年は3月15日(日)~29日(日)。場所は浪速区難波の大阪府立体育会館。

[編集] 中国

[編集] 四国

[編集] 九州・沖縄

さげもん 柳川市) 
毎年2月中旬から4月初めにかけて、ひなまつりの一環として女児の幸せを願う福岡県柳川市の風習。2月11日~4月3日の間にいくつかの行事が催される。「さげもん」とは吊るし飾りの意味。
曲水の宴 (きょくすいのえん、ごくすいのえん、太宰府市) 
福岡県太宰府市の太宰府天満宮で行われる行事。毎年3月第一日曜日に行う。杯を流し、流れ着くまでに和歌を詠む行事。中国秦の時代より伝統としての行事。

[編集] 世界の各地

[編集] アジア

ニュピ Nyepiバリ島)  [4]
「静寂の日」を意味するバリ暦(サカ暦)の正月。2009年は3月26日。その名の示すとおり、この日1日は家で何もせず静かに過ごすしきたりとなっており、日の出(6:00前後)から翌日の日の出まで労働や殺生、外出や火の使用などが一切禁じられている(電灯も薄暗い明るさにしか燈せない)。インドネシアのバリ島は国際的な観光地なのに、この日は空港も閉鎖され、交通機関も全てストップする上、島を訪れている旅行者にも上のような制限が全て課されるという徹底ぶりである(この日に帰国しようと思っても不可能だし、ホテルに滞在していても基本的に造り置きの料理か、前日に買っておいた食料品しか食べられないなどさまざまな支障が生じる)。めったにできない経験であろうが、(丸1日とはいえ)この時期バリ島に滞在しようとしている人はそれなりの覚悟が必要だ。なお、ニュピの前日には、島内各地で巨大な鬼の張りぼて「オゴオゴ」が集落を練り歩く伝統行事が催される。

[編集] ヨーロッパ

セント・パトリックス・デー アイルランド)  [5]
セント・パトリックス・デー
毎年3月17日。5世紀、アイルランドにキリスト教をもたらした聖パトリックを讃える日。アイルランドで最大の祭りであり、ナショナル・ホリデーともなっている。この日の前後に、アイルランド国内や世界各地のアイルランド人のコミュニティではアイルランドのシンボルカラーである緑色の服や帽子、スカーフなどを身にまとった人たちによるパレードをはじめ、各種イベントが開催される(右の画像はロンドンでのパレード。なお、日本国内でも東京の原宿表参道横浜京都などでパレードが行われる[6])。アイルランド国内で一番大きなイベントはダブリンのもので、17日を挟んで1週間以上イベントが続く。
バレンシアの火祭り Las Fallas en Valenciaバレンシア) 
バレンシアの火祭り
スペインのバレンシアで毎年3月12日から19日まで行われる祭り。町中に紙と木材だけで作られた「ファジャ (Falla)」と呼ばれる高さ20mほどの様々な人形が300体ほど町中に飾られ、最終日19日のサン・ホセの日に一斉にそれが焼かれる(毎年投票で1位になったファジャの一部は火祭り博物館に殿堂入りする)。スペインに春の訪れを告げる祭りとして有名。セビリヤの春祭り (Feria de Sevilla) 、牛追いで有名なパンプロナのサン・フェルミン祭り (Fiesta de San Fermín de Pamplona) とともにスペイン三大祭りの一つにも数えられている。


[編集] 中近東

[編集] アフリカ

[編集] 北米

[編集] 中南米

[編集] オーストラリア・南太平洋

[編集] 文化圏

[編集] 仏教文化

[編集] 中華文化

[編集] キリスト教文化

[編集] イスラム教文化

イスラム暦の3月12日(スンニー派。シーア派では3月17日とされる)。イスラム暦が太陰暦であるため、移動祝日となっており、2009年は3月9日(シーア派では3月14日)。異教徒の旅行者にはあまり関係のない祭だが、観光施設や店が閉まるといったような面で旅行に支障が出てくることがありうるので注意が必要である。

[編集] ラテンアメリカ文化

[編集] その他

ホーリー (Holi) 
ヒンドゥー暦の12月(Phalguna、太陽暦では2月20日~3月21日)の満月の日に行われる祭り。20010年は3月1日(?)。ヒンドゥー教の春祭りであり、この日は人々が無礼講で色の付いた粉や色水を誰彼関わらず互いにかけ合って春の到来を祝う。「誰彼」には当然旅行者も入るので、全身七色に染まりたくない人はこの日ばかりは注意して行動した方がよい。インドはもちろんのこと、ネパールバングラデシュパキスタンなど周辺のヒンドゥー文化圏の国々、また、アメリカイギリススリナムフィジーモーリシャスなどなど、インド系移民の多い国々で広く行われる。
イベントカレンダー
1月 (January) | 2月 (February) | 3月 (March) | 4月 (April) | 5月 (May) | 6月 (June)
7月 (July) | 8月 (August) | 9月 (September) | 10月 (October) | 11月 (November) | 12月 (December)