祭やイベント/2月
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祭やイベント : 2月
目次
2月の各地の祭やイベントは以下のとおり。
[編集] 日本
[編集] 北海道
- 毎年2月6日~12日にかけて行われ、2007年は第58回にあたる。1950年代に市民の小さな祭として始まったものが次第に全国に知られるようになり、札幌オリンピックなどを契機として世界的にも有名になった。台湾など南の国でもとても人気があるイベントで、毎年この雪の降らないそれらの土地から多くの観光客がツアーを組んで札幌を訪れることでも知られている。
- 駅前通でさっぽろ雪まつり最終日の2月12日まで。期間中の16:00~22:00まで街路樹に付けられた電球によるイルミネーションが札幌の街を彩る。
[編集] 東北
- 毎年旧暦1月7日の宵から明方にかけて行われる、市内黒石寺の祭。2009年は2月1日~2日。護符の一つである「蘇民将来」に因み五穀豊穣や家内安全を願う祭で、「蘇民袋」と呼ばれる麻袋をふんどし姿の男達が奪い合う (途中はげしく揉み合うので、ふんどしが取れて素っ裸になっている者も) 。2008年に、「男性の裸体を写した図柄が見る人に不快感を与えるおそれがある」として、JR東日本がポスター掲出を拒否し、それが報道されたことから一気に知名度が高まった。
- 毎年2月第1金曜日から第3日曜日にかけて十和田湖畔において行われる。会場がスノーランプで彩られるほか、期間中毎日花火が夜空を飾る。ステージでは、青森の郷土芸能である津軽三味線や秋田のなまはげ太鼓が楽しめるほか、青森ねぶたのハネト体験もできる。
- 毎年2月11日に行われる。山形県上山 (かみのやま) 市に350年ほど前から伝わる奇祭で、地元で「ケンダイ」と呼ばれる、頭からひざ上くらいまでがすっぽりと隠れるわら蓑をかぶった若者たちが、「カセ鳥様のお出ましだ。カッカッカー」の掛け声と共に各戸をまわる。どことなくユーモラスな祭りだが、本来は火防の行事であり、家々では、手桶に用意しておいた水をカセ鳥に浴びせかける。
- 毎年2月15日~16日に行われる。直径4m、高さ3mほどもある大きな「かまくら」の中に雪で祭壇を作って水神様を祭り、かまくらの中で子供たちが甘酒を飲んだりして過ごす伝統的な民俗行事で、400年ほどの歴史がある。現在では、前夜祭的な要素のあるいくつかの祭りを含めて、「横手の雪祭り」として開催されている。
- 毎年2月17日から20日にかけて八戸市及びその周辺の市町村で行われる豊年祈願の祭り。国の重要無形文化財にも指定されている。大きな鳥烏帽子を被った「太夫」と呼ばれる踊り手や歌い手、笛、鳴り物によって構成される「組」と呼ばれるグループ (八戸市とその周辺の市町村にいくつもの「組」がある) が踊り歩く (これを地元では「摺る」という) 。踊りには、昔ながらの歌やしぐさのゆったりした「ながえんぶり」と比較的新しいタイプでテンポが速く勇壮な「どうさいえんぶり」の2種類のタイプがある。
- 南部地方えんぶり 2月中旬。南部町の南部芸能伝承館において「一斉摺り」が披露され、甘酒やせんべい汁等が味わえる。
[編集] 関東
- 2月17日 (日) 。新宿の都庁前をスタートし、ゴール地点である臨海副都心部、東京ビッグサイトまでの42.195kmを約2.5万人のランナーが駆け抜ける。銀座や浅草雷門など、東京中心部の観光名所を多数カバーする魅力的なコース設定に加え、制限時間が最大7時間となっていることから、多数の市民ランナーが参加する。約3万人のランナーで道路が埋め尽くされるスタート地点からそれほど遠くない沿道や (スタート付近は一部入場規制がかかる) 、一般ランナーが多数ゴールするスタート後5時間台のゴール地点付近などが観戦ポイントとして特におすすめ。沿道では、マラソンの盛り上げ企画として、さまざまなイベントを行う「大マラソン祭り」も行われる。
[編集] 中部
[編集] 近畿
[編集] 中国
- 毎年2月の第三土曜日に行われる、市内金陵山西大寺観音院の祭り。2009年は2月21日。正式な名称は「西大寺会陽 (さいだいじえよう)」 だが、一般に「はだか祭り」の名前でも親しまれている。1,200年程前の宝亀年間に始まったとされる歴史のある祭りで、祭り当日の真夜中、一切の明かりが消された境内に群がった数千人のふんどし姿の男達によって、寺の「御福窓」と呼ばれる窓から住職が投げる2本の「宝木 (しんぎ)」をめぐり激しい争奪戦が繰り広げられる。備前平野に春の訪れを告げる風物詩として広く知られている。
[編集] 四国
[編集] 九州・沖縄
- 毎年旧正月前後に行われる、中国正月(春節)を祝う祭り。2008年は2月7日 (木) ~2月21日 (木) 。長崎新地中華街や湊公園などを中心に12000個の中国ちょうちん(ランタン)が灯り、龍踊りや中国獅子舞なども行われる。
[編集] 世界の各地
[編集] アジア
- 台湾ランタンフェスティバル (燈会、台湾)
- 旧暦の1月15日の元宵節から2週間ほど行われる、台湾観光局主催のイベント。2008年は2月21日 (?)~。毎年台湾島内で場所を変えて開催されており、2008年の会場は未定。期間中、趣向をこらした大小さまざまなランタンが会場内を彩る。台湾では、元来、毎年この時期に各地の寺廟などで色とりどりのランタンを飾る習慣があるが、1995年から政府観光局がこれをイベント化したものである。
- 台南市から車で1時間程のところにある街、盬水 (塩水)鎮で毎年旧暦の1月14日から15日の元宵節にかけて行われる祭り。2007年は2月20日~21日 (?)。街中を3つのルートに分けて山車が練り歩くが、それらが通るのに合わせて沿道の家々に備え付けられた発射台から山車に向け無数のロケット花火が打ち込まれる。また、見物人の中にも見ている群集の中に火のついた爆竹の束を投げ込んだり、群集に向けて無差別にロケット花火を発射する、というとにかくとんでもない祭り。当然観ている方も命がけで、フルフェイスのヘルメットにマスク、耳栓、首にタオルを巻いて綿入れの厚手の上着を着込み、手袋と燃えにくい厚手のズボン、といった格好で各々祭りに参加する。
[編集] ヨーロッパ
- 毎年1月の末から2月はじめにかけて、ナントの国際会議場を中心として行われる音楽祭。1995年から開催されており、2008年は1月30日から2月3日にかけて行われる。毎年テーマを設定して行うのが特徴で、ナントのほか、ビルバオ、東京、リオデジャネイロでも時期を変え、同じテーマで行われることでも知られる。
- 毎年告解の火曜日 (「肥沃な火曜日」と同じ) までの10日間に行われるイベント。2008年は1月25日~2月5日。元来は「告解の火曜日」の次の日である「灰の水曜日 (Ash Wednesday) 」から復活祭 (Easter) までの禁欲な期間に入る前の景気づけのお祭りだったのだが、時代が下るに従って宗教的意義 (禁欲的な部分) が薄れ、お祭り騒ぎだけが残ったのがカーニバル。現在のベネチアのカーニバルはもともと18世紀頃まで行われていたものを1979年に復活させたもの。期間中、独特のコスチュームと仮面を付けた人々が町中を練り歩き、サンマルコ広場やその他の広場では仮装コスチュームのイベントや音楽の生演奏などが行われる。
- カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭と並び、世界三大映画祭の一つにも数えられる映画祭。カンヌ、ベネチアとそれぞれ時期をずらす格好で、毎年2月に行われる。2008年は2月7日から17日まで。期間中ポツダム広場周辺をはじめとする市内の映画館で400本近くの映画が上映される。映画関係者だけでなく、一般にも公開されている。
[編集] 中近東
[編集] アフリカ
[編集] 北米
- 毎年イースターの46日前、「肥沃な火曜日」 (Fat Tuesday) と呼ばれる日を最終日として11日間ほど行われる祭り。いわゆる「カーニバル」の一つである。2008年は1月29日からの予定で、最終日となるマルディグラ・デイは2月5日。期間中フロートと呼ばれる山車が町に繰り出し、パレードが行われるほか、町全体が賑やかな音楽に包まれる。
- 第21回冬季オリンピック大会で、2010年2月12日から28日までカナダのバンクーバーで開催される。カナダでの冬季オリンピック開催は、1988年のカルガリー大会以来22年ぶり (冬季オリンピックは1992年のアルベールヒル大会まで夏季大会と同年開催だったため、4で割り切れない年数になっている) 。
[編集] 中南米
- この時期ブラジル各地でカーニバルが行われるが、リオデジャネイロのカーニバルが特に有名。リオのカーニバルは毎年2月末~3月はじめの土曜日から月曜にかけて行われる。2008年は2月2日~5日。サンボドロモという会場でパレードが行われ、サンバ学校ごとのチームが演技を競う(トリのチームは日曜日と月曜日に出演する)。カーニバルの期間中はほとんどの会社やサービス機関が閉まってしまうので注意。また、街の各所で交通規制が敷かれたり、多くの観光客がカーニバルを観にリオを訪れるため、ホテルが取りづらくなる。
[編集] オーストラリア・南太平洋
[編集] 文化圏
[編集] 仏教文化
[編集] 中華文化
- 旧暦の1月1日で、2008年は2月7日。中華文化圏やその近隣諸国(韓国やベトナムなど)では新暦の正月よりむしろこちらの方を大切にしている。正月関連のイベントも行われる(横浜や神戸などの中華街でもこの時期に賑やかなイベントが繰り広げられる)が、たいていは家族そろって家でゆっくり過ごすことが多い。このため、国によってはこの時期は町の食堂とか商店がほとんど閉まってしまうし、交通機関も正月ダイヤになって極端に本数が減るので、旅行がしづらい(正月前後には帰省・Uターンラッシュも生じる)。端午節、中秋節とならぶ、「三大節」のひとつ。
[編集] キリスト教文化
- カーニバル(Carnival, 謝肉祭)
- キリスト教西方教会の節気の一つ。毎年イースターの46日前、「肥沃な火曜日」 (Fat Tuesday) と呼ばれる日を最終日として1週間~11日間ほど行われる祭り。2008年は2月5日が最終日となる「肥沃な火曜日」 (Fat Tuesday) にあたる。かつては宗教的な色合いが強かったが、現在では多くが世俗化しており、ヨーロッパや中南米などキリスト教西方教会の文化圏各地で、パレードなどを中心とするイベントが行われる。リオデジャネイロやベネチアのカーニバル、ニューオリンズのマルディグラなどが特に有名。
[編集] イスラム教文化
[編集] ラテンアメリカ文化
[編集] その他
| イベントカレンダー |
| 1月 (January) | 2月 (February) | 3月 (March) | 4月 (April) | 5月 (May) | 6月 (June) |
| 7月 (July) | 8月 (August) | 9月 (September) | 10月 (October) | 11月 (November) | 12月 (December) |

