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石巻市
出典: Wikitravel
目次
石巻市 (いしのまきし) は宮城県の東部にある市。石巻市役所:石巻市日和が丘1丁目1番1号 TEL 代表 (0225) 95-1111
[編集] 分かる
[編集] 概要
旧北上川の河口に位置する港湾都市である。1613年(慶長18年)に伊達政宗の令を受けた支倉常長が、月浦よりローマへ出帆している。石巻が港として開港したのは1623年(元和9年)川村孫兵衛が北上川下流の流路を変え、石巻が北上川の河口になってからである。北上川の水運により、仙台藩領内は元より南部藩領内からも米が集まり、東回り航路の起点として、千石船により江戸(東京)と盛んに交易が行われてきた。そのため現代でも石巻方言には江戸方言の影響が残るなど、文化的な影響は大きかった。藩政時代は仙台藩の経済の中心地であり、藩内で唯一貨幣の鋳造が行われ、現代の石巻駅前にある鋳銭場という地名に名残がある。
現代に入って以降は、物流の中心が海運から鉄道やトラック輸送に置き換わったことに加え、石巻は鉄道の幹線や、道路の幹線から外れた場所に位置しているため、産業の発展の面では苦戦した。石巻港は石巻漁港と石巻工業港に分かれ、石巻工業港の建設により第二次産業が発展した。造船業や紙パルプ業が盛んである。商業の面では宮城県東部の商業的中心であるが、買い物客の仙台への流出や中心市街地のゴーストタウン化などの問題を抱えている。郊外商業地は飛躍的な発展を遂げており、宮城県東部全域より幅広く集客している。石巻漁港は全国に13しかない特定第三種のひとつに指定され、沿岸漁業から遠洋漁業まで対応しており、石巻市は水産業・水産加工業ともに発達している。
[編集] 観光案内所
- 社団法人石巻観光協会 — 所在 宮城県石巻市鋳銭場8-11 電話 (0225) 93-6448 FAX (0225) 22-2710 WEB [1]
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
- 仙台空港を利用。仙台空港から石巻市へは、仙台空港アクセス線で仙台駅まで行き、仙台駅から石巻駅までは仙石線で。
[編集] 列車で
- 東京から
- 東北新幹線で仙台駅まではやて号・やまびこ号で仙台まで最短1時間40分。仙台駅で仙石線に乗り換え。東京~石巻間の片道運賃・料金は11430円。
- 仙台から
- 仙石線を利用。快速列車で石巻駅までおよそ60分。運賃は820円。
[編集] 車で
- 東京から
- 東北自動車道で仙台南ICまで行き、仙台南部道路を通過して仙台若林JCTへ、仙台東部道路を通過して利府JCTへ、三陸自動車道を通過して石巻河南ICへ。およそ430キロ。
- 仙台から
- 国道45号線を利用して、仙台港北ICへ行くか、利府街道を利用して利府中ICへ行き、三陸自動車道で石巻河南ICへ。およそ50キロ。国道45号線は混雑しており、利府街道を利用した方が石巻へ早く着く場合が多い。
[編集] バスで
- 東京から
- 京王電鉄バス・宮城交通バスが夜行バス「新宿-仙台・石巻線」広瀬ライナー号を運行。新宿駅西口から石巻駅前まで7時間ほど、運賃は6900円。
- 仙台から
- ミヤコーバスが仙台~石巻・女川線を運行、仙台~石巻間は1時間ほどで、運賃800円。

