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熱海市

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山頂から見た熱海市街

熱海市(あたみし)は、静岡県にあるリゾート地である。 熱海市ホームぺージ熱海市観光協会


分かる[編集]

概要[編集]

熱海という地名の由来は「海中より温泉が凄まじく沸きあがり、海水がことごとく熱湯となったため、「あつうみが崎」と呼ばれ、それが変じて「あたみ」と称されるようになった」(熱海市のHPより)ことからと言われている。

東京駅から約100kmと近い所にあるため、関東圏からの行楽客の多い温泉地である。一時期は「団体で行く温泉」のイメージが強かったが、最近では個人客も結構見られる。

気候[編集]

熱海市(網代)の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)6.97.09.514.318.221.124.326.123.118.313.89.616.0
降水量 (mm)71.984.8156.7165.9166.7250.8239.0229.7251.3194.4109.454.11974.5
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

列車で[編集]

熱海駅
新幹線
東京駅名古屋駅からは東海道新幹線で熱海駅へ。

※熱海駅のひかり号の停車はごく一部のみで、のぞみ号に関しては一切停まらないので注意

在来線
東京方面からは、東海道線快速、湘南新宿ライン(小田原駅で熱海方面行の列車に乗り換え)などを利用する。特急「スーパービュー踊り子」、「踊り子」号の全便が停車する。
なお、東京方面からSuicaやPASMOなどを利用して熱海周辺に旅行に行く場合、これらのICカードが使えるのは熱海駅までとなっており、三島駅沼津駅など、熱海以西の駅を利用する場合は、別途乗車券を購入する必要があるので注意(ただし、伊豆急行線は全線でそれらICカードの利用が可能)。

車で[編集]

東京方面からは東名高速道路で厚木ICへ、さらに小田原厚木道路、真鶴道路を経由し東京から約2時間。 名古屋方面からは東名高速道路で沼津ICへ、さらに熱函道路を経由し沼津から約1時間。

バスで[編集]

船で[編集]

カモメは知っている

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船のエンジン音が高まり、岸壁から艫綱が外されていよいよ出航、そして船の周りを飛び交うカモメたち…、というとどことなく旅情を誘うような光景に思えるかもしれないが、実際はこのカモメ君たちの行動はもう少し俗っぽい。何せ彼らは別に人々の旅情を掻き立てる演出として飛んでくれているわけでもなく、単にエサにありつくために集まってきているだけ、なのだから。

この辺りのカモメは客が船上から投げるエサに慣れきっているらしく、どのタイミングでどう来れば確実にエサにありつけるのかを熟知しているようだ。そのため、船に乗客が乗り込むあたりでは何食わぬ顔をして水面を漂っているカモメたちは、「船のエンジン音が高まり、岸壁から艫綱が外され」るあたりから、急にそわそわしだして船の周りをぐるぐると飛び回り始める。そして船が波止場を離れ、外海に滑り出すあたりで客が買ったエサをデッキから投げ始めると、こんな風にわめきながら押し合いへし合いで必死になって客からエサをもぎ取ろうとするわけだ。もうこうなると、「旅情」とか、「かわいい」とかいう範疇を超えて、単なる熾烈な生存競争にしか見えなくなる。

そして、そんな光景をカメラに収めつつ、「バブル崩壊からずっと景気も悪くて世知辛い世の中が続いているし、いくら有名な観光地とはいっても客の投げるエサも減っているんだろうなぁ…、カモメ君たちもさぞかし大変だろうな」などと、ついつい余計なことを考えてしまう自分が、ま、ここにいたりするわけだ(笑)。

伊豆大島、初島、伊東方面からの船が熱海港に着く。熱海港からJR熱海駅まではバスでおよそ12分、料金は220円。循環ルートになっており、7時台と18時台にそれぞれ1本、8時台から17時台まで1時間に3本(20分間隔)でバスが発着している。東海バス時刻表検索

大島・伊東方面から
伊豆大島と熱海を結ぶ高速ジェット船が1日2便運航されている。所要時間は約45分。また、そのうちで土日休日ダイヤの熱海発と大島発の各1便がいずれも伊東港を経由する。熱海からは所要25分、大島からは所要35分。ただし、熱海・伊東間は電車が多数運行しているので、この区間のみでフェリーを利用する必要は特段ない。
初島から
熱海市の沖合に浮かぶ初島から1日9便(初島発8:00から最終17:50まで、概ね1時間に1本程度)、往復便のフェリーが運航されている。所要30分前後。運賃は往復で¥2,340(初島へのアクセスが基本的にフェリーとなるため、往復運賃のみの設定。運賃は初島から同じく伊東港まで1日2便運行しているフェリーと均一運賃となっているため、熱海と初島の間で往復することも、また、熱海発初島経由伊東行きとすることも可能)。なお、例年船がドック入りする12月と1月については、午前と午後の各1便が運休となる。


動く[編集]

列車で[編集]

バスで[編集]

熱海駅が中心となって発着する。伊豆山方面・市内(旧熱海町)方面・伊豆多賀網代(旧多賀村)方面の3方向に分けられる。いずれも伊豆東海バス・伊豆箱根鉄道が運行する。また市内の温泉を巡る循環バスも特徴的な改造をして運転している。本数は1時間3本程度。

ロープウェイで[編集]

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市内の西側、熱海城や秘宝館がある小高い山(曽我山)の中腹と熱海港とがロープウェイで結ばれている。運行時間は9:30頃~17:00頃で運行間隔は約10分(季節によって多少前後する)。料金は大人片道¥300、往復¥500。ロープウェイの駅の上階が秘宝館になっており、ロープウェイと秘宝館とのセット券が¥1,800で販売されている。


足で[編集]

観る[編集]

MOA美術館  
日本画、洋画、書などの多くの名品を展示。
 所在  熱海市。熱海駅よりバス8分。  電話  (0557) 84-2511  WEB  [1]
 開場時間  9:30~16:30。木曜日休館。  料金  ¥1,600。


熱海梅園  
1887年に開園した梅園。2月初旬が見頃で「梅まつり」も開催。また秋も紅葉を楽しむことができる。
 所在  熱海市。JR伊東線来宮駅より徒歩7分。  電話  (0557) 86-6218  WEB  [2]
 開場時間    料金  無料。


熱海城  
熱海湾を一望できる丘の上に立つ城郭のような造りの建物。昭和34年に造られた建物で鉄筋コンクリート造り。このため建物自体にはさして観る価値はないが、「天守閣」内に武具や一種の謎かけのような「判じ絵」などの展示、江戸文化の体験コーナーなど各階に趣向を凝らした展示やアトラクションがあり、観光施設としてはそこそこ楽しめる。眺めもよく、晴れていれば天守閣6階の展望室から伊豆諸島や房総半島までが一望できるので、話の種に訪れてみるのもいいだろう。
 所在  熱海市曽我山1993。  電話  (0557) 81-6206  WEB  [3]
 開場時間  9:00~17:00(入館16:30まで)。  料金  大人¥900。
熱海城


熱海秘宝館  
比較的古くから、国内外(?)で名前の知られた性のテーマ館。世界の性にまつわる文物や、いわゆる「48手」を模したフィギュアなどが所狭しと並んでいるほか、珍(?)解釈による浦島太郎や一寸法師のお伽話(どんなものかは見てもらえばわかります)の上映コーナー、大人のおもちゃを扱った売店などがある。展示内容は人目を憚りながら見る淫靡なものというより、むしろどことなくオープンな雰囲気すら漂ってくる感じ(ある種の開き直りか?)で、あまりにもあけすけな分、逆にいやらしさはさほど感じない。その意味で、館自体は、性のパロディ館といった方がふさわしいかもしれない。実際、若い女性の団体さんやカップルが結構面白がりながら中の展示を眺めている。
 所在  熱海市和田浜南町8-15。  電話  (0557) 83-5572  WEB  [4]
 開場時間  9:00~17:30  料金  ¥1,700。18禁。
熱海秘宝館


来宮神社 地図  
境内にパワースポットとして有名な樹齢2000年以上の大楠がある神社。1300年前に網にひっかかった御木像を木の下に祀っていた漁師が、夢の中でお告げを受けた場所に祠を作ってその像を祀り直したことがきっかけで創建された。
 所在  熱海市西山町43-1、JR伊東線来宮駅から徒歩3分。  電話  (0557) 82-2241  WEB  [5]
 開場時間    料金  参拝無料。
来宮神社


御神木の大楠  
高さ約20m、周囲23.9m、樹齢2000年以上ある来宮神社の御神木のクスノキ。無病息災や心願成就にご利益があるとされ、幹のまわりを1周すると寿命が1年延びると言われている。
 所在  来宮神社内
御神木の大楠


湯前神社 (ゆぜんじんじゃ) 地図  
熱海温泉発祥のきっかけとなった源泉近くに鎮座されている神社。手水舎には高温な温泉が使用されているので火傷しないように気を付けたい。
 所在  熱海市上宿町4-12。
湯前神社


大湯間歇泉 (かんけつせん) 地図  
熱海温泉発祥のきっかけとなった源泉。大正時代までは世界三大間欠泉の1つに含まれていたが昭和に入ると自噴しなくなった。現在は5分に1回噴き出る人工の間欠泉として整備されている。
 所在  熱海市上宿町。
大湯間歇泉


お宮の松  
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」に登場する松。
 所在  熱海市東海岸町(国道135号下り車線沿い)。  WEB  [6]
お宮の松

遊ぶ[編集]

マリンスパあたみ  
ウォータースラーダーのあるプールゾーンと、ジャグジーなどのあるスパゾーンを持つ混浴温泉施設。
 所在  熱海市。バス停「マリンスパあたみ」下車徒歩1分。  電話  (0557) 86-2020  WEB  [7]
 営業時間  10:00~21:00  料金  高校生以上¥1,100 小・中学生¥650。


熱海サンビーチ  
約400m続く、ヤシ並木の砂浜の海岸。
 所在  熱海駅より徒歩15分。  電話  (0557) 86-6218(熱海市観光施設課)  WEB  
 営業時間    料金  
熱海サンビーチ


恋人の聖地 地図  
NPO法人が選定したデートスポットの1つ。恋愛成就に効果があるといわれている。
 所在  親水公園 ムーンテラス内。  WEB  [8]
恋人の聖地


日航亭 大湯  
温泉神社の横にある日帰り温泉施設。男湯と女湯は毎日入れ替わる。
 所在  熱海市上宿町5-26、JR熱海駅から徒歩15分。  電話  (0557) 83-6021  WEB  
 営業時間  8:00~21:00、定休日:火曜。  料金  大人¥1,000、子ども¥500。
日航亭 大湯


熱海駅前温泉浴場  
熱海駅前の温泉。
 所在  熱海市田原本町8-16  電話  (0557) 81-3417  WEB  
 営業時間  14:00~21:00 水曜休  料金  ¥500

買う[編集]

熱海第一ビル  
熱海駅前にある複合ビル。土産物屋や食堂が入居している。
 所在  熱海市田原本町9番1号。  電話  (0557) 85- 5151  WEB  [9]
 営業時間  9:00~18:00。  値段  
熱海第一ビル

お土産[編集]

干物  
天日干しの干物。温泉街やJR熱海駅周辺のアーケードで干物屋さんが軒を連ねている。
干物

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

磯料理の食堂  
熱海港の近くに数軒、サザエのつぼ焼きやつぼ焼き定食などの磯料理を扱う、古い造りの小さな食堂が並んでいる。どこも似たような値段で、つぼ焼きが¥1,000前後。
 所在  熱海港。ロープウェイ乗り場近く。


レストラン フルヤ  
レストランというより、「洋食屋」と呼んだ方がぴったりきそうな感じの店。店の外観もさることながら、店内にはどことなく昭和50年代あたりを思わせるようなレトロな雰囲気が漂っており、昔デパートの食堂の客席などでよく見かけた、¥100を入れておみくじ状の星占いを買う卓上占い販売機が、また郷愁を誘う。店の売りはポークジンジャーだが、その他にもオムライスなど「洋食屋」にありがちなメニューが多数並んでいる。禁煙席が特に設けられていないのも昔の食堂のままだが、タバコを吸わない人にとっては食事の際に漂ってくる紫煙が少々うっとうしく感じられるかもしれない。
 所在  熱海市田原本町8-9。ロータリー広場を挟んでJR熱海駅正面入り口の真向かい。  電話  (0557) 82-4048  WEB  
 営業時間  10:00~19:00。  予算  ¥1,000~¥1,500前後。
レストラン フルヤ


88tees CAFE  
ハワイアンカフェ。
 所在  熱海市東海岸町6-51 メゾン紅葉 1F。  電話  (050) 3116-3890  WEB  [10]
 営業時間  10:00~22:00  予算  

高級[編集]

網代 すしとめ本店  
網代漁港で水揚げされた地物にこだわる寿司屋。
 所在  熱海市下多賀433-14。  電話  (0557) 68-0155  WEB  [11]
 営業時間  11:30~21:30。  予算  


ファーム高輪倶楽部  
眺望抜群のカフェ&レストラン。
 所在  熱海市西熱海町1-21-18。  電話  (0557) 86-2082  WEB  [12]
 営業時間  [月・木] 11:00~17:00、[金~日] 11:00~21:30、定休日 火曜・水曜  予算  アフタヌーンティーセット ¥1,600

飲む[編集]

るな  
熱海駅前にある居酒屋。昼は定食屋になる。
 所在  熱海市田原本町8-12。  電話  (0557) 81-5469  WEB  [13]
 営業時間  11:00〜22:00、定休日 火曜  料金  イカメンチ ¥980

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

東横イン熱海駅前  
熱海駅から徒歩4分。
 所在  熱海市春日町12-4。  電話  (0557) 86-1045  WEB  [14]
 時間  チェックイン 16:00(東横イン会員であれば15:00から。) チェックアウト 10:00   料金  


伊東園ホテル熱海館  
熱海駅より徒歩1分。
 所在  熱海市田原本町4-16。  電話  (0557) 83-2000  WEB  [15]
 時間    料金  バイキングプラン 1泊2食 ¥7,800 (365日同一料金)。


熱海 森の温泉ホテル  
施設が充実した温泉リゾートホテル。
 所在  熱海市熱海1890−16。  電話  (0557) 67-8828  WEB  [16]
 時間    料金  

高級[編集]

熱海後楽園ホテル  
熱海の夜景と相模湾を眼前に望むロケーション。
 所在  熱海市和田浜南町10-1。熱海駅からシャトルバスで約10分。  電話  (0557) 82-0121  WEB  [17]
 時間    料金  


ブリーズベイ シーサイドリゾート熱海  
伊豆山中腹に立地し、相模湾の絶景が全室から楽しめる。
 所在  熱海市海光町7-79。  電話  (0557) 85-0280  WEB  [18]
 時間    料金  


秀花園 湯の花膳 地図  
湯船や浴室は広くないが、6階にある展望風呂から一望できる熱海市内はとてもきれい。立ち寄り湯は13:00~18:00まで。
 所在  熱海市和田浜南町7番13号  電話  (0557) 83-5151
 FAX  (0557) 83-3933
 WEB  [19]
 時間    料金  立ち寄り湯:大人¥2,250。
秀花園 湯の花膳


リゾナーレ熱海  
全室オーシャンビューのスタイリッシュなリゾートホテル。
 所在  熱海市水口町2-13-1。  電話  (050) 3786-0055  WEB  [20]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00   料金  


ホテルミクラス  
相模灘を一望できる露天風呂付ホテル。
 所在  熱海市東海岸町3-19。  電話  (0557) 86-1111  WEB  [21]
 時間    料金  


ATAMI 海峯楼 (かいほうろう)  
アートに佇むをテーマとした高級旅館。熱海の海を一望できる。
 所在  熱海市春日町8-33。  電話  (0557) 86-5050  WEB  [22]
 時間    料金  

出かける[編集]

  • 初島
    初島 — 熱海市の南東約10kmのところに浮かぶ、周囲4kmほどの小さな島で、林芙美子の小説の舞台にもなった。熱海市内や都心から手軽に行くことができ、しかも「プチ離島気分」を味わえる観光スポットとして人気がある。熱海港から船で25分前後。
  • 神奈川県湯河原町 — 万葉集にも出てくる温泉地。藤木川に沿って広がる温泉街やご当地B級グルメの担々やきそばがある。
  • 伊豆大島
    伊豆大島 — 伊豆諸島最大の島。熱海からは東海汽船が運行する高速船(1日2~3便前後)で約45分。



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